ここがレボリューション

『はじめの一歩Revolution』を買った。

070630.jpg

しかし、発売前のファミ通のクロスレビューでは6-7-6-6と予想外に低評価だった。
もともとクロスレビューは大手広告主の作品には点が甘いことで知られているが、かねてから大々的に宣伝していた本作にこんな辛口な点がつくとは...
レビューでは狙ったパンチが出ない操作性が一様に叩かれていた。
wiiリモコンでリアルなボクシングを再現しようというこの作品に、そんな弱点があっては確かに困りものである。

とはいえ、wiiリモコンの振り方には個人差があるし、なによりボクの直感が「コイツは絶対面白い」と訴えてやまない。
そこで、とりあえず発売日の即買いはスルーして、しばらく一般ユーザの感想をブログとかでチェックしてみることにした。
それによると、確かに狙ったパンチが出ないこともあるが、単に無我夢中でリモコンを振ってるだけで楽しいし、何よりいい運動になる、との評価が多かった。

つまるところ、専門家と一般ユーザとでは評価のポイントが違うわけだ。
置かれた立場が違うので当然といえば当然だが、少なくともボクシングゲームに関していえば、ボクは敵のパンチなんか見てないしガードもしない。
wiiスポーツのボクシングもそうだが、いかに速く、いかに手数の多いパンチを出せるかだけに全神経を集中し、両手でリモコンを突き出しまくるだけの無酸素運動を繰り返すのだ。

そんなボクなので、きっと本作も楽しめるだろうと思い購入に踏み切った。
いやいや、まったくもって面白い。
ボクの遊び方では純粋なボクシングゲームとしての評価はできないが、楽しく体を動かせるという点に限っては間違いなく保証できるゲームだ。
ゴリゴリの力押しでもそれなりに先に進めるゲームバランスもいい。
初日の今日はフェザー級チャンピオン伊達英二に勝てず力尽きたが、明日は必ずボコボコにしてくれようぞ、ヒヒヒ。

しかし、方々でウワサになっているモデリングのひどさは確かにすごい。
wiiはもともとPS3やXBOX360のように美麗なグラフィックを再現できるマシンではないが、それにしてもこれはもうちょっと頑張りようもあったのでは。

0706302.jpg  (左)原作  (右)ゲーム


開発スタッフの中に冷静な人はいなかったのかしら。


縛れども縛れども

ボクが汗っかきだという話はかねてからしてますが。

特にこの季節はちょっと歩いただけでダバダバ出る。
自慢じゃないが、未だかつて汗っかき度で他人に負けた記憶はない。
特に首から上にかけての汗の量にかけては世界レベルで戦えると自負しているほどだ。

ただ、自身の名誉のために一応フォローしておくが断じてワキガではない。
ためしてガッテンの「いい汗・悪い汗」特集でいえば、ボクのはサラサラで無臭のいい汗と断言できる。
とはいえ、人と会ったり電車に乗るときなど、汗をかいてる姿を人に見られるのもあまり好ましくはないので、もう少し何とかならんものかとは常々思っている。

ところで、上記の特集に「半側発汗」(はんそくはっかん)というキーワードがある。
これは身体の一部分を圧迫するとその部位の発汗が抑制され、代わりにその反対側からの発汗が促進されるという現象で、名古屋市立大学の高木健太郎という教授が発見したらしい。

例えば身体の右側を下にして寝たとき、実は人間は身体の左側にだけ汗をかいている。
これは別に右側の汗が布団に吸い取られたわけではなく、身体の右側にかかっている皮膚圧を脊髄が感知して発汗を抑制し、代わりに圧迫されてない左側からの発汗を促す反射作用だという。
皮膚が圧迫されると交感神経が遮断されて、いわゆる麻酔をかけられたような状態になるため、このような現象が起こるらしい。

で、この半側発汗を応用すると、実は顔からの発汗も抑制できるそうな。
要するに、上半身を圧迫すると下半身から発汗するという理屈である。
上半身の中でも、特にわきの下から胸にかけての範囲を圧迫すると効果が出るそうだ。
ちなみに舞妓さんなんかは帯を胸高に締めるが、これも胸を圧迫して顔の汗を抑制し、白粉(おしろい)が取れてしまうのを防ぐためなのだとか。

そこで、さっそく胸の辺りを圧迫して出かけてみることにした。
とりあえず手近にあったビニール紐でわきの下をグルリと縛ってみたが、息を吸い込むと胸が張って苦しいくらいに締まる。
ああ、こんな感覚は・じ・め・て♪
などと変な背徳を感じながら、いつもの通勤ルートで出社してみた。

さすがに顔汗がまったくなくなるということはなかったが、いつもは出社後5分は床置きクーラーに腰掛けて身体が冷めるのを待つのが今日はなかったところを見ると、やはりある程度は発汗が抑制されているらしい。
しかし毎日ビニール紐を胸に巻きつけてくるのもちょっとなぁ。
息が苦しいのも考え物で、やはりちゃんとゴムの入っている下着かなんかで胸を締め付けるべきなのだろう。

...ブラジャーしか思いつかないんですが。 


着ぐるみスーツ

職場にはいつも四股名Tシャツで出勤している。

なにせ全部で6枚あるので、毎日着ていっても十分に回る。
ビル内を歩いていて他社の人に怪訝な目で見られるのももう慣れたし、こないだなんかは廊下で前を歩いてた女性に振り返りざまギョッとした顔で二度見されたりもした。
ていうか、ここまでくるともはや会社の恥部と言われても仕方あるまい。

もちろん来客の応対もこの格好で出ているが、業者とかならともかく、面接となるとさすがに話は違う。
最近は弊社も積極的に採用活動を行っており、ボクも立場上同席することが多くなってきた。
しかし、四股名Tシャツの男に経歴やら志望動機を聞かれても、面接される側にしてみれば大変失礼な話で、スーツとはいわないまでも、せめてワイシャツとジャケットくらいは装備して場に臨みたいところではある。

が、残念ながら外は大変暑い。
Tシャツ以上の装備で出勤するには酷な季節であるため、オフィスに置きジャケ置きシャツなどしておいて面接の前に装備するのが現実的だろう。
しかしズボンまではさすがにどうにもならず、いつものカーゴパンツだとジャケットとの違和感は隠せない。

このように、ボクならずとも急な来客でスーツが必要になるビジネスマンは多いと思う。
なのに、なぜかあの商品が出ていない。
そう、東急ハンズのパーティーグッズ売り場とかに置いてそうなアレ。
いうなれば仮装用の前掛けスーツみたいなアレである。

ただ、さすがに後ろから見てバレてしまっては元も子もない。
最近はフェイクレイヤーといって、「重ね着のように見えるけど実は1枚モノだよん」的な服も多いので、これを利用して、ジャケットの開いてる部分にワイシャツの胸元だけを貼り付けたような上着がいいだろう。

パンツもできればズボンの上から穿けた方がいいので、チャップスみたいな感じのスーツパンツを上着の内側に縫い付けて、上下ツナギにしてやればいい。
これで服の上から着れる着ぐるみスーツセットの完成だ。
急な来客があっても、これさえあればもう安心。

...絶対売れると思うんだがなぁ。



はじけるレモンの香り

レモン水を作ってみた。

なんてことはない、1.6Lのピッチャーボトルに水と輪切りレモンを入れただけの代物である。
一応、水はブリタの浄水ポットで濾過しているが、あとは別に隠し味を加えたり熟成させたりの工夫も一切していない。

それまでウチの冷蔵庫には牛乳しか飲料を常備していなかったのだが、夜ちょっと喉が渇いたときなんかに牛乳を飲むと口の中が気持ち悪いまま朝を迎えてしまう。
ていうか、歯にも超悪そうだし。腹にも溜まりそうだし。
なんかサッパリした飲み物はないかしら。
あ、レモン水だ。そんなノリで。

昔、実家にいた頃はこのレモン水が常備してあったものだった。
しかし、今改めて飲んでみると酸っぱい以前になんか苦い。
どうやらレモンの白い皮のとこの渋味が溶け出してこうなっているようだが、どうもボクが思っていたのとは違う。
「高原の岩清水&レモン」的なものを想像していただけに残念だ。

レモンは丸ごと1個をスライスしてブチ込んだので、レモンの量が足りないとは考えにくい。
しかし酸味よりも苦味が勝ってしまうということは、いかにして苦味のみを押さえ込むかが工夫のしどころなのだろう。
そこで、おいしいレモン水の作り方を調べてみたが、これといって特別なレシピはどこにもなく、みんな水に輪切りレモンをブチ込んでいるだけだった。
ぬぅ...やむをえん。私みずから出る!(くわっ)

そういえば苦味を抑えるにはハチミツがよいと聞く。
なるほど、それではさっそく...って、それじゃはちみつレモンじゃん。
そんなら普通に買ってくるってばよ。

炭酸水を混ぜて苦味をごまかすという手もある。
なるほど、それではさっそく...って、それじゃレモンサワーじゃん。
しかも炭酸で無糖はさすがにつらい。チューハイでもあるまいに。

手をかけたくないのでレモンの皮を剥くという妥協はしない方向で。


冷やせる幸せ

先日大きな冷蔵庫を買ったことでいろいろと便利になった。

070605.jpg

特に下段の冷凍庫が大きいのは非常に助かる。
いつ使えるかわからない野菜や肉といった食材も、安いときに買いこんで保存しておけるのはやはりありがたい。

ウチでは酸辣湯を相変わらず常食しているが、夏場は鍋をそのまま外に出しておくと暑さで痛んでしまうので、昼間は鍋ごと冷蔵庫に入れている。
冷蔵庫の方は入れておくものも少ないので、1フロアめいっぱい使えるのだ。

余談だが、酸辣湯にいろんなものを入れて試してみたところ、大抵の食材は美味しくいただけたものの、たった一つとんでもない大ハズレがあった。
それは乾燥わかめだ。
これのせいで全体にワカメ風味が行き渡ってしまい、酸辣湯というより出来損ないの酸っぱい味噌汁みたいになってしまった。

逆に最近のヒットはオイスターソースで、これで具材を炒めてからスープを作ると非常にコクが出る。
また、挽肉の類は分量の割にコストパフォーマンスが悪いので、最近は冷凍シュウマイ(100円)を代わりに使っているがまったく問題ない。

ところで、冷凍庫の中にはさらに製氷用の大きな引き出しがあるのだが、ボクはここを冷凍バナナ置き場としている。
冷凍みかんに比べてイマイチ知名度の低い冷凍バナナだが、ヘタなアイスを買うくらいなら冷凍バナナを常備しておけ、とボクは声を大にして言いたい。

バナナを冷蔵庫に入れると低温障害を起こして茶色くなってしまうが、ラップにくるんで冷凍庫に入れておけば、見事なアイボリー色のバナナスティックができあがる。
触った感じではカッチカチだが、噛むとほどよい固さの氷菓子のようになるのがオツなところで、もちろん一般的なアイスに比べても、無添加無着色で栄養満点だ。

これと井村屋あずきバーがあれば、夏の楽しみの30%はゲットしたも同然。


鶏口となるも牛後となるなかれ

平成19年名古屋場所新番付が発表された。

やはり番付に東西の横綱が並ぶと気持ちいい。
また、大関も白鵬の昇進と栃東の引退によって、いつの間にか3人になってしまった。
とはいえ、角界史上最長の連続在位を誇る突っ張り大関はともかく、長身大関は相変わらず安定感がないし、怪力大関に至っては満身創痍でいつ現役を退いても不思議ではない。

そこで期待を集めるのが、「史上最強の関脇」と名高い琴光喜その人である。

今場所で関脇在位22場所目となる琴光喜の記録は、同じ佐渡ヶ嶽部屋の先輩である長谷川琴錦、そして友綱部屋の魁皇の21場所を抜いて、これも史上1位となる。
大関は二場所連続で負け越さない限り陥落はないが、関脇は一場所でも負け越せば即陥落する。
しかも大関は陥落直後の場所で10勝を挙げれば自動的に大関に復帰できる救済措置があるので、やらしい話、大関は2場所に1回の8勝3場所に1回の10勝で連続在位が保たれるのである。
大関も関脇も、本場所で当たる相手はほとんど変わらないだけに、関脇を長く務める琴光喜の強さはすでに大関級といっていい。

その琴光喜が、先々場所で10勝を、そして先場所で12勝を挙げている。
大関昇進の目安は「関脇の地位において3場所連続で計33勝以上の勝ち星」というものだが、すでに22勝を挙げている琴光喜は、今場所で11勝以上の勝ち星を挙げればほぼ大関昇進が確定する。
というのも、放駒審判長も「個人的な意見だが、関脇を22場所も務めた実績・安定感は十分考慮に値する」と言及しているなど、琴光喜の実力はすでに大関級と目されているからだ。

琴光喜の大関取りは6年ほど前に一度失敗している。
そのときは平幕優勝を果たした13勝をきっかけに9勝12勝で3場所計34勝を挙げたものの、9勝止まりの一場所があったのと相撲内容のマズさを問われて昇進は見送りとなってしまった。
当時は大関が魁皇・千代大海・武双山・雅山の4人いたことも不運だったが、今回は大関が3人しかいないので状況的にもいい。
ちなみに琴光喜がもし今場所で大関昇進を果たした場合、元大関増位山(現在の三保ヶ関親方)の記録31歳2ヶ月を抜いて、史上最年長の新大関昇進となる。

あと幕内では、久しぶりに返り入幕を果たした把瑠都の存在が恐ろしい。
前頭14枚目というこの位置では把瑠都に抗し得る力士はいないだろうし、上位が潰しあう間隙をぬってもしやということも...

十両には先場所の全休で陥落した旭天鵬がいるので、彼が余裕で優勝を決めてしまうだろう。
怪我をしているならともかく、五体満足な上に白鵬の綱取り成就でやる気マンマンな旭天鵬の前に立ちふさがれる十両はおるまいて。
先場所の把瑠都の独壇場をみても、結果は推して知るべしである。

他の十両力士たちにしてみれば迷惑な話だが。


オレについてこい!

wiiスポーツのテニスにすっかりハマっている。

キャラの移動はコンピュータ任せで、プレイヤーはただリモコンを振るのみ。
...なのだが、それだけなのに実はいろんなことができるらしい。

まず驚いたのが、打球にスピンをかけられるという点だ。
リモコンのボタン面を上に向けたまま水平に振ると通常の打球となるが、ミートする瞬間に(右手の場合)リモコンを時計回り・反時計回りに捻ることでそれぞれスライス・フックになる。

wiiテニスでは、特に後衛の場合はフォア(順手)とバック(逆手)を割と厳密に判定される。
自分の左側に来た打球をフォアで打っても空振りになってしまうわけだ。
ところが、このスピンがかかった打球が自分の正面に来るととっさにフォアかバックかの判断ができないため、対人戦ではスピンが非常に有効な戦術となる。

前衛の場合はフォアとバックをあまり区別しないようだが、そのかわりスイングのタイミングが結構シビアだ。
とはいえ、画面の奥から手前に向かってくる打球、それも後衛に比べて3倍ほども近い距離でタイミングを計るのは容易ではない。
ボクも最初は空振りばかりで前衛がちっとも面白くなかったのだが、「十分すぎるくらい引き付けて打つ」というコツを身につけてからは、むしろ前衛の緊迫感溢れる攻防の方が好きになってしまった。
ちなみに引き付け具合は「頭の上を越えられそうになってからスイングを始める」くらいの遅さでちょうどよいため、ほとんどの人はスイングが早すぎて空振りしているものと思われる。

そして、wiiテニスにおいてもっとも強力かつ難易度の高い技...
それがロケットサーブである。(参考動画

サーブ時、トスが一番高いところで打つとこのロケットサーブが打てる。
その弾速のすごさといったら、あっと思った時にはもう遅い。
あえて「テニスの王子様」でいえば、柳生のレーザービームくらい速い。
対人戦はもちろん、このロケットサーブばかりはCPUですらまともに返せないこともあり、マスターすれば非常に強力な技となる。

が、このロケットサーブは打つタイミングが命でありながら、そのタイミングは非常にシビアで、簡単に打てる方法は残念ながら存在しない。
ゲームバランスをも崩しかねない必殺技だけに当然といえば当然だが、実はボクなりのやり方で9割方はロケットサーブを打てる方法を見つけた。
何?知りたい?教えろ?
なら、このボクのブートキャンプに入隊すれば教えてやらんでもない。

070623.jpg

オーケー。それじゃ始めよう。
まず、サーブ時のトスはAボタンを押して上げることもできるが、あえてリモコンを上に振る方のトスを使うんだ。
慣れない人もいるだろうが、結果は保証する。
そしてトスを上げたら腕はそのまま固定し、手首の捻りだけでサーブを打つのが重要なポイントだ。
これだと、通常のサーブと違って腕を後ろに振りかぶらない。
だからいったんタイミングを覚えてしまえば、安定してロケットサーブを出しまくれるってわけさ。
どうだい、ビンビン効くだろう?

このノリが小中学校で流行っていると聞くが、想像するだに面白い。


ビンビン効くだろ?

今更ながらキャンプインしてみた。

070623.jpg ← 今や時の人

そう、『ビリーズブートキャンプ』(以下BBC)にである。
基本的に流行り物には手を出さないボクだが、ここまでいろんなとこで目にすると、さすがに内容くらいは知っておかないと大人の常識的にもマズい。
それにダイエットエクササイズともなれば、玉石を問わず試してみても決して損はないだろう。

そもそも「ブートキャンプ」とは、軍隊に入る若者が基礎をみっちり叩き込まれる軍事教練所のことを指す。
ビリー教官ことビリー・ブランクス(51)は、実際に元米国陸軍エリート養成プログラム専属トレーナーという肩書きを持っており、BBCにはそこで培ったノウハウがふんだんに盛り込まれているわけだ。
ちなみに、ブートキャンプは不良化した青少年の素行を直すためのスパルタ教育施設、いわゆる戸○ヨットスクールのようなものを指すこともあり、アメリカでは素行の悪い子供をたしなめる時、「ブートキャンプに叩き込むぞ」と脅す親も多いとか。

だが、BBCのビリー教官はとても優しい。
体を動かしながらエクササイズの内容を説明するだけでも大変なのに、常に隊員を励ます熱いエールを忘れないのだ。
 「自分の力を信じて」
 「ビンビン効くだろ?」
 「もっと声を出せ!力が湧いてくるぞ!」
 「苦しいが、結果は保証する」
 「君ならできる」
 「休憩してもいい。でも、戻ってこい」
 「とにかく、あきらめないことだ」


そんなBBCは4枚のDVDで構成され、7日間のカリキュラムに対応している。

 1日目・2日目 基本プログラム(ディスク1、55分)
 3日目・4日目 応用プログラム(ディスク2、55分)
 5日目・6日目 腹筋プログラム(ディスク3、35分)
 7日目 最終プログラム(ディスク4、30分)


限られた研修期間の中で新兵の体を鍛え上げるために、短期間で効果の出る内容となっているのがBBC最大のウリらしい。
また、短期間で体を絞らなくてはならない芸能人にもビリー信奉者は多く、ハリウッドではジョニー・デップブルック・シールズなど、日本でも米倉涼子、福山雅治、倖田來未、沢尻エリカなど層々たる隊員の名が挙がっている。
フッ、そうか、福山か...悪くないな、フッフッフ

さっそく基本プログラムを始めてみたが、20分で体力の限界が。



幸せハンター

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」を最後まで見た。

いや、もうね、ラストは泣いた。号泣した。
決して結ばれぬ忍たちの愛の結末。なんて切ないお話なんでしょう。
愛ってなんだ。ためらわないことさ。

完全に戦力外である伊賀の(おぼろ)を除くと、甲賀と伊賀にはそれぞれ2名ずつくのいちがいる。
甲賀のくのいちは先般紹介した陽炎の他にお胡夷(おこい)という活発で豊満な娘がいるが、こちらの忍術は「肌を合わせた相手の血を吸い取る」というもの。
陽炎と同じくこちらも色仕掛けで、ある意味くのいちの王道ともいえる。

070622.jpg ← お胡夷

そして伊賀のくのいちは朱絹(あけぎぬ)と蛍火(ほたるび)。

0706222.jpg ← 個人的にイチ押しの朱絹

朱絹は全身から血煙を発して敵の目をくらませ、蛍火は蛇や虫を使った幻術を使うが、いずれも戦力としてはかなりヘボ気味っぽい。
しかも朱絹は同じ伊賀組の筑摩小四郎にホの字で、蛍火も夜叉丸と婚約しており、さらにどちらの相手も若くて男前というから噴飯物である。

0706223.jpg ← 蛍火と夜叉丸

貴様ら忍の道をなんと心得るか、このたわけども。

しかし、この伊賀の幸せ4人組に天誅を喰らわせた勇者が甲賀にいる。
それは他者の姿に変化できるコピー忍者、如月左衛門(さえもん)である。
ちなみに左衛門は上記のお胡夷の実の兄でもある。

0706224.jpg ← 顔、怖っ!

まず左衛門は霞刑部(地中を移動できる)と組み、伊賀の夜叉丸に近づく。
そして伊賀組筆頭の薬師寺天膳の声真似で夜叉丸を油断させ、背後から現れた刑部が首をキュッと絞めてジ・エンド。

さらに左衛門は、殺した夜叉丸の姿をコピーして伊賀に出向き、今度は許婚の蛍火に接近。
このときは予期せぬトラブルで機を逃すが、後に今度は味方の蓑念鬼(みのねんき)に化けて負傷した蛍火を油断させ、両腕をバッサリ切り落としてジ・エンド。

左衛門の快進撃はまだまだ続く。
盲目となった筑摩小四郎に近づき、今度は味方の朱絹の声真似で小四郎を誘惑。
そして甲賀の陽炎を小四郎に抱きつかせて朱絹と思わせ、陽炎の必殺ポイズンキッスでこれまたジ・エンド。

そして本物の朱絹は、左衛門が化けた薬師寺天膳に後ろから羽交い絞めにされ、これまた陽炎にブスリとやられてジ・エンド。
このように、この2組のカップルは幸せな祝言を挙げることなく世を去った。
みな性格がいいからこそ、左衛門の詭計に簡単にハマったわけである。
正々堂々の斬り合いではなく、人の心につけこむ忍者ならではの姑息な戦法だが、この作品ではなぜかカッコよく見えてしまうから不思議なものだ。

悪が輝く忍者の世界を巧みに描いた「バジリスク」、ぜひご堪能あれ。


うかつなアイツ

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」はいいよ。

甲賀と伊賀の頭目には、徳川家康から人別帖(にんべつちょう)という巻物が渡されている。
人別帖には甲賀組十人衆伊賀十人衆の計20名の名前が記されており、倒れた者の名はその血で消されていく。
最終的にどちらかの十人衆全ての名前が消されたとき雌雄が決するわけだ。

070621.jpg ← ここではすでに8名が他界

アニメ版では、毎回OPの前にこの人別帖が出てきて、しかもそれまでに死んだ忍者の名前はちゃんと血で消されている。
いささか生々しい演出ではあるが、誰が生き残っているかが一目でわかるのはありがたい。
ちなみに、2冊あった人別帖は途中で1冊が焼かれたため、以降はこの人別帖を最後に持っていた方が勝ち、みたいな流れに変わってきている。

人別帖に名前の書かれた計20名はいずれも何らかの特殊能力を有する。
総じて甲賀と伊賀を比較すると、甲賀は全体的に年齢層が高く、伊賀は逆に低い分ハンサムが多い。
戦力の甲賀、ビジュアルの伊賀、といった感じだろうか。

しかし終盤まで生き残る主要メンバーを比較すると、さすがに双方とも戦力・ビジュアルともに拮抗してくる。

甲賀は甲賀弦之介室賀豹馬の二人がともに自滅ビームを使えるし、壁や地面に溶け込む能力を持つ霞刑部や他人の姿をコピーできる如月左衛門など、全体的に能力のレベルが高い。

対する伊賀は、十人衆の筆頭格である薬師寺天膳を除くと能力的にかなり劣るのだが、実はこの天膳が一人で十人分の活躍をする。

0706212.jpg ← 悪の権化のようなお顔

この天膳の能力はなんと「不老不死」
首を斬り落とされたり身体が灰にでもならない限り、どんな深い傷でも時間とともに治癒されてしまうというとんでもない能力である。
ただ、二百年以上も生きているという余裕からかしばしば油断して不覚を取ることも多く、作中では都合4回も殺されては生き返っており、その迂闊さにかけては他の追随を許さない。
ただし、自分を殺した相手には全て例外なく仕返しを果たしているが。

しかも天膳は目的のためには手段を選ばない卑劣漢で、基本的にストイックな忍者たちの中にあって唯一の貴重なエロス担当でもある。
過去に4回殺されたうち、1回は甲賀の陽炎を押し倒して毒にやられ、そしてもう1回は、あろうことか主君であるすらも手篭めにしようとする節操のなさで、このときは地中を忍び寄った甲賀の霞刑部に首をへし折られている。
実に半分の確率で濡れ場の最中に殺されているわけだ。
何百年も生きてりゃいいかげん飽きそうなものだが、そういうものでもないらしい。

エロくて強くて卑劣で迂闊。ボクらの天膳サマは今日も元気です。


0706213.jpg ← 幼き日の朧と


バジ危険(リスク)

そんなわけで、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」の続き。

070620.jpg

物語の中核をなすのは、甲賀の跡継ぎである弦之介(げんのすけ・左)と伊賀の跡継ぎである(おぼろ・右)のイチャイチャカップルである。
弦之介はともかく、朧は忍びの跡取りなのに忍術や体術がまったく使えない天然系だが、代わりに破幻(はげん)の瞳という特殊な目をしており、この目で見るだけであらゆる忍の術を無効にしてしまうというとんでもない代物である。
しかもその効果は敵味方問わず発動してしまうため、場合によっては味方をも窮地に陥れてしまうことも。

で、弦之介の方も後天的ながら瞳術(どうじゅつ)を心得ていて、見た者を自滅させるという、これまたすごい能力がある。(こちらは本人の意志で制御可能)
ちなみにこの二人が互いの目を見た場合、朧の破幻の瞳が弦之介の瞳術を無効化することになるが、弦之介の方にその気がないので単に上の画像のようなラブラブモードになるだけのようだ。

で、甲賀十人衆の中に陽炎(かげろう)というくのいちがいる。

0706202.jpg ←妖艶な美女

その能力は「男と交わると吐息が猛毒に変わる」というもの。
とはいえ実際にエッチしなくとも、陽炎が情欲に身を任せるだけで能力が発動するため、殺される側の男が必ずしも最期にいい思いをできるとは限らない。
ある意味もっともくのいちらしい能力だが、当然ながら敵方のくのいちにはまったく効果がない。
陽炎自身が昂ぶればいいので、ホモの忍者相手なら通用するかもしれないが、残念ながら敵である伊賀十人衆にホモはいないので検証の機会はなさそうだ。

この陽炎だが、実は弦之介にゾッコンである。
そのため、弦之介と恋仲にある伊賀の朧にものすごい嫉妬を抱いているものの、自身の能力(制御不能)のせいで弦之介と結ばれることは決してない、というジレンマを抱えている。
が、頭ではわかっていても心を制御できないのが人の性。
あるとき、自分の感情を抑えきれなくなった陽炎は弦之介にしなだれかかる。

0706203.jpg 「弦之介さま、私を...」 (ハァ〜)


0706204.jpg 「ぐぅっ!」 (ど、毒が!くそっ!)


0706205.jpg 「陽炎、見よ!」 (自滅ビーム!)


0706206.jpg 「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」



...お前、アホやろ。



甲賀忍法帖

アニメはOPの出来でほぼ決まる、という話をかねてからしているが。

2年ほど前のアニメながら、バジリスク〜甲賀忍法帖〜のOPはヤバい。
一目見ただけで、話の内容を知りたい気持ちが奔流の如く湧いてくる。
まさにOPかくあるべし、という好例ではなかろうか。

OP曲「甲賀忍法帖」自体は、もともと陰陽座のPVで知っていたが、曲そのものには特に愛着はなかった。
そもそも「○○忍法帖」といえば陰陽座の定番タイトルで、「妖花忍法帖」「鬼斬忍法帖」など、陰陽座の過去のアルバムにはほぼ例外なく忍法帖シリーズが入っているほどだ。
ゆえに、陰陽座が「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」のOPを歌うことは必然だったといえる。

さらに調べてみると、どうも「甲賀忍法帖」が生まれたのはかなり前らしい。
原作は作家の山田風太郎が1958年から1年間にわたり連載した小説なのだそうだ。
あらすじを簡単に説明すると...

甲賀卍谷(まんじだに)と伊賀鍔隠れ(つばがくれ)に潜む一族は、ともに服部半蔵(初代)に率いられる忍者群同士でありながら、数百年にわたる不倶戴天の敵同士でもあったが、半蔵による不戦の約定によりかろうじて和平を保っていた。
そんな中、甲賀組の首領甲賀弾正(だんじょう)の孫弦之介(げんのすけ)と、伊賀組の頭目お幻の孫娘(おぼろ)は恋仲にあり、両家の縁組がすめば甲賀と伊賀の確執も解けるかと思われていた。
しかし、弾正とお幻の両首領を駿府城に呼び出した徳川家康半蔵(四代目)が甲賀・伊賀に与えた使命は実に戦慄すべきものであった...


という背景で、要は甲賀と伊賀の忍者十人衆が、互いの存亡をかけて戦うという物語である。
今でこそこういった展開は珍しくもないが、50年前の当時、このような複数対複数の戦いをストーリーに絡めたのはこの「甲賀忍法帖」が初めてだったそうで、いわばチームバトルの草分け的作品なのである。
「ドラ○ンボール」や「幽○白書」がチームバトルで一時代を築いたのも、この「甲賀忍法帖」あっての賜物だったのかもしれない。

で、「バジリスク〜甲賀忍法帖」は、漫画家せがわまさきがこの原作にアレンジを施したもので、2004年の講談社漫画賞を受賞している。
で、それをスタジオGONZOが2005年にアニメ化し、2年後にこのボクがハマったという時系列だ。
ちなみに「バジリスク」のアニメ化にあたっては、日本のアニメーションとしては初めて個人投資家向けファンドを利用して制作資金を募ったことで話題にもなったらしい。

そのアニメ版はようやく3分の2ほどを見終わったところだが、あまりに面白すぎて、実は睡眠時間もガリガリ削っている。
甲賀十人衆・伊賀十人衆ともに個性的な忍術をもつメンバーばかりで、しかも単純な力のぶつかり合いではないストーリー展開も相まってとにかく先が気になる。

こういうとき、ウチは最低3日は同じネタで引っ張るので覚悟おし。


三つの僕に命令だ

ラーメン屋にいると、有線で変な曲が流れてきた。

「ひ〜ざまづぅ〜いて お嘗めよ〜聖なるあ〜し♪」

うん、知ってる、この曲。

「か〜すれた〜喉で 女王様と〜お呼びぃ〜なさぁ〜い♪」

アニメ「怪物王女」のEDテーマ、その名も「跪いて足をお嘗め」である。

070618.jpg ← その怪物王女

家で聴いても変な曲だとは思っていたが、こうして公の場で皆と耳にすると変を通り越してむしろこっ恥ずかしい。
だいたい「足を嘗めろ」だなんて、子供がマネしたらどうするおつもりか。

そんな変態的な歌の「怪物王女」だが、ストーリー自体はなかなか面白く、なんだかんだで毎週楽しみにしている作品の一つだったりする。

メインキャラクターが出揃ってみれば、王女の僕(しもべ)には

0706182.jpg ← フランドル(怪力人造人間)

0706183.jpg ← リザ=ワイルドマン(人狼と人間のハーフ)

0706184.jpg ← 嘉村令裡(空飛ぶ吸血鬼)

とまぁ、いつの間にかフランケン、狼女、ドラキュラのゴールデントライアングルが出来上がっていた。
いうまでもなく「怪物くん」へのオマージュである。
ちなみにフランドルは「フガ」としか喋れないとこまで徹底している。
しかし、それならEDテーマだって思い切ってはっちゃけるべきだったのでは。

フンガーフンガーフランドル♪
ザマスザマスの令裡さ〜ん♪
ウォーでガンスのリザワイルドマン♪
オレたちゃ怪物三人ぐ〜み〜よ〜♪


そうでガンス!(←合いの手)


オレ、誕生!

おかげさまで、本日をもって32になり申した。

32といえば2の5乗、すなわち5ビットで大変縁起のいい数字である。
七五三や成人式、還暦や米寿など年齢にまつわるお祝い事は多いが、ことコンピュータに関わる仕事をしている人は、32歳64歳の誕生日には特別な思い入れがあるとか。
いや、ウソですけど。そうだったら面白いなって。

そういえば、日本相撲協会でも定年(停年)は64歳と定められている。
親方も行司も呼出も床山も、64歳までは仕事を続けることができるのだ。
また60歳を迎えた元横綱に限っては、還暦土俵入りを行うことができる。

そして昨日、武蔵川親方(元57代横綱三重ノ海)が、その還暦土俵入りを行ったという。

070617.jpg

てっきり昨日が武蔵川親方の誕生日かと思ってドキドキしたが、実際は武蔵川親方は2月4日生まれだそうで、今回は武蔵川部屋の創立25周年パーティーに合わせて早めに行ったものらしい。ちっ。

見ての通り、赤い綱を締めているのが還暦土俵入りの特徴だ。
基本的に元横綱で還暦を迎えていれば、相撲協会に属していようがいまいが還暦土俵入りの権利はあるが、実際にこれまで還暦土俵入りを行った元横綱は、この三重ノ海を入れてわずか8名と大変少ない。
別にそれ以外の元横綱がすべて還暦を迎えず逝去したわけではないが、中には赤い綱だけ受け取って還暦土俵入りを辞退する鏡里琴櫻のような例もある。

ちなみに、還暦土俵入りにも太刀持と露払いがつくが、これらの任命には通常と違って番付の制限はなく、また現役力士である必要もないため、多くは本人と近い関係にある元横綱がこれらを務める場合が多い。
例えば...

<元48代横綱 大鵬の場合>
  太刀持: 元55代横綱 北の湖   露払: 元58代横綱 千代の富士

<元52代横綱 北の富士の場合>
  太刀持: 元58代横綱 千代の富士   露払: 元61代横綱 北勝海

(↑わかりやすいよう現役時代の四股名で書いたが、当時はみんな親方)

元横綱3名による土俵入りとは絢爛豪華なことこの上ない。
今回の武蔵川親方の場合は太刀持・露払いをそれぞれ現役力士である出島雅山が務めたが、部屋付親方に元67代横綱の武蔵丸がいるのにあえてこれを従えなかったということは、おそらく武蔵川親方自身は還暦土俵入りを地味にやりたかったのだろう。
相撲協会に属する親方は国技館で還暦土俵入りを行う権利があるのに、あえてパーティー会場のホテルで執り行ったことも得心がいく。
にしても、赤い綱を締めて誕生日を祝ってもらえるなんて羨ましいことだ。

綱さえあればオレだって...などと我が腹を見ながら想いを馳せる夏の夜。


イス型空気清浄機

新しいオフィスでは椅子も新しくなった。

仕事をする上で、椅子の座り心地というものは大変重要だ。
増してボクのように一日座りっぱなしのデスクワーカーにとってはなおさらである。
それまで使っていた椅子もそこそこよい代物ではあったが、移転を機にさらなる良品を導入しようという話になり、いきなり全員分というのも危険なので、とりあえずちょっとよさげな椅子を試しにいくつか購入してみることに。

070616.jpg ← オフィスデポ エグザクト

機能というより色合いゴージャス感で選ばれたような椅子である。
見た目が偉そうなので、まずは社長の人が試してみたが、一日座っただけで背中を痛めてギブアップ。
次に取締役の人が試してみたが、やはり肩や背中を痛めてギブアップ。
そうしてこの椅子は次々と社員の席を回り巡り、ついにボクの下へとやってきた。

座ってみたが、とにかく背もたれの角度が非常に急だ。
背筋がピーン、どころか、むしろ腹が出るくらい背中を押される感じ。
これ以上出たらどうしてくれんのよ、プンプン。
あと、座面が革張りなのに妙に前方に傾斜しているため、猫背の人なんかはすぐにズルズルと尻がずり落ちてしまうとか。
ギブアップした連中は皆、ずり落ちまいと踏ん張って不自然な姿勢になったため体のあちこちを痛めてしまったのだそうだ。

が、ボクは育ちがいいので、もともと背筋を伸ばして椅子に座る人だ。
車を運転していた頃も、常に標準角度の背もたれのままシートに座り、リクライニングは決して使わなかった。
ヘタに身体を寝かせると、首だけ前を向こうとしたり身体を起こそうとして結果的にムダな力を使ってしまうので、身体を垂直に立てて重力に任せた方が体が安定するのである。

というわけで、今ではこのゴージャス椅子で偉そうに仕事をしている。
しかし、前の椅子に比べてたったひとつ重大な欠点があることに気付いた。
座面が革張りなので、こっそり屁をする裏技が使えなくなってしまったのだ。

この裏技についてここで解説したことはないようなので簡単に説明すると...

ウレタンスポンジ製の座面をもつ椅子の場合、肛門を垂直に座面に押し当てて空気漏れを防いだ状態でスカすと、屁は座面内部のスポンジに吸収されることになる。
ただ、男子の場合は構造上、肛門前方に障害物があるせいで若干の空気漏れは防げないが、これは太ももをピッタリ閉じることで完全なる密閉空間を作ることができる。
この状態でしばらく身じろぎせずにいると、行き場を失った屁は座面内部に吸収されていく。
そのうち熱い気体の感触がなくなったら、もう立ち上がっても大丈夫だ。

そんな裏技も、気体を吸収しない革張り座面ではまったく通用しない。
さすがに人前で堂々と屁をかませるほどボクは汚れキャラではないので、「あ〜暑いなぁ〜」とか団扇でパタパタやりながらさりげなくスカす、といった苦肉の策を弄したりしている。

「屁吸収(消音)機能」を装備した椅子で特許とか取れないかしら。


保湿の心、肌心

昔から、季節の変わり目はなぜか肌がものすごく荒れる。

ボクはもともと肌が強い方ではないが、特に夏と冬の変わり目は本当にヒドい荒れ方をする。
皮もボロボロ剥けるので、おそらくは皮膚が作り替えられて夏の肌、冬の肌に脱皮しているのではないかと勝手に推測しているのだが、体質にせよ遺伝にせよ、まったくもって迷惑な話である。

ボクの肌荒れ対策の最終兵器は米国製クレアラシルである。
ニキビに特効がありながら日本では処方箋がないと使えない過酸化ベンゾイルという成分がふんだんに含まれているからだ。
ちなみにこの過酸化ベンゾイル、日本の皮膚科で処方される薬にはせいぜい3%くらいしか入ってないが、米国製クレアラシルにはこれがなんと10%も配合されている。

しかし、いつもは効果バツグンのこの最終兵器も、上記の脱皮で肌が荒れているときはまったく効き目がない。
というより、皮膚がピリピリしてむしろ悪化するといってもいい。
薬は体質によって効いたり効かなかったりする、というのはよく聞くが、同じ薬が時期によって効いたり効かなかったりというのはどういうことか。

米国製クレアラシル、というか過酸化ベンゾイルは、ニキビの中身を吸い出してカラッカラにすることでニキビを治まらせるものだが、その際に周囲の肌水分までも吸い出してしまうらしい。
そういやコイツを塗った次の朝はいつも患部の周囲がカピカピになっていた。

ならばということで、ためしにクレアラシルではなく保湿化粧水を塗ってみた。
そうしたらあら不思議。
なかなか治らなかった肌荒れがいともあっさりと快方に向かっている。
どうやら肌荒れの原因は肌水分の枯渇にあったらしい。

肌質には大別して「乾燥肌」(カサカサ)と「脂性肌」(オイリー)の2種類があるが、ボクは顔の一部(鼻とアゴ)だけがオイリーないわゆる「混合肌」である。
しかし脂と水分は別物なので、オイリーな部分が乾燥してないからといって、決して肌水分に恵まれているわけではない。
肌水分が不足すると古い角質(皮膚のカス)がなかなかはがれず、いつまでも皮脂をせきとめてしまうためニキビの原因になりやすいとか。
逆に言えば、肌がオイリーでも肌水分をきちんと補ってやれば肌荒れもしないということだ。
決めた。今年のテーマはズバリ「保湿」でいこう。

まだまだ若い子たちには負けないわ。ウッフン



ESCの悲劇

苦労が一瞬にして水の泡と化す瞬間、はいつも突然に訪れる。

インターネットエクスプローラ(以下IE)のフォームに文字を入力しているとき、漢字変換がうまくいかず、文字を入力し直したいことがあるだろう。
このとき、いったんEnterキーで変換を確定してからBackspaceキーで文字を消す人もいるが、実はキーボード左上にあるEscキーを押すと、一発で変換中の文字入力そのものをキャンセルすることができる。

ただし、これはあくまでも文字変換中だけの話。
IEにおけるEscキーの本来の挙動は、「そのページを開いたときの状態に戻す」というものなのである。
つまり、記事フォームに丸1時間かけて書いた文章も、Escキーを押すだけで問答無用のオールクリア。
キーボード上にある他のいかなるキーを押しても、ここまで非情な動作をするものは他にない。

通常であれば、文字変換をキャンセルできた時点で次の文字入力に移るためさしたる問題にはならないが、ついイライラしてEscキーを連打してしまったりすると
ヒィィィ〜ッ!!
ってなりますよ、そりゃぁ。

しかもタチの悪いことに、この操作は「元に戻す」ことができない。
元々のEscキーの挙動がページを初期表示状態に「戻す」ものであるため、キャッシュ(履歴みたいなもん)からどうこうというレベルの話ではない。
ごめんな〜か〜ったこと〜にして〜♪などとヒロミGO風に歌ってみても、やはり消えた文章は戻ってこないのである。

この粗相をやらかすたびに「二度とやるまい」と固く心に誓うのだが、だいたい半年に1回くらいのペースでなぜかやっぱりやらかしてしまう。
実は一昨日もやらかしてしまい、あまりのショックにその日は更新を断念してふて寝し、次の日にまったく別のネタで2日分を一気に更新したため「いぬかみっ!」の2連発になった。

それにしても、このEscキーの挙動について世間はどう思っているのだろう。
きっとボクみたいに困ってる人も多かろうに。
調べてみると、どうもこの機能を無効にするプログラムを作ろうとする動きもあるようで、ニーズを調べるアンケート結果も公開されていた。
それによると...

> そういう事で困った事がない (64%)

...意外と皆さん、冷静ですのね。


いぬかみっ!!(←2個)

せっかくのなので「いぬかみっ!」の紹介の続きを。

犬神使いの宗家には、主人公の啓太の他にもう一人、(かおる)という犬神使いがいる。
薫は啓太の従兄弟にあたり、その犬神使いとしての才能は啓太の上をいく。
犬神使いが使役できる犬神の数はその霊力に比例するといわれるが、薫に憑く犬神の総数はなんと10名。
ようこしか犬神がいない啓太と比べるととんでもない大所帯である。

この10名の犬神は強さの順(序列という)に並べるとこうだ。(イメージ

1)せんだん (リーダー、縦巻きロールのお嬢様風)
2)なでしこ (おっとりタイプ。メイド服に割烹着といういでたち)
3)いぐさ  (メガネ腐女子。オンライントレードが得意で財政の柱)
4)たゆね  (ショートカットのボクっ娘。戦闘力ではメンバー最強)
5)ごきょうや (医者志望で白衣。常に冷静沈着でメンバー最年長)
6)てんそう (前髪で目を隠した長身の娘。絵が得意な芸術家肌)
7)フラノ  (巫女の格好をした自称「18禁担当」。時々未来が見える)
8)9)いまり&さよか (双子で菜園を任されている。薬剤調合の心得あり)
10)ともはね (メンバー最年少。いわゆるロリっ娘)

初期の頃は、なでしこを除く9名とようこは非常に仲が悪く、一度は本気のケンカをしたこともあるが、このときはようこ一人の圧勝に終わる。
ようこのように特別強い犬神が憑いた場合、主を独占したいがために他の犬神を排除することが多いため、犬神の数と戦力の大きさは必ずしも比例しないらしい。

070613.jpg ← 圧勝の図

しかし、遅れて来たなでしこの登場で状況は一変する。
「もう勝負はついているはず。これ以上やるというなら私が相手になります」

0706132.jpg

これに対し、ようこはいともあっさり引き下がる。
「アタシは怒ったなでしこが怖いから、あんたたちは殺さない」
その言葉どおり、なでしこはかつて同族からも恐れられた最強最古の犬神で、実は犬神の長老をも遥かにしのぐ長寿でもあるのだが、その事実を知っているのはようこと一部の関係者のみ。
そのため、なでしこは他の9名と馴染めていなかったのだが、このケンカを機に10名は仲直りし、晴れて薫を守る一枚岩となれたのである。

変態だけでなく、ストーリーもなかなか秀逸な「いぬかみっ!」をよろしく。


いぬかみっ!

「いぬかみっ!」というアニメがなかなか面白い。

070612.jpg

犬神使いの宗家に生まれた川平けいた(右)は、資質はあるものの節操がなく、享楽的な性格も災いしてか、犬神使いの中でも落ちこぼれといわれていた。
犬神に自らの力を示し契約を結ぶための特別な日にも、「時給〜円」などと書いた看板片手に犬神を募集するけいたに憑きたがる犬神は皆無。
しかし、ひょんなことから出逢った犬神のようこ(左)はとんでもない力の持ち主で、契約したければ自分を倒してみろとけいたに言った...

というあらすじだが、要は一言で言えば「うる星やつら」である。
ようこは電撃の代わりに炎と瞬間移動を操るラムちゃんと思えばいい。
ようこ以外にもたくさんの犬神が登場するが、それはまた別の機会に紹介するとして、実は本作の魅力はまったく別のところにある。

主人公のけいたは、しばしば他の女性にちょっかいを出してはようこの瞬間移動術「縮地」(しゅくち)でお仕置きをされる。
縮地は任意の対象を瞬間移動させる術だが、ようこの場合はけいたを中身だけ(または服だけ)瞬間移動させる。
つまりけいたはスッポンポンで表に放り出されるわけだ。
こういうとき、子供向けのアニメならせめてパンツくらい残しておくものだが、本作では容赦なく生まれたままの姿である。

0706122.jpg ← しばしば警察のご厄介に

で、けいたは何度も留置場に放り込まれるうちに下着ドロ覗き魔といった仲間(?)もでき、いつしかその筋の人々から「裸王」(らおう)と呼ばれるほどにまでなっていた。

0706123.jpg (左)下着ドロ  (右)覗き魔

だが、本作ではこういったいわゆる変態の人々が意外と大活躍する。
上記の覗き魔にしても、人外の力を持つ魔導師の背後に音もなく忍び寄ってけいたの窮地を救ったり、下着ドロに至ってはその師匠がまた意味もなくすごい。

0706124.jpg ← 右の五右衛門ぽい人

「情けない。『不可知をもって事を成し、不可侵に至るべし』、あなたには、そう教えておいたはずでしょう」

下着の道は修羅の道、ひとたび迷えば必ず捕まる羅刹の道なり」

煩悩にとらわれ、すぐに隙を見せるのがあなたの悪い癖だ」

「見せてあげましょう、武者修行の末に編み出した二の太刀いらずの秘技、『白布返し』!」

0706125.jpg ← シャキーン!


変態をここまで前向きに描く作品は稀有なので、一度ご笑覧あれ。


所変われば品変わる

ウチの会社のオフィスが移転した。

次のオフィスは阪急梅田駅から徒歩1分の好立地にあり、すぐ目の前にはヨドバシ梅田があるなど、環境的にもなかなか恵まれている。
しかも同じフロアにはなぜかバレエ用品店があり、廊下を歩いているとほっそりした綺麗なお姉ちゃんがやたら出入りしている。
そして1Fの通用門付近には美容室があって、いつもパーマ液くさい。

全体的にはいい移転なのだが、ただひとつ心残りがある。
それはランチタイム御用達だった中華料理店「天宝」(てんぽう)との別れである。(2007年2月8日の記事参照)
常連となった今では食後にコーヒーがついてきたりする、我々の憩いの場であったこの天宝のおかみさんに移転の話をしたところ、大変残念がられた。
それだけなら単なる社交辞令なのだが、おかみさんがウチの事務所の場所を聞くので理由を問うたところ、なんと最終日の夜に事務所に差し入れをもってきてくれるという。

果たして、おかみさんは本当に人数分の差し入れを持ってきてくれた。
特盛チャーハンやギョーザ、中華スープやらをおかもちに入れて。
さすがにこちらも気を遣うので、事前に用意しておいた菓子折りを返礼にと押し渡したが、それにしても大阪のおばちゃんのなんと情に厚いこと。
ただでさえうまい天宝の料理は、その晩はさらにうまかった。

そんな天宝に代わる名店などそうそうあろうはずもないが、ここ梅田でもランチタイムを過ごすためのいい店を探さなくてはならない。
とはいえ、最初はとにかく当たって砕けるのみ。
そこで今日は、会社近くでまず目に付いた焼き鳥屋に入ることにした。

「...ここは、あかん」(ボソッ)

「誰か言うやろなと思ってたんスけど、やっぱり?」

「これはどうみても日清製粉唐揚げ粉やろ」

「あっ!!!」

「なんや!どうした!?」


箸先に絡む衣まみれの髪の毛が、これからの旅路の険しさを物語る。



模様替えでありんす

ブログのテンプレート(以下テンプレ)を変更してみた。

当初は「相撲っぽく」という方向性でテンプレを選んでみたが、素材を探してみると意外といいのが見つからない。
看板画像に力士の錦絵をあしらってみたり、左右のボーダーに軍配を並べてみたりもしたものの、どうにも中途半端というか違和感がある。
やはり「和風」というだけでは大相撲の雰囲気を再現するには足りぬのか。

そこで、このテンプレの作者のブログを拝見したところ、
「男女共用で艶っぽいのが作りたいなってことで出来あがったのがこちらです」とのこと。
そうか、このテンプレにそこはかとなく漂うのはエロスだったのか。
どうりで力の象徴である力士の画像が合わないわけだわ。

ちなみに、両側にある鎖のような模様は吉原繋ぎ[よしわらつなぎ]という。
昔、吉原の引手茶屋(遊郭に遊びに来た客が入る店。ここに好みの遊女を置屋[おきや]から呼びつけて楽しむ)の暖簾[のれん]にこの模様が使われていたことからついた名前だそうだ。
かつてビートルズが来日した際、彼らが着ていた半纏[はんてん]に書かれていた模様もこの吉原繋ぎだったとか。

070610.jpg ← 確かに

そしてよくよく考えてみれば...
ボクの作った過去10年間の個人サイトやブログにおいて、トップページに女子の画像を欠かしたことはただの一度もない。
そうだ、そういやボクは二次元美少女が大好きなオタク野郎だった。
いけないいけない。
看板画像に力士なんか置いて自分にウソをつこうとしたのが、きっとあの違和感の正体だったんだろう。
というわけで、花魁[おいらん]の画像にしたわけですよ。

どっかの個人サイトの作品を無断借用したものだが訴えられませんように。



オレより強いヤツに逢いに行く

wiiはインターネットに繋ぐことでいろんな楽しみ方ができるらしい。

...という評判だったので、wiiをインターネットに繋ぐことにした。
方法としては無線LANでWi-Fiコネクションに接続するそうだが、実はボクは無線LANの機器を持っていないどころか設定すらもしたことがない。いや、マジでマジで。
先日Bluetooth(ブルートゥース)の設定はしたが、無線LANとなるとまた話は変わってくるだろう。

無線LANではアクセスポイント(親機)とUSBやPCカード接続の無線LANアダプタ(子機)が通信するそうだが、wiiには子機としての無線LANアダプタ機能はすでに内蔵されている。
しかしウチには親機としてのアクセスポイントがないので、これを別途購入しなくてはいけない。

最近はルータにアクセスポイント機能を内蔵したものが多いそうだが、ウチのADSLルータはNTTからの借り物で、無線LANのアクセスポイントとしての機能などあろうはずもない。
新しいルータを買うか、それともブリッジタイプ(ルータ機能がない)のアクセスポイントを増設するか。
しかしいずれもそれなりの出費なので、とりあえず一番ラクそうなUSBアクセスポイントを使うことにした。

070609.jpg ← GW-US54Mini2W

これはインターネットに接続されているPCにブッ挿すことで、そのPCをアクセスポイントとして使えるという代物である。
つまり、wii(子機)がPC(親機)を通ってインターネットに繋ぎにいくわけだ。
もちろんそのPCの電源が入ってないといけないわけだが、ボクが部屋にいるときは常にPCが稼動しているので、wiiを24時間常にインターネット接続していたいのでなければ特に問題はない。

設定は大変簡単で...といいたいところだが、実は結構トラブった
IPアドレスの自動取得やインターネット共有設定に関するエラーだったので、初心者にはまだちょっと敷居が高いような気がする。
とにかく無事にwiiがネット接続できたので、本体プログラムの更新をしたり投票チャンネルを利用したりしてそれなりに楽しんでいる。

そして、このアクセスポイントの設置によってニンテンドーDSもWi-Fi接続できるようになった。
DSの方がWi-Fi接続を利用した通信対戦に対応したソフトが多いので、実はこっちの方がボク的にはありがたい。
さっそくマリオカートで「国内の誰かと」という条件で対戦相手を検索し、初めてのオンライン対戦に臨むことにした。

ぎゃー!そこでバナナ使うか!

がははは!それが偽アイテムボックスとは気づくまい!

マイガーッ!トゲゾーさえなきゃ貴様なんぞにィィィ!


...もう朝か。



上戸なのに下戸

そういえば、昔からよく蚊に刺される。

蚊に刺されやすい人とそうでない人がいるのは聞いたことがあるが、体質のせいだろうと思っていたらそれだけでもないらしい。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
ここはひとつ、蚊の生態について学ぶことで身を守る術を身に付けたい。

蚊は血を吸う対象を目で識別するのではなく、対象の吐き出す二酸化炭素を感知して寄って行くのは有名な話だ。
「二酸化炭素を吐き出す=哺乳類」と判断できるからである。
ちなみに「酒を飲むと蚊に刺されやすい」というのもこれに由来し、呼吸が増えるのとアルコール分解時に二酸化炭素が増えるから蚊を寄せ付けやすくなるわけだ。
てこた、蚊を寄せ付けないためには二酸化炭素を吐かなければいいのだ。
むしろ二酸化炭素を吸い込んで、酸素を吐き出せばいい。
って、光合成か!

そういえば植物も夜には呼吸をしているが、蚊に刺されることはない。
これは蚊が二酸化炭素以外に体温でも対象を識別しているからで、体温が高い人ほど蚊の獲物センサーに反応しやすい。
さらに蚊のセンサーは対象の汗に含まれる乳酸にも反応するため、総じて汗っかきの人ほど蚊に狙われやすいという。
つまり、蚊を寄せ付けないためには汗をかかなければいいのだ。
そんなことができるんならとうの昔にやっている。

また、蚊は濃くて暗い色が大好きなのだそうだ。
実験では蚊は白より黒い服を着ている人に多く集まったという結果も出ており、しかもその差はなんと10倍
同様に肌の色が黒い人にも多く集まる傾向があるそうで、幸いボクは色白なものの、服は圧倒的に黒系が多いのでプラマイゼロである。
思えば先日のリストバンドも黒だったので、香水の匂いというよりむしろ色に原因があったのかもしれない。

以上の点から考察すると、
・酒好き
・色黒
・汗っかき

の3要素が総合的に高い人が狙われ度MAXにあたるといえよう。

芸能人ならみのもんた(色黒・酒豪)と上戸彩(色白・下戸)が極大極小か。


歴史よもう一度

「Oh!相撲列伝」の全5巻セットを手に入れた。

070607.jpg ← ヤフオクで3400円もしたけどな

ちなみに定価は1枚400円
1枚あたり10取組(計10分)の名勝負を収めたものだが、そのチョイスには巻ごとにテーマがある。

Vol.1 業師列伝
 業師の勲章ともいえる技能賞を多く受賞している力士が中心

Vol.2 ライバル列伝
 若貴、曙、武蔵丸など、大相撲新時代といわれたライバル対決を収録

Vol.3 ドラマ!優勝決定一番
 優勝決定戦でなければ実現しない同部屋対決による取組など

Vol.4 柔よく剛を制す
 大相撲の名物にもなった、小兵力士と巨漢力士の対決を紹介

Vol.5 運命を引き継ぐもの
 貴乃花、若乃花に代表される、いわゆる二世力士の活躍を紹介

テーマがテーマだけに、若貴舞の海の出番がやたら多いのが気になるものの、平成初期の人気力士たちの取組を実際に見れるので資料的価値は高い。
また、食玩でありながらオープニングやテロップも意外としっかりと作りこんであり、セルDVDとして販売してもいいくらいのクオリティを実現しているのには驚いた。

が、白黒時代の映像と見比べてみると、やはり相撲がスピード主体からパワー主体に変わってきているのが明らかにわかる。
ハワイ出身力士たちに代表される力士の大型化によるものだろう。
立ち合いが特に顕著で、今とは違ってノソッと立ち上がる感じだ。
押し合いや突き合いはさすがにパワフルだが、スピードに関しては今の相撲の方が上だと思う。

しかし平成以降の力士はこのくらいでいいとしても、昭和の力士を見てみたい気持ちが一段と強まってしまった。
北の湖よりもっと前の、そう、大鵬とか初代若乃花とか栃錦とか...
今は横綱しか名前が出てこないが、大関や関脇止まりでもきっとすごい力士がいたはずだ。

...いっとく?


男のアクセサリ

リストバンドを買った。

半袖Tシャツのアクセントとして重宝するので、ボクはよく右腕にだけリストバンドをつけている。
また、汗を拭くのにいちいちハンカチを取り出さずに済むのもありがたい。
そういう用途に使うので、さすがに毎日取り替えなきゃいかんだろうと数を揃えてみたわけで。

070606.jpg ← レッドスパイダーカモォーン!

0706062.jpg ← 3年前の仮面ライダー(緑)

0706063.jpg ← SUEMITSUリスペクト


あと、リストバンドに香水を染み込ませておくと香りが長持ちする。
...ような気がするので、結構シュッシュとやって会社に行くが、最近暑くなってが増えてきたせいか、道中やけに蚊に食われるようになってしまった。
しかも右腕だけを集中して3〜4箇所いかれたので、どうやらリストバンドから発せられる香水の香りに蚊が引き寄せられているのではないかという懸念も。

現在は半年ほど前に買ったマサキマツシマのマットホワイトを相変わらず使い続けているが、人類の女性には何の効果もないくせに、なぜか蚊のメスにはモテモテらしい。
しかし毎日これではさすがに困るので、とりあえず虫除けスプレーを買った。
昔の虫除けスプレーといえば独特の臭いがしたものだが、最近のは結構いい匂いがするようで、ちょっとしたフレグランスみたいだ。
これを全身、そしてリストバンドにもブシュブシュやることで、今では忌々しい蚊も寄ってこず平和に通勤できている。

しかし、リストバンドをすると妙に強くなった気がするのはなんでだろう。


大きいことはいいことだ

件の冷蔵庫が到着した。

070605.jpg ← ナショナル jazzberry

当初は100L未満クラスを狙っていたが、こいつは冷蔵81L+冷凍41Lの計122L
改めて設置するとやっぱりデカい。
特に奥行きがハンパなく、部屋が一気に狭くなった印象を受ける。

冷蔵庫の上、というと大抵の家庭では電子レンジ置き場でもある。
ウチの場合はすでにレンジ用の棚を設置してしまっているので、その分冷蔵庫の上が広々と使えるのは嬉しい。
家庭用常備薬を置いたり、キッチンに置ききれない鍋や皿を一時的に置いておくなど、サイドテーブル的な使い方ができるのだ。

そして何より、冷蔵スペースが上部にあるというこの構造。
使ってみて、出し入れが思っていた以上にラクであることに思わず失禁しそうなほど驚いた。
まさしく革命的。冷蔵庫界のナポレオンや〜!
しかしよく考えてみたら、よっぽど古いタイプならともかく、今や一般家庭用の大型冷蔵庫も含めて冷凍庫が上にあるタイプなんてほとんどない。
そういや、ウチの実家の冷蔵庫だってそうだった。
レオパレスやウィークリーマンションの備え付け冷蔵庫に慣れた身だからこそ実感できるこの便利さ。

冷蔵庫としての使い勝手はまったく問題なく、大変よく冷える。
普通に考えると問題のあろうはずもないのだが、氷すらできなかった前のチビ助コンパクト冷蔵庫に比べると、普通に冷凍できるだけでも大変ありがたい。
しかも冷凍41Lは同クラスの冷蔵庫と比べても広めで、冷凍食品なんて何日分入るのやら想像もつかない。
あきらめていたチューペット冷凍たい焼きなども入れ放題だ、ヒャッホウ!

とりあえず井村屋のあずきバーを買ってこよう。


スポーツのカタチ

昨日、しばらくぶりにテニスをした。

確か、最後にラケットを握ったのは高校生の頃だったろうか。
なまりきった身体にこの運動量はさすがにキツいが、ボールを無心で追いかけるうちに童心に返ったような心境になる。
ああ、運動で汗をかくって気持ちいいなぁ。

あと、これまた超久しぶりに野球もした。

確か、最後にバットを握ったのは社会人1年目のスポーツ大会だったろうか。
なまりきった身体にこの運動量はさすがにキツいが、バットを無心で振り回すうちに童心に返ったような心境になる。
ああ、運動で汗をかくって気持ちいいなぁ。

勘のいい皆さんはもうお気づきだろうが...

070604.jpg  0706042.jpg

wiiをゲットしたのさぁ!!ヒャッホーゥ!!

先日、ウチの会社の営業が和歌山に行った際、紀伊半島の最南端に位置する串本という町の小さなおもちゃ屋で「おばちゃん、wiiある?」と戯れに聞いてみたところ「あるよ」と意外な返事。
もちろん定価で販売しているとのことだったので、わざわざボク用に買ってきてもらったわけである。
箱の値札が結構色あせていたので、もしかしたらかなり前から在庫があったのかもしれない。

ソフトはとりあえず「wiiスポーツ」だけにした。
これまで発売されたwiiソフトのラインナップを調べてみると意外なほど少なく、また群を抜いて評判のいいソフトもこれといって見当たらなかったからだ。
というか、PS2でも未だにペルソナ3をチマチマやっているので、さしあたりwiiには身体を動かすゲームのみ任せることにしよう。
wiiでファ○ヤーエム○レムなんかやってもしょうがないし。

それにしても...いいね、wiiスポーツ。
テニス、野球、ボウリング、ゴルフ、ボクシングと一通りやってみたが、身体を動かすという点ではやはりボクシングがダントツに疲れる。
ヌンチャクコントローラを使って両手でパンチの応酬。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァ!
次の日の筋肉痛が運動量のすさまじさを物語っているようだ。

6月21日発売予定の「はじめの一歩」が今から楽しみで仕方ない。


歩く広告塔

夏といえばTシャツの季節、ですな。

もともとTシャツは下着で、19世紀のイギリスかドイツが起源といわれている。
そして20世紀初頭、フランス海軍の白色木綿下着をアメリカ兵たちが気に入って持ち帰り、またたく間に船員・労働者・農民の間で普及。
1913年にはアメリカ海軍で制式採用され、その実用性が認められ1944年にはアメリカ陸軍でも採用された。
それまでは白色が定番だったが、軍用ということでカーキ色のTシャツが生まれたのもこの頃である。

そして戦後、復員学生たちが上着なしでTシャツを着続けた結果、Tシャツはアウターとして定着する。
また、アメリカの大学の体育の授業の練習着として貸し出されていたTシャツに、学生達がきちんと返却するようにと番号をプリントしたのがきっかけでプリントTシャツも作られるようになった。
その後、映画の主人公が着ていたり、広告媒体として使われるようになり、Tシャツはファッションアイテムとして欠かせない存在になったのである。

そんな歴史あるTシャツだから、やはりデザインにはこだわりたい。
何?オチがもうわかった?
まーまーそう言わずに、なかなか他じゃ見れない逸品だよ?


070603.jpg はいっ、どーん!


0706032.jpg どーん!!


0706033.jpg どっどーん!!


どうよ?


今回はこれからが楽しみな幕内経験ありの若手力士をチョイスしてみた。
ちなみに豊真将は昨年作ったし、琴奨菊、豊ノ島、稀勢の里は四股名がイマイチということで除外。
龍皇は魁皇のTシャツとデザインがカブるので却下した。

色は昨年作った黒、紺、青の3色を除くと上記の3色しか残ってなかった。
どの色にどの四股名を入れるかは悩んだが、

 ・普天王 → 額から流血しながら健闘 → 情熱の赤
 ・栃煌山 → 若々しい前に出る相撲  → 若さの緑
 ・把瑠都 → 底が知れない潜在能力 → 謎めく紫

...という意味を込めてこうしてみた。


我ながら大したこじつけだと思うが、これはこれで結構気に入っている。


綱の重み

昨日、明治神宮で白鵬の奉納土俵入りがあった。

070602.jpg

う、美しい... (T∇T)

それにしても、なんと見事な綱であることよ。
背中の結び目が二輪あり、しかもこの角度だとあたかも後光が差しているかのように見える。
雲竜型の綱は結び目が一輪で、しかも背中と水平なのでこうはいかない。

ちなみに、朝青龍の雲竜型の綱は長さ4.7mで重さ7kgだが、白鵬のこの綱の長さは5.5mで、重さは13kgあるという。
綱の長さについては、結び目が多いこともあって不知火型の方がどうしても長くなるが、重さについては完全に個人の好みで決まるらしい。
例えば、かつて不知火型を採用した三代目若乃花(勝)は、腰に持病を抱えていたため、綱も軽めの9kgのものを使用していたという。
白鵬の13kgは朝青龍の約2倍、そして彼の尊敬する横綱貴乃花の綱と同じ重さでもある。

横綱の体型や好みに合わせて作られるこの綱は完全なオーダーメイドなのだが、別に綱屋さんという店があるわけではなく、実は部屋の若手力士たちによる手作りなのである。
綱を作る作業のことを「綱打ち」というが、これは今回のような横綱推挙のときと、年3回の東京場所(初場所、夏場所、秋場所)の前に毎回行われる。
最初に1回作った綱をずっと使い続けると思われがちだが、汗や手垢で汚れても洗濯できるような代物ではないため、結構マメに作り直しているわけだ。

綱打ちでは、まず材料となる麻に米糠(こめぬか)をまぶし、一日かけて揉みほぐすことで柔らかくする。(麻もみ)
そしてこの麻を3つに分け、芯となる銅線3本にそれぞれを硬く巻きつけて、細めの綱をまず3本作るのである。
このとき、綱は中央がもっとも太く、端にいくほど細くなるように作る。

で、この3本の綱を撚(よ)り合わせて1本の太い綱にするのである。
この撚り合わせの際は、マワシ姿で紅白のねじり鉢巻をして白い手袋をはめた若手力士たちが、太鼓に合わせて「ひいふうみい、それいちにのさん」とリズミカルに綱を撚り合わせていくらしい。
横綱の締めている綱には、実はこれだけ多くの手間がかけられているわけだ。
そんな綱を年間3本も作ってもらえることを考えると、やはり横綱はすごい地位であるということを再認識せずにはいられない。

使い終わった綱はチャリティオークションにでも出してくれればいいのに。



帝王の美学

冷蔵庫をヤフオクで探すことにした。

100L未満クラスが新品で2万円、ということで目標価格を1万円に設定。
幸い弾数は豊富なようで、下は1円からあるわあるわ。
やはり梅雨時は冷蔵庫の買い替えが促進されるのだろうか。

ボクが冷蔵庫に求める機能はただひとつ。
それはズバリ「中が冷える」ということだ。当たり前だ。
要するに、安くて完動品ならなんでもいいわけだが、いろいろ見ていると同じ価格帯の冷蔵庫でも微妙な違いがある。

中でも「いいな」と思ったのが、冷凍室が下段にあるタイプ。
使用頻度の高い冷蔵室が上段にあることで、いちいち腰を曲げなくてもラクに物を取り出すことができるというわけだ。
ボクは別に腰を痛めているわけではないが、ラクであるに越したことはない。
実家の母親に「アンタは普段の生活の中で全然動かないから太るンだよ」