先日、件の
サイクリングに行ってきた。
幕張には
「花見川サイクリングコース」なるものがある。
現在の我が家から自転車で20分ほど南下すればこのコースのスタート地点に行けるわけだが、そこから北へ14kmほどを走破すると、次は八千代市の
「新川サイクリングコース」にそのまま繋がる。
さらにその北、佐倉市に入ると
「印旛沼サイクリングコース」と名前が変わり、最終的には
利根川にまで通じる。
これら全てを走破すると約50kmほどあるそうだが、自転車で50kmは決して楽な距離ではない。
3000km以上を走るという
ツール・ド・フランスに比べれば屁でもないとはいえ、何事も節度は大事なので、皆で相談した結果、西印旛沼にあるという
オランダ風車を目的地に設定することにした。

これで
片道28kmほどの行程となる。
先日、7km離れた
「ららぽーと」へ行っただけでケツ筋を痛めたこのボクにとっては死刑宣告にも等しい荒行である。
まぁ、ゆっくり行けばなんとかなるさ。なんくるないさ。
当日は朝8時に集合し、午前中に目的地に着ければよいねぇ、くらいのノリでスタート。
花見川サイクリングコースは天気がよかったこともあってか、思っていたよりも結構人が多く、歩行者に配慮するとスピードはあまり出せない。
ふむ、このペースなら余裕でついていけるぞ。
...と思っていたのに、八千代市に入り次の新川サイクリングコースに移ったとたん、めっきりと人が減ってしまった。
「ちょっと頑張ってみますか」
などと他の連中が勢いよく自転車をこぎだすと、あれよあれよという間にボクの視界から消えてしまう。
しかもロードレーサータイプの自転車ならともかく、ママチャリやMTBばかりなのにこのスピード。
年齢的にはボクが最年長なのだが、それを差し引いてもこの運動能力の差には愕然とするしかない。
なんて打ちひしがれてる場合じゃない。待って!待ちやがれこのボンクラども!
特につらいのが、
緩やかで長い上り坂である。
当方のビーチクルーザーにも変速機こそ付いてはいるが、もっともペダルの軽い1速に入れても、こぐのが精一杯で一向に前に進めない。
変速機があれば坂もラクチン、と思っていたのはとんでもない勘違いだった。
...ものの、なんとか午前中に目的地の
西印旛沼に着くことができた。
この風車がある
「佐倉ふるさと広場」はいわゆる道の駅というやつだが、信じがたいことにお菓子やアイスしか置いておらず、昼食を提供する類のサービスはない。
いい感じに空腹の我々を嘲笑うかのように回る風車が憎らしい。
おのれ面妖なる化物め!このワシが成敗してくれる!(
byドン・キホーテ)
仕方ないので、帰りはメシ屋を探しながら行きとは違う道を走ることにした。
サイクリングコース自体がかなり婉曲的な形をしているため、直線ルートを行けばかなり早く帰れるのでは、という目論見もある。
果たして、行きの
4時間に対して帰りは
2時間。う〜む。
それでも両脚は限界寸前で、腕すらも結構な筋肉痛を感じる。
さらにケツ周りはサドルで擦れてしまい、ウォシュレットなしでは尻も拭けない大ダメージ。
そして最大の誤算は、顔に塗った
日焼け止めである。
額の汗をぬぐううちにそこだけ日焼け止めが落ちてしまったのか、鏡の中にはデコだけ真っ赤に日焼けした
未確認生命体がいた。
「耳なし芳一」のようなおとぎ話に昇華するかと思ったが、いざ書いてみるとそうでもない。
【2008/06/01 21:23】
URL |
幸太 #vBYErOnA [
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【2008/06/08 16:48】
URL |
しんや #vBYErOnA [
編集]
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