詰めすぎてララバイ
そんなわけで、無事に
千葉のホテルで一息ついている。
いつも引越しの際は、インターネット接続環境がないことを盾にブログ更新を休むボクだが、今回はホテルにインターネット接続環境が用意されているのでこの手が使えない。
ていうか、家財を全て持って行かれたこの状況では、正直なところブログ更新くらいしかすることがないというのもある。
退去にあたっては特にトラブルもなく、敷金も全額返ってくるとのことで、まずは円満退去を達成することができた。
ただ、
カーテンや
靴など、次の家でも活用するため自力で運搬するつもりだった物は、荷物の量が想定以上になり泣く泣く捨てざるを得なかった。

← Aconcagua NOMADE 90L
先日購入したこの
NOMADEだが、ボクは大変な誤算をしていた。
確かに90Lの大容量はすごく、ギュウギュウに詰めれば結構な荷物が入る。
サブでくっついているリュックも合わせると、トータル
105Lで他の追随を許さない。
が...
重すぎて持てん。そもそも、背負う時点で腰にとんでもない負担がかかる。
直立状態で背負うことはまず不可能で、腰を曲げた老人のような前傾姿勢で背中に「乗せる」形でようやく背負うことができ、当然そのままの姿勢で歩かないといけないのでかなり恥ずかしい。
いつもより異様に視点が低くなるので、イヤでも自覚せざるを得ないのだ。
家を出て
5分で、そのあまりの重さにヘバる。
ムリ。これで電車乗り継いで新大阪駅まで行くなんて絶対ムリ。
というわけで、自腹でタクシーを拾って新大阪駅まではこの重さから解放された。
新幹線の車内では、これまた困ったことにNOMADEはデカすぎて網棚に入らない。
横幅も恐ろしいほど長いが、それ以前に厚みがありすぎてスペースにねじこめないのだ。
仕方ないので足元に置こうとするが、それでも隣の席にはみ出すので、リュック部分を取り外してひざの上に置き、かなり窮屈な3時間弱の移動を我慢するハメに。
が、最大の難関は東京で新幹線を降りてから京葉線に乗り換えるまでの徒歩区間。
NOMADEはいったん下ろすと次に背負うときにものすごい負担がかかるので、エスカレーターや動く歩道でも背負いっぱなしで
10分以上も前傾姿勢での徒歩を余儀なくされる。
体力は元々ないので気力だけで何とか歩いたが、5年は確実に寿命が縮んだ。
さらに、ホテルでは2週間分の宿泊料を立替払いするハメに。
持ち合わせがないので
カードを使おうとしたら、現金払いだとかなり安くなるとのことなので、近くのコンビニATMでお金下ろしてきます、とNOMADEを背負ったままホテルの外に出たら、コンビニがなかなか見つからず15分ほど歩き回ってヘトヘトになる大誤算。
そんなクソ重いNOMADEにいったいどれほど詰め込んできたのか。
せっかくなので、ホテルのベッドに中身を軽くブチ撒けてみた。

← 本体
(左上から下に)
ワイシャツ5枚+私服シャツ2枚
冬用パジャマ上下、夏用パジャマ上下、会社ズボン、私服ズボン、ベルト類
靴下7足、トランクス7枚、ハンドタオル3枚
ランニング肌着2枚、半袖肌着2枚、バスタオル1枚
化粧品類入れ、シュラフ、灰皿+ドライヤー+シェーバー(+充電器)、目覚し時計、ノートPC+トラックボール

← リュック
(左上から右に)
延長タップ類、ファミ通、荷造りし忘れたコミックス3冊
枕、英単語の分厚い本2冊、荷造りし忘れたコミックス1冊、ニンテンドーDS+ACアダプタ
そりゃぁ重いはずだわ。
何はなくとも心は錦
ようやく荷造りも終わった。
本日午前中に引越屋がきて、ほんの1時間少々で部屋中の荷物とバイクがあっさり持ち去られて行った。
荷造りには日記を書く寸暇も惜しんで
丸2日かかったのに、積み込むのはほんの一瞬である。
電話見積では
「段ボール10箱くらい」と伝えていた荷物が、荷造りを終えてみると1.5倍くらいになってしまったのだが、別に追加料金を取られるでもなくサクサク運んでくもらえた。
心配していたバイクの巨大さも問題なかったようで、ロックとイモビを解除しておけばキーはこちら預かりでよいというのも安心できてよかった。
また、2週間以上の荷物預かりについてもちゃんと話が通っていて、これでトータル
9万5千円(税抜)は安い。
これで千葉での荷物搬入が遺漏なく済めば万事オッケーなのだが。
部屋に残っているのは、標準装備だった
クローゼットと
ちゃぶ台のみ。
こないだ買ったアホほどデカい
バックパックには1週間分の着替えをみっしり詰め込んでみたが、90Lもあるのに意外と入らず、着替えだけでほとんどいっぱいになってしまった。
実は着替え以外にも、こちらで今晩使う
シュラフや
ウレタンマットを入れたいと思っていたのだが、シュラフはともかくマットはムリそうなので、いつも使っていた大きめの
ボンサックも補助用に持って行くことにした。
それにしても、何もない部屋に取り残されると想像以上に
ヒマだ。
一応こうしてインターネット環境は残してあるものの、PCは持って行かれており、今はモバイル用のクソ古い
旧型LOOXでワンテンポ遅れるキー入力にイライラしながらこれを書いている。
そういやちょいと小腹も空いたし、コンビニに行って何か買ってこよう。
電子レンジもポットもガスコンロもないので、食料といっても基本的にはそのまま食べられるパンかおにぎり系がいい。
とはいえ、すぐ食べる分には
カルボナーラを温めてもらい、食後のおやつに
いちごクレープも買った。
少々高カロリーだが、この2日間は冷蔵庫の冷凍食品を消費してばかりだったので、まぁ自分への
引越祝いとゆうことでひとつ。
ああそうだ、昨日発売だった今週号のジャンプも忘れずに。
それで何もない部屋に帰り、カルボとクレープを食ってジャンプを読む。
超、幸せなんですけど。今まで物に囲まれて生活していたので気付かなかったが、何もない部屋でもこれだけの至福の時を生み出せることに今更ながら驚いた。
その昔
「カウチポテト族」という言葉が流行ったことがあったが、お菓子とTVがあれば幸せ、みたいなアレと今の状況は似ている。
好きなもの食って漫画読んでゴロゴロして...うむ、カウチポテト。
あと、コンビニで戯れに買った
『役満ストラップ』も欲しかったのが当たった。

← 九連宝燈 (黒)
今、風はオレ向きに吹いている。
聖者のいないカタコンベ
引越しのための
荷造りを始めた。
といっても、部屋のどこから始めるかはよく考えないといけない。
大きなものは引越屋が梱包してくれるそうだが、小物、それも特に食器関連は洗ったり乾かしたりしてから新聞紙で包んだりしなくてはならないので、とりあえずそのへんの面倒くさそうなとこから済ませてしまうことにしよう。
長らく使ってなかった食器はいずれもホコリまみれだった。
また、食器を置いておくワイヤーラックの下にある水受けのトレイなんかは、至る所にサビができていて見た目にも大変気色悪いので、クレンザー(研磨剤)とスチールウールでガッシュガッシュこすってピッカピカにしてやった。
本来こういうのは月イチくらいでやるべきなのだろうが、相変わらずこういう大きな機会がないと掃除をしない性分はなんとかしなくては。
あとは、戸棚の中に
調味料の類が多く残っている。
どうせ向こうで買えば済むので、これらはこちらで処分していくことにしよう。
どれどれ、オリーブオイルに酢にみりんに醤油に
うっ...戸棚の手前に置いてあった調味料をどけると奥が見えた。
採光が悪く光が届かないこともあり、この1年間まったくのデッドスペースとなっていた戸棚の奥。
そこにはボクの与り知らないものがあった。
それは無機物ではなく有機物...だったもの、と言った方が正しい。
見たいか?それでも見たいと申すのか?
一応、記念に写真は撮ってみたが、心臓の弱い人に配慮して
サムネイルは極小にしておくので、どうしてもアップで見たい人だけサムネイルをクリックしてみていただきたい。

← 責任は取れませんからね
ぎぃやァァァァァ! ΣΣ(゚Д゚;)...とまぁ、
ゴキブリの死骸がざっと20数匹。
いずれも子供ばっかりだったのでよかったが、これが全部
成虫だったら多分ボクも卒倒していただろう。
どうやらボクの部屋の各所に設置してある
コンバットを食べてしまい、水を求めて水道の配管を目指し、ここで皆息絶えたのであろうと推測される。
まったくもって恐るべしコンバット。
部屋の中でゴキブリを見たことがなかったのもコイツのおかげか。
できれば
ボクの部屋以外のどっかで息絶えてほしかった。
A・BA・YO!
本日が今の会社の最終出社日であった。
最終日ということで、取引先の関係者に退職のご挨拶をしたりもする。
これまでの2社と違い、ベンチャー企業ながら自分もそれなりの肩書きをもらっていたので、さすがに黙って去るわけにもいかない。
特にお世話になった取引先以外は
コピペのメールで済ませたが、やはりこの独特の雰囲気は何度経験しても慣れないものである。
夜はボクの
送別会を催していただいた。
勤続わずか1年3ヶ月で会社を去るこの身を温かく送り出してくれる皆の気遣いに感謝しつつ、内心では
久しぶりの無銭飲食に心躍る私だよ。
前の会社ではボクを含めて一気に3名が抜ける送別会だったが、今回はボク一人が対象なので気兼ねなくご馳走になれるわけだ。ウシャシャシャシャ。
とまぁ、タダで飲み食いできるだけでもボク的には十分幸せだったのだが...
ありがたいことに、会社のみんなで
お餞別まで用意していてくれたらしい。
なんということでしょう。(感激ビフォーアフター)

← ここ、大阪ですから
ベタだわ!でもうれしい。
今のワンルームでは正直ちょっと置き場に困るが、次の家なら十分に活用できそうだ。
地元ではたこ焼きパーティーでそれなりの経験も積んでいるし。
そして、お餞別はこれだけではなかった。
お前らアホやろ「伸縮自在」と書かれた
加藤鷹印のフンドシである。
そういえば、かつてボクが1回目の転職をし、名古屋へ発つ際に地元の先輩方がくれた餞別も
エロDVDや
オナカップだった。
今回はさすがにそこまでダイレクトではないが、これをどういう場面で活用すればよいのか。
もしかしてアレか、
相撲繋がりか。
マワシが売ってないからフンドシか。そういうことなのか。
そして、送別会といえばやはりコレ。

← 寄〜せ〜書〜き〜
ああ、やっぱりちゃんと用意していてくれたのね。
相撲字を模したフォントといい、手形といい、どうやらボクのイメージといえばやはり「相撲」だったらしい。
そりゃ
四股名Tシャツで毎日出勤してりゃそうなるわな。
それにしても、この寄せ書きというヤツには毎回ジーンとさせられてしまう。
たこ焼き器で前フリをし、加藤鷹フンドシでいったん落とし、そしてこの寄せ書きでガーッと持ち上げる3段オチ。
おかげで寄せ書きのジーンも効果倍増である。やべ、目にきた。
こんな感動を人生で
3度も経験できるなんて、ボクはなんて幸せ者なんだろう。
本当は少ないに越したことはないのだが。
先見の明
X JAPANが来春ついに復活するとか。
ボーカル
TOSHIを始め、ギター
PATA、ベース
HEATH、そして御大
YOSHIKIと、解散当時のメンバーが集結するという。
来春に新曲
「I.V.」(アイ・ヴィ)を引っさげ、X JAPANは念願の全世界デビューを果たす。
夭逝したギターの
HIDEについては、YOSHIKIの「HIDEも一緒に世界へ連れていってあげたい」という意向により、特に代わりのギタリストは編入されないらしい。
不足する音数についてはゲストを迎える形で補完する構想とか。
それにしても、一番の障壁と思われていたTOSHIの復帰はありがたい。
思えば97年のX解散も、発端はこのTOSHIの脱退によるものだった。
TOSHIに代わるボーカルを見つけられなかったので解散せざるをえなかったわけだ。
Xを脱退したTOSHIはその後、自身の夢でもあった
癒し系アーティストとして小規模な活動を続けている。
MASAYA氏をプロデューサーに迎え、シングル
「愛の詩をうたいたい」をリリースするも、メディアでは
「TOSHIはMASAYAに洗脳された」と報道されたこともあり、当時のボクもこれでXの復活はなくなったと思った。
その後、TOSHIが代表を務める会社で
幼児虐待の事実があったと弁護士から告発され、これは不起訴処分になったものの、逆にTOSHI側が名誉毀損で弁護士を訴えると、弁護士もその名誉毀損でTOSHI側を再告発。
さらに、弁護士が幼児虐待から保護したとされる子供たちがその弁護士に
懲戒請求を出すなど、TOSHIを取り巻く状況は依然ドロドロしたまま今に至っている。
そんな中、昨年11月に解散後初めてTOSHIとYOSHIKIが再会。
お互いに10年近くの時を経て、YOSHIKIの温めてきた曲をTOSHIが歌うと「もう一度X JAPANをやりたい」という思いが強くなり、それからは再結成の準備を着々と進めてきたという。
多少
話が美化されている感もないではないが、裏にビジネスライクな事情があろうが、いちファンからしてみれば単純にうれしい話ではある。
ただ、メンバーの多くはすでに
40歳を超えている。
ロックバンドの平均年齢としても決して若くはない。
今となっては裸に網タイツやら革ジャンやらも抵抗があるだろうし、あるいはYOSHIKI以外の全員がメイクなしのスッピンで登場する可能性も。
そのイメージギャップに、ファンよりまず本人たちが耐えられるかどうか。

← PATA(ギター)
X JAPANの復活をもっとも確信していたのは彼だったのかもしれない。
背中に人生を
大きなバックパックが欲しい。
このたびの引っ越しにあたり、約2週間のホテル住まいがすでに確定しているが、加えて、今の家の荷物は月末の移動日の少し前に引越屋に持ってかれてしまうため、数日は何もない部屋でシュラフ(寝袋)にくるまって眠るハメになる。
となると、引越屋に預けるメインの荷物とは別に、当座の生活必需品を大阪から千葉まで自力で持ち運ぶ必要が出てくる。
ほとんどホテル住まいとはいえ、2週間分の着替えだけでも結構な量になりそうだ。
ボクは昔から、宿泊を伴う移動には
キャリーバッグを使っている。
2WAYタイプなので、駅構内では車輪でゴロゴロ引っ張ったり、外を歩くときは背負ったりと状況に応じて使い分けられる形が気に入って、3年ほど前に
新大阪駅の出店で買ったものだ。
しかし、車輪で引きずると背後を通る人によくバッグを蹴られる。
さりとて、背中に背負うと細い肩帯が食い込んで肩がすぐ痛くなる。
けれども、手に提げるには結構重い。
そうかといって、頭の上に載せるのはお国柄が違うのでやりにくい。
しかれども、荷物持ちの従者を雇うほどの経済的余力はない。
とまぁ、
逆接の接続詞ばかりでまさに八方ふさがりである。
大きな荷物を一人で運ぶ場合、現実的な運搬方法は
背負うか
引きずるかの2択になる。
が、引きずるのは上記の通り人の邪魔になりやすいし、特にここ大阪では道に
汚物が落ちている確率が高いため、靴の裏以外をあまり地べたにつけたくない、という裏事情もある。
そんなわけで、
大きなバックパックの購入を考えることにした。
バックパックとは登山家や海外旅行者がよく背中に背負っている、縦長で大容量のリュックサックみたいなやつだ。
そこで「バックパック」で検索してみると、これがもうアホほどあるわあるわ。
やれ重量バランスだの通気性だのと各製品ごとに一応ウリはあるようだが、こちらも別に
世界一周旅行をしたりするわけではないので、正直なところ、見た目と容量さえニーズに合っていれば十分に用は足る。
そんなわけで、容量のバカデカいコイツをヤフオクで落札した。

← Aconcagua NOMADE 90L
アコンカグアというメーカーの
「ノマデ」というモデルで、容量はなんと
90Lもある。
一般的には50Lのバックパックで1週間の旅行ができるといわれているが、その2倍あるなら2週間分の荷物が入るのでは、という単純な計算だ。
加えて、多くのバックパックは厚みがかなりあるが、アコンカグアの製品は全体的に「薄っぺらい」デザインが多いのも決め手になった。
本当は
ブラックが欲しかったのだが、なぜかアコンカグアの製品は国内ショップの取り扱いが極端に少ないようで、やむなくこの
ブラック&レッドにした。
今回の引越しが済んだら
二度と使わないかもしれないのに。
秘するが華
引越業者は相見積もりで決めることにした。
「引越比較.com」とかいうサイトを使うと、引越区間や家具のボリュームを入力するだけで複数の引越会社から見積もりが届くという。
ただ、今回は
「バイクの陸送」と
「荷物の一時保管」というイレギュラーなサービスも求めたい。
というのも、次の公団には先住民が10月末まで住んでいるので、何やかやで最速でも11月半ばあたりの入居となる。
しかし、今のボクの家は10月末までしか居られないので、2週間ほどはホテル住まいとなり、その間、荷物はどっかに預ってもらわないといけない。
一応、見積もりフォームの備考欄にはその旨を記載しているものの、機械的に算出される見積もりではおそらくこれらは含まれない。
なので、まずは標準的な見積もりを比較し、安いとこに追加サービスの交渉をする。
見積もりは、早いとこだと瞬時(たぶん自動返信)に、遅くとも2〜3時間後には見積もり金額をメールで返してくれる。
ただ、
アリさんマークの引越社だけは例外で、メールには見積もり金額を書いておらず、後で直接電話がかかってきて
訪問見積を勧められる。
荷物を実際に見ないと詳細な見積もりが出せない、という理屈はわかるが、これではメールで見積依頼をする意味がまったくない。
体質が古く、顧客ニーズを把握できてない大企業の典型である。
ただ、大手だけに混載による大幅値引きも期待できるので、とりあえず見積もりには来てもらうことにし、残りの引越会社には電話見積もりで詳細を確認した。
・街の引越屋さん → 指定日は全て満車
・日本引越サービス → 95,000円
・中央引越センター → 113,000円
・ハート引越センター → 98,000円+荷物保管3万+バイク陸送3万通常の引越ベースでは各社ともあまり差はなかったが、バイク陸送と荷物保管サービスで大きく差が出た格好になった。
特に荷物保管は難色を示す会社が多く、4〜5日ならともかく、2週間以上の預りとなると別途トランクルーム(貸し倉庫)を手配する必要があるため、料金も大幅に増えざるをえない、という。
そういう状況で、件のアリさんの訪問見積が来た。
若い男前がタタンと電卓を弾き、出した数字は上記各社の見積もりと大差ない。
が、バイク陸送と荷物預かりの件を伝えると「予想外デース」的な顔をする。
ちゃんとWEB見積りに書いてあったろうが。読んどけよ。
そして方々に電話で確認し、再度電卓を弾くと
226,000円とのこと。
帰れというわけで、もっとも安い
日本引越サービスに依頼することにした。
念のため電話で確認したが、250ccバイクの陸送も2週間以上の荷物預りもちゃんと料金に含まれているとのこと。
混載便になるので荷物の引き取りや配達の時間帯は指定できないそうだが、こちらは予定を丸一日空けて待っていれば何の問題もない。
ちなみに、バイクが原付なら荷物扱いでタダになるので
8万円で済むそうだが、バイク陸送を含めてもこの安さなら十分満足だ。
別に会社負担なので、そこまでシビアでなくてもいいのだが。
ウチのシュペルターが
リッター級にデカいことを伝えてないのが唯一の不安。
残り物には福がある
この1ヶ月で往復2回
新幹線に乗ったのだが。
計4回の乗車のうち、初回から3回連続で
一番前の席(窓側)だった。
車両の一番前の席は前に人がいないため足をゆったり組めるし、またコンセントもあるため、特にノートPCを持ち歩くビジネスマンに人気が高いという。
みどりの窓口で指定すれば簡単に取れそうなもんだが、ボクはいつも乗車の直前に
自動券売機で切符を買う。
切符を買うときは一応
「窓側」「喫煙席」を希望するのだが、ただでさえ少ない喫煙車両で、しかも一車両
16列5席ずつある中で、窓側の最前列といえばA席かE席。
その当選確率はわずか
40分の1となるはずだ。
それを3回連続で引き当てたとなると、これはちょっとただ事ではない。
で、さすがに4回目はないだろうと半分期待しながらいつものように券売機で買うと、今度は
一番後ろの車両の最後列だった。
しかも最後尾には乗務員室があって乗車口のないタイプの車両だったので、人がまったく寄ってこないため非常に静かだ。
もちろん背後に人がいないので、背もたれを思い切り倒してグースカ眠れる。
一番前もいいが、一番後ろもこれはこれでかなり魅力的な席だ。
この快適さに加え、東京駅で買った
「特製幕の内御膳」のまぁ美味いこと。

← 特製 幕の内御膳
最近、年をとって味覚が変わってきたのか、こういった少量多種類の煮物がやたら美味そうに思えるようになった。
トンカツ弁当やうなぎ弁当を見ても、なんか胃がもたれそうであまり食欲をそそられず、逆によくダシの染み込んだ野菜や魚が口に合う。
これが大人になるってことなのかな、フフフ...
もちろん満腹になったあとは優雅なお昼寝タイムの到来だ。ぐが〜
...とまぁ、このような幸運が4回続けて訪れたわけだが。
よくよく調べてみると、端っこの席は世間一般では必ずしも良い席とは思われていないことがわかった。
自動ドアの開閉音が耳障りだったり、壁の圧迫感があったり(最前列)というのが理由だそうで、むしろ車両真ん中あたりの方がいいという話もちらほら。
ということは何か?
真ん中から順に配席されているとこにギリギリで券を買うもんだから、余った端席ばかりがいつもボクに当たると、こういうカラクリですかい?
まぁ、幸せの形なんて、人それぞれですから。
聖地巡礼
今やネットで買えないものはない。
...と昔は思っていたが、実は
ドール関連はそうでもない。
アニメやゲーム以上に日の当たる場所を歩けない趣味だけに、ネット販売の重要性は反比例して高いはずなのだが、やはり顧客の絶対数が少ないせいか、大阪日本橋のドール関連ショップにすらネットの品揃えは劣る、というのが悲しい現状である。
で、今日は幕張に一泊した帰りの日。
公団の事務所に申し込みのスケジュールを確認する用事は午前中で終わってしまったが、このまますんなり帰るのもややもったいない。
両国に立ち寄ることも考えたが、どうせ今は巡業中でほとんどの幕内力士はいないだろうし、渦中の
時津風部屋を覗きに行くのもミーハーっぽくてアレだ。
そこで、上記のドール事情を思い出し、隣の聖地
秋葉原へ巡礼することにした。
宿泊先のホテルではインターネットが使えたので、事前にいくつかのドール専門ショップをピックアップし、件のパーソナルナビ
MioC325に場所をインプット。
完璧な下準備を済ませて意気揚々と秋葉原へ向かう。
着替えは持ってきてないので、前日に引き続き
スーツのままで。
とりあえず、駅から一番近いラジオ館4Fの
「Rouge」(ルージュ)なる店に。
そこでさっそく驚いたのだが、日本橋のドールショップに比べ、その商品密度の濃いことといったらもう。
店舗面積では及ぶべくもなく小さい中で、ネット通販では見たこともないような垂涎の一品がそこかしこに陳列されている。
これは...まさに
人形師の桃源郷や〜!
← デザインヘッド
例えば、このデザインヘッド。
写真ではわかりにくいのであえてコントラストを強めにしてあるが、うつむき加減にすると口元がムッツリしているように見える。
ムッツリ口のオビツヘッドはネットでは1種類しかなくて、しかもものっそい角度のへの字口なのでとても使えたもんではないのだが、ネットにもないオビツヘッドがこんなところに!
...などとその場でつい
2個買って(←加工失敗用)、喜び帰ってきて今調べたら
公式サイトに「新発売」とすでに出ていた。ちっ。
さておき、Rougeでは
衣装もまた鬼のように充実していた。
メーカーは不明だが、店内で陳列されている既製品とは明らかに違うものがショーケースにドドンと並べられている。
大阪のボークスショールームでは軽く
1.5万円ほどする豪華なドレスばかりで、さぞかし値も張るのだろうと見ると、いずれも
5千円ほどで普通に売っている。
なんということでしょう。(←気に入ったらしいビフォーアフター)
さすがに今までいろんな衣装を見てきているので、布の質感や作りを見れば安物かそうでないかくらいの見分けはつくが、これはちょっとありえない。
何せ、その中で一番安かった
2,800円のドレスですら...

←
こんなにステキなんですもの!東京っちゅーんはホンマ怖いとこですわ。いやはや。
あとは勇気だけだ
その
公団住宅を見てきた。 (そのて)
昔その近くに住んでいた、という会社の先輩に案内してもらいながら、駅を降りると

← いきなりこんなデカい橋が
...あって驚く。
きっと、この橋の向こうには
海賊船が停泊していて
「なにやってんだ、早く乗れよ。オレ達もう仲間だろ」なんて麦わらの船長がボクを誘ってくれるに違いない。
果たして渡りきってみると、そこからすぐ未来のマイハウスが見えた。
なんということでしょう。(『劇的ビフォーアフター』のお披露目シーン風に)
つまり、この橋を渡れば家から駅までノーシグナル、信号待ちなしで駅へ行けるのだ。
大阪だとこんな緩やかなスロープは
スケボー小僧どもの格好の溜まり場になるものだが、ここ千葉ではそんな不躾な山猿どもは一匹も見当たらず、むしろちょっとセレブな雰囲気すら感じる。
件の公団住宅は、近くで見ると思っていたより古びていた。
ボクの年齢とほぼ同じ築年数を誇るだけに無理からぬことだが、オートロックとかを想像していただけにちょっぴりこっ恥ずかしい。
家は13階と聞いていたのでエレベーターに乗ると、なぜか
偶数階のボタンしかなかった。
よくこれで奇数階の人々が暴動を起こさないものだ。気の毒に。
...オレもやがな!暴動の覚悟を決めてとりあえず12階まで上がってみると、ちょうど12階と11階の間の
階段の踊り場にエレベーターが止まった。
要するに、そこから半分の階段を上れば12階に、半分の階段を下りれば11階に行けるという位置である。
なるほど、こうすることで停止階は半分で済むので、その分エレベーターの各駅停車で待たされることが減るわけか。
つまりエレベーターで14階まで行って階段を下りると13階に行けるわけで、そう考えると常に階段を下りる側になる奇数階の住人はむしろ
勝ち組ではないか、うはははは。
おい管理人、いいから取っとけ。(何を)
部屋にはまだ住人が住んでいるのでさすがに内覧はできないが、廊下から外を見ると確かに海が見える。
...どころか、やや霧で霞んではいたが
富士山まで見える。
なんということでしょう。(再びビフォーアフター)
海と富士山を見ながら
引きこもれるなんて、楽園と言わずして何と言う。
ちなみに、公団の前には
区役所がある。
その隣には
郵便局もある。
さらにその隣には
消防署もある。
この3つが家から徒歩1分というのは実にありがたい。
婚姻届も出せるし
招待状も出せるし
火事になっても安心。
おお神よ、あとは
伴侶だけでございます。
家を訪ねて三千里
次の住まいは結局
公団住宅に決まった。
実は、先回の物件よりも遥かにいい公団の物件がたまたま空いた、と次の会社から連絡があった。
14階建てマンションの
13階で、海が一望できる上に南向きで日当たりもよく、しかも会社の隣の駅から
徒歩5分という超好立地。
2DKで45平米と先回の物件より広さではやや劣るが、担当の人が実際に現地まで行って見てきてくれたそうで、建物の新しさや装備では圧倒的に勝っており、むしろ自分が住みたいくらいだったとか。
気になる家賃を聞くと、共益費込みで
7万円という。
あの、今のボクん家は水道代込みで
5.4万円なんですけど。
下見の予定がある物件だって、いずれも家賃5万円前後のものばかりである。
...と渋ってみたところ、
お前、家くらいいいとこ住んどけよ、と逆に諭された。
節約するよりも給料を上げる方向で考えなきゃいかんよ、と。
そりゃごもっともではあるが、そうすぐ上がるもんでもなかろうに。
などとはもちろん口に出さず、でも家賃がねぇ〜とさらに渋っていたら、
じゃぁ給料上げるよ、という話になり、結果、本当に上がってしまった。
そこまでされてしまっては、さすがにもう決めるしかない。
下見する予定だった物件も全てキャンセルした。
しかし、次の住所が決定するとやるべきことが一気に増える。
引越しの見積もり、荷造り、転出届の取得、郵便転送届の投函etc...
さすがに5回目の引越しともなると落ち着いて準備できるものだ。
スケジュールがカツカツなのは相変わらずだが。
ただ、今回は
愛車シュペルターの移動について問題がある。

← 久々のご登場
これまでの引越しでは
大阪−名古屋がもっとも遠距離で、このときはいずれも自身が乗って3時間以上かけて移動した。
しかし、今回の移動をナビで試算したところ
9時間近くかかることが判明。
フュージョンは高速を走ると横風に煽られて不安定なのだが、先回の3時間乗車でもかなり苦痛だったのに、その3倍の距離を走れと、こう申されるのか。
バイク陸送業者に見積もりしてみたら、
2.5万〜3万はかかるという。
自身の新幹線移動は次の会社が出してくれるのでいいとしても、さすがにこの陸送運賃は請求できんしなぁ...
オレ史上最大のロングツーリングが実現するかの瀬戸際だ。
口と頭と心があれば
今月で退社するものの、実は
後継者がまだいない。
以前からいろんな媒体で募集はかけていて、これまでにも書類選考を通過した幾人かの志願者と面接をしたが、いずれも会社の求める条件となかなか折り合わず今に至っている。
かくいうボクもちょっと前までは面接される立場だったわけだが、そんな若僧が
「あ〜チミの特技は何かね、ん〜?」などとふんぞり返っているのだから、まったく噴飯物である。
まぁ、実際にはそんな横柄な態度はもちろん取らないが...
実際に面接をする側になると、果たして何を聞いたらよいものか正直迷う。
テクニカルスキルは書類選考の段階で十分わかるので、それをクリアしているということは、
ヒューマンスキルの方を確認することが重要だと頭では理解しているつもりながら、では何を聞けばヒューマンスキルの有無がわかるのかと問われると返答に困る。
ていうか、そもそもヒューマンスキルっていったい何だ。
少々まじめな話をすると、仕事に必要な能力は
・コミュニケーション能力
・学習能力
・モラリティの3つしかないとボクは思っている。
コミュニケーション能力とは、文字通り他者との意志の疎通をスムーズに行う能力。
昔はこんなのあって当たり前だと思っていたが、実際にいろんな人と仕事をしてみると、発信(説明)と受信(理解)のうち、特に
発信の能力が欠如している人が意外と多い。
話があちこちに飛ぶ人や、回りくどく要領を得ない人なんかがそうだ。
学習能力とは、一度やらかしたミスを再発しない能力。
人間誰しもミスはするが、それを繰り返さなければ成長できる。
逆に言えば、同じミスを何度も繰り返している人は成長できないし、周りから
「言ってもムダ」という評価がいったん付くと挽回はまず不可能だ。
最後のモラリティとは、やっちゃいけないことの分別をつける能力。
痴漢をしちゃいけない、社内情報を垂れ流しちゃいけない、等々、これが欠如しているせいで、本人のみならず会社にまで大きな影響を及ぼすケースが最近増えている。
能力というよりはむしろ性格に近いような気もするが、偽装や裏金といった事実の発覚も氷山の一角と考えると、モラリティはすでに「あって当たり前」の能力ではないように思える。
そういったヒューマンスキルは履歴書や職務経歴書からは読み取れないので、これを質疑応答から判断するのが面接である。
...と頭では理解しているのだが、では何を聞けばヒューマンスキルの有無がわかるのかと問われるとやっぱり返答に困る。
まぁ、そんな三拍子揃った人材がウチを志願するわけないんですけど。
意志あれば道あり
旅行してみたい国を聞かれたら、いつも
フィンランドと答えている。
ヨーロッパ有数の工業先進国であったり、人名が面白かったり(アホネン、パンツ、ケツカイネン等)といった理由もあるが、
変な世界大会が数多く開催されている、というのが実はもっとも気になっている。
例えば
携帯電話投げ世界選手権。
これについては昔一度書いた記憶があるが、要はソフトボールやら砲丸の代わりに携帯電話を力いっぱい投げ、その飛距離を競うというバカバカしくもまじめな世界大会である。(年に1回)
元々は携帯電話メーカー大手
ノキアのあるフィンランドで2000年から始まった大会だが、今ではノルウェー、ベルギー、ドイツ、オランダといったヨーロッパ諸国でも全国大会が行われている。
普通に遠投するオリジナル部門のみならず、チームの合計飛距離を競うチーム部門、さらには
投げる際の振り付けの美しさと独創性を競うフリースタイル部門までも存在しており、着実に競技人口を増やしつつある。
また、
エアギター世界選手権も最近よく目にするようになった。
お笑いコンビ「ダイノジ」の
おおちが2連覇を達成したことでニュースにもなっていたし、7月にタカラトミーが発売した
「エアギターPRO」シリーズは今なお品薄状態が続いているほどの人気ぶりと聞く。
あと、
奥様運び世界選手権というのもある。
フィンランドのソンカヤルヴィ地方では、求婚のために近隣の村から娘を連れ去る習慣があったそうだが、これをジョークとして競技化したのが始まりだとか。
3つの障害を備えた全長250mほどのコースを、奥様を抱えていかに早くゴールできるかを競う。
競技者は男女一組で参加するが、女性は17歳以上であれば別に配偶者である必要はない。
ただし女性の体重が49kgに満たない場合は重石をつけて調整される。
この奥様運び世界選手権は、初年度(1997年)こそ優勝者はフィンランド人だったが、以降の10年間は全て
エストニア人が優勝をさらっている。
その強さの秘密は、奥様が逆さになって旦那の背中にへばりつく独特のスタイルにあるようで、今日ではこれが
エストニア・スタイルと呼ばれているとか。

← エストニア・スタイル
その他にもフィンランドでは、
・カラオケ世界選手権
・蚊叩き世界選手権
・泥サッカー世界選手権
・サウナ耐久レース世界選手権
・ブーツ投げ世界選手権などなど、数々のバカバカしい世界選手権が存在する。
開催する方もさることながら、出場したがる選手がいるからこそこういった大会も成り立つわけで、そう考えると人間のもつ可能性というものを信じてみたくもなる。
自分は何をやってもダメだとくさるニートを引きずり出して、サウナ耐久レースに放り込んでみたら世界一になっちゃいました、的な展開もあるかもしれない。
何かに打ち込む人って素晴らしいですね。
夢中で頑張るキミへ
家探しってかなり楽しい。
いろんな情報サイトで掃いて捨てるほどの情報を取捨選択しながら、いかに自分のこだわりに近い物件を探せるか。
これはちょっとした探索ゲームでありながら、その後の自身の生活にも大きく影響するという意味ではギャンブルでもある。
建物の間取りや外観を見ながら、自分がそこに住んだときの様子を頭の中でイメージする。
毎晩仕事が終わったら、この階段を上って、このドアを開けて、この部屋に転がり込んで一日の終わりをかみ締めるのだ。
週末には食糧を買いこんで、次の出勤まで一歩も家から出ずに引き篭もりライフを満喫するのだ。
そんなマインドトリップを楽しみながらも、ヘタを打てない緊張感が限りなくボクを熱くさせる。
とりあえず4〜5件の物件に目星をつけて仲介会社に問い合わせてみたところ、今週末に現地で下見をすることになった。
もともと週末は次の会社の全社ミーティングとやらに参加する予定になっていたので、一泊して下見に向かえば
交通費が丸々浮くというスンポーである。
その際、仲介会社に希望条件を聞かれたのでまとめるとこうなった。
・京葉線沿線で駅徒歩10〜15分以内
・家賃6万以内(管理費込み)
・SRCまたはRC、重量鉄骨クラス
・広さ25平米以上
・エアコンつき
・近辺にバイク置き場あり
・窓が2箇所以上あって換気可能
最低限これだけは譲れない、というものだけ書き出してみたが、これまでの経験によるとかなり厳しい条件だ。
あえて言えば
築年数とか
バストイレ別とかにはこだわりはないので、そこらへんに勝機を見出したい。
ちなみに、最後の条件である
「換気」は最近学習したことで、常に部屋の中を風が流れていないと
ホコリがアホほど溜まるからだ。
しかし1箇所にしか窓がない部屋だと、いくら窓を全開にしても空気が流れない。
さりとて、
玄関を半開きにして生活している近所のオバハンのようなマネは断じてしたくない。
前を通るたびについ家の中が気になってしまうが、プライバシーの欠片もない一方的な情報開示に妙な憤りを覚えたりする、そんな複雑な心境を通行人に押し付けたくはない。
とはいえ、窓が2箇所以上となると、2部屋以上ある広い家か角部屋くらいしかないので、最悪この条件は譲ってもいいかなとは思っている。(どっちやねん)
どうかいい部屋に巡り会えますように。
中年よ妻子を抱け
突然だが、転職して
千葉へ引っ越すことに決まった。
今の会社は友人が経営するベンチャー企業で、もともと「1年だけ」という条件でスカウトされた経緯があるので、転職自体は別に急な話ではない。
...のだが、さすがに千葉まで飛ぶことになろうとは正直予想してなかった。
西宮→名古屋→新大阪→都島→千葉と、これで
5回目の引越しである。
さて、そうと決まれば、まずは家を探さなくてはいけない。
しかし、これまで一人暮らしで実に4件のマンション(寮)を渡り歩いてきたボクなので、家に求める条件も自ずとシビアにならざるを得ない。
まず、なんといっても第一は家の
構造である。
一般的に丈夫とされている順に、
鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)>鉄筋コンクリート(RC)>重量鉄骨>軽量鉄骨(ALC)>木造となっているが、これはそのまま
遮音性の高さにも繋がっているらしい。
要するに、隣近所の物音が聞こえにくいということだ。
これまでのボクの住まいは
木造→木造→SRC→ALCと変遷してきたのだが、木造のときはそりゃぁもうヒドいものだった。
隣の部屋の電話の声はもちろん、咳払いすらも聞こえてしまうほどだった。
そして、ウィークリーマンションで初めてのSRC部屋を体験し衝撃を受ける。
それまでは木造程度の音漏れが当たり前と思っていたのに、自分の歩く音すら聞こえない床の安定感や、隣に人が住んでいるのかどうかもわからず逆に不安になるほどの壁の厚さなど、まさに我が城かくありなん、と心に決めたものだった。
次の物件で、つまり今の家は残念ながらALC部屋となってしまったが、ウワサ通り遮音性については木造よりもややマシな程度で、隣の女の大爆笑やブートキャンプをやってるらしい規則的なゴツゴツ音などはやっぱり聞こえてしまう。
別に気にならない程度なので問題ないといえばそうなのだが、一度SRCの堅牢感を味わってしまうと、次の部屋もできればそれに近い構造のものを優先したくなる。
しかし、残念ながら実際に物件を探してみると、SRCはおろかRCの物件すらもなかなか見当たらない。
ほとんどが木造または軽量鉄骨(ALC)ばかりなのである。
また、年式が新しくてもこの傾向は変わらないようで、どうやら建築コスト等の関係もあるらしく、むしろ年式が古い方がSRCやRCの確率が高い印象も受ける。
そんなわけで、いろいろ物件を調べていたら、次の会社の人事の人が
公団住宅を仮押さえしてくれた。
年式は古いものの見事にSRCで、家賃もそう高くはない。
仮押さえなのでいつでもキャンセルできるとのことだが、この家賃ならちょっと探せば他にもっといい物件がありそうだ。
などと送られてきた間取り図を見ていると、
3K(50平米)と書いてあった。
広すぎですからあるいは「そろそろ家庭を持て」という神の啓示でしょうか。
適材適所
大相撲最強決定戦2007を見た。
去年は国技館のタマリ席で見たが、今回はTVでの観戦である。
毎年6月開催だと思っていたが、今年から10月になったんだろうか。
本場所とは違う、花相撲ならではの
ユルユル感が興を誘う。
またケレン味のある力士たちも、普段以上のエンタテイメント精神で場を盛り上げる。

← その代表格2名
特に
北桜は取組後のインタビューでも、
「今年で26になりますけど、まだまだ頑張りますから」と誇らしげに答え、放送席で
「また10歳サバ読んでますけど、いいんですかね?アレ」などとこっそり後ろ指を差されていた。
その北桜は周囲の予想に反して順当に勝ち進み、3回戦で
稀勢の里に敗れたのだが、興奮した実況アナウンサーが思わず
「寄り切って若の里勝った〜ッ!」と絶叫していた。
途中までちゃんと「稀勢の里」と言ってたので基本的には理解しているのだろうが、どうやら感情が昂ぶるとよく知っている力士の名前を優先的に口走ってしまうらしい。
そりゃ昔からの相撲好きなら歴戦の若の里の方が思い入れもあるだろうが、冷静なNHKのアナウンサーなら絶対にやらかさない失態である。
また、アナウンサーのみならず裏方の失態もあった。

←準決勝○稀勢の里
これは決勝で
白鵬と当たった
露鵬のスーパーだが、実は露鵬が準決勝で破ったのは
雅山である。
ほんの一つ前の取組なので、スタッフの記憶違いとは考えにくい。
ということは、スタッフもまた力士の外見と四股名が一致していないのである。
雅山と稀勢の里の外見をどう間違うのか理解に苦しむが、やはり相撲好きでない人々からは全員同じデブにしか見えないのだろうか。
しかも、このケースでも偶然「稀勢の里」の下に「若の里」の名前がある。
先ほどのアナウンサーも「稀勢の里」を「若の里」と間違えたが、どうやらこの二人の四股名が現場を混乱させている元凶なのではなかろうか。
朝青龍と朝赤龍にしても、今回は朝青龍が不在だからいいようなものの、両方いたら果たしてどうなっていたものやら。
どうやら日テレの現場には相撲知識のあるスタッフがいないらしい。
日テレの
中途採用試験で「相撲好き」と書いたら案外通るかも。
手のひらの世界
Mio DigiWalker C325を買ってしまった。

← 小さいネ!
あ、
セーラー服は本邦初公開でしたかね。
馬子にも衣装というか、おかげさまでナリだけは
地獄少女っぽくなってき...
ではなく、持ってるC325の小ささにまず驚いてほしい。
サイズ比較のためにあえて娘を引っ張り出したが、おかげでまた
実家の母親に怒られそうだ。
一般的なPDAに地図ソフトを入れてナビとして使うのとは違い、C325はナビ専用機である。
Windowsも入ってないし、もちろんメールもインターネットも使えない。
だが、電源を入れるとすぐにメインメニューが起動し、地図アイコンをタッチするだけで即座にナビ画面へ移れるスピーディーさはさすがに快適だ。
またGPSを内蔵しているので、PDAのように外部GPSを繋いで一部が変に出っ張ったりせず見た目がスマートなのも、専用機ならではの特権である。
GPSというと、昔
VAIOとNavin'Youでカーナビをやっていた頃、電源投入後の現在位置測位に
30分以上もかかって使い物にならなかった経験があるが、C325はその点かなり測位が速い。
室内ではいささか苦戦するようだが、ベランダに出れば
30秒とかからずに衛星を捕捉し現在位置をマップに表示してくれる。
また、GPSの精度の高さも予想以上で、よくある
道一本分のズレといったものもなく、ほぼピンポイントでボクのマンションの位置を指し示している。
元々GPSは軍事用に開発された技術だが、この精度で衛星からレーザーでも打ち込まれたらボクは一瞬でこの世から消滅してしまうだろう。
やれやれ、くわばら、くわばら。
地図は
「MioMap」と
「SuperMapple」の2種類を自由に切り替えながら使える。
経路検索やルート案内をするときはMioMapを、より詳細な地図を見たいときはSuperMappleを使う、といった具合だ。
いずれも内蔵のフラッシュメモリ(2GB)に始めからインストールされており、必要があればアップデートもできるらしい。
C325は外部メディアとして
SDカードが使え、MP3や画像の再生機能も用意されているが、いずれもかなりショボいので、地図データが内蔵メモリで足りているならSDカードの出番はなさそうだ。
さらに、C325には標準で
車載キットが付属している。

← 割と本格的なマウント
車のダッシュボードに両面テープで貼り付けることを想定した製品だが、台座をフュージョンのハンドルカバーにネジ留めすればバイク用としても十分使えそうだ。
また、シガーライターから電源を取るための
カーチャージャーも含まれており、まさに至れり尽くせりなのである。
C325が画面にタッチする操作体系であることも、バイクナビとしてはうってつけだ。
ただ、不満な点もないではない。

ボクもどちらかというと指は細い方なのだが、それでもこんな小さなボタンにタッチするのはかなり至難の業である。
このように、地図上で表示されるボタンが全体的に小さいというのが悩みどころで、冬場にグローブをつけてバイクに乗っていると、爪先も使えないので事実上操作不能となってしまう。
まぁ、冬場はそもそもバイクに乗らないから別にいいんですけど。
徒歩ナビとしての使い勝手はまた後日報告したい。
パサラン・パサラン
先日買った
「アクネフリー」のその後についてご報告。

← これな
STEP1〜3の3本構成で
廉価版プロアクティブと評判のアクネフリー。
通常洗顔の後、STEP1で古い角質を除去し、STEP2でお肌を整え、STEP3でニキビ菌を直接攻撃。
これを1日2回、朝と夜に実行するのは最初は面倒だった。
が、毎朝一つはどっかにできていたコメド(白ニキビ)がまったく出なくなったところを見ると確かに効果はあるようで、そうなるともうこの3ステップが楽しくて楽しくて。
しかし、使い始めて4日目あたりから妙に肌が乾燥するようになった。
特に口の周りがパッサパサになって、皮がベロベロ剥けるのだ。
近くで見ると粉を噴いているようにも見える。
うひゃぁ、こらぁえらいこっちゃやわ。
調べてみると、どうやらアクネフリーを使用した誰もが同様の症状を経験しているらしい。
そもそもアクネフリーの主成分である
過酸化ベンゾイルは、ニキビ菌を無力化する効果がある反面、ニキビ菌の栄養となる皮脂の分泌も大幅に抑えてしまう。
皮脂は抑制しても肌水分は残しといてくれればいいのに、残念ながらそうもいかないらしい。
さらに調べたところ、このように皮膚がパッサパサになった場合はとりあえずアクネフリーの使用を中断し、素直に肌の保湿に努めた方がいいとか。
その後1週間くらいはこのパッサパサが続くそうだが、これが治ると肌に耐性がつくのか、以降はアクネフリーを連続使用しても二度とパッサパサにはならないという。
う〜む、ほんまかいな...
幸い、保湿化粧水については在庫に事欠かないので、今はアクネフリーの代わりにヒアルロン酸とかを朝晩ベタベタつけているが、それでもまだ少しパッサパサである。
これでニキビが再発したりなんかしたら踏んだり蹴ったりだなオイ。
とはいえ、アクネフリーにニキビ治療&抑制効果があることはわかった。
また、本家プロアクティブでも過酸化ベンゾイルによるパッサパサは同様に起こるそうなので、そうなると単純に半額で済むアクネフリーの方が何かとおトクだろう。
大人ニキビの特効薬をお探しなら試してみる価値はあると思う。
ちなみに、ボクは
ここでアクネフリーを買った。
個人輸入サイトらしいが、代金は後払いだし、商品も注文してから5日ほどで届いたのでかなり早い方だと思う。
何?お前はサイトの回し者か、だと?
上のリンクが実は
アフィリエイトになっていて、クリックした分だけお前に金が入るんだろう、だと?
ウチにそんな集客力はないッ!! (くわっ)
愛の水先案内機
会社の同僚が
ノートPCを買った。
工人舎とやらのがお気に召したようで、その場でドンと即買いしたのだが、他人が買っているのを見ると自分も欲しくなるのが人の性。
ノートPCコーナーをフラフラ見て回っていると、あるわあるわの新製品。
しかし、ボクもさすがにこれまでの経験で学習している。
使用用途が明確に決まっていないのに、とりあえず小さいPCなんだから何にでも使えるだろう、と軽い気持ちでこういったガジェットに手を出すと必ず失敗するのだ。
おかげで4年前に買った
シグマリオン3以来、とんとモバイルとは縁のない生活を続けている。
出張が多いとか、休みの日には常にどこかに出かけている、といった人種ならいざ知らず、バリバリ内勤で引き篭もり、おまけに通勤は電車で片道5分、というボクの環境では、モバイル端末の必要性がまったくといっていいほどない。
ボクの携帯
W52Tではワンセグの試聴や高画質ムービーの再生が可能だが、これも購入当初こそウヒャウヒャ言いながらいじり倒したものの、今では久しぶりに会う友人に自慢するくらいにしか使っていない。
ただ、そんなボクでも唯一モバイル端末を必要とすることがある。
初めての場所に赴くときは100%道に迷うという、この
天賦の方向オンチを何とかするための、ポータブルナビとしての用途である。
バイクでの移動時はもちろんだが、基本的に運転嫌いなので、どちらかというと
徒歩ナビのニーズの方が高い。
特にオフィス街で「○○ビル」なんてのを探すケースでは重宝間違いなしである。
携帯ナビはパケット代がかかるし、精度やスクロール速度など、実用上やや物足りない部分が多いので、
GPS内蔵のPDAと地図ソフトを組み合わせて使うのが当面のベストチョイスであると考え、そのような商品がないものか調べてみた。

←
Mio DigiWalker C325ええやないか...(←スイッチON)
アマルナの黄昏
小中学生の頃、
透明プラ板を使ったある遊びが流行っていた。
ジャンプなどの漫画のページの上に薄い透明のプラ板を置き、マジックで下絵をなぞってトレースする。
それを適当な大きさに切り抜き、底板にアルミホイルを敷いたオーブントースターで何分か温める。
するとプラ板の四方がまくれ上がりジワジワと縮み、最終的に元の面積よりかなり小さくなる代わりに厚みが大幅に増して、ちょっとしたキーホルダーのようになるのだ。
我々の間ではこの現象を
「アマルナの黄昏(たそがれ)」(by男塾)と呼んでいたが、なんとも奇妙な現象である。
ちなみに「アマルナの黄昏」とは、かの
天兆五輪大武會(てんちょうごりんだいぶかい)において、
王家の谷の守護者達(ファラオ・スフィンクス)の2番手
「石壺(クヌム)のネスコンス」が柔らかい体を活かしてグネグネする必殺技のことで、熱されたプラ板がグネグネしているところから誰かが勝手に言い出したものである。
「ぬうっ!あれは
晏逅寺軟體拳(あんこうじなんたいけん)!」
「何ぃーッ!し、知っているのか雷電!!」
当時、我々の間では
「聖闘士星矢」が爆発的人気を誇っていたこともあり、皆はこぞって漫画の名シーンをトレースしてはこの「アマルナの黄昏」を実行し、仲間に自慢していたものだった。
中には色まで塗ってしまう強者もいたりした。
多少の塗りムラも縮まるとわからなくなるので、出来の良いものになると
キン消しや
ビックリマンといった有価物で取引されるものも。
ただ、この「アマルナの黄昏」はどんなプラ板でもできるわけではない。
実は熱されたプラ板は縮んでいるのではなく、元々分厚かったプラ板を熱して引き伸ばし固めたものが、熱を加えることで元に戻っているだけなのである。
逆に言えば、引き伸ばして作られたプラ板でなければこの現象は起こらないのである。
我々は近所に
田宮模型のショップがあり、そこで手に入るプラ板はたまたまこの特性を有していたが、プラスチックの下敷きではおそらく無理だっただろう。
ちなみにこの遊びは、
ウィキペディアですらも「
プラ板遊び」で登録されており、どうやら公式の名称は存在しないらしい。
きっと我々のようにアホな呼び名をつけた連中が、この広い空の下のどこかにいるのだろうと思うと何とも趣き深いものである。
今なら
インクジェットプリンタでより精巧な作品ができそうな予感。
驕る平家は久しからず
最近、
プロアクティブのCMで
眞鍋かをりをよく見かける。
にしても、特定の芸能人をここまで露骨に広告塔に使う商品も珍しい。
芸能人なんだからどうせ元々お肌が綺麗なんでしょ、と思いきや、肌が荒れていた頃の眞鍋の写真まで使っているので、なんだか不思議な説得力がある。
もちろんプロアクティブを使ったところで誰もが眞鍋になれるわけではないが。
で、実はボクも昔から結構肌が荒れる人だ。
休日に
暴飲暴食暴眠を繰り返すと週明けにはどえらいことになるし、平日でも仕事が立て込んだりして疲れがたまるとモロに顔に出る。
もちろんこれまで様々なスキンケア用品を試してきたが、これといって決定的なものもなく、せいぜい症状を気持ち抑え目にする程度でしかない。
しかし、肌荒れを予防するには
「バランスのいい食生活」だの
「規則正しい生活リズム」だのとよく言われるが、現実問題として、仕事が立て込んでいるときに
「肌が荒れるんで帰ります」なんつって帰宅できる会社員が世にどれほどいるものか。
なわけで、プロアクティブを使ってみたい。
が...はっきしいって
高い。
初回特別価格
8,400円でも十分高いが、初回でなければ
11,200円というから、継続使用するにしてもこれはちょっと痛すぎる。
そこで、何とかプロアクティブが安く手に入らないかと調べていたところ、
アクネフリーというプロアクティブのパチモンみたいな代物を見つけた。

このアクネフリー、成分はプロアクティブと変わらないのに、値段は
4,090円(送料込み)と、プロアクティブ初回価格の半値以下というステキな商品である。
しかもプロアクティブが
2か月分なのに対し、アクネフリーは
3か月分である。
アクネフリーはアメリカでは
「プロアクティブのジェネリック(特許切れ医薬品)」と言われているそうで、パッケージにも堂々と
「プロアクティブと比べてください。全然違いますよ」的な売り文句が堂々と書かれているあたりがいかにもアメリカっぽい。
そこで、さっそくアクネフリーを購入して使ってみた。
アクネフリーは下記の3ステップを1日2回(朝晩)行うことで、3日目から効果が現れ始めるという。
STEP1: ピュリファイングクレンザー (洗顔料)
肌を浄化して、古い角質や毛穴に詰まった汚れや油分をやさしく取り除き、肌をフレッシュに清潔にします。
STEP2: リニューイングトナー (化粧水)
細胞を生き返らせるために、肌のバランスを整えながら古い細胞をやさしく取り除きます。完全に肌の調子を変え、STEP3への準備が整います。
STEP3: リペアローション (乳液)
即効性のある薬剤が、にきびができる前にバクテリアを攻撃します。画期的なタイムリリース過酸化ベンゾイルフォーミュラが、毛穴からにきびを取り除くために365日24時間作用します。
このうち、アクネフリーにあってプロアクティブにないのがこの
「タイムリリース」という効果で、要は薬剤が肌の中に残ってじわじわ効くため効果が持続しやすいという。
まだ2日ほどしか試していないが、確かに休み明けの肌荒れはなくなった。
もう少し様子を見てみないとなんともいえないが、これは久しぶりに当たりの予感がギュンギュンしますよ。
眞鍋さんにも教えてあげたい。
美少年は力士がお好き
巷で話題沸騰の
「機動戦士ガンダム00」について引き続き。
戦争を根絶するため、世界の全ての武力に対してケンカを売った
ソレスタルビーイング。
4機のガンダムと4名のガンダムマイスターを擁する私設武装組織である。
ちなみにソレスタルビーイングとは
「天上人」という意味らしい。

←
刹那・F・セイエイおそらく主人公。
彼の乗る
ガンダムエクシアは近接戦闘に特化されたMSで、主にソード系の武器を得意とする。
キャラ的には寡黙に作戦を淡々と遂行していくタイプで、
ガンダムWのヒイロに近い。
ただ、クールというよりはホット系の雰囲気もちらほら。

←
ロックオン・ストラトスガンダムマイスター最年長でリーダー。
彼の
ガンダムデュナメスは遠距離からの狙撃能力に長けており、狙撃時は額のツノが降りて専用のスコープが現れる。
キャラ的には軽いお兄さんという感じで、4名の中では一番人間味を感じさせる。
ちなみに
ハロを所有している。

←
アレルヤ・ハプティズム名前が言いにくい。どうやら口癖も
「ハレルヤ」らしい。
彼の
ガンダムキュリオスは4機中で唯一変形能力を有しており、飛行形態での高速移動による一撃離脱戦法を得意とする。
見た目は怖そうだが、普段は温厚な性格のようで、MSに搭乗していないときは顔がかなりユルくなっている。

←
ティエリア・アーデ最強の防御力を誇る重武装MS
ガンダムヴァーチェを駆り、また、各所でもっとも物議を醸し出しているのがこの
男である。
ビジュアルもさることながら、Tieriaは英語圏では
女性の名前ということもあり、発表の段階では海外のファンすら色めき立つほどの期待を寄せられていたが、いざ始まってみればバリバリの
男声でファンの希望を見事に打ち砕いた。
公式設定も
「出身、国籍、経歴全てが謎に包まれた、類い希なる美貌を持つ少年」とバッサリで、
男装の麗人という可能性もこれで潰えてしまった。
全てが謎のクセに、なぜか性別だけはっきりしているあたりが実に容赦ない。
しかし、何もこんな
力士みたいなガンダムに乗せるまでしなくても。
ガンダム00
10月といえば、
秋の番組大改編の時期である。
それまで視聴してきた名作が終わってしまうのはなんとも寂しいものだが、もちろん新しい名作との出会いもある。
ちなみに、春期アニメで最後まで視聴したのは
「瀬戸の花嫁」と
「怪物王女」だけで、あとは飽きて見るのをやめてしまった。
さて、秋の新アニメ最大の目玉といえば、やはり
「ガンダム00(ダブルオー)」だろう。

前作
「ガンダムSEED DESTINY」の終了から早2年。
「SEED」(2002年)→
「DESTINY」(2004年)
→「00」(2007年)という流れでいくと、
5年ぶりの新作ガンダムというから、これはもう期待するなという方がムリな話である。
「00」の時代設定では、世界の各国が
アメリカ合衆国を中心とした
『ユニオン』 中国、ロシア、インドを中心とした
『人類革新連盟』 ヨーロッパを中心とした
『AEU』という3つの陣営に分かれて争っている。
第1話の冒頭では、この
AEUが新型MSのお披露目(模擬戦)をしていたところ、突如天空から
ガンダムエクシアが飛来。
新型MSに搭乗していたAEUエースパイロットの
パトリック・コーラサワーは、この謎のMSに自信満々で向かっていくが、エクシアの
小型ナイフのような武器でメッタ斬りにされてしまう。
エクシアのパイロット
刹那は「フェイズ1終了」と速やかにその場を離脱。
しかし、新型MSをやられたAEUの大MS部隊が当然これを追撃する。
追いつかれて空中戦となり、やや苦戦するエクシアの背後で、なぜかAEUのMSが次々と破壊されていく。
エクシアの僚機
ガンダムデュメナスによる、地上からの超々遠距離射撃によるものだった。
その頃、宇宙ステーションでは
人類革新連盟が式典を催していたが、ここに軍が迎撃し損ねたテロリストの搭乗するMS2機が特攻をかける。
しかし、謎の飛行型MS
ガンダムキュリオスがこの1機を撃破。
残る1機もまた、その僚機である
ガンダムヴァーチェの巨大レーザー砲によって、跡形もなく消滅させられてしまう。
その後、一連のガンダムの行動を説明する謎のビデオメッセージがニュースで放送された。
「地球で生まれ育ったすべての人類に報告させていただきます。
私たちはソレスタルビーイング。
機動兵器ガンダムを所有する私設武装組織です。
私たちソレスタルビーイングの活動目的は、この世界から戦争行為を根絶することにあります」 戦争を戦争で解決するという矛盾した存在。
しかも、世界3大勢力はもちろん、この世の全てを敵に回すというのだからえらいことである。
「始まっちまったな...」
「ああ」
「俺たちは、世界にケンカを売ったんだ」
「わかってる。俺たちは、ガンダムマイスターだ」 (第2話へ続く)
そんな
ソムリエみたいな資格があったとは。今後に期待だ。
ソイスターソース
スーパーで
かき醤油なるものを見つけた。

秋という季節柄やオレンジ系のパッケージを見て、一瞬あっちの
「柿」を想像してしまったが、どうやら
「牡蠣」の方らしい。
今ウチでは100円ショップで買ったごく普通の醤油を使っているが、アレに牡蠣の風味が加わるということか。
オイスターソースの甘辛い独特のコクについては、日々の
酸辣湯ですでに十分すぎるほど知っている。
ていうか、今やオイスターソースなしではウチの酸辣湯は成り立たない。
それが醤油にブレンドされるとどうなるか。
...うまくないはずがない。
想像するだけでヨダレが出そうだ。表現が古くて申し訳ないが。
醤油の味をプレーンに体験するなら、やはり
冷奴が一番だ。
そこで、いつも酸辣湯に使う安い木綿豆腐ではなく、
「豆魂」(まめだましい)とかいう
ジョニーのパチモンみたいな豆腐とともに「かき醤油」を買ってみた。

← 豆魂 (但馬屋)
(゚Д゚)ウマーどうやらこの「かき醤油」、単に醤油に牡蠣エキスを入れただけではなく、鰹節や昆布やみりんといった出汁も入っているようで、醤油というよりむしろ濃厚な
「つゆ」に近い。
「豆魂」自体はこれまでも何度か食しているが、「かき醤油」では明らかに味が違う。
ヤバい、これはヤバいわ。
ところで、最近ボクの休日のランチは
「塩焼きそば」である。
1玉33円のそば玉を1.5人前、フライパンで卵と適当に焼いて、スライスにんにくと塩コショウと輪切り唐辛子でペペロンチーノっぽくするのがオレ流なのだが、今回、あえてここに「かき醤油」を加えて
醤油焼きそばにしてみることを思いついた。
これはもう、食べる前から名作の予感がギュンギュンしますよ。
ただ、醤油と唐辛子はさすがに合わなさそうなので今回は唐辛子のみ除いた。
(゚Д゚)ウンマーちなみに、醤油は
火を止めてから絡めるといいよ。 (←これが言いたかった)
飛び出せ女の子
インテックス大阪へ行ってきた。

← こんなん
大阪は住之江区にある国際展示場。
言うなれば
幕張メッセの関西版である。
そこで開催された
「設計・製造ソリューション展」とやらに招待されたのだ。
ちなみに、招待状を持ってない人は入場料を
5000円も取られるとか。
出展ブースの多くは、製造業の設計や開発、いわゆる
CADや
CAEと呼ばれるジャンルのソフトやハードを展示していた。
あいにくボクはこのへんにはまったく疎いので、CADといわれても
部品の3D図面というくらいの簡単な認識しかないのだが、CADのデモンストレーションとかを見ていると、ン千はあろうかという細かいパーツの組み合わせでエンジンやらボディーやらの3D図面を作れるのはすごいなぁと素直に感心した。
だが、無機質なパイプやピストンを3Dで再現できたからといって浮かれていてはいけない。
それだけのスキルがあるなら、
エンジンなんかよりも美少女を再現すべきだ。サラサラの髪や揺れるような乳の曲線は金属のように簡単ではない。
なればこそ、より自己を研鑽するためにもCADで美少女図面を描いてみないか。
...と思った背景には、実は
RP(ラピッドプロトタイピング)という技術をこの展示会で知ってしまったことがある。
2次元の図面は
プリンタで紙に印刷することができる。
が、CADによって作られた3次元モデルとなると、見た目通りに再現するには
モックアップ(外見だけ似せた模型)を作成するしかない。
しかし、件のRP機器に材料となる樹脂を入れ、CADデータ(正確には「切削する部分」のデータ)を流し込むとあら不思議、データを細部まで忠実に再現したモックアップが出来上がってしまうそうな。
しかも、その再現度というのがまたすごい。

← 気色悪ッ!
こんなサンプルしかなくて申し訳ないが、肌の質感までバッチリ出ているのは驚きの一言だ。
今やテクノロジーはここまで進化しているのか。
美少女を3Dモデルで再現する技術については、
PS3やら
XBOXやらが証明しているように、すでに十分
実用可能なレベルに達している。(何の)

← 「戦国無双2」より稲姫
だが、そのデータをRP機器に流し込むことができれば、コレと寸分違わぬクオリティの
フィギュアができてしまうことになる。
どこぞの造形師が酔っ払って作ったような、原作に似ても似つかぬ駄フィギュアで我慢する必要もなくなるのだ。
しかも機械が作るのだから大量生産も可能でリーズナブル。どうよ。
長生きはしてみるもんだ。
ルーツを知る男
最近、本気で
TOEICを受けようかと思っている。
TOEICは基本的に年
8回(1・3・5・6・7・9・10・11月)、全国80都市で実施される。
受験するには事前に申込みが必要だが、本日の時点では、すでに11月の試験申込みは終了しており、最速でも来年1月の受験となってしまう。
なんだ、まだ3ヶ月もあるじゃない。
...ていうか、あとたった3ヶ月で今年も終わるのね。
ところで、
「英語は単語だ」という話をよく聞く。
単語がわからないと話にならないが、逆に単語さえ分かれば、文法は多少おざなりでも何とかなる、という考え方だ。
「シリマセン ワカリマセン コムギコカ ナニカダ」確かに。(そうか?)
しかしながら、単語を覚えるというのは決して楽な話ではない。
日本語ですらボキャブラリー不足の若者がはびこっているのだから推して知るべしだ。
英語のボキャブラリーを増やすには、一にも二にも丸暗記。
...なんて冗談じゃないわ。
漢字が「へん」や「つくり」といった複数のパーツで構成されているように、英単語もまた、細かい
パーツの集合体であるという。
例えば...
subway = 「sub(下に)」+「way(道)」
→ 「下を通っている道」
→
「地下鉄」この場合は「sub」と「way」がパーツに当たるわけだが、どうもこのパーツをいくつか覚えるだけで、多くの単語の意味を類推することができるようになるとか。
オールアバウトの記事によると、わずか
14個の単語を覚えることで主要なパーツ
34個を覚えることができ、この34パーツの組み合わせだけで
約14000もの単語が構成されているという。
いいね、これ。ラクしてズルしていただきかしら。
uncomplicated = 「un-(〜でない)」+「com(共に)」+「ply(折る)」
→ 「一緒に折り重ねられていない」
→
「複雑でない、単純な」reproduction = 「re-(再び)」+「pro(前に)」+「duct(導く)」
→ 「再び前に導かれたもの」
→
「複製品、再生産」全体的にかなり
こじつけ感が漂うが、着眼点は評価したい。
偉きゃ黒でも白になる
昨日の
ユリウス暦について調べていて、いろいろ面白いことがわかった。
ユリウス・カエサルは、誕生月である
7月を自身の名前にちなんで
「Julius」(ユリウス)とした。
今でも英語で7月を「July」(ジュライ)というのもこれに由来する。
そして、その養子であり初代ローマ皇帝となった
アウグストゥス(オクタウィアヌス)もまた、誕生月である8月を「Augustus」(アウグストゥス)と改名し、今の英語では「August」(オーガスト)となっている。
どうやら、こうやって後世まで自身の名を残すのが当時は流行っていたらしい。
次のローマ皇帝
ティベリウスは、側近から誕生月の
11月を「Tiberius」(ティベリウス)に改名してはどうかと進言された。
が、ティベリウスは「そうやって皇帝がみんな誕生月を改名していったら、13人目の皇帝が困るじゃないか」と冷静な判断でこれを却下。
誕生月がカブる皇帝が出ればもっと早く困ることになるのだが、こういった見識の広さからティベリウスは「賢帝」と称されている。
その後、5代目皇帝、かの有名な
暴君ネロが再び
4月を「Neroneus」(ネロネウス)に改名したが、ネロの死後、これは速やかに元の「Aprilis」に戻された。
さらに9代目皇帝
ドミティアヌスも、
10月を自分の名前に、
11月を3代目皇帝
カリグラの名前に改名するも、これまた彼の死後あっさりと元に戻される。
そして15代目皇帝、史上最大の
暴虐帝と呼ばれる
コンモドゥスに至っては、誕生月どころか
全ての月を改名してしまうが、やはりこれも死後元に戻された。
結局、改名に成功したのはカエサルとアウグストゥスだけ。
まさに生前の偉業あってこそである。
しかし、こういうのって実は会社でも結構あるかもしれない。
部長 「毎月の社内積立な、集金するときいかにも『払え!』って感じだろ」
社員 「はぁ、まぁ」
部長 「だからさ、今度から
『お楽しみ貯金』って呼ぼうや」
(運用開始)
社員 「お楽しみ貯金の集金でーす。各自お願いしまーす」
(その後、部長定年)
社員 「社内積立の集金でーす。各自お願いしまーす」
8本でも10月
10月がOctober(オクトーバー)であることに、以前から疑問を抱いている。
「Octo」(オクト)とは、ラテン語で数字の「8」を指す。
英語のOctopus(タコ)も、「Octo」+「pous」(足)で8本足を意味するラテン語からきている。
Octagon(八角形)もOctave(八度の音程)もまた然り。
なのに、なぜかOctoberだけは8月ではなく10月なのである。
実はローマ最古の暦であるロムルス暦では、1年が10ヶ月しかなかった。
1月 Martius (マールティウス)
2月 Aprilis (アプリーリス)
3月 Maius (マーイウス)
4月 Junius (ユーニウス)
5月 Quintilis (クインティーリス)
6月 Sextilis (セクスティーリス)
7月 September (セプテンベル)
8月 October (オクトーベル)
9月 November (ノウェンベル)
10月 December (デケンベル)
見ての通り、このときはまだ8月がOctoberだった。
ロムルス暦は現在でいう3月を起点に作られたもので、暖かくなってくる頃を1年の初めとし、極寒となる現在の1〜2月にあたる季節には、そもそも暦が与えられていなかったのである。
しかし歴史が進むにつれ、さすがにこれはまずいという話になって、次のヌマ暦では新たに11月(Januarius、ヤヌアリウス、現在でいう1月)と12月(Februarius、フェブルアーリウス、現在でいう2月)が暦の末尾に追加されたのである。
そして時代は進み、かのユリウス・カエサルの治世となった。
カエサルは、11月(Januarius)はローマ神話の神「Janus(ヤヌス)」に由来するのに11番目だなんて失礼だろう、ということで、それまで11月だったJanuariusを新年の1月とし、これをユリウス暦とした。
つまり、暦全体を2か月分後ろにシフトさせたのである。
これにより、もともと8月だったOctoberも2ヶ月シフトして10月となった、というわけ。
なるほど、すっきりした。
偉い人がそう決めたんなら仕方ないよね。
数字と月数がズレてわかりにくくても、権力の前にはひれ伏すしかないもんね。