ガレッジセール

不要家電の処分に頭を悩ませている。

リサイクルショップに引き取ってもらうつもりでいろいろ調べてみたが、買い取りには「製造後5年以内」など、結構高いハードルがある。
別に高く買い取ってもらおうとは思わないが、なんやかや理由を付けて引き取り賃を取られるのもなんだかシャクな話だ。
トータルでマイナスになるくらいなら、それこそヤフオクに出して10円ででも落札してもらう方がまだマシかもしれない。

...と言いながら、出品の手続きや梱包の手間を考えると、なかなかヤフオクも敷居が高い。
何より、いずれの家電も保存状態が完璧というわけでもないので、やれ傷がどうの汚れがああのと難くせを付けられそうで怖い。
ノークレームノーリターンでお願いできれば幸いですが。

こちらの友人にタダでくれてやるという手もあるが、残念ながら、そこまで仲のよい友人はまだできていない。
そうだ、地元の友人どもに聞いてみて、欲しいというヤツに送料着払いで送りつけるのはどうか。
とはいえ、梱包は超テキトーでいいとしても(をい)、宅急便にいちいち集荷に来てもらうのが面倒くさい。

...と思いきや、実は今の家のすぐ近くにヤマト急便のサービスセンターがある。
徒歩1分くらいなので、ほぼ隣と言い切ってもいいくらい近い。
ポストに不在通知が入っていても、その足で向かえばすぐに荷物を受け取れる。
クロネコヤマト限定の特典だが、これは地味に素敵なメリットである。

つまるところ、今のボクは荷物を発送するのに大変恵まれた環境にある、ということだ。
サービスセンターには段ボールも伝票も掃いて捨てるほどあるし、台車でも借りてくれば大型家電も楽々持ち込める。
いいね、いいね。

だが、やっぱり梱包がどう考えても面倒くさい。
いっそのこと、1階のガレージを開放し、家電に値札を貼り付けておいて無人販売というのはどうか。
質問のある方は表のインターホンから遠慮なくどうぞ。
誠心誠意、お答えさせていただきます。家の中から。

近所のガキどもが勝手に持ってってくれたらむしろ御の字だが。


最後の良心

我が家のREGZAにはD-Sub2515ピン端子がある。

D-Sub2515ピンとはPCのモニターを繋ぐコネクタの規格で、まぁ、要するに、REGZAをPCモニターとして使えますよ、というわけだ。
しかも、フルハイビジョン対応のZ3500は画面解像度が1920×1080と、一般的なPCモニタと同等以上の高密度画素数を誇る。
解像度がわずか320×240だったブラウン管TV&S端子でビデオ出力していた昔に比べると、劣化のない解像度で、しかも37インチの大画面にデスクトップが表示される感動。
おい、わかるか、そこのキミ。

とはいえ、いちいちPC画面をREGZAに映すたびにケーブルを繋ぎ替えるのも面倒くさい。
そこで、もう1枚グラフィックボードを増設し、REGZAも常にPCと接続しておくことにした。
すでにデュアルモニターで2画面を使用しているが、REGZAが加わることでトリプルモニターとなる環境を構築するわけだ。

グラフィックボードは映りさえすれば何でもよいので、近所のパーツショップで2000円で投売りされていた、中古のRADEON9200カード(AGP)を買ってきた。
古いとはいえ、このボードも2つの出力端子を備えており、そのままだと2+2の4画面構成になってしまうが、4つめのモニタはさすがにまだないので、1つはあえて設定で殺しておく。
そして新しく増えた第3の画面はそのままREGZAに...
ウヒョウ!バッチシ!狙い通り!

これにより、PCに保管されている動画ファイルはすべてREGZA上でそのまま再生できるようになった。
先日、REGZAからPC上の動画ファイルを再生できるDLNAサーバがいいのへちまの書いたが、あれは全面撤回する。
動作が重くて使いにくい動画リストをREGZAリモコンで操作することに比べれば、Windows画面で動画ファイルをダブルクリックするだけの簡単操作はやはりありがたいし、使い慣れた動画プレーヤーをそのまま使えるのも便利でいい。

また、ゲーム画面すらそのままREGZAに映せるのもDLNAにはない魅力で、実はこれが動画再生以上に重宝していたりする。
これまで事実上家庭用ゲーム機の専売特許であったTV出力を実現してしまうと、もうPS3XBOX360なんかどうでもよくなってきた。
あ〜ん?そんなこと言われてもイメージが湧かない?
そうか、ではその目でとくと拝んでみよ!


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へっ、まだ俺にも残ってたようだぜ...羞恥心ってやつがよ!


黒船百貨店

最近、カルフールに足繁く通っている。

自宅と会社を結ぶ最短経路上にある唯一の店、というのが最大の理由だ。
その他のコンビニやデパートは全て大なり小なり寄り道をせねばならず、徒歩の身ではなるたけ体力を温存したい事情もあり、できるだけ全ての買い物をこのカルフールで済ませるようにしている。
ドラッグストアや本屋も普通にあるし、食料品、家電、ゲーム、PCサプライ、文房具、DIY関連などなど、およそ日常生活で必要なものは問題なく手に入るので、使い勝手はかなりいい。

が、それらが全てワンフロアに凝縮されているため、店舗面積がアホほど広い。
ローラーブレードで移動する店員もいるくらいで、このあたりはさすが外資系である。
で、店内を歩き回って買い物を済ませ、時計を見ると普通に1時間くらい経ってしまっているからビックリだ。
ドンキのような、狭い空間に商品を詰め込む方式とは真逆で、広大な空間に余裕をもたせた陳列をしているので、普通のスーパーの感覚で店内を歩き回ると思わぬ移動量になるわけだ。

で、このカルフール。
あまり知られてないかもしれないが、なにげに食料品がかなり安い。
特に刺身や惣菜、弁当といった日持ちしない商品は、20時を過ぎると一斉に「半額」シールが貼られ、一瞬にしてその価値を半減させられてしまう。
おかげで豪華な刺身盛り合わせが300円だったり、特大トンカツ弁当が200円で買えたりと、そこはもうちょっとしたパラダイスである。
周囲の買い物客を見ていても、20時の前と後ではカゴの中身の密度が明らかに違う。
ボクも負けじとピザやらソーセージやら、冷凍保存できてボリュームのある惣菜を優先に片っ端からカゴに放り込む。
うひゃひゃひゃ、こらたまらんわ。
これなら自炊なんかしなくても普通に生活できそうだぜ。

あと、外資系だけに世界の珍しい食材を多く扱っているのも面白い。
ワインやチーズといった定番から、果てはエスカルゴやトリュフといった浮世離れしたものまで。
あえて彦麻呂風に言えば「食卓の万国博覧会や〜」である。
先日もシャレで「トムとジェリー」に出てきそうな角切りチーズを買ってみたが、味がキツすぎて食えたもんじゃなかった。
う〜む、さすが外資。

体型がこれ以上アメリカナイズされてしまうとマズいんだが。


光あれば影あり

昨日の白鵬の雄姿ときたら、もう、濡れたね。

080128.jpg ← どりゃ〜!

5年半ぶりの横綱相星決戦となった千秋楽結びの一番は、白鵬が豪快な上手投げで朝青龍をブン投げ、3場所連続6回目の優勝を成し遂げた。
謹慎明けの朝青龍が無様に負ける姿を見たいのか、今場所はいつもより注目度が高かったらしい。
実際、フタを開けてみれば朝青龍は稀勢の里に不覚を取った以外、千秋楽まで白鵬と並ぶ1敗を堅持し優勝争いを演じた。
危なっかしい相撲も何度かあったが、それでも半年近いブランクを経てなおこの強さ。
やはり間違いなく稀代の大横綱である。

ときに、幕下では土佐豊(とさゆたか)なる力士の快進撃が静かな話題になっていた。
この土佐豊、前相撲からの出発でありながら、序の口で初黒星を経験してからまったくの負け知らずで、序二段、三段目、幕下と各段で全勝優勝を重ねてきた期待のホープである。
幕下二場所目の今場所に入ってもその勢いは衰えなかったが、30連勝まで達成してついに力尽き、結局5勝2敗の成績で今場所は優勝を逃してしまった。

で、土佐豊は実は渦中の時津風部屋の力士でもある。
そう、昨年夏ごろに若手力士がリンチにより死亡した、あの時津風部屋だ。
実はこの初場所の終盤ごろ、暴行事件に加わっていた数人の兄弟子が逮捕されたそうだが、土佐豊が力尽きたタイミングを考えると、もしかしたらそのへんが影響しているのかもしれない。

「親方、お呼びで?」
「うむ...まぁ、ちょっとそこ座れ」
「へい」
「実は、例の件、サツがついに動き出しよってな。
事情聴取にウチの力士を根こそぎしょっぴく言うてきよった」
「なッ!ってこた、ま、まさか、土佐のアニキも...?」
「せや。関取以上の連中は体面もあるちゅうて何とか勘弁してもろてんけど、アイツぁまだ幕下やき、なんぼ言うてもサツにゃ聞き入れてもらえなんだ」
「そんな殺生な!土佐のアニキは今いっちゃん大事な時期だっせ!」
「せやな...」
「なるほど、それで、怪我で番付外に落ちとる自分がここに呼ばれた、ちうことは...」
「......」
「...親方、わかりました。
こげな役立たずの自分でっけど、土佐のアニキの身代わりになれるんやったら本望ですわ」
「お、お前...」
「その代わり、土佐のアニキにゃ絶対内緒でお願いしまっせ。
このヤマ、自分が墓場までもって行きますで」
「くっ!すまん!すまんんんんん!!」
「塀の中からでも聞こえるよう、でっけぇ声で応援しますけえ...」



自分で書いてて涙が止まらねぇぜ!ちくしょうめ! (ぶわっ)


優しさの空回り

会社のトイレに不満がある。

といっても、ビル自体は新しいので装備そのものは申し分ない。
むしろ、新しすぎて逆に問題なのである。
それはズバリ、水を流すスイッチのことだ。

通常、トイレの水といえばレバーを押して流す。
しかし、ウンコした直後の手でレバーを触るのは衛生的にあまりよろしくないからか、弊社の場合はこれがセンサー式になっている。
このセンサー部分に手をかざすことで、水が勢いよく流れる仕組みになっているわけだ。

だが、このセンサーの感度があまりにもよすぎるため、しばしば排便者の意図に反するタイミングで水が流れてしまう。
便器の水を吸い込んで補充する標準的なタイプなら、便器が綺麗になるだけなので大いに流していただいて結構だ。
しかし、弊社の場合は強力なジェット水流で紙ごと吹き飛ばすタイプなので、便器周辺に少しばかりの水滴が飛ぶ。

以前書いたが、ボクは洋式便所で用を足しても、拭くときは常に和式スタイルを貫くようにしている。
要するに、便器の前のスペースにしゃがみこんで菊座の奥の方まで綺麗にするわけだ。
このとき、ボクの顔と便器、そして件のセンサーはちょうど同じ高さの位置関係となる。

もうおわかりかと思うが、ボクがしゃがみこんだ瞬間、ボクの頭の動きにセンサーが反応して勝手に水が流れるのだ。
そして、勢いよく流れる水のしぶきが、ちょうど同じ高さにあるボクの顔に飛散する。
いくら自分でひり出したものとはいえ、その成分をわずかでも含む水などもちろんノーサンキューだ。
頭の動きにセンサーが反応しないよう試みるも、もともと狭い空間なので自ずと体勢も限定されてしまい、特に有効な打開策もなく今に至っている。

また、これは直接ボクには関係ないが...
そのセンサーには、目の不自由な人のために点字で表記がしてある。
“ここに手をかざすと水が流れます”

目の不自由な人の立場になって考えてみると、これは確かによい配慮かもしれない。
ええと、水はどうやって流すのかしら、ゴソゴソ...

ブシャー!


点字に気づく前にセンサーが反応するのでまったく意味なし。


濃厚な記録

きれいなハイビジョンは好きですか。

そりゃぁ好きに決まってる。
番組の録画モードを落とすなんてありえない。
常に原版クオリティを保つべし。それがオイラの生き様よ。
TVはライブより録画で見る方が圧倒的に多いのに、画質を落として録画したらTVの存在価値そのものが揺るがされてしまうではないか。

が、ハイビジョン放送の番組はHDDの容量をとんでもなく食う。

ウチにあった80GBbの古いHDDをUSBケースに入れてREGZAに接続してみたところ、フォーマット直後の録画可能時間は7時間となっていた。
単純に計算すると、1時間番組で10Gb以上の容量を食うことになる。
もうひとつの録画機器であるNASの残り時間を確認すると、こちらは約13時間
USBHDDと合わせても20時間ぽっちしか録画できない上に、NASの方はPCからも利用しているので、大きなデータを保存するとあっという間に食い潰されてしまう。

そういえば「DVDにハイビジョンは録画できないのですか」的な質問をよくネットで見かけるが、これでは4.7GbぽっちのDVDには30分も録画できない。
そしてそれ以前に、DVDの規格で定められているデータ転送量は最大10Mb/sであるのに対し、地デジのハイビジョンでは最大18Mb/s、そしてBSハイビジョンでは最大24Mb/sと段違いである。
つまり高レートのハイビジョンを低レートのDVDに書き込むには、データ転送量、すなわち画質を10Mb/sまで落とさねばDVDを再生できない、と、こういう理屈らしい。
なるほど、それでブルーレイHDDVDといった次世代規格が熾烈な争いをしてたわけか。

幸い、REGZAに接続するUSBHDDはスタッカーなどを使うといくらでも増設できる。
今なら500GbのHDDが1万ほどで売っているので、これを買えばプラス50時間ほどの録画スペースを稼げるわけだ。
が、それでもたかだか50時間、である。

つい先日まで大活躍していたHDDレコーダAX300は、たった160GbのHDDしか積んでいないが十分な録画スペースを確保できていた。
地アナのデータ量は地デジの約5分の1しかないので、AX300は約80時間分の番組を常時残しておけたわけだ。
つまり、ボクがこれまで通りのTVライフを送るとすれば、50時間程度の録画スペースではぜんぜん足りないのである。

例えば、NHK総合の大相撲中継は15時から18時までのハイビジョン放送だが、これを15日間録り続けると単純に45Gb
さらにBSのNHK大相撲中継では、13時から18時までの5時間、今でこそ標準画質で放送しているが、これがハイビジョンになったらどうなるか。
地デジにしてチャンネルが増えたことで、視聴したい番組が以前よりも増えたこともあり、それこそ倍の100時間を確保してもやりすぎではないくらいだ。

デジタルデータ界に迫る未曾有のインフレを肌で感じる今日この頃。


1+1=パラダイス

ニトリ羽毛掛布団を買った。

ウワサ通りの9990円で、肌掛布団合掛布団の2種類がセットになっている。
肌掛布団は薄くて軽く、夏でも使えるようになっている。
合掛布団はそれよりちょっと厚めで、主に春秋に使う用。
その2枚を四隅のスナップで留めると、冬でもバッチリの分厚い羽毛掛布団になうと、こういう仕掛けだ。

この冬モードだが、使ってみると予想以上に暖かい。
ていうか、むしろ暑い
これまで羽根(フェザー)布団を使ってきたが、羽毛(ダウン)の保温力がよもやこれほどまでとわ。
これなら前の布団や毛布は完全に用済みと、今年の目標に従い、前の布団は全て可燃ゴミに出した。

それにしても、羽毛布団は暖かさ以上にその軽さに驚く。
特に寝返りを打つときなんかはその軽さがありがたい。

毛布なんかは重さで摩擦係数が高いので、体の回転に布団がついてこないよう、布団を「ん、ん、ん」と何度か持ち上げながら寝返る必要がある。
が、羽毛布団は軽いので、布団を持ち上げなくても自然に寝返りが打てる。
健康な人は一晩に20回以上の寝返りをするというから、この違いは結構大きいと思う。

ただ、軽いという長所は逆に布団がズレやすいという欠点にも繋がる。
寝返りを打ったときに布団に隙間ができて、そこから寒さが入り込んで風邪をひく、という可能性もある。
とはいえ、前述の通り布団の中は暑いくらいなので、蒸れを防ぐためにも多少の空気はむしろウェルカムである。
結論として、ニトリ羽毛布団の満足度は今のところかなり高い。

羽毛布団というと胡散臭い商品の筆頭格だが、これはオススメ。


買って兜の緒を締めよ

会社でREGZAを自慢したら、一人を除く全員がREGZAオーナーだった。

それほどまでに大人気のREGZAだが、最上位機種であるZシリーズの所有者はボクだけだ。
特に倍速再生とレジューム機能が羨ましがられる傾向が強く、民どもの羨望の眼差しがもう痛い痛い。がっはっは。
倍速再生とは、従来の秒間60フレーム映像をさらに補完することで秒間120フレームの滑らかな動きを作り出し、液晶にありがちな残像感を軽減してくれる機能らしい。
しかし残像感なんていわれても、これの一体どこにそんな...
ああ、倍速再生がONになってるからか、げはははは!

それはそうと、REGZAの目玉機能であるレグザリンクがこれまた素晴らしい。
REGZA自身のLANコネクタとルータをLANケーブルで接続しておけば、REGZAは同じネットワーク上にあるNAS過去の記事参照)を見つけ出し、勝手に録画機器として登録するので、何も考えずに番組表で「録画予約」ボタンを押しても、まるで初めからHDDレコーダが繋がってますよ、的な体ですんなり番組の録画ができてしまう。
極端な話、どこに録画データが記録されてるかわかんないけど、録れてるんだからまぁいいや、的な。

録画機能についても、必要最低限の機能は満たされている。
番組表はジャンルやチャンネルやキーワードを指定して検索できるので、例えば「アニメ」ジャンルで引っかかった番組を片っ端から予約する。
継続視聴確定の作品は「連ドラ予約」を選ぶと、キーワードに番組の名前がそのまま入るが、「第〜話、〜の巻」みたいなサブタイトルも入ってしまうので、メインタイトル以降の文字列を削除することで、以後はそのキーワードを含む番組が勝手に予約リストに入る仕組みになっている。

あと、予想外に役立つ機能にDLNAクライアントというのがあった。
要はPCやNASに溜め込んだ動画ファイルを再生できるというだけの機能だ。
一家に一台のビデオで録った番組をリビングのTVで見ていた昔とは違い、今や家族一人一人の部屋にTVやHDレコーダがある時代。
それなら録画データは1箇所(ホームサーバ)に集めて管理し、各々が好きな時に見れたら便利じゃない、というのがDLNAの目指す姿である、らしい。

ウチの場合、PCに膨大な量の動画データを溜め込んでいるので、これをREGZAの大画面でそのまま再生できるのが実にありがたい。
細かいことを言えば、DivXコーデックの動画が見れないのでやや片手落ちの感は否めないが、そこはそれ、新たにトランスコードサーバを立てるなどやりようもある。

PCもそうだが、液晶TVも買ってからの出費の方が痛い。


箱の中の新世界

まだ、ブラウン管ですか?

そんなわけで、薄型大画面液晶TVがようやくウチにもやってきた。

080121.jpg ← 東芝REGZA 37Z3500

大きいネー!薄いネー!明るいネー!ワンダホー!
ちなみに、37型とはいえさすがに一人で2階へ持って上がるのは大変で、運送屋の兄ちゃんに無理を言って手伝ってもらった。
でも、テレビ台に乗せるのはボク一人でやったよ、えっへん。

地デジに関しては、自慢じゃないがボクはズブのド素人である。
TVなんてのぁな、昔っからアンテナ繋ぎゃバッチリ映るんだよ、てやんでぇ。
オルァ!(接続) ドルァ!(電源ON) はい映っ...てねェェェェ!?

どうも、地デジを受信するにはUHFアンテナが必要らしい。
この家のアンテナの種類など間借人のボクが知る由もないが、全ての地デジチャンネルが完全に沈黙しているところを見ると、どうやらアンテナの角度とか以前にこいつはVHFアンテナっぽい。
それを確かめに屋根に上ろうにも、ベランダからではムリそうだし、隣の立体駐車場からえいやと飛び移るのも難儀な話だ。
というわけで、地デジに対応するUHFアンテナを買ってきた。
近所のコジマで1万円ほどの、高くも安くもない微妙なヤツを。

地デジは電波の受信状況が数字で画面表示される。
だいたい36%以上の電波を受信できれば問題なく視聴できるそうだが、これを下回ると画面に変なモザイクが入ったりする。
デジタルなんだから「きれいに映る」「まったく映らない」のどちらかとばかり思っていたが、意外とアナログっぽい。
また、アンテナの角度によっても受信状況は大きく変わるそうで、何度も微調整を繰り返して最高の角度を見つけ出す。

結果、一番受信状況のよいフジテレビ(57%)を筆頭に、NHK、民放とも軒並み50%近い数値をたたき出した。
もっとも受信状況の悪い日テレは視聴限界値に近い38%だったので、やはり安物の室内アンテナとかにしなくてよかった。

そんなわけで、いよいよ人生初の地デジライフが幕を開けた。
その画質においては地アナと比べるべくもないが、中でもフルハイビジョンの美しさにはやはり惚れ惚れしてしまう。
出演者の肌の荒れ具合服についてるホコリまで見えてしまう高精細さは素晴らしく、例えばNHKの旅番組で外国のお城なんかが主観視点で映っていると、本当にその場にいるかのような臨場感がある。

また、画面の解像度が上がったことで2画面分割も実用的になっている。
本来こういった忙しい人用の機能は使わないボクだが、せっかくなので試してみることにした。
右の画面に大相撲、左の画面に駅伝を表示してみるとあ〜ら不思議。


0801212.jpg


デブの世界ガリの世界の見事なアシンメトリー。


オーユーレディ?

ティファールの電気ケトルを買った。

080118.jpg ← ヴィテスエクスプレス(1L)

こちらでは流行りなのか、昼食仲間ではボク以外の全員が所有しているほどの人気を博している。
ケトルなので保温機能は一切ないし、沸かす温度も調節できないが、電気なのにあっという間にお湯が沸くのがウリらしく、ちょっとお湯がほしいときにパッと沸かして使い切れるのがいいらしい。

お湯といえば、我が家には自慢の電気ポットがある。

051231.jpg

だが、ここ1年以上は電源すらも入れた記憶がない。
実は言うほどお湯って使わないのよね、これが。
週末に軽く紅茶を飲むために、平日ずっとポットでお湯を保温し続けるのもバカバカしい話で、実際、ポットの使用をやめてから電気代が目に見えて安くなった。

で、その電気ケトルだが、使い勝手はなかなかよい。
台座から伸びる電源コードを接続し、ここに電気ケトルを置いてスイッチを入れると、水1リットルがものの2〜3分でボッコボコ沸いて、自動的にパチンとスイッチが切れる。
ピーともプーとも音がしないので、うっかりしていると沸いたことすら気づかないほどの早さだ。
ケトル本体にコードがないのでスッキリしているし、全体がプラスチック製なのでかなり軽いのもいい。

さて、お湯を沸かしたはいいが、何に使おうか...
そうだ、こないだ買ったキャラメルカプチーノコーヒーを淹れてみよう。
う〜〜〜〜む、うまい。
お湯が違うとコーヒーの味もここまで変わるものなのか。
嘘よ、お湯自体は普通だわ。豆がいいのよ。
キャラメルの甘いフレーバーと、ブラックの苦味や酸味とのギャップが心地よい。
やっぱり、就寝前に飲むコーヒーは一味違うなぁ。ウフフ。


(AM 3:00)


眠れん...


歴史は繰り返す

薄型液晶テレビについていろいろ調べてみた。

各社さまざまなコンセプトがあるが、PCとの連携を考えると候補は自ずと一つに絞られる。

080117.jpg ← 東芝REGZA 37Z3500

現時点で価格.comの売れ筋ランキングでもワンツーフィニッシュを決める、マニア好みの機能満載のスーパーTVである。
他にも旧型モデルの安いのを探してみたが、フルハイビジョン対応、倍速再生、ダブルチューナーといった最新機能はいずれも外し難く、長く使うことを考えても、現時点で実現している機能くらいは備えていてほしい。

加えて、REGZAは周辺機器に非常に寛大な点が何より気に入った。
通常、TV番組を録画するにはビデオやHDレコーダーといった外部機器が必要になる。
しかしREGZAは録画機能自体をTVに内蔵しており、記録媒体となるHDDをUSB接続またはLAN接続することで、これらの媒体に録画データを書き込めるようになっている。
ユーザ側の利便性を追及したこのREGZAがバカ売れすることで、他社もこれに倣って汎用性を重視するようになるかもしれない。
そのためなら、たかだか16万の投資など、じゅう、ろく...

定価30万の製品が発売後半年を待たず半値までこなれている上に、性能についても現時点では最高峰といってよく、しかもあまりに汚い地上波の画質にボクが辟易している今、購入をためらう理由など何一つない。
が、引越し関係で20万ほど飛んで妹の人のご祝儀に10万ぶんどられた上に、さらに16万の出費というのはいかがなものか。
本当に今のテレビで我慢できはしまいか。悩む悩む。

こういうとき、いつものボクは「結婚式に5回呼ばれたと思えばいいや、アッハッハ」と割り切っている。
しかし、今回は本当に身内の結婚式が控えているのでこの手は使えない。
ぬぅ...そうだ、「ヤクザのベンツに車こすって示談金で16万取られた」と思うことにしよう。
ていうか、むしろ16万で済んだなんて、安っ!奇跡じゃん! (洗脳完了)
この勢いで、ついに注文ボタンを押してしまった私だよ。

次の日、大阪市役所から市民税納付のお知らせが届いた。
前の会社を退職してから昨年末までは市民税の天引きがなかったので、その分を払えと、こういうわけだ。
ちっ、よりによってこんな時に。どれどれ...

6万イェ〜ン ○| ̄|_


一揆を起こした百姓の気持ちが、今は痛いほどわかる。


ご近所物語

今年の目標は、ゴミを積極的に捨てること

いっぱいになったガレージを見ながら、年初にそう誓った。
特に捨てにくいのが段ボール・雑誌類不燃ごみの2つ。
段ボールは通販を多用するため、そして雑誌は月曜のジャンプと水曜のサンデーと金曜のファミ通で、いずれもいつの間にかごっちゃり溜まる難儀なごみだ。
不燃ごみは主に100均で買った小物や食器類が多い。

ここ幕張のごみ収集日はというと、やはり大阪は違って厳密に決められている。
大阪のマンションでは、可燃・不燃を問わずいつでもごみ集積所に捨てておけば、回収日じゃなくても業者が持ってってくれていた。
思えばあのときどうしてもっと積極的に捨てておかなかったのか。

こちらでは、不燃ごみが毎月第1・第3水曜日、そして段ボール・雑誌類が毎月第2・第4水曜日となっている。
曜日は水曜固定で、隔週で不燃と段ボールが切り替わるわけだ。
覚えやすいといえばそうだが、どうせなら毎週集めてくれてもよかろうに。

だが、今月は第1水曜日が2日、つまり三が日である。
もちろんこの日にごみの回収があったはずはないが、これを含めて週をカウントするかどうかが大変悩ましい。
機械的にカウントすれば、今日1月16日は第3水曜日となるが、恣意的にカウントすると、第1水曜日は年始休暇ということでノーカウントとする考え方もあるかもしれない。
不燃ごみの回収が第1・第3水曜日とされているのに、その貴重な第1水曜日が問答無用でなくなってしまうのもどうか。
その考え方でいくと、今日は第2水曜日となり段ボールの回収日にあたるわけだ。

ところが、昨晩ごみ集積所を見ると、段ボールの束がぽつんと置かれていた。
てことは...やはり恣意的に第1水曜日をノーカウントとする考えが正しかったのか。
機械的に来週捨てていたらえらいとこだったぜ。
そこでウチも、たまっていた段ボール類をここぞとばかりに捨ててみた。えいや。

んで、今朝、集積所の前を通ると、ウチの段ボールごみが端によけられていた。
よく見ると、マジックで「段ボールは第2・第4水曜日です」と書かれている。
なんだよ、やっぱり機械的カウントが正しかったのかよ。
あわてていったん段ボールを持ち帰ろうと考えたが、この恥ずかしい姿を人に見られたくないということもあり、帰り道で闇に紛れて持ち帰ることにした。
その晩、闇に紛れて先に捨てていたヤツの段ボールも一緒に持ち帰ってしまったが、また戻しに行くのもアレなので、結果として段ボールごみは捨てる前の1.5倍に増えてしまった。

にしても...あ・の・野・郎ォ〜ッ! (← 理不尽)


たまに他人の尻馬に乗っかるとロクなことがない。


男は乳で生き様を語る

3連休は健康体なのに病人のような生活をしていた。外、寒すぎ。

昼すぎにノソッと起き出してTVをつけると、BS2ではすでに大相撲中継が始まっている。
13時から18時までノンストップ大相撲。
地上波のように途中でニュースが入ることもなく、5時間もの間、休みなくデブの絡み合いを見続けることができるのだ。
要は、相撲中継が終わると外は真っ暗で一日も終わり、と。

今場所の世間の注目はなんといっても“帰ってきた朝青龍”にある。
朝青龍不在の2場所を連続優勝で守り抜いた白鵬との激突が今場所の見所であることは疑いない。
初日の朝青龍は、琴奨菊を豪快な上手投げでブン投げて健在振りをアピールし、その直後に白鵬も同じ上手投げで出島をブン投げて対抗心を見せ付けるなど、なかなか白熱した展開になった。

が、2日目には若武者稀勢の里が、控えから朝青龍にガン付けをする気合で臨み、堂々の大金星を挙げた。

080115.jpg ← どっせーい!

この日、十両の解説に来ていた中立親方(元小結、小城錦)が、朝青龍の状態について「組めば以前の強さを発揮するが、組めないと相撲勘が戻っていないから危ない」的なコメントをしていたが、まさにその通りの展開となった。
後ろに回り込もうとする稀勢の里を捕まえられなかったように、丸い土俵の中で相手と自分の位置を瞬時に把握する感覚のことが、中立親方の言う「相撲勘」というやつなんだろう。

これにより、「朝青龍は組まなきゃヤれる」と知った他の力士たちが、3日目以降も怒涛の勢いで金星を連発してくれると面白い。
出場停止くらいでベソかいて田舎に帰るようなヤツにビビってられるか、くらいの勢いで、稀勢の里を見習ってガンガン行ってほしいものだ。

あと、明るい話題としては新入幕の市原の大躍進がある。
中学・高校・大学全てのアマチュア相撲で横綱を経験し、鳴り物入りで木瀬部屋に入門したスーパールーキーだが、幕下付出10枚目格で昨年初場所でデビューし、たった1年で新入幕を果たした超スピード出世である。
取り口は見た目に反してかなりのテクニシャンで、引きや小手投げなど、相手の力を利用して勝つ決まり手が多い。
といっても苦し紛れではなく、むしろ自分優位の形に持っていってからヨイサと決めるので、引き技なのにフォロースルーがやけにバッチリ決まっていたりする。
おそらく豪栄道のように相手の力の流れを読む能力に長けているのだろう。

そんな市原を見分けるのは初心者にも容易いことだ。

0801152.jpg ← 乳輪デカすぎ


乳首の春日王乳輪の市原、残る三羽ガラスの一角は誰に。


しない善よりする偽善

朝、いつものように家を出ると異様な光景に出会った。

通勤中の人々が皆、ゴミ袋とトングを持って、道端のゴミを拾っている。
やらしい話、こういうイベントでは普通、スタッフジャンパーやゼッケンなどで主催企業のアピールなどするものだが、彼らはそういったものを一切身につけておらず、いつもの通勤スタイルと変わらぬ格好だ。

片手にゴミ袋、心に郷土愛
唇にメンタム、背中に通勤バッグ


まさにそんな人々が、通勤途上で次々と道端のゴミを拾ってゆくのである。

また、そのゴミ拾いの人数が半端でないので二度ビックリだ。
ボクの目に入る人間の、そう、7〜8割はゴミ拾いをしている。
学生や親子連れを除けば、ほぼ全員といってもいいくらいだ。
しかも、やる気のある人は道端だけにとどまらず、車道に出て中央分離帯の上まで丹念にゴミを探している。

そんな社会奉仕活動に従事する人々の中を、カバン以外何も持たずにスタスタ歩くこの恥ずかしさといったらどうだ。
ただ歩いているだけなのにこんなに恥ずかしい目にあうなんて、一体誰が予想し得たというのか。
堪忍や、ホンマ堪忍やで。

調べてみると、どうもイオン・クリーンロードというのが怪しい。
彼らが何の宣伝媒体も身につけていなかったのであくまでも推測だが、イオンでは毎月11日を「イオン・デー」に設定し、従業員が事業所周辺を自主的に清掃する活動を行っているとか。
そういえば、海浜幕張駅のすぐそばにはイオンの本社ビルがあったっけ。
しかし事業所周辺といっても、ウチからあそこまでは歩いてゆうに30分以上はかかるはずだが...

さて、しかしそれだと少々ややこしい話になってくる。
次月から11日はゴミ袋やトングを持っていこうと思っていたが、イオン従業員しか知らないイベントとなると、こんなの持って出勤したら変な人だ。

「進んでゴミ拾いなんて、KSKさんって見かけによらずステキな人よね」

なんてウワサが女性社員の間で囁かれる、わけもなく。


お値段以上

寒い季節となりましたが、皆様、夜はいかがお休みでしょうか。

最近は寝るときにが冷える。
昨年と同じ布団を使っているのにこのザマということは、おそらく戸建に移って周囲の部屋がなくなり、家自体が吹きさらしになって寒いからだろう。

行火(あんか)や電気毛布を導入するという解決策もないではない。
が、かねてからボクが提唱しているように、人間の体はもともと体温を持っており、これを逃がさなければそもそも暖房など必要ないのである。
極論すれば、厚着をしてしまえばいいわけだ。
とはいえ、日常生活において手足を手袋やブーツで固めるのも現実的ではないので、そこに暖房設備が必要なのはまぁわかる。
だが、布団という密閉空間において、自らの体温以外の熱量を補うために電気毛布や行火などの追加設備を導入する必要が果たしてあるのか。
否、熱を逃がさない方向で解決を図るべきだ。自らの可能性を信じて。

というわけで、羽毛布団を買おうと思い立った。
実は2年ほど前までは掛け布団が羽毛だったのだが、当時のロフトベッド濡れたバスタオルをかけていたら、水分が布団に移って布団にカビが生えてしまい、名古屋を発つときに布団ごと捨ててしまった過去がある。
当時はそれが羽毛布団かなど気にも留めなかったが、思い返せばあの軽さ、温かさは間違いなく羽毛布団だった。
現在は薄っぺらい羽根布団の上にドンキで買った安い毛布を乗せているだけなので、なるほど、そりゃ寒いはずである。

で、近所のイトーヨーカドーに羽毛布団を見に行ったところ、示し合わせたように皆19800円という値札がついていた。
しかもこれは掛け布団のみの価格で、敷布団の羽毛はやはり1万円ほどする。
体重で圧迫されるのが前提の敷布団は羽毛の量も少なくて済むが、掛け布団はそうでないのでこのような価格差が生まれるらしい。

さすがに2万は出せないので、家に帰ってネットで調べてみたが、それでも羽毛掛け布団はやはり1.5万くらいする。
あかん、なんぼ妥協しても1万が限界やわ。

...という話を会社でしたら、「ニトリで安いの売ってますよ」とのこと。
ニトリ!おお、ニトリがあったか!
先日郵便ポストを探しに行って鼻で笑われてから忘却していたが、調べてみると確かに評判のいい羽毛布団を、なんと9800円で売っているという。
しかも、2枚重ねでオールシーズン使えるというニクい仕様。ハラショー!

ネットばかりでなく、たまには人に聞くのもいいもんだ。

神の見えざる手

今の家ではテレビ映りが果てしなく悪い。

人や字幕スーパーが画面に映ると、少し離れた場所に同じ輪郭の幽霊みたいのがボヤーッと映る。
文字通り「ゴースト」と呼ばれる現象である。
ウチのHDDレコーダAX300にはこのゴーストを軽減するゴーストリデューサーなる機能がついているが、それでも抑えきれないほどで、もちろんこんなことは初めてだ。

ゴーストが発生する原因は、言ってみれば電波の質が悪いせいだ。
「弱い」ではなく「悪い」のがミソで、ブースターの類で電波を増幅しても、悪い信号まで増幅してしまうのでゴーストを解消することはできないらしい。
となると、地上波を受けるアンテナを高い位置に移すか、はたまたアンテナそのものをグレードアップするか...

しかし、地上デジタル放送では、このゴースト現象はまったく起こらないとか。
普通にテレビが見れているうちは地デジに移行するつもりはまったくなかったが、今、こうしてゴースト現象に悩まされ、ボクのテレビライフが未曾有の危機に直面している。
これは神様が「地デジチューナー内蔵の薄型大画面テレビをお買いなさい」とお告げになっているのではあるまいか。

んで、薄型テレビの最新トレンドを調べてみると、フルHDだのHDD内蔵だのHDMI端子だのと、やけに「HD」という英単語がそこらじゅうに乱舞していてわけがわからない。
だいたいHDって何だ、何ホールディングスだ。
要は「超高解像度」で「ハードディスクレコーダを内臓」してて「高品質な映像&音声を1本のケーブルで接続可能」ってことらしい。ふうん、そうなの。

そういえば、年末に地元の先輩宅で見せてもらった、フルハイビジョン47型テレビの映像の美しさには度肝を抜かれた。
「毛穴まで見える」と言われる繊細さは決して誇張ではなく、あれならアイドルの鼻毛が1本出てても丸わかりだろう。

また、フルハイビジョンの解像度は1920×1080と、一般的なPCモニターのそれと遜色ないレベルまで来ている。
つまり、PCの画面をテレビに出力しても、PCモニタと同等以上のクオリティの大画面を楽しめるわけだ。
このメリットはなにげにデカく、これまでにない新たな使い道がどんどん思い浮かんでくる。
あ〜あ、火ぃ点いちゃった。もう誰もオレを止められないぜ。

引越しご祝儀で家計は火の車だが、そんなの関係ねぇ。


いつもここから

先日、会社の偉い人の実家に招かれた。

役員の中でも社長の次に偉い地位にあり、ボクの父親よりも年上のとんでもなく偉い人である。
そもそもボクが新卒で入った会社に同じタイミングで途中入社してきた人で、その後社長とモメてボクより先に退社し、今の会社に移ってから昔のよしみでボクをスカウトしてくれた、というわけだ。
公団住宅を手を尽くして探してくれたり、給料を上げてくれたのもこの人で、受けた恩の数々は枚挙に暇がなく、断じて粗相はできない。

愛車シュペルターで国道16号をひた走りながら「ルート16ターボじゃん」などとアホなことを考えていたら、1時間ほどでその偉い人の家に着いた。
地元の神戸空港で買った文明堂のカステラを手土産に参じたが、よく考えたら文明堂のカステラなんて今日びどこでも買える代物だった。はい、さっそく粗相。

予想通りのデカい家で、猟犬だか何だかの真っ黒い犬に猛然と吠え掛かられながら、促されるままに上がりこんでしこたま飲み食いさせていただく。
しかも偉い人とその奥さんとボクの3人で、若い頃なら居心地の悪いことこの上ないシチュエーションだが、さすがに32歳にもなるとそれなりの世間話もできるようになったのか、時おり相撲の話など面白おかしく混ぜながら無難に時を過ごした。

ところで、実は一つだけこの機会に遂行しなければならない重大なミッションがある。
この偉い人が前の公団を紹介してくれたわけだが、今ボクはその公団をわずか1ヶ月で退去して今の家に引っ越している。
が、その引越しの報告を、実はまだこの偉い人にしていないのだ。

「あの〜、実は折り入ってご相談したいことが。家のことなんスけど...」
「ああ、なんか上の音がうるさいらしいなぁ」
「ええ、それでまぁ、その、たまたまですね、物件を探してみたらその、たまたますごくいい物件がありまして...」
「おぉ、いいとこがあったんならもちろん(引越しして)いいよ」
「はぁ、ていうか、もう(引越し)しちゃってたり」
「なんだ、もう(引越し)したのか。早いな、はっはっは」

...とまぁ、互いになぜか「引越し」というキーワードを口にせぬまま何とか報告を終えた。
こういう機会でもないとなかなか会社では言い出しにくいだけに、いいタイミングでお招きしてくれたもんである。
しかもたらふくご馳走までしていただいて、まったく痛み入りますなぁ。

「でな、実はこのパソコンなんだが、こないだから調子が悪くてな...」

やはり、こういうオチでしたか。


それがオレの名だ

我がドメイン「royalmilktea.com」が存亡の危機に立たされている。

これまでドメインはマイドメインドットコムなるサービスに維持管理を任せていたが、昨年春ごろに業務移管が行われ、JoesWEBホスティングとかいう外資系のホスティング会社が引き続きサービスの提供を行う旨の連絡があった。
サービス内容・料金とも変わりなく今後も続けていく、とのことなので、こちらはせいぜい年ごとの更新料金の振込先が変わるくらいだ。

で、そのドメインの有効期限が明日切れるというのに、未だ新会社からの請求書が来ない。
先日メールで問い合わせもしたが回答もなく、このままだと料金未払いということでドメイン転送を止められかねないと、まぁ、そういう状況なわけである。
もし明後日以降に当ブログに接続できなくなったら、
http://royalmilktea.blog20.fc2.com/
このURLで直接来ておくれ、と、まずは念のためご連絡。

ともあれ、年間6000円も取られる現在の転送サービスは正直高い。
ワンコインドメインなんかは年間わずか1200円で同様のサービスを行っているので、この機会にドメイン管理会社を変更してしまうのも手ではある。
が、それとは別に「royalmilktea.com」にそろそろ飽きたという事情もあって、現ドメインは移行期間として1年間継続し、別の新しいドメインを取得したいわ、と、こう思うわけですよ。

前にも一度書いたかもしれないが、お目当ての「yokoduna」(よこづな)ドメインは今もそれなりに空いている。
が、逆に「yokozuna」(よこずな)ドメインは見事に抑えられており、混同されることが目に見えているのでこれはあきらめるしかない。

次点として「oozeki」(おおぜき)もあるが、これも「ozeki」だの「ohzeki」だのと間違われる可能性大で、ローマ字表記の限界にハンカチを噛んでこれもあきらめる。
もちろん「sekiwake」以下など考慮にも値しない。

そこで、相撲の決まり手に目を向けてみる。

相撲でもっとも美しい勝ち方、というと、ボクは迷わず寄り切りを挙げる。
前に出て勝つという点では押し出しも捨て難いが、せっかくマワシをつけているのだから、それをガッチリ取って万全の体勢で寄る寄り切りこそ美しいと思うのだ。
まさに柔道でいう一本背負い、プロレスでいうジャーマンスープレックスホールド、ボクシングでいうクロスカウンターバリの美しい勝ち方といえまいか。

その「yorikiri」を調べてみたら、これが見事に未開で取り放題。
ドメインの青田買いをしている悪い連中も、さすがにここまでは手が回らなかったらしい、フッフッフ。
ローマ字表記を見ても、「shi」だの「zu」だのといった綴りに迷う文字がないのも好ましい。
まさかRとLで迷う人もおるまいし、何よりまったくの手付かずなドメインなので間違われようがないというのもうれしい。
うん、いいじゃない、寄り切り。どうよ。

と友人に話したら「“上手投げ”しか知らん」とのこと。


我、未だ老いず

平成20年初場所新番付が公開されている。

先場所の十両で最後まで優勝を争った境澤市原の新入幕が期待されていたが、番付で2枚だけ上回っていた市原は十両をわずか1場所で通過して新入幕を果たしたのに対し、その市原の大学時代の先輩にあたる境澤は十両3枚目止まりと、明暗が分かれる結果となった。

ちなみに、新十両力士が十両を1場所で通過するのは、年6場所制となった1958年以降では1991年初場所の大輝煌以来の史上2人目となる。
市原は幕下で全場所勝ち越しながら、十両に上がるまでに5場所を要しているので決して番付運がいい力士ではないのだが、幕下付出デビューから負け越しなしで新入幕だけに、実力も勢いもあって非常に面白い。

ところで、新番付を見ていると「若」がつく四股名が増えていることに気付いた。

 1) の里 (鳴戸部屋)
 2) 麒麟 (尾車部屋)
 3) ノ鵬 (間垣部屋)
 4) 霧の (陸奥部屋)
 5) 荒雄 (阿武松部屋)

そして、見ての通り全員が違う部屋に属している。
これがもう非常に覚えにくくて困る。
この中では、元横綱の若乃花(二代目)である間垣親方の間垣部屋にいる若ノ鵬の「若」はわかるが、以前は鳴戸部屋も隆乃若(引退済)、尾車部屋も若兎馬(引退済)といった、四股名に「若」の字を冠する力士が多くいた。
間垣部屋の属するニ所ノ関一門の部屋だけに許されているのかと思いきや、陸奥部屋は思い切り時津風一門だったりする。

さらに、立浪一門である立浪部屋の三段目力士に若い浪なんてのもいるが...

080103.jpg ← 若い浪 (32歳)


...もう、若くはないでしょ、さすがに。


マッハGO!GO!GO!

本日、早々と千葉へ戻ってきた。

実家で特にやることもなくヒマだったのと、明日は帰省ラッシュ(復路)であらゆる交通機関が激混みになるからだ。
幸い、JR東日本の予約サイト「えきねっと」ではまだ新幹線の空きにも余裕があったので、さっそく「新大阪−東京」の指定席を予約することにした。

が、JR西日本の管轄である新大阪駅では、「えきねっと」で予約したチケットの受取ができないらしい。
予約ができるのにチケットを受け取れないなんて変な話だが、そうなると新幹線を利用するのはちょいと難儀な話になる。

んで、ダメ元で飛行機を探してみたら、これがあっさり取れた。
ANA(全日空)の神戸空港−羽田空港便だが、値段も1.5万円と新幹線と変わらず、空路だけに1時間少々で東京に着く速さも魅力的だ。
何より、飛行機で帰るというおハイソな行動がボクを奮い立たせる。
電車代わりに飛行機使っちゃうぜ?みたいな。
なんか、できるビジネスマン?みたいな。

「帰りは飛行機にしたよ」
と家の者にサラリと伝えてみたが、「さよか」と普通の反応。
あらちょっと、台本と違うじゃない。
どうやら飛行機に乗るのは、ボクが思っているほどおハイソでもないらしい。
むしろ3月の妹の結婚式は遅刻厳禁なので、天候で遅れやすい飛行機は使わず絶対に新幹線で来い、とクギまで刺されてしまった。なるほどな〜。

そして、この浮かれっぷりからご推察いただける通り、ボクは一人で飛行機に乗ったことがほとんどない。
確か7年ほど前に室蘭へ出向した時は一人だったはずだが、どうやって手続きを済ませたのかは正直ぜんぜん覚えていない。
そんなわけで、年甲斐もなく内心かなりの浮かれっぷりで早めに実家を出た。

神戸空港では、ANA便なのにスカイマークの窓口に行くという失態をさっそく演じ、保安検査場の金属チェックでは2回引っかかってベルトまで外させられる辱めを受けたものの、それでも出発1時間前には全ての搭乗手続きを終えてゲート内でボーッと待っていた。

機内でもできるだけ平静を装って「あ〜あ、飛行機なんてもう乗り慣れちゃって退屈だぜ」風の顔をしていたが、実はしっかり窓際の席を指定しており、横目でチラチラ外を見ながら興奮していたのはここだけの秘密だ。
ちなみに他の席ではあちこちで乳飲み子がワンワン泣いていたが、ボクの隣の少女や後ろの少年なんかは至って冷静で、それはそれでなんか可愛げがないというか、逆にこっちが悔しい。

羽田空港からは津田沼(幕張の2つ隣の駅)までリムジンバスが出ているが、タイミングが悪く1時間近くの待ち時間ができてしまったので、パスコでパンを食べながらモバイルネットなどしながら時間をつぶす。
空路は待ち時間が多いというが、こういうときはE-Moboleの存在が本当にありがたい。

結局、着いてみればトータル6.5時間の長旅に。陸路と変わらんやんけ。


禊(みそぎ)の前の身削ぎ

もう面倒なので年末の抜け記事は埋めない。あけおめ。

実家に帰って聞いた話では、妹の人の結婚が決まったらしい。
お相手は眼科のお医者様だそうで、どうもお見合いで意気投合したとか。
三十路直前で、お見合いとはいえ医者をゲットするなんて、まさにロスタイムぎりぎりのゴールデンゴールである。
シュートどころか試合にすら参加してない兄が言えた義理でもないが。

当然、家族の食卓ではその話題で持ちきりになる。
「いやいや、それにしてもよかった、よかった」
「決まるときはホンマにあっという間やねぇ」
「まぁこれで一安心やなぁ」


居づれぇ...


家族も気を遣ってか、こちらに矛先を向ける様子はない。
が、浮いた話を持ち帰ったこともない、この2つ年上の長男が問題視されていることは間違いなく、会話の端々にも「長男遅いぞ!何やってんの!」といったプレッシャーを感じずにはいられない。
もちろん、結婚式には親戚一同が集まるわけで、この男版「行かず後家」に柔らかい嫌味の集中砲火があろうことは容易に想像できる。

「まぁ、男の子は年いくほど渋味が増すっていうしねぇ」
「年収上がってから結婚する方が子育てもラクよ」

いらない!そんな真綿で首を絞めるようなフォローはいらない!
むしろ「しっかりせんか!」と怒られたほうが気が楽だ。
へぇへ、どうせアッシはしっかりしてやせんよ。プピプピプ〜

さておき、式は3月とのことで急な話だが、実兄だけにこちらもいろいろと準備をしておかなくてはいけない。
礼服は...ある。
ご祝儀は...さっき取られた。
当日は身一つで帰ってこればいいそうなので、これで準備は全て万端、かと思いきや、両親から一つだけ厳命を言い渡された。


「痩せとけ」


Σ(゚Д゚,,) ガビーン


さすがに今回ばかりは逆らえそうにない。


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