弘法 靴を選ばず

徒歩で通勤を始めて2ヶ月以上が経過した。

歩き始めてわかったことだが、ここらへんの人々の歩くスピードはかなり速い。
大阪に住んでいた頃も、歩くのが決して遅い方ではなかったボクだが、こちらでは後ろからビュンビュン追い越されてしまう。
しかも老若男女問わずで、オッサンも婆さんもまぁ速いのなんの。
加速装置でもついてんですか、あなた方。

と、当初は抜かれるままに任せていたが、そこはほれ、ワシも男じゃけぇの
なにくそとペースを上げていくうちに、今ではかなり歩くのが速くなった。
信号からのスタートダッシュでトップを取れれば、滅多には追い抜かれないようになったのだ。
歩き慣れたのか、はたまた足の筋肉がついたのか。
何にせよ、徒歩通勤が苦でなくなっただけでも喜ばしいことである。

歩き方については、更家を始めとする多くの識者が独自のウォーキング理論を唱えていたりする。
そういうのを見ていると、速く歩くにはやはりコツのようなものがあるらしい。
大股で力強く歩く、だけでは到達できない領域がきっとあるのだろう。

歩いているうちに、自然と身についたテクニックもある。
例えば、足を前に出すとき、気持ち蹴っ飛ばすように出すと歩幅が大きくなる、というもの。
膝から下を脱力するといい感じだが、あまり踵の力を抜きすぎると、着地点に段差があったときにグキッといく恐れが増すのでほどほどに脱力する。
また、後ろ足の骨盤のあたりがピンと伸びるようになったのも最近の話だ。
歩幅が大きくなったことで、身体がいつもより前へ前へと出るようになったから生じる感覚なのだろう。

だが、歩き方をいくら改善しても、革靴ではやはり限界がある。
スニーカーを履いているヤツを見るたびにそう思うが、さすがにスーツにスニーカーはボクのプライドが許さない。
例えるなら、ボーリング場で手にガントレットみたいのを付けるような感覚だろうか。
戦闘力は確実に上がるけど、そこまでして勝ちたいか、的な微妙な感じ。


すり減らした靴の数で勝負する職業でもないが、これからも革靴で頑張りたい。


米米倶楽部

春場所(大阪)の新番付が発表された。

ていうか、もうそんな時期か。早すぎる。
ついこないだREGZAを買って、デブどもの美肌を高画質で堪能し始めたばかりだというのに。
1月は行ってしまう、2月は逃げてしまう、3月は去ってしまうというが...いやはや。

三役では、琴奨菊が関脇に、稀勢の里豪風がそれぞれ小結に返り咲いている。
いずれも期待の若手だけに、今度こそ跳ね返されないよう、さらに上を目指してもらいたいものだ。

また、特に稀勢の里は先場所で朝青龍に白鵬以外で唯一土をつけた力士でもあるため、今場所朝青龍にどんな仕返しをされるのかはファンならずとも気になるところだろう。
しかも、西横綱は初日に東小結と当たるのがほぼ慣例になっているので、初日からこのナイスマッチが見られるのは実に楽しみだ。

平幕では、ロシア出身で幕内最年少の若ノ鵬が四枚目まで番付を上げてきたのが印象深い。
アマレス経験者ということで、露鵬・白露山兄弟と同様に叩きこみが多く、稀に立ち合いで相手を跳び箱のように飛び越えたりする変なクセがあるので、このあたりで上位陣にガツンとやられ、引き相撲に見切りをつけて前向きな相撲に目覚めてもらいたい、と個人的には思う。

十両に目をやると、筆頭に上がった保志光(ほしひかり)の名が光る。

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八角部屋のモンゴル人力士だが、実はかなりの悪人顔である。
悪人の中でもどっちかというと小物の、上にへつらい下に当たるタイプの顔だ。

しかし、顔に似合わず性格は大変真面目で練習熱心だそうで、100kgそこそこの細い身体ながら非常にうまい相撲を取る。
小兵だけに引き技が多いのは否めないが、バランス感覚や土俵勘に秀でており、いつの間にか勝っているという取組も多い。

この保志光と幕下の佐田錦(さだにしき)の取組を見る日が楽しみで。


アバタもエクボ

先日、洗濯をしようとベランダに出たら、ものっそい風が吹いていた。

しかし、この時期に台風なんてありえない。
ああ、そうか、これがアレか。
元気ですかー!気合入れろー!ダーッ!

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春一番てやつか。


それにしても、こんな強風では洗濯物も部屋干しするしかなさそうだ。
ていうか、洗濯物に花粉がわっさーと付いたりしたら一大事。
幸いボクはまだ花粉症に毒されてはいないが、こういうとこで油断すると一気にやられてしまいかねない。
まぁ、もともと昔から洗濯物は部屋干し派だが。

ちなみに、ウチの洗濯機はタイマーが残り16分になると、柔軟剤を入れるために強制的に一時停止する。
このときに鳴る「チンコーン、チンコーン」のブザーは、洗濯機のフタを一度開閉しない限りいつまでも鳴り続けるため、部屋の中でもこのブザーを聞き逃さないよう、ボクはいつも洗濯のときはベランダのドアを開けっ放しにしている。
が、この風の強さではベランダのドアが風でバンバンぶつかるので、わざわざドアをビニール紐で縛らなくてはならなかった。

あと、ワイシャツの襟周りの黄ばみを完璧に落とすため、「アタック シュッと泡スプレー」をシュッとスプレーしているが、これも強風の中では非常にやりにくく、ただでさえ寒いベランダではこの一手間さえももどかしい。
さらに言うと、ボクは液体洗剤を使っているので、水を張り終えるまで洗濯機の前で待っていなくてはならない。
冬場はどうも粉末洗剤が溶けにくいようで、しばしば洗剤のカスが洗濯物に付着するのでやむなくそうしているのだが、この強風の中、パジャマ姿で所在なげに洗剤を持って待っているのはかなり滑稽だ。
水が張られて洗濯機が回転を始めたら一時停止させて、液体洗剤をターと入れてまたフタを閉じる。

今はスーツ勤務なので、洗濯物も以前より増え、一週間分の洗濯物は2回に分けて洗濯しなければならない。
つまるところ、42分×2セットのうち、液体洗剤待機3分×2、および柔軟剤ブザー対応×2と、洗濯の間はベランダと部屋を行ったり来たりで気が休まらないわけだ。
この点だけは室内洗濯機置き場のあった前の公団の方がよかった。

そして実は、この家は洗濯機の振動で家全体が揺れる。
すわ地震か、といわんばかりの揺れっぷりで、この強風ならなおのこと。
鉄筋だから大丈夫だろうと心では思いつつも、ミシミシグラグラくるこの感覚は未だ慣れない。


そんな安普請でも、戸建はやっぱりイイよ、というお話。


孤高の食材

圧力鍋を活用すべく、次のステップへと踏み込むことにした。

鶏ムネ肉という単一の食材を調理できるようになったなら、次は複数の食材を組み合わせた料理にチャレンジだ。
そこで、行きつけのカルフールで食材を探すことにした。

まず、偶然見つけたのがS&Bの「おでんの素」である。
ダシがしみ込むまで時間をかけて煮なければならない「おでん」こそ、圧力鍋の比類なき浸透力を活かすに最適なメニューではないか。
そこで、おでんに使う具材をいろいろ探してみたが、よく見ると野菜関係は思っていたより結構高い。
酸辣湯を作っていた頃はキムチしめじばかり買っていたので、野菜の価格帯なんぞ意識したこともなかったが、質量比でいえば安い肉より野菜の方が断然高い。

あと、よく考えたら皮をむくのが面倒な野菜はパスだ。
ウチの料理は「早い・多い・安い」が基本なので、下ごしらえに手間をかけるつもりなど毛頭ない。
おでんに使う野菜でそういう条件に合うのは...まぁ、大根くらいだろうか。
というわけで、とりあえずハーフサイズの大根を買った。

そういえば、ブリ大根ていう料理があったな、確か。
ということは、ブリと大根は相性がいいわけだ。
ということは、おでんの具にブリを使っても許されるわけだ。
よし、ブリでいこう。ブリはどこだ。
魚屋のおっさんが屁をこいた、ブリ。
...置いてねぇな、ちっ。

仕方ないので、代わりにタラの切り身を買った。
形が似ていたのと、骨がなさそうだったというのが選択の理由だ。
まぁ、白身でクセのない魚なら大丈夫だろうよ、たぶん。

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というわけで、「タラ大根おでん風」の出来上がりである。
タラと大根だけでは寂しいので、冷凍してあったイワシのつくねしめじも巻き込んでみた。
まさかこいつらも、自分がおでんに放り込まれるとは思ってもみなかったろう。

ブリ大根の圧力鍋レシピでは加圧7分となっていたが、今回はあえてプラス5分で12分の加圧をかけてみた。
写真の大根を見ると、中央のあたりがポッコリへこんでいるのがわかるだろうか。
これは大根がダシを吸いまくって柔らかくなっているからで、普通の鍋で10分煮ただけでは到底できる芸当ではない。

もちろん、味の方も絶品である。
ていうか、おでんの素にみりんと若干の醤油を混ぜただけでマズくできるはずがない。
タラもクセがなく、周囲の具とうまくなじんで美味しくいただけた。


例によって、イワシのつくねだけは孤立しまくっていたが。


ハッスル2008

ハッスルサーバというレンタルサーバを借りることにした。

レンタルサーバというと、一般的にはWEBサーバ(ホームページやブログの置き場)に使われることが多いが、それ以外にもメールやデータベースが使えるものもある。
今回、ボクが使いたいのはメールだけなのだが、ハッスルサーバは上記の機能を全て有していながら月額208円という破格の安さがウリのサービスだ。

現在、ウチはhi-hoと契約しており、毎月980円を支払っている。
hi-hoに限らず、一般的なプロバイダが標準提供しているサービスはだいたいこんなとこだ。
1) インターネット接続
2) メールボックス
3) WEBスペース

このうち、1)については誤解している人が結構多い。
プロバイダとはインターネットの世界に入るための「関所」のような存在だが、自宅からこの関所へたどり着くまでのネットワーク、すなわちADSLや光なんかはNTTフレッツYahooBB、イーアクセスといった回線事業者のサービスで、プロバイダはこれには一切関与しない。

プロバイダのいう「インターネット接続」とは、関所にたどりついた客にインターネットの世界に入るための通行手形(グローバルIP)を一時的に貸し出すサービスのことをいう。
しかし、昔は回線事業者が電話回線を牛耳るNTTしかなかったこともあって、また料金体系をわかりやすくするために、プロバイダが回線使用料も一緒に徴収し、裏でNTTに支払いを代行していたため、今でも回線事業者とプロバイダがしばしば混同されるわけだ。

話を元に戻すが、こないだ導入したイーアクセスのADSLは、回線事業者とプロバイダ両方のサービスを含んでいるので、hi-hoを通してインターネット接続する必要がなくなった。
だが、イーアクセスはメールボックスを有していないので、これさえ何とかすればhi-hoをやめられるわけだ。
ブログはFC2の無料サービスなので、メールもフリーメールの類で済ませれば完全にタダになるわけだが、メールに広告が入るのもウザい。

その点、ハッスルサーバならメールボックスをいくらでも作れるし、ブログサービスも標準でついているし、サーバ容量も500Mと大変大きい。
実は前の会社でもハッスルサーバを使っていたのだが、その安定性や使い勝手は上々で、ビジネスレベルで十分実用に耐えるスペックにも驚いたものだった。

サイトの安っぽさでかなり損をしているが、オススメでっせ。


出る杭は打ちつくせ

昔から、MP3ファイルの管理がどうにもうまくできない。

今をさかのぼること10年ほど前、ちょうど社会人になった頃にMP3を知り、それまで使っていたMDからMP3に乗り換えた。
とりあえず、PC内にファイルの保管場所が必要なので、そのまんま「MP3」という名のフォルダをDドライブにこさえ、レンタルしてきたCDなどを片っ端から変換して放り込んでいた。

しかし、ファイルがたまってくるとさすがにゴチャゴチャしてくる。
そこで、ある時期から「A」〜「Z」の26個のサブフォルダを作り、アーティストの頭文字に対応するフォルダにファイルを入れるようにした。
例えば、ミスチルなら「M」フォルダ、宇多田なら「U」フォルダに、という具合である。
ただ、ビートルズなどのように、バンド名に「The」がつくものは「T」フォルダだと探しにくいので、あえて「B」フォルダに入れるようにした。

そして時が経ち、HDレコーダを手に入れてアニメをよく見るようになると、また新たな問題が発生した。
それまでに比べアニメの曲(いわゆるアニソン)が飛躍的に増えたわけだが、アニソンというのはどうしても作品名で覚えてしまうもので、アーティスト名で振り分ける管理方法では不便極まりないのだ。
ならばということで、「アニソン」フォルダを新たに作成し、ここにアニソンMP3をバシバシ放り込んだ。

しかし、その曲がアニソンであることをつい忘れると、同じ曲のMP3がアニソンフォルダとアーティストフォルダ両方にダブったりする。
最近はラルクやらブリグリやら普通のアーティストがアニソンを出すことも多いので、こうなるともはや収拾がつかない。
特例を許すと概してシステムは破綻するものだが、それを身をもって体感している。

そういえば、「19」(ジューク)のMP3でも同じようなことがあった。
数字で始まるアーティスト名を想定していなかったので、曲を保存するフォルダがなかったのである。
しかし、数字の「1」〜「0」に対応する10個のフォルダを作ったとしても、出番が稀有なのは火を見るより明らかだ。
なので、特例で「数字」という名前のフォルダを作ってしのいだのである。


10年近く経った今でも、この「数字」フォルダに新たなアーティストはいない。


デジタル時代の功罪

先日受けた健康診断の結果が返ってきた。

結論から言うと、オールAである。
やーやーやーや、サインはあとあと。押すな、押すな。
約2年ぶりの健康診断だけに今回は自信がなかったのだが、さすがは神の子オレ

ただ、メタボ関連の数値はとても誇れるものではなかった。

GPT (5〜45) → 44
中性脂肪 (50〜149) → 139
総コレステロール (130〜219) → 215

...とまぁ、いずれの数値も標準範囲の上限ギリギリである。

とはいえ、欠点ばかり見ていてもテンションが下がるだけなので、逆に人並み外れて良い数値を探してみた。
...ないな。特に。
つまり、オレは身体能力において何一つ他者より秀でているものはない、と。
まぁ、いくら頭や顔が良くても、健康診断の数値にゃ出んわな。げはははは。

そういえば、確か聴力検査のとき、看護婦、もとい看護師の人に
「大変よく聴こえていらっしゃいますねぇ」と褒められたのを思い出した。
そう、日頃からマメに耳をほじっているせいか、ボクは人よりちょっぴり耳がいいのだ。
そうだそうだ、オレは耳がよかったんだった。
裸眼視力こそ両目とも0.1だが、聴力の数値はさぞや...


右:正常  左:正常


だぁーーーーーッ! (#ノ`皿´)ノミ┻┻


プレッシャーをかけろ

地デジの番組表を見ていると、やけにショッピング関係の番組が多い。

REGZAが届いた頃、そういったショッピングチャンネルを見ていたら、松居一代圧力鍋の宣伝をしていた。
見ていると、カレーを作るのに皮をむいたジャガイモを丸ごと鍋に放り込んでいる。
おいおい、いくら手抜きといっても限度があるだろう。
そんなカレーを出された子供たちは、親の愛に飢えて道を踏み外してしまうぞ。
などと憂いていると、圧力鍋でわずか10分ほど煮ただけのジャガイモは、箸で簡単に崩れるほどホロホロになっていた。

これを見て以来、圧力鍋がどうにも気になって仕方ない。
ボクはよくスーパーで安い鶏ムネ肉を買うのだが、これを手早く柔らかく煮るのに、もしかして圧力鍋はうってつけではないのか。
でも、TVショッピングで売ってる品って、大概うさんくさいし...

そんな圧力鍋が、近所のイトーヨーカドーで安かったので買った。

080218.jpg ← 毎日使いの圧力鍋

2Lというと圧力鍋でもかなり小型の部類だが、これ以上デカいとキッチンのシンクに入りきらず洗えないので、サイズ的にはちょうどいい。
そこで、さっそくこの圧力鍋に鶏ムネ肉をブチ込み、ひたひたに水を入れ、醤油、塩で適当に味付けし、より柔らかくするため酢もブチ込んで火にかけてみた。

中身が沸騰すると、まず安全ピンが蒸気を噴き出しながらカチンと上がる。
それが収まると、今度はフタの中央にある圧力調節の重りが、四方に蒸気を撒き散らしながらシュシュシュと回転を始める。
かなり勢いよく回るので最初はビビるが、ここからいわゆる「加圧」が始まるので、火を超弱火にしてじっくり待つ。

このときの鍋の中は超高圧になっているわけだが、この状態だと沸点が上がる。
通常の鍋では温度が100℃になると沸騰してそれ以上温度が上がらなくなるが、圧力鍋だとこの上限が120℃くらいまでオッケーになるわけだ。
1.2倍の熱量で食材を加圧することで、短時間で食材を調理できる、と。

そんなわけで、鶏ムネ肉をとりあえず10分ほど加圧してみた。
その後、火を止めて10分くらい蒸らしを行い、蒸気を抜いてから鍋のフタをおそるおそる開けてみると...


ぼーん!!


ギャ〜!


...とはならず、そこには十分にダシを吸ってプリップリに煮込まれた鶏ムネ肉が。

0802182.jpg

試しに箸を刺してみると、スルリと入る。
そのまま箸を左右に広げると、何の抵抗もなく、それこそチーズのように裂ける。
くはあっ!もう辛抱たまらん!ハフハフ!

何でも試してみるもんですな。


お買い物は冷静に

会社の友人が、wiiの「大乱闘スマッシュブラザーズX」をアマゾンで買ったという。

商品が届いて開封し、さっそくゲームを起動すると、タイトル画面には「スーパーマリオギャラクシー」の文字。
そのとき初めて、彼はパッケージが似ている別の商品を買ってしまったことに気づいたという。
って、遅いなオイ。

080215.jpg ← 正    0802152.jpg ← 誤

最初は冗談と思っていたのだが、よくよく聞いてみると本当に間違えたらしい。
しかし、実店舗でよく似たパッケージを間違えて買ったならまだわからんでもないが、ネットショッピングでこれはちょっとどうなの。

例えば、お目当てのwii版スマブラの隣に、ゲームキューブ版「大乱闘スマッシュブラザーズDX」があったら、これは間違えても仕方ない。
しかし、ネットショッピングを使う人ならわかるだろうが、手続きの最初から最後のプロセスまで、商品名というのはしつこいくらい目にするものだ。
ブラウザ上の確認画面はもちろん、申し込み後の自動返信メール、代金振込み依頼メール、果ては発送連絡メールに至るまで...
実店舗のように商品を手にとってレジを金を払えば購買完了、ならともかく、ネットでスマブラと間違えてギャラクシーを買ってしまうというのはねぇ。

間違えた当人曰く、
「パッケージにマリオとピーチが出てりゃ、普通はスマブラだと思うでしょ」
が、よく見るとギャラクシーのパッケージにピーチ姫などいない。
同情してあげたくても、さすがにこれではあなたの不注意としか言いようがない。
しかも、かなり重度の。

もともと彼は接客用にスマブラが欲しかったらしい。
とはいえ、ギャラクシーも基本的に一人用とはいえwiiの大作ソフトのひとつではあるし、決して損な買い物をしたわけではない。
間違えた当人も、自分への戒めの意味で、あえて買い直しはしないという。

ぶっちゃけ、スマブラも結構すぐ飽きるよ。


ARIA

ARIA(アリア)というアニメが面白い。

舞台は水の惑星アクアにあるネオ・ヴェネツィアという架空の街。
街中に水路がある、イタリアのヴェネツィアを思わせるその街では、ゴンドラが人々の重要な交通手段となっていた。
そのゴンドラを漕ぐ観光専門の水先案内人「ウンディーネ」は、女性しかなれない、惑星アクアのアイドル的職業である。
そのウンディーネの少女たちの日常を描いた物語がこの「ARIA」なのである。

ウンディーネの中にもクラス(階級)があって、上からプリマ>シングル>ペアとなっている。
ペアはいわゆる見習い、シングルは半人前で、プリマとなって初めて一人前のウンディーネとされる。
その数少ないプリマの中でも、特に優れた3名、アリシア・アテナ・晃(あきら)の3名は「水の3大妖精」と呼ばれており、それぞれが異なる観光会社に所属しているが大の親友同士である。
そして、その3大妖精の下でプリマ目指して日々精進しているのが、主人公の灯里(あかり)、アリス、藍華(あいか)の3人組だ。

080214.jpg ← (手前)3人組  (奥)3大妖精

<ARIAカンパニー所属>
アリシア・フローレンス
3大妖精の中でももっとも早くプリマに昇格し、「白き妖精(スノーホワイト)」の通り名を持つ。操舵・接客など、全てに弱点のない完璧超人。CVは当然井上喜久子

水無灯里
主人公。天真爛漫で真面目だが天然。ゴンドラ漕ぎとしての腕は確かで、誰とでもすぐ友達になれる穏やかな性格。

<オレンジぷらねっと所属>
アテナ・グローリー
3大妖精の一人。天才的な舟唄の才能を持ち、「天上の謳声(セイレーン)」の通り名を持つ。気配りの名人だが普段はボケボケ。名前がムダにかっこいい。

アリス・キャロル
3人組の中では最年少でまだペア(両手袋)だが才能はピカイチ。冷静で可愛げのないタイプ。口癖は「でっかい○○(ex.お世話)です」。

<姫屋所属>
晃・E・フェラーリ
3大妖精の中では最後にプリマ昇格。「真紅の薔薇(クリムゾンローズ)」の通り名を持つ。他の二人と異なり天賦の才はないが、努力家でさっぱりした性格。

藍華・S・グランチェスタ
姫屋の跡取り娘。しばしば恥ずかしいセリフを吐く灯里を止める役。ある意味いちばん普通の人。

ちなみに、この6名にはある共通点がある。
いずれも名前が「あ」で始まるという点だ。
それだけならまぁ、そういうことなんだねぇ、で流せる話だが、実は「ARIA」の登場人物は、ほぼ全員の名前が「あ」で始まるという。
ボクも原作を全て読んだわけではないので断言はできないが、現在わかっているだけでもあゆみ、アトラ、杏(あんず)、暁(あかつき)、アルバート等々、確かにみんな「あ」で始まっている。

しかも、これだけの壮大なこだわりでありながら、その理由は単なる作者の遊び心だとか。
あるいは、安直な名前を使いすぎる他の作品へのアンチテーゼなのだろうか。


惑星アクアのアドレス帳は「A」のページだけ真っ黒です。


創聖のアクエリオン

今さら「創聖のアクエリオン」というアニメを見ている。

パチンコ台のCMで「あなたと、合体したい」だの「気持ちいい〜」だのとほざく姉ちゃんが話題になった、あのアクエリオンである。
しかし「北斗の拳」や「ルパン三世」などの大作ならいざしらず、何でこんなマイナー作品とパチンコ業界がコラボしているのやら。

アクエリオンは、3機のベクターと呼ばれる飛行形態のメカが合体することで生まれる。
3機のベクター「ベクターソル」「ベクタールナ」「ベクターマーズ」の搭乗者は唯一ではなく、それぞれに適応能力のあるメンバー数名が毎回チェンジする形で搭乗する。
そして、ベクターはヘッド部分を担当する機体によって「ソーラーアクエリオン」「アクエリオンルナ」「アクエリオンマーズ」の3形態に合体することができ、それぞれの異なる性能を活かして臨機応変に敵と戦う。
合体のときの掛け声も、一人が「念身!」と始めると、他のベクターの搭乗者が「合体!」「GO!アクエリオン!」と続き、3名の精神がシンクロして恍惚状態、すなわち「気持ちいい〜」状態になる。

だが、これだけならよくあるロボットアニメの域を出ない。
アクエリオン陣営の総司令官である不動GENという謎の男が、毎回「特訓」と称して仕掛ける数々の面白イベントが話に興を注ぐ。
運動場に皆を集めて裸足にさせたり、遠隔地にいるパートナーに念を送らせてみたり...
その一見ムチャな特訓から、メンバーが新たな力に目覚める過程がなかなかどうして面白い。
肉体的な強さではなく、思いの強さがそのまま力になるというのがアクエリオンの基本コンセプトらしい。

そして、先週ついにあの「無限拳」(むげんパンチ)を目の当たりにした。
CMでも出ているが、アクエリオンの右腕がニョキニョキ伸びて敵を追い、ヒットした後もひたすら伸び続ける驚異のバカ技である。
何がバカって、その長さ。
劇中では、アクエリオンは地上でブン殴った敵をそのまま無限拳で月面に埋め込んでしまったのである。

080213.jpg ← 衝撃の瞬間

腕が38万kmも伸びる時点でツッコミどころ満載なのだが、伸びきった腕をまた律儀にシャコシャコ収納していく様が二度バカだ。
もちろん、この間はまったくのスキだらけで、もし他に敵が残っていたらボッコボコにされてしまうのは間違いない。
もしアクエリオンがスーパーロボット大戦に登場したら、無限拳はさぞかし使い勝手の悪いマップ兵器になることだろう。

その強力すぎる力をもう少しうまく使えば、すぐ物語は完結しそうなものだが。


第四のリソース

イーモバイルADSL工事日がようやく決まった。

それがまさに今日。
長かった...モバイル端末を購入した昨年11月半ばから数えて、ざっと3ヶ月弱である。
まぁ、申し込みの最中にボクが引越しで住所を変更してしまったため、手続きが一度リセットされたという事情もあるにはあるが、いくらモバイル環境があるとはいえ、もうちっと早く開通してくれてもよさそうなものだ。

工事日はできれば土日がよかったのだが、イーモバイル担当者曰く、それだと工事日がいつになるかわかりませんよバカ野郎。お前以外にも当社のADSL開通を待ってるお客様はゴマンといらっしゃるからな、とのこと。
なので、3連休の直後にあたるこんな中途半端な日に有休を取って、望んでもいない4連休に骨の髄までダラけきっている。
工事は「午後から」ということ以外は何もわからない状況なので、おちおち外出するわけにもいかない。

果たして、13時ジャストにNTTの工事業者がやってきた。
電話回線のモジュラージャックはすでに部屋に敷設されているので、業者はこれに何かの機械を差込み、どこぞに電話しながら導通チェックをしている。

「オッケーです。もう使えますよ」

来訪からわずか2分の早業である。
ADSLモデムは先日すでに宅急便で送られてきていたので、あとは勝手に繋いでADSL使えや、ということらしい。
ていうかこれ、繋げばもっと前から使えてたんじゃあるまいな?
にしても、わずか2分の立合いのためにわざわざ一日休むとは...

その後、ADSLモデムをセットアップして無事に開通させた。
プロバイダ契約が不要なサービスのため、接続に必要なアカウント情報は始めからADSLモデムに登録されているらしい。
ウチの場合は無線LANルータが内側にあるのでポート開放にやや手間取ったが、一般的な環境ならそれこそ繋ぐだけで即開通できるだろう。

当サービスのADSL下り速度は最大10Mbpsとあるが、いくつかのサイトでスピードチェックをしてみると、だいたい7.6Mbpsの回線速度が出ていた。
普通に使う分にはもちろん申し分ない。

今まではモバイル環境を家でも湯水のように使い、モバイル請求の最大額6480円を毎月支払ってきたが、これからはこれがモバイル3480円+ADSL1500円の月々4980円で収まるようになるわけだ。


今後モバイルを湯水のように使うと最大7980円になる点は考えない。


みなみけ

「みなみけ」というアニメがなかなか面白い。

080208.jpg ← みなみけ おかわり (2シリーズ目)

...ので単行本を全て買ってみたら、やっぱり面白かったので紹介する。
「みなみけ」はハルカ、カナ、チアキの南家三姉妹の日常を描く、いわゆる「あずまんが大王」系の作風だが、キモはその独特なセリフ回しにある。

次女カナ
「お前はいつも私のことをバカというけれど...」

三女チアキ
「ああ、それは私が至らなかったね。言葉が足りなかった。
本当なら、お前がどれほどのバカか、千の言葉を用いて罵ってやりたいところだよ。
でもいかんせん、私の舌はそんなに早くは回らないんだ。
はがゆいよ...
もっと言いたいことはあるのに『バカ野郎』の一言に気持ちを込めるしかないんだ。
でもそれだと、お前は自分のどこがバカなのか反省しようがないわけだ。
できることならね、お前のどこがバカなのか、万の言葉を用いてレポートをまとめあげてやるよ。
でもいかんせん、私はそんなにヒマではないんだ。
不出来な妹で、本当にごめんなさい」


「ニニンがシノブ伝」古賀亮一とかにしてもそうだが、ボクはこういった独特のセリフ回しを駆使する作家が大好きらしい。
自身の表現力アップにも繋がるし、なにより言葉遊びのできる日本語のよさを実感させてくれるからだ。


あと、アニメ版の次回予告では、たまにこの毒舌三女チアキが、抑揚のない早口でわずか15秒の間に濃厚なウンチクを語るのだが、これがまた非常にためになる。

「元々イタリアでは前菜にスープかパスタが出るんだ。
だから、どちらを選んでもいいようにスプーンとフォークが置いてあるだけで、両方使えって意味じゃないんだぞ。
それを間違えて両方使ったのがアメリカ人。それを真似したのが日本人。
真似すりゃいってもんじゃないんだバカ野郎」
 (15秒)

「鼻血が出る奴は血の気が多いと思ってる人間が多いだろう。
おもいっきり迷信だバカ野郎。
鼻血は鼻の先のほうにあるキーゼルバッハという部分が傷つけられて出るんだ。
すぐとまるから安心しろ。
とまらないなら病院に行った方がいいぞ」
 (15秒)


面白いからとりあえず見てみろバカ野郎。


薬も過ぎると毒となる

風邪を早く治す方法というと、皆それぞれ一家言あるだろう。

ボクの場合は「暖かくして寝て汗をかく」「水を飲んでオシッコを出す」の2点がそれに当たる。
いずれも、新陳代謝を活発にすることでウイルスを体外に排出することを目的としているわけだが、どうやら歳とともに抵抗力が弱まってきているのか、ここ数日はこれらの対策がまったく功を奏していない。
まっこと、歳はとりたくないもんですなぁ。

熱や鼻水など風邪の諸症状は、体が自己防衛のために起こすものなので、これを薬で無理やり抑えるのはよくない、とはよく聞く話だ。
だが、さまざまな事情で休むことのできない人々は、たとえ一時的にでも風邪の諸症状を抑えたいことが往々にしてある。
だから薬を服用するわけだが、市販の薬では劇的な効果を期待するのは難しいし、かといって病院へ行くほど大事でもない...
そんなとき役に立つのが栄養ドリンクである。

普段はまったく必要としない代物だが、体力が低下しているときには実にありがたい存在だ。
一本飲めば体はシャッキリ頭はスッキリ、体の芯からポカポカで活力が湧いてくる、そんな栄養ドリンクをぜひ飲みたい。
というわけで、朝、コンビニでもっとも高い、一本1000円もするユンケルを買った。

噂には一本3000円という伝説のユンケルがあるとも聞くが、ボクにとっちゃ1000円でも十分な奮発だ。
栄養ドリンクは1日1本が基本なので、効果が弱いのを何本も飲むより、超強力なのを一本だけ飲んだ方がいい。
そしてユンケルといえば、こと滋養強壮にかけては他の追随を許さない、栄養ドリンクの金字塔である。
それを飲んだ、という自己暗示だけでも相当な効果が期待されるではないか。

さらに、このユンケルと風邪薬を合わせて飲む。
こうすると効果が倍増する、という都市伝説を信じてみたのだ。
そして、とどめに免疫力を高めるビタミンCを多く含んだC1000レモンウォーターを1リットルほどガブ飲み。
か、完璧だ。一点のスキもありゃしない。


(1時間後)


頭フラフラして気持ち悪いッ...!


両者は時間を空けて別々に飲んだ方がいいよ、というお話です。


空元気も元気

久しぶりに風邪をひいている。

自慢じゃないが、自身の体調管理にはちょっと自信がある。
平日は規則正しい生活に、休日は十二分な睡眠量。
食べたいだけ食べ、部屋もあったか、そして何より、引きこもり故に外で風邪をもらってくることがない。
よく「会社で風邪を伝染された」などとのたまう輩がいるが、そもそも体調管理がなっておらず抵抗力が落ちているからウイルスにやられるのであって、そんなのは伝染される方が悪い。

ちなみに、ボクの風邪はもらい物ではなく自己生成したものだ。
日曜日の夜、まだ寝るには早い時間帯にうたた寝をしていたのだが、その時間帯は外で雪が降っていたらしい。
で、ウチのエアコンの室外機の上にこの雪がわっさーと積もったのである。

エアコンを暖房で運転しているとき、室外機に雪が積もると、エアコンは冷たい空気を出さないように一時的に運転を停止し、室外機の雪を溶かすのに全力を注ぐ。
これを知らなかったボクは、エアコンが止まっていることにも気づかず、極寒の部屋で布団もかけずのんきに寝ていたわけだ。
あまりの寒さに起きたときにはもう後の祭り。ぶぇ〜くしょ〜い!

次の日、外に出てエアコンの室外機を見てみると、未だ溶けきっていない巨大な雪、というか氷の塊が室外機の上に鎮座ましましていた。
なるほど、さすがにコイツを溶かすのは骨が折れるだろう。
どうりでエアコンがまったく動かんわけだわ。

さておき、そういうわけで風邪をひいているが、会社は休んでいない。
昔から、風邪の諸症状がひどく出ることがなく、せいぜい微熱や倦怠感があるくらいで、座ってPCをいじる程度なら何の問題もないからだ。
ただし、鼻水だけはまったく容赦なくダバダバ出る。
むしろ鼻水だけでは飽き足らず目から涙まで出るほどの噴水ぶり。

あまりに鼻水がひどいので、家にあった漢方薬「小青竜湯」とやらを服用してみるも、まったく効果はない。
そこで、常に携帯している最強の鼻炎止め「ストナリニ」を会社で服用してみたが、それでも止めきれず鼻がジュクジュクしている。
しかもストナリニは効果が強力な反面、眠気も強烈に誘うので、これでは単なる睡眠薬だ。
ぐぁ〜!ねみ〜!

「鉄人」の称号を取り戻すためにも、意地でも休まず治してやる。


どつきあう兄弟たち

wiiの「大乱闘スマッシュブラザーズX」を買った。

といっても、手に入れるまでに多少の艱難(かんなん)はあった。
まず発売日である1月31日、会社の帰りに寄った4件の店は全て「完売しました」の貼り紙がしてあって大いに焦る。
翌2月1日は健康診断があったので、外出ついでに近隣の電気店を探そうと、行きの電車の中で某大手掲示板で情報収集してみたところ、「尼で普通に売ってるぞ」といった書き込みを見つけ、「尼」ってなんだ、尼崎(あまがさき)のことか、と読み飛ばしたものの、もしかしてAmazonの略語か、と思い直し、Amazonサイトを覗いてみると案の定売っていたので速攻で注文した。
できるだけ早く欲しかったので「お急ぎ便」オプションをつけて300円ほど高くなったが、おかげで翌日2月2日の夕方には商品が届いた。
そして、その後フラリと寄った電気店にはなぜか普通に売っていた、とまぁ、こういうオチである。

ゲームキューブやN64時代から名作と誉れの高いスマブラだが、実はプレイするのは初めてだ。
「大乱闘」の冠の通り、多人数参加型の対戦格闘ゲームで、相手を場外に吹っ飛ばしたら勝ち、という程度の予備知識しかない。
が、wiiでは待ち望まれたキラーコンテンツだそうで、ファミ通のクロスレビューでも40点満点を獲得したこともあり、ならば体験しておくのも悪くない、と。

スマブラの操作体系は全キャラ共通で、攻撃に関しては方向キーとA、Bボタンしか使わない。
方向キーを押しながらAボタンで通常攻撃
方向キーを押してすぐAボタンで吹っ飛ばし攻撃
方向キーとBボタンで必殺技
という、シンプルながら多彩な技を駆使して、相手を場外に吹っ飛ばすべくどつきあう。

といっても、ダメージ0の敵にいきなり吹っ飛ばし攻撃を当ててもそうそう吹っ飛んではくれないので、まずは通常攻撃や必殺技でチクチクと相手のダメージを蓄積させていく。
スマブラでのダメージは「%」単位で表示されており、だいたい100%を超えた相手に吹っ飛ばし攻撃をヒットさせると、相手は遥か彼方に吹っ飛ばされて星になる。

「だいたい」というのは、体のサイズや体重により吹っ飛びやすいキャラとそうでないのがいたり、技によっても吹っ飛ばしやすさが異なるからだ。
そうなると重くて吹っ飛ばし攻撃の強いキャラを選べばよさそうなものだが、フィールドにランダムで落ちてくるアイテムは強力なものが多いので、これを取りやすい軽量キャラが優位となり、そのへんでうまくバランスが取れているらしい。
また、ジャンプの回数もキャラによって2段〜5段(以上?)まで幅広く、さらに空を飛べたりする、いわゆる特殊能力をもつキャラだと、場外に吹っ飛ばされても復帰しやすいというメリットがある。

それを踏まえ、まずは我が分身となるキャラを決めなくてはならない。
パワーか、スピードか、特殊能力か。
う〜む、悩む悩む。


080205.jpg ← ゼルダ姫


やっぱ、最後は見た目でしょ。


サイコメトラーK

朝起きると、そこは雪国だった。

昨日から降っていたそうだが、なるほど、どうりで寒いわけだわ。
それにしても、これはまた見事な積もりっぷりである。
窓の外にはリンゴ売り〜、声を枯らしたリンゴ売り〜...はいないが、まさに氷の世界である。

この大雪で、多くの路線が遅延・運休していることであろう。
しかし、徒歩(かち)にて会社に参じおる麿には、このような雪など路傍の石も同然。
否、路傍の雪も同然ぢゃ。そのまんまぢゃ。ほほほほほ。
どれ、新雪にこの麿が第一歩を記してやろうかの。
(ガラッ)

......足跡?

玄関前、まぁウチでは庭的なスペースで、ボク以外の人間が立ち入れるはずのない場所に、なぜかいくつかの足跡がついている。
いやいやいや、待て待て待て。
ここで短絡的に「泥棒!?」なんて早とちりしてしまったら、それこそサザエさんのようなオチがつくに決まってる。
かの京極堂曰く、「この世には、ありえないことなど何もないのだよ、関口君」である。
かの名探偵コナン曰く、「真実はいつもひとつ」である。
よし、ここはひとつ、オレのサイコメトリックの出番だ。
状況から推測できる犯人像を浮かび上がらせてやるのココロ!

ケース1: 物盗り

窓ガラス1枚破るだけでガレージに侵入でき、中にある玄関は面倒くさがっていつもカギをかけていないので、実はものすごく侵入しやすいことに気づかれたのかもしれない。
まぁ、ガレージにある不要家電だけで満足してくれればこちらとしては願ったり叶ったりなのだが。

ケース2: 人ならざる者

可能性としてはもっとも低いが、同時にもっとも危険性も少ない。
ガレージで捨てられるのを待つ家電たちの恨みの念が具象化し、夜な夜な手足を生やしては近所を徘徊しているとか...
願わくば、そのまま気に入った家に居ついてもらいたい。

ケース3: 大家のおっさん

実はこの家のオーナーは個人で、しかも同じ町内に住んでいるらしい。
まだ直接話をしたことはないが、昨日もしくは今朝にでも、ウチの近くを通りかかって様子を見に入ったとしてもなんら不思議はない。

ケース4: 寝ぼけたオレ

今朝からなぜかひどい風邪をひいてるんですが。ゲホゲホ。


細目キャラ最強説

会社の健康診断に行ってきた。

前の会社はベンチャーでこういうものがなかったので、なんだかんだで約2年ぶりの健康診断である。
指定された医療施設に赴き、生活習慣病検診とやらを受けるのだ。

実施される項目としては
問診、身体計測、聴力、視力、尿、血圧、胸部X線、貧血、肝機能
心電図、腎機能、血糖、脂質、痛風、眼圧

といったものがある。
バリウム系は35歳以上の社員のみが対象だそうで、この内容だと30分ほどで終わった。

一応、新品のパンツをはいて行ったのだが、社会人ともなるとさすがに人前でパンツ一丁にはさせられない。
最大の脱衣でもシャツ1枚だが、問診や心電図など、シャツを捲り上げなくてはいけないシーンもやはりある。
明るい部屋でこのたるみきった腹をさらすのはさすがに抵抗があるので、半ば無意識に腹を引っ込めようとする自分がいるわけだが、
「はい、力抜いてくださいね〜」
という担当者の無情な一言で、そのささやかな抵抗も打ち砕かれる。
見ないで!こんな醜い私を見ないで!
そんな動悸のせいか、背中に聴診器を当てられていた時間が他の人よりかなり長かった。

この歳になると健康診断のプロセスにもいいかげん慣れるものだが、今回、眼圧チェックというのを初めて体験した。
眼に圧縮した空気をプシュッと当てることで眼球の弾力を測り、緑内障などの眼病の兆候を知るのだそうな。
そこで、促されるままに計測器に頭を乗せ、測定対象の反対側の眼で赤い点をしっかり凝視しながら空気の噴射を待つ。


「眼をしっかり開けてくださいね〜」


さっきから全開じゃっ!!


時代は今、細目が大流行だというのに。


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