大江戸ロケット
『大江戸ロケット』というアニメがなかなか面白げ。
劇団☆新感線の人気舞台をアニメ化したものだとか。
関西では先週から始まったのでまだ2話しか放送されてないが、関東ではすでに第9話までいってるらしい。ガッデム。
舞台は江戸時代のとある街。
時の老中
水野忠邦の発した
天保の改革によって、華やかなものや贅沢なものが御法度となっていた。
そんなご時世、風来長屋に住む花火職人
玉屋清吉は、まだ誰も見た事が無い程のどデカい花火を作るため、役人から逃げ回りながら花火の研究を続けていた。
そんなある日、清吉の前に現われた謎の美少女
ソラが、月まで届く花火を作ってくれと清吉に依頼する。
途方も無い依頼ながらも、お定めによって明るさを失いつつある江戸の街に勇気を与えるために、清吉は一世一代の大仕事に立ち上がる...
という話なのだが、演劇が原作だけに随所にお遊び的要素があるのが面白い。
【玉屋清吉の場合】ソラ 「キミ、漢字弱いだろう?」
清吉 「うっせぇ!こちとら貧乏で寺子屋行けなかったんだよ!」
清吉 「...時代考証的には正しいだろ?」
← チーン!(効果音)
【玉屋清吉の場合2】清吉 「だいたい名前も知らない相手といきなり...」(ソーッ)
ソラ 「あ、そうだ」(パチッ)
清吉 「いいいや違う!オレは今時の性の乱れた××××××!!」
← モザイク&音声変換
【玉屋駿平の場合】駿平 「算術は何でも割り切れるのに、この割り切れない気持ちは...」
ソラ 「円周率は?」
駿平 「割り切れないッ!」
駿平 「はぁ〜、ゆとり教育じゃなくてよかったぁ〜」
...という具合に、時代考証を逆手に取った演出が秀逸だ。
単に
江戸時代+SFなだけでなく、そこに現代風のエスプリを効かせているのがいい。
結論を言うと、
駿平が激萌えということで継続視聴決定。
語り継ぐ物
そろそろ
昔の大相撲のDVDが見たくなってきた。
力士のエピソードや成績はWEBで十分調べられるが、容貌や取り口なんかは実際に動いてるところを見ないと想像もできない。
最近ようやく相撲の攻防についてわかりかけてきたので、今こそ昔のスピーディーな相撲を見ることで、現在の相撲に欠けているものを知ることができそうな気がするのだ。
どうやら大相撲のDVDというと、この2つがビッグタイトルらしい。

『昭和の名力士』

『平成の名力士』
『昭和の〜』は全10巻、『平成の〜』は全5巻で、ともに時代を彩った名力士たちの取組や関係者の証言をを収めた珠玉の逸品である。
が...amazonで両方合わせて買うと
5万4千円もする。
う〜む、欲しいには欲しいが、さすがにこの出費はちょっとなぁ...
そこで、近所の
TSUTAYAでレンタルしてくることにした。
そういやレンタルショップに行くなんて何年ぶりだろう。
しかし、アニメや映画のコーナーはあるのになぜか相撲のコーナーがない。
店員さん、ちょっと店員さん、「相撲」のコーナーはどこですか。
ない?そんなバカな話がありますかあなた。
え、「スポーツ・格闘技」コーナーにあるかも?なるほど、ありがとう。
...って、
1枚たりとも置いてないじゃないのよさ!ならばということで、最近流行りの
宅配レンタルとやらを利用してみようと思い立った。
調べてみると、
DMM、
DISCAS(TSUTAYA)、
ぽすれん、
GEOLANDの4つが大手らしいので、とりあえずキーワード「名力士」でそれぞれを検索してみる。
...って、
1枚たりとも置いてないじゃないのよさ!どうやら、ボクが思っていた以上に相撲人気は廃れていたらしい。
上記の『平成の〜』DVDも、横綱貴乃花の引退に合わせて作られたという。
ああ、なんでその頃にオレは相撲を知らなかったんだ、ああ。
諦めきれずにその後も調べていると、なんと2年ほど前に
食玩でこんなのが出ていたらしい。

← ブルボン『Oh!相撲列伝』
全5種類のシリーズで、歴史に残る好取組を10個収めたDVDがおまけについている。
いいじゃん、これ。
もちろんすでに絶版だが、食玩なら今やいろんなルートで手に入るし、元が数百円程度の代物だからそんなに高騰もしていないだろう。
この商品を企画したブルボン社員の
ご乱心心意気に深く感謝したい。
ループ&ループ
我が家の
冷蔵庫がえらいことになってきた。

← こんなにポータブルなのに
ここ最近で部屋の室温が上がってきたせいか、
氷ができなくなってしまったのである。
のみならず、霜も溶け出してきて冷蔵庫の中身が水びたし。
わぁ、えらいこっちゃ。
そこで、動作モードを
「NORMAL」に切り替えてみた。
今まではモーター音がうるさいので
「SAFE」(節約)モードで使用していたが、この際そんな悠長なこともいっていられない。
「ふぃぃぃぃぃぃぃ」
ああ、やっぱモーター音うるせぇな。ペルチェ冷却だから仕方ないが。
...そして、氷はやっぱりできなかった。
通常モードで稼動させてもこのザマで、しかも今はまだ5月。
このままでは本格的に夏に突入したら、冷凍どころか冷蔵の機能すらおぼつかないことは目に見えている。
どうやらボクはポータブル冷蔵庫の冷却能力を買いかぶりすぎていたらしい。
というわけで、また新たに冷蔵庫を買うことにした。
1ドアタイプのはもうこりごりなので、2ドアタイプで100L未満のクラスを狙っているのだが、それでもやっぱり
2万はする。
う〜む、やはり新品だとこのあたりが限界か...
そこでオークションをチェックしてみると、だいたい平均して
1万前後で落札されているっぽい。
送料が3〜5千円かかることを考えると、ほとんど新品と変わらんじゃないか。
しかもどこの誰が何を入れてたのかわからない上に、傷やヘコミがある商品写真を見ると、ヘタに中古を買うより新品の方がいいような気も。
ただ、もしも次の引越し先に冷蔵庫が備え付けられていた場合、この先行投資はまったくのムダになってしまう。
個人的な経験では、今まで住んだ部屋の半分(2/4)は冷蔵庫を標準装備していたため、その可能性は非常に高いといえる。
というか、半年前もそう思ってわざわざこんな小さい冷蔵庫を買ったんだった。
なんだ、この無限ループ。
いやいやしかし、逆にこう考えてみてはどうだろう。
冷蔵庫を持っているのに、次に引っ越す部屋には冷蔵庫が装備されている。
そんな御仁は他にもわんさといるはずだ。
だからオークションにはそんな不要な冷蔵庫が捨て値で出品されているハズ。
ああんもう、どれも高いよ!
送料が3〜5千円かかることを考えると、ほとんど新品と変わらんじゃないか。
...なんだ、この無限ループ。
ミドリカワ書房
定食屋で昼飯を食っていたら、有線で変な歌が流れてきた。
> 当た〜り前じゃん だってこれ 立派な犯罪だよ〜♪なんか勇ましいマーチのようなリズムだが、歌詞はやけに俗っぽい。
どっかのコミックバンドか何かだろうか。
> 泣い〜ても駄目よ〜 何?ご主人いる〜の〜? どうして嘘つくの〜♪...もしかして、このシチュエーションは...
> 犯人は〜54歳の主婦〜♪> 豆腐とティーバッグと白髪染めと〜♪
> キャットフードを万引きして店を出〜たと〜こ〜ろ〜♪
> Gメンにぃ〜〜〜〜 捕らえられた〜♪どうやら、54歳の主婦が万引きGメンに捕まった話らしい。
それにしても、なんて生々しいシーンを歌い上げるんだ、この男。
しかも語りなど一切入っておらず、これらのふざけた歌詞を完全にメロディに乗せて淡々と歌っている。
さらに、2番の曲では犯人が
16歳の娘になっているが、
> そっか〜じゃあ〜 お母さんに〜来て〜もらいましょうね〜♪
> それにしても〜 さっきから〜あなた 落ち着いてるわ♪
> 普通だったら〜 そんな涼しい顔で〜いられないものだけど〜♪要するに、1番の主婦の娘が2番で捕まるというオチがついているのだ。
なんだ、この歌。面白すぎる。
調べてみたところ、この男は
ミドリカワ書房というらしい。
曲はそのまんま
「OH!Gメン」というそうで、
試聴サイトでも曲の一部を堪能することができる。
彼のアルバム
「みんなのうた2」には、万引き以外にもリアリティーの高すぎる曲がワンサとある。
ちなみに、この中の
「母さん」という曲は、“刑の執行を翌週に控えた死刑囚が母親に書いた手紙”という
あまりにも重過ぎる歌詞のため、かつてソニーが収録を断念したという超問題作でもある。
また、
「恍惚の人」なんかは、認知症の老人を
一人称視点で歌い上げるという強烈な代物だ。
> そろそろ朝餉(あさげ)の時間だな ヨウコさん腹が減りましたよ〜♪
> 「さっき食べたでしょ お腹を壊すわよ」 とヨウコさん知らん振り〜♪
> 腹が減った〜♪> ばあさんは まだ起きないですか〜♪
> ヨウコさん ヨウコさん この仏壇の写真の人は誰ですか〜♪
> ばあさんですか そうですか〜♪思わず泣きそうになるほどのリアリティ。子供には絶対聞かせちゃいけない。
縁の下の刀持ち
白鵬が
全勝優勝で文句なしの横綱昇進を決めた。
優勝インタビューではさっそく土俵入りの型を聞かれ、白鵬自ら
「(第43代横綱)吉葉山にあやかって、不知火型で」と明言していた。

← 両手を広げる不知火型
白鵬の「鵬」は中国に伝わる伝説の鳥を意味するので、翼を広げるかのようなこの不知火型は白鵬の名にぴったりの型といえる。
余談だが、かの大横綱
大鵬の横綱土俵入りは
雲竜型である。
白鵬の土俵入りの準備もあわただしく進んでいる。
太刀については先日も紹介したように後援会から1000万はするという名刀が贈られるそうだが、
三つ揃えの化粧回しについては後援会の作成するものが6月1日の奉納土俵入りに間に合わないそうで、とりあえずは件の
吉葉山が使用したという化粧回しを借り受けることがすでに決定している。
さて、この三つ揃えの化粧回しをつける残りの二人。
すなわち白鵬の
太刀持と
露払いが誰になるのかが非常に興味深い。
太刀持・露払いになれる力士の条件は基本的には以下の通りである。
1) 横綱と
同部屋か、
同じ一門の部屋に属する
2)
関脇以下の地位にある幕内力士
白鵬のいる宮城野部屋では、今場所から新入幕の
龍皇(りゅうおう)がいるが、他に宮城野部屋の幕内力士はいないため、同じ立浪一門の部屋からもう一人、幕内力士を借りる必要がある。
現在、立浪一門に属する幕内力士というと下記の5名がいる。
旭天鵬(大島部屋)、
安馬(安治川部屋)、
安美錦(安治川部屋)
春日王(春日山部屋)、
黒海(追手風部屋)
立浪一門は他の一門のように正統な分家独立を経た部屋が集まっているわけではなく、むしろ他の一門から入り込んできた人間が多いため、部屋同士の結びつきがあまり強くない。
たとえば、先日スキャンダルを起こした
宮城野親方も、元は
出羽海一門(北の湖部屋)の人間である。
立浪一門の親方衆で相撲協会の要職にある人物としては、幹事に
大島親方がいるので、この力関係からいくと大島部屋の旭天鵬が抜擢される可能性が高い。
しかし、白鵬の身長
192cmに対して旭天鵬も
191cmとデカく、横綱の両脇を固めるという意味では
177cmの龍皇だけが小さいのは絵的にあまりよろしくないので、そうなると次に小さい
春日王(183cm)あたりが適任ではないかと個人的には思う。
なお、他の3名についても一応ダメ出しをしておく。
安馬 → 細すぎ
安美錦 → ニヤケすぎ
黒海 → ヒゲ濃すぎ春日王が
乳首勃ちすぎである点については、
茶柱的な縁起物ということで。
歴史の生き証人
白鵬がついに二場所連続優勝を成し遂げた。

← ホッと一息
白鵬といえば、昨年の名古屋場所で朝青龍を破り優勝に準ずる成績を挙げたにもかかわらず「横綱の独走を許した」ということで横綱昇進を見送られた苦い過去があるが、昭和25年に
横綱審議委員会が設置されてから大関で連覇して横綱昇進を逃した例はないので、これにより第69代横綱白鵬の誕生が確実なものとなった。
この白鵬の怒涛の勢いとは反対に、朝青龍はこのところ明らかに精彩を欠いており、昨日は魁皇に、今日は琴欧洲にと、今のところ大関全員に黒星を喫している。
あの朝青龍が一場所で5敗するなんて想像したこともなかったが、明日は景気よく白鵬に投げ飛ばされて彼の門出を祝ってやるがいい、ふはははは。
ちなみに、横綱昇進の具体的な流れはこうだ。
まず明日の千秋楽に
審判部が協議し、昇進問題を諮る理事会の開催と、28日に開かれる横綱審議委員会への諮問を
北の湖理事長に要請する。
ちなみに、昨年白鵬が昇進を見送られたときはこの要請がなかったが、今回は横綱審議委員会側が
「今回要請がなければ全員が(横審を)辞めます」とまで言い切っている。
この手続きを経て、28日に協会が横審に
「白鵬を横綱にしようと思うがどうか」と諮問する。
連続優勝の場合は委員の過半数以上の賛成があれば推薦されるが、今回は上記のように推薦は決定しているといっていい。
そして協会は横審の答申を30日の番付編成会議と理事会に諮り、昇進を決定。
同日、東京・墨田区の宮城野部屋で伝達式が行われる。
これらが済むと、白鵬は31日に綱打ちと土俵入りの練習を行い、6月1日には
明治神宮で
奉納土俵入りを行う。
ぐぁ〜!超見に行きてぇ〜!!
ちなみに白鵬の土俵入りの型だが、宮城野部屋の中興の祖である第43代横綱
吉葉山が
不知火型だったことから、
熊ケ谷親方らは不知火型をすすめている。
しかし、かねてからここでも紹介しているように
「不知火型の横綱は短命」というジンクスがあり、白鵬本人は難色も示しているらしい。
が、宮城野部屋の後援会関係者は「ほぼ不知火型で決まり」と話しているそうで、白鵬にはこのジンクスを打ち破る活躍を期待したい。
相撲にハマって1年と4ヶ月、横綱の誕生をこの目で見れるだけでも感激だが、さらにその土俵入りがレアな不知火型とあっては嬉しさもひとしおである。
あ、やべ。泣いちゃいそうだオレ。
花田家のお兄ちゃん(←不知火型)のときも皆こういう心境だったんだろうか。
失速大関
昨日の大相撲では、
千代大海がついにやってくれた。

← どっせ〜い!
いや〜、ボカぁ前から
彼はやってくれると思ってましたよ!昨日の相撲は立ち合いが全てで、立ち遅れた朝青龍は当たり負けて体が浮いてしまい、千代大海の細かい突っ張りからの右ノド輪で一気に土俵際に追い込まれた。
そこから俵に掛かった左足一本で残すあたりはさすがだったが、千代大海も腰を落として冷静に押し出しにかかったため、なす術もなく土俵下に吹っ飛ばされてしまった。
完全に千代大海の勝ちパターンである。
一方、綱取りの
白鵬は自己新となる無傷の12連勝を継続中。
ということは、今日13日目に白鵬が勝ち、2敗で追う
朝青龍、千代大海、琴光喜、朝赤龍、出島の5名が全員負ければ、この時点で白鵬の優勝が確定することになる。
そもそも朝青龍の一人横綱は現在
21場所続いているが、これは角界史上ぶっちぎりの最長記録である。
(2位は曙の11場所)
すなわち、時代が新横綱の誕生を求めているのだ。
場所前に
北の湖理事長は、白鵬の綱取りの条件に
「優勝以前にまず最低13勝」という条件を掲げていたが、この両方を満たす以上、もし仮に白鵬が千秋楽で朝青龍との直接対決で不覚を取ったとしても、こういう状況である以上、白鵬の綱取りが成就する可能性は限りなく高い。
すでに白鵬の後援会は、横綱土俵入りに使う太刀を贈るべく手配しているそうだが、聞けば
1000万はするという国宝級の名刀らしい。
このように、白鵬にかかる周囲のプレッシャーも日増しに大きくなってはいるものの、今の白鵬には家族もあり経験もあり、去年とは状況が大きく異なる。
残り3日間も大事にとってほしいものである。
そんな白鵬の明日の取組は...
千代大海て。
昨日のあの勢いで来られたら、さすがの白鵬もちょっとヤバいかもしれない。
星を落とすだけならまだしも、下手に白鵬にケガでもされてはたまらない。
明日までには
いつもの千代大海に戻っていますように。
逆さに読むと○○○
『主将!地院家若美』の最新刊を、もう5回くらい繰り返し読んでいる。

もともとカバーのインパクトで買った作品だが、今やボクの中では
『エア・ギア』と並んでコミックの発売が待ち遠しい作品となっている。
こんなおバカな漫画のどこが面白いのやら...と思いつつも、気がつくと手慰みにパラパラめくってしまう不思議な漫画だ。
話のバックには
「地院家」と
「天院家」の2つの流派にまつわる謎が隠されているようだが、今のところ8割方は地院家若美の変態的な行動がメインになっている。
しかも若美は回を重ねるごとにパワーアップしており、
・満月の夜は性欲が7倍になる「スーパー若美人」に変身
・相手に気を当てて意識を飛ばす「不動金縛り」が使える
・本気モードになると股間の赤い天狗面が黒くなる(全裸時)
などなど、人外の能力が次々と明らかになってきている。

また、登場人物の名前(主にサブキャラ)の多くは芸能人の名前のアナグラムになっていて、逆さに読んだり谷から読んだりして元ネタを探ると結構面白い。
(例)
・鶴谷久美(つるやくみ)
・古家恵子(こいえけいこ)
・野見淡藻(のみたんも)
・金駅由真(かなえきゆま)
主人公である地院家若美(ちいんけわかみ)もこの例に漏れないわけだが、最新刊ではその妹である
地院家螺木奈(ちいんけらぎな)が登場。

...なるほど、そうきたか。
「地院家」だけに選択肢はそう多くはないが、その中でこれを選ぶとは。
ちなみに、若美の母親(故人)の名前は
地院家理穂(ちいんけりほ)というが、ネプチューンのあの人は
「堀内健」なので、この時点で地院家家の人々の名前にはすでにネタ切れの感がある。
地院家家の先代当主である若美の父親の名前はどうするつもりだろう。
残りは
「松山」か
「萩原」くらいしかなさそうだが。
窮鼠猫を噛め
昨日の大相撲夏場所10日目で、
安美錦が朝青龍相手に大金星を挙げた。

昨日時点での全勝力士は朝青龍と白鵬のみ。
白鵬が朝青龍との直接対決を制すれば綱取りは成就されるものの、この安美錦の援護射撃によって、白鵬が仮に直接対決で敗れても優勝決定戦に進めるという意味で、白鵬の綱取りのチャンスが広がったことになる。
もちろん直接対決までに白鵬が全勝を守りきるのが前提ではあるが。
今回、安美錦は立ち合いで少し左に動いて朝青龍に当たった。
というのも、今場所の朝青龍は
左差し、つまり左腕を相手の右脇に差し入れてから一気にもっていく速攻相撲で星を重ねていたのだが、安美錦が左に動いたことで互いの腕の位置がずれたため朝青龍は左差しができなかったのである。
反対に安美錦からすると、ちょうど自分の右腕が朝青龍の左脇にあるため、右差しをすることでまず朝青龍の左腕を殺したのである。
で、普通は右差しが入ったら相手の左マワシも取りにいくものだが、体を寄せたときに逆に自分の左マワシを取られてしまう可能性がある。
そこで安美錦は右差しが入った瞬間、身体を半身にしたまま横に走る感じで朝青龍を押しにいったのである。
正面を向いてない半身なので、自身の左マワシを取られる心配もない。
そして土俵際でもつれた際、朝青龍の右ヒザをとって踏ん張らせないようにし、そのまま勢いで寄り倒した、というわけである。
曲者の安美錦ならではの作戦だが、朝青龍の左差しを防ぐという点については他の力士にも大いに参考にしてもらいたい。
願わくばもう一人誰かが朝青龍に土を付けてくれれば、千秋楽を待たずして白鵬の優勝&綱取りが確定するという僥倖もありえない話ではない。
横綱のお株を奪う、愉快痛快な結末ではなかろうか。
今日横綱と当たる
琴光喜に期待したい。(←対横綱戦
25連敗中)
ピンときたら110番
宮城野親方の愛人問題が土俵外を騒がせている。
毎度お騒がせの
週刊現代によると、宮城野親方は元愛人に、昨年名古屋場所の
朝青龍―白鵬が八百長だったと告白。
しかも、このときの会話の一部始終が約9時間にわたって録音テープに収められており、元愛人とやらも
顔出し&実名で昨日発売の週刊現代に載るとか何とか。
テープまで用意するあたり、周到に準備された計画のような気がしないでもないが、ともあれ決定的な証拠をつきつけられた宮城野親方は報道陣の質問に対しても「お答えすることはありません」と抗弁の様子もない。
その宮城野親方は、現役時代の四股名は
「金親」(かねちか)という。
実はこの金親の最高位は
東十両2枚目。
幕内にすら上がれなかった力士がなんで部屋持ち親方になれたのか。
宮城野部屋の変遷を簡単に説明すると...
先代親方の死去によって、当時部屋付きの親方だった
中川親方(元前頭
竹葉山)が第10代宮城野親方を襲名する。
かつて
白鵬が来日時に小柄だったせいで受け入れてくれる部屋が見つからず、これを帰国直前に拾って育て上げたのも、このときの宮城野親方である。

← 当時の宮城野親方(現在は熊ヶ谷親方)
しかし、上記の金親が
先代宮城野親方の次女と結婚。
「宮城野」の名跡の実質所有権はこの次女にあったため、これにより金親が宮城野部屋の後継者とされ、当時の宮城野親方は急遽
「熊ヶ谷」への名跡変更を余儀なくされた。
結果、金親は第11代宮城野親方として、そして竹葉山は熊ヶ谷親方として宮城野部屋の部屋付きで現在に至る。
通常、親方になるには関取(幕内か十両)に
30場所以上在位していることが必須条件となるが、部屋の後継者として認められた場合はこれが
20場所以上の在位でよいという特例がある。
十両を
24場所しか経験していない金親が宮城野親方になれたのもこのおかげで、特例が適用された初めてのケースでもあるらしい。
そんなウルトラCで金親は部屋持ち親方になったわけだが、現在の宮城野部屋の力士はほとんどが先代、つまり熊ヶ谷親方に見出され育てられてきたこともあり、ポッと出のこの男をいきなり「師匠」などと呼べるはずもない。
そんなわけで、現宮城野親方は部屋の中でも割と冷遇されている、というのがもっぱらのウワサだが、彼は彼で少しでも部屋に溶け込もうと積極的に力士に声をかけるなど努力しているとか。
どうやら金親自身は結構気さくな人柄らしい。
こんないい人が元愛人だの八百長告白だの、ハメられただけじゃないのか。

← 現・宮城野親方
この顔はやる。絶対やる。
ときには北海道風に
スーパーの鮮魚コーナーに
鮭あらが格安で売っていた。
量は何グラムか忘れたが、パックに山盛り入って確か
150円くらいだった。
う〜む、これは安い。
ウチの
酸辣湯に入れたら、さぞやいいダシが出そうではないか。
おう大将!ちょっとこれもらうから包んでくんな!
で、ウチに帰ってさっそく酸辣湯を作ることに。
鮭あらをキッチンバサミで一口サイズに切ろうとすると、
「ベキ、ベキ」と骨の感触が頻繁に起こる。
ああ、「あら」ってこういう意味だったのね。
見た目がアレなだけで中身は立派なお刺身だと思ってたのに。ひどい。
とはいえ、すでに鍋に火を入れて肉やキノコを炒めている手前、今さら骨を除去する手間もかけられないので、えいやっとあらをそのまんま放り込んでやった。
炒めながら骨っぽいのが見えたら箸で即撤去するするという戦法だ。
しばらく炒めていると、なにやら
魚臭いエキスが鍋に充満してきた。
これこそ鮭の旨味エキスなのだろう。ああ生臭いったらありゃしない。
そこで、臭い消しの意味も込めてヒガシマルの
「カレーうどんスープ」を入れてみた。
いつもはコンソメだけだと薄味のときにうどんスープをたまに使っていたのだが、たまたまスーパーで見つけたこのカレーうどんスープを使う日がようやくきた。
たった3袋で150円くらいするので、使うのに二の足を踏んでいたというのもある。
そうしていよいよ、
肉、キノコ、厚揚げ、鮭あら、春雨、輪切り唐辛子が入ったカレーコンソメスープができあがった。
いつもの手順なら、ここで酢をダバダバ入れて酸味をつけるのだが、今回はカレー風味なだけに酢の相性は未知数である。
さんざ迷った末に、やはり酢なくしては酸辣湯にあらずとダバダバ。
そして片栗粉でとろみをつけた後、冷蔵庫に卵が3個残っていたので、いつもは2個のところをあえて3個入れてみた。

←
白っ!!見た目はアレだが、
クリームシチューみたいで超うまい。
一日一洗
結局、新しい
シェーバーを買ってしまった。

←
ナショナル ラムダッシュES-8237見てのとおり、
自動洗浄器がついているのが特徴だ。
洗浄器なしのモデルもあるが、実売で5000円ほどしか差がなく、思うところもあって今回はこちらをチョイスした。
ちなみにお値段は送料込みで
17,000円くらい。頑張ったな、オレ。
さっそく新品のラムダッシュで
剃り初めを行うことにした。
いつものようにプレシェーブローションをアゴ周りに塗りたくり、万感の思いを込めてシェーバーを手にする。
本体にはON/OFFスイッチの他に
SOFT/HARDなるスイッチがあって、「SOFT」だとヘッド部がグネグネ動いて肌に密着するモード、「HARD」だとヘッド部が固定されて深剃りに適したモードになるとか。
とりあえず、今回は何をさておいても深剃りが目的なので、まずはHARDモードでジョリジョリ剃ってみた。
リニア特有の「ビィーーーーン」という甲高い動作音が人によっては気になるそうだが、ウチは前からこうだったので特に気にならない。
で、肝心の剃り味の方はというと...今までと大して変わらなかった。
手で触るとツルツルではあるのだが、表面に毛穴の黒い点々が見えているのは相変わらずで、これを改善したかったボクとしてはちょっとガッカリの結果だった。
が、その後SOFTモードに切り替えてみたところ、いつもよく剃り残しのある
エラ周りや
アゴ下のヒゲが思いの他よく剃れていることに気づいた。
ヘッド部が稼動するとここまでの効果があるとは...
そして、そり終わった後の外刃を見ると、プレシェーブローションの粉がビッシリと穴に詰まっている。
これは今までのシェーバーでも同様だったのだが、面倒くさがりやさんのボクは特に掃除もせずに数ヶ月ほど使い続けていた。
どうせ次に使うときに粉は振動で落ちるだろう、と。
しかし、今回からは違う。
シェーバー本体を洗浄器に突っ込み、ボタンを押してあとはおまかせ。
洗浄器にセットした
洗浄剤と水タンクに入れた水がヘッド内部を完璧に洗浄し、さらに乾燥や充電までも全自動で行ってくれる。
洗浄剤には
潤滑油成分も含まれているので、注油の必要もないという。
しかも洗浄剤や水は再利用され、2ヶ月くらいは交換なしでいけるそうな。
洗浄剤のランニングコストについては深く考えないことにした。
サービス選択の自由
久しぶりに
歯医者に行ってきた。
2年ほど前に名古屋で埋めてもらった前歯の何本かが黒ずんできて、ニカッと笑うとどうにもみっともない状況になってきたからだ。
通勤時に近所にいくつかの歯医者をチェックしてはいたが、家にチラシが入っていた、昨年末に開業したばかりの新しい歯医者とやらに行ってみることにした。
その歯医者は家から徒歩5分ほどの大通りに面した便利な場所にあり、しかも中は完全な
バリアフリーになっていた。
玄関に段差がないので、ついうっかり土足のまま受付に進んで
「そちらにスリッパがありますので...」と軽く怒られる始末。
期せずしてアウトローを気取る格好になってしまった。おう頼むぜ姉ちゃん。
歯科医の先生は残念ながら男だったが、見た感じ非常に若そうだ。
今までお世話になった歯医者はいずれも二回りは年上のオッサ...先生だったので、逆にこんな若いので大丈夫か、と不安になる。
くそう、きっと年収オレの10倍くらいあんだろな。友達になりませんか。
さっそく希望を伝えて歯の状態を見てもらう。
ボクの予想では詰めた部分をいったん削って穴を開け、再び埋め直すものとばかり思っていたが、先生曰く、もしかしたら黒い部分を研磨するだけで綺麗になるかも、とのこと。
レントゲンで入念に詰め物の深さ等を測り、その結果、最終的には研磨だけでほとんどの部位が綺麗になったのである。
今までの歯医者はどこも「じゃ、削って埋めるからね」と問答無用でギュイーンガリガリとやる人ばかりだったが、この若い先生はできるだけ歯に手を加えないで済む方法を調べ、おそらくは最小のコストでボクの希望を満たしてくれた。
また、レントゲンで判明したその他の箇所の虫歯も丁寧に説明してくれた。
ここは虫歯になりかけてるけど、歯磨きを頑張って進行を止めれば詰め物は不要、といった具合に、治すかどうかを患者に選択させるのである。
人によってはこれを面倒と思うかもしれないが、本来医療とはこうあるべきではないか、と個人的には思う。
医療費の自己負担が増えた背景もあるので、この流れは歓迎すべきだろう。
ただ、この先生は
部分麻酔の使用も患者に選択させてくれる。
「侵食は浅いようなんで、まずは麻酔なしで削りますね。
痛かったら麻酔しますんで、手を上げて教えてください」そんな言い方されたら、大の男が「痛い」なんて言えるはずないだろう。
さてはアンタもしかして、わかってて言ってんじゃないのか。
このドS!変態!あとけちんぼ!「いきますね〜」
ギュイイイイイ〜ン(ぎィァァァァァ〜〜〜〜ッ!!) ← 心の悲鳴
鬼の棲む部屋
大相撲夏場所では
露鵬がまた土俵外を騒がせているとか。
まず初日の雅山戦では、立ち合いで遅れて「待った」を行司にアピールしたものの受けられず、そのまま寄り切られて憤然と土俵を降りた。
その後、支度部屋で
「耳が悪ければ辞めればいい」と行司の木村正直を批判したが、これは師匠の
大嶽親方が審判部に陳謝してなんとか事なきを得た。
ちなみに、立ち合いの「待った」は相手とぶつかる前にしなければいけないのだが、今回の露鵬は
「とりあえずぶつかってみたけど当たり負けたから」というタイミングでの「待った」だったので、もちろんこれはアウトである。
しかし、3日目の高見盛戦で、露鵬に寄り切られた高見盛が土俵際で力を抜いたところを土俵下に突き飛ばす
ダメ押しをしたことがまた問題に。
ダメ押しは相撲の禁じ手とされているし、もし相手がケガでもしたらシャレでは済まない。
さすがにこれには審判部長の
放駒親方も怒り心頭で、これ以上露鵬が問題を起こしたら何らかの処分を考える、との最後通告を師匠の大嶽親方に突きつけたとか。
昨年の名古屋場所で露鵬がカメラマンを殴って出場停止になった際、大嶽親方から露鵬にはきつく言って聞かせてあるはずなのだが、どうやらその教えは露鵬の心にはまったく響かなかったらしい。
そもそも露鵬を拾ったのはあの
大鵬親方なのだが、その大鵬親方の定年退職を受け、露鵬は娘婿である大嶽親方の部屋に預けられている。
その後に露鵬が問題を起こしまくっている事実を鑑みると、どうも大嶽親方の指導力には疑問を抱かざるを得ない。
大嶽親方といえば元関脇の
貴闘力。
調べてみると、現役時代は曙や武蔵丸を仕切の際に挑発し、態度が汚いと評されることもあったという。
たとえば天覧相撲の曙戦でも待ったを繰り返し、睨み合いを演じて、面目を失った当時の二子山理事長から叱責を受けたとか。
要するに、もともと師匠も弟子も血の気が多いのである。
この親にしてこの子あり。亀田親子みないなものか。
しかしそうなると、大嶽部屋は
悪鬼羅刹のような力士たちが跳梁跋扈しているのだろうか。
ああ恐ろしい。
大嶽部屋の公式サイトを見るのも恐ろしいわ。

← 森川 (序ノ口 東五枚目)

← 大中谷 (序ノ口 東四十五枚目)
彼らにとって露鵬はどんな存在なのか、いろんな意味で気になってしまう。
ナチュラルドライ派
実は、我が家にはバスタオルが
2枚しかない。
ウチは基本的に洗濯を週に1回しかしないので、1枚のバスタオルを1週間使い続け、洗濯して干している間にもう1枚のバスタオルにシフトするというローテーションでここ数年間を過ごしている。
...という話をなにげなくしたら、周囲にドン引きされた。
「バスタオルは週に1回しか洗濯しない」という話の流れに同意したつもりだったのだが、よくよく聞いてみるとそれは
7枚のバスタオルを週に1回洗うという意味だったようで、同じバスタオルを連続して使うなんて絶対ありえない、と一蹴されてしまった。
まったく、とんだやぶへびである。
バスタオルを洗わない連中(ボクも含む)の理屈はだいたい似たようなものだ。
要は、風呂上がりのもっともきれいな体を拭いたタオルだから汚れるはずがない、と。
しかし、実際には濡れたバスタオルに空気中の雑菌が付着したりするので、バスタオルがずっと清潔なわけはない、というのはボクも知っている。
調べてみると、バスタオルをマメに洗う理由は衛生面というよりむしろ「濡れたバスタオルで身体を拭くのは気持ち悪い」という感覚的な理由が多いことに気付いた。
そういえば、ウチのバスタオルは毎日完璧に乾いている。
いつも風呂場のドアは開けっ放しで換気をするように心がけているので、タオルの乾きも早いのだろう。
実はこのバスタオル、
朝の洗顔時もこっそり使っていたりするのだが、その時点でもほとんど乾いているほどだ。
正味な話、一人暮らしで毎日バスタオルを替えている人はそんなに多くないと思う。
洗濯の手間があまりにもかかりすぎるからだ。
けっ、お高くとまりやがって、ちくしょうめ。
まぁ、それでも毎日替えたいというなら好きにするがいいさ。
自然乾燥派のオレたちぁよろしくやらせてもらうからよ。げへへへへ。
梅雨時をどうやって凌ぐかについては可及的速やかに検討したい。
薔薇の散る頃に
ローゼンメイデンが今月末で突然打ち切りになるとか。
ボクはコミック派なので連載状況は知らなかったのだが、どうも今年に入ってからずっと休載が続いていたらしい。
(その筋では)国民的な人気作品だけに、この突然の悲報にあちこちで今後の動向を心配する動きが出ている。
とはいえ、ローゼンメイデンの掲載誌である
「コミックバーズ」は、月刊誌ながら書店で見かけた人がほとんどおらず、一部ではすでに
都市伝説とまで言われているほどの超マイナー誌。
看板作品であるローゼンメイデンだけでもっているようなものなのに、みすみすこれを手放す愚を犯すとはちょっと考えにくい。
となると、やはり作者のPEACH-PITが
富樫病にでもかかったのだろうか。
※【富樫病】
病気や怪我などの連載困難な理由がないのに休載が続いたり、絵が雑になったりして作品のクオリティが著しく落ちる症状。
病名は
「H○NTER×HU○TER」の作者に由来。
ウワサでは、作者と担当の間では以前からいろいろ確執があったらしい。
というのも、昨年の
作者のブログによると、ローゼンの連載開始以降の3年間、担当はネームチェック(ラフスケッチの確認)を一度もしたことがないとか。
漫画家は原稿を描く前に、簡単なコマ割りをして人物配置や吹き出しのセリフだけを描いたラフスケッチを担当に見てもらう。
これに担当が意見を出してよい作品を作り上げていくというのが普通の流れなのだが、このチェックをしないということは、作品に誤植や不適切な表現があっても編集部は責任を負いませんよ、ということになり、漫画家にしてみればこれはたまったものではない。
ただ、作者の方にローゼンの連載を続けたいという意志があるのかというと、一説にはすでに作者がローゼンに飽きていて
ボーイズラブ系の漫画に走りたがっている、という話もあり、そうなると単純に雑誌を移籍すればいいというわけでもなさそう。
いずれにせよ、張りまくった伏線をどんな形で収束させるのかに注目が集まるところである。
読者の一人で知られる
麻生外務大臣も、今頃は省内を総動員して大騒ぎだろう。
太田家の人々
平幕の
旭天鵬が車で追突事故を起こして出場停止になっていた。
...のを夏場所初日の大相撲中継で初めて知ったのだが、なんでこんなビッグニュースが今の今までボクの耳に入らなかったのか。
だって、あの旭天鵬が休場だよ?
角界史上初のモンゴル出身力士の一人で、関脇まで上がった力士で、他にも...
ないな。そんな地味な旭天鵬だが、こう見えて実はいろいろ特徴がある。
身体が柔らかくて懐が深いため、相手のぶちかましをやんわりと受け止めるテクニックにかけては右に出る者なしといわれているのだ。
さらにリーチがある上に器用なため、本来は左四つなのに右四つでも十分な相撲が取れてしまう。
つまり、相手の突進を止めてマワシを取りに行くまでのプロセスについては理想的な身体をもっているわけである。
ただ、立ち合いでどうしても受けに回ってしまうのと、ワキが甘いので相手にマワシを与えやすいという弱点もあるが、いったん相手のマワシを取ってしまえば滅多なことでは負けない。
そして何より、身体が柔らかい故に怪我をしない力士でもある。
実は旭天鵬は今回の出場停止を受けるまでは幕内連続出場
720回(48場所、6年間)という記録をもっており、これは現役力士の中では単独トップの記録だったとか。
そう考えると今回の出場停止は旭天鵬にとってはかなり痛い処分だろう。
ちなみに、一場所15日制が定着した1949年以降、全15日を出場停止とする処分は今回の旭天鵬が初めてだとか。
かつてモミアゲ兄貴こと
闘牙が同じように自動車を運転して死亡事故を起こしたとき、闘牙は次の場所への出場を自粛したが、今回はそれ以上の厳しい措置となった。
「現役力士は車を運転してはいけない」という内規を破ったことに対する見せしめの意味が強いともいわれているが、殺人よりもオカマ掘った方が刑期が長いというのもちょっとどうだろう、とは思わないでもない。
そんな旭天鵬はすでに日本に帰化しており、今では
太田勝(おおたまさる)という名前で家庭ももつ立派な日本人である。
いずれは子を授かり父となるだろうが、残念ながらその手でマイカーを運転して家族をピクニックに連れて行くことはできない。
奥さんに運転を任せるも、片方のタイヤに負担がかかることを避けるため助手席に座ることも許されず、後部座席中央で子供たちの
肉チャイルドシートとしての役目を負わされるのだ。
...そんなお父さんも、アリか。
電脳コイル
NHK教育で始まったアニメ
『電脳コイル』を見た。

← 宮崎アニメっぽいが...
例によって我が家のHDレコーダーAX300に「新番組」で引っかかっただけの縁で、特に予備知識もないまま第1話を見たが、いやいやどうして面白いではないか。
舞台である
大黒市は電脳インフラが整備された近未来の街。
そこではメガネをかけたときだけ存在を確認できる
「電脳物質」により、子供たちはさまざまな情報を自由に引き出すことができるという。
この大黒市に引っ越してきたばかりの主人公
優子(画像右の眼鏡っ娘)のペットであるデンスケ(画像左の犬)もまた、その電脳物質によって構成された電脳ペットなのだが、このデンスケがふとしたことから電脳空間のひずみに迷い込んでしまう。
デンスケを探して途方にくれる優子の前に、デンスケ探索を請け負ってくれるという
フミエなる少女が現れる。
フミエは腰のポーチからありえない長さの釣竿と、そしてありえない生物を取り出した。

← その名も
「オヤジ」んラァァァブリィィィィィ!!な、なんというラブリィな生き物か。
フミエはこのオヤジを釣竿の先に結び付け、電脳空間に開けた穴からデンスケを探しに行くようオヤジに命ずる。

ああ、オヤジがチョコチョコ動いてる...くはぁッ!!
そうこうしているうちに、電脳物質を管理する謎の球体
「キューちゃん」が飛来し、フミエの開けた電脳空間の穴を強制的に塞ごうとする。
このまま穴が塞がれてしまってはデンスケを助け出せない。
急げオヤジ!

← 迫り来る「フォーマット」の壁
何から何までわけのわからん作品だが、オヤジのためだけに視聴決定。
日の下開山
大相撲夏場所の初日は波乱の幕開け...
ではなかった。特に番狂わせもなく、実に静かな滑り出しである。
綱取りのかかった大関
白鵬も、やや危なっかしいものの
琴奨菊を下し、その障壁となる横綱
朝青龍も
場所前に痛めつけておいた小結
豊ノ島をあっさりと押し倒した。
今場所もいろいろ注目の力士はいるが、やはり何をさておいても
西横綱の誕生が最優先事項であるとボクは思っている。
そうなると、見るべきは横綱と当たる番付にある力士のみ。
今場所は
栃東の引退と
旭天鵬の出場停止(車で追突事故)により、どうやら
前頭3枚目あたりまでは横綱と当たりそうな感じ。
この中の誰が横綱に土をつけてくれるかが最大の焦点なのである。
今場所では大関
千代大海にそれを期待したい。
というのも、千代大海は今場所が大関連続在位
50場所目で、これはかの大関
貴ノ花と並ぶ史上1位の大記録。
しかし、彼は今場所がカド番でもあり、もし負け越しでもしたら即大関陥落となるため、今場所はいつもとやる気が違うと思われる。
といっても、いつもの千代大海なら土付かずの8連勝で中日で勝ち越しを決めたあたりから「もういいや」って感じで失速するのが常なのだが、引退した栃東の分まで頑張るとか、
細木数子に
「5月場所と11月場所に優勝する」と予言されたことを発奮材料に、もしかしたらとんでもない大活躍をしてくれるかもしれない。
ただし白鵬には負けとけ。
あと、十両では
把瑠都の大銀杏をついに拝むことができた。

おお...ありがたや、ありがたや。
琴欧州以上に髪の色が明るいので、本当に金色の大銀杏に見える。
この巨躯で頭上に金色の大銀杏を冠した力士が、旭日を背に横綱土俵入りをする様はどれほど絵になることだろう。
さながら後光が差した仏様のように見えるのではなかろうか。
曙や武蔵丸も成しえなかった
金髪横綱の誕生を見るまでは長生きしたい。
踊る大水滸伝
横山光輝の
『水滸伝』を読んだ。

中国では
『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』の4作は
四大奇書(しだいきしょ)と称されるほど有名な作品らしい。
ただ、現在では『金瓶梅』(きんぺいばい)の代わりに
『紅楼夢』(こうろうむ)を加えて
四大名著と呼ぶのが一般的なのだとか。
金瓶梅や紅楼夢はともかく、残る3作のうち水滸伝だけはまだしっかり読んだことがなかったので、教養を深めるためにも一読しておくべきだろうと思ったわけだ。
水滸伝といえば、なんといっても
「梁山泊」(りょうざんぱく)だろう。
梁山泊とは簡単に言えば
山賊の巣窟なのだが、メンバーはいずれも武勇や英知に富んだひとかどの人物ばかりなのが特徴である。
なんでそんな人々が山賊に身をやつすのかというと、初期メンバーでは冤罪などの不当な理由で朝廷に追われて行き場をなくし入山するパターン、後期メンバーは梁山泊との戦に敗れて仲間になるパターンが多い。
梁山泊には最盛期で3万人以上の兵力が存在したが、このうち
頭領以上の地位にあった108名の英傑を特に
梁山泊百八星という。
この108名には各自に席次が1から108まで振られており、うち上位36名を
天罡星三十六星(てんこうせいさんじゅうろくせい)、下位72星を
地煞星七十二星(ちさつせいしちじゅうにせい)というが、はっきりいって三十六星だけでも多すぎて覚えきれない。
そもそも
全8巻の単行本で108名ものエピソードを紹介できるはずもなく、一人一人の印象が薄くなってしまうのは否めないだろう。
上記の横山水滸伝で出番が多い将星といえば、まず首領の
宋江(そうこう)、副首領の
慮俊義(ろしゅんぎ)、軍師の
呉用(ごよう)の席次1〜3を占めるトップスリーだろう。
あとは
豹子頭(ひょうしとう)の異名を持つ最強の槍使い
林冲(りんちゅう)や、黒旋風と呼ばれる二挺斧の使い手
鉄牛(本名は「李逵」りき)、弓の名手で戦闘将星唯一の無敗を誇る
花栄(かえい)あたりだろうか。
そんな個性豊かな面々ばかりなので、逆に主役を選びづらいのか、メディア化された数々の水滸伝はみんな主人公がバラバラなのである。
映画では
燕青(えんせい)、TVでは林冲、ゲームでは
史進(ししん)など...
また先述の四大奇書「金瓶梅」は、梁山泊の将星
武松(ぶしょう)のサイドストーリーであるというウワサもある。
なるほど、梁山泊の百八星をスピンオフさせて新たな物語を作るわけか。
これなら
「踊る大捜査線」なんかメじゃないぜ。
ヒゲよさらば
男の朝は
ヒゲ剃りから始まる。
ボクは不器用な上に肌が弱いのでカミソリが使えない。
だから電気シェーバーとプレシェーブローション(ヒゲを剃る前に塗ってヒゲを立たせる汁)を使って毎朝ジョリジョリやっている。
シェーバーだと深剃りができない、という話をよく聞くが、最近これが妙に気になるようになってきた。
単に刃の切れ味が落ちてきたのか、それとも心境の変化なのかは定かでないが、いったん気になりだすと日増しに深剃りへの渇望が大きくなる。
現在は4年ほど前に買ったナショナルの
リニアスムーサーES-8015というシェーバーを使っているのだが、深剃りに関してはあまりいい評価を見かけない。
確か当時は結構ハイエンドな機種だったように思うが、別に深剃りを意識して買ったわけではなかったので仕方ないといえばそうだ。
調べてみたところ、
ブラウン、フィリップス、ナショナルのいわゆる御三家は、それぞれシェーバーに特徴があるらしい。
ブラウン ・・・ 深剃りは最強だが肌への負担も大
フィリップス ・・・ 肌にもっとも優しいが剃り残しが多い
ナショナル ・・・ 剃れ具合も優しさもそこそこよい
ほぉ、深剃りといえばブラウンなのか。
しかし肌への負担が大きいというのは肌の弱いボクには困る。
かといってフィリップスはというと、剃り残しはちょっとなぁ、とも思う。
どうやらナショナルを選んだのは結果的には正しかったらしい。
ならば、ナショナルの最新機種はどうだろう。
現在ナショナルでは
「ラムダッシュ」というシリーズが売れ筋だそうで、
肌に優しい深剃りを実現すべく様々な技術が盛り込まれているらしい。
ぬぅ...確かにこりゃ剃れそうだわいな。
「あれ〜?今朝剃ってきたんだけどなぁ」的な感動を味わいたい。
水のトラブル110番
今朝、突然
水道の蛇口が壊れた。
以前から水を止めてもポタポタと漏れる状態だったので、力いっぱい蛇口を閉める生活を繰り返すうちにどうやら蛇口がヘタっていたらしい。
「メリッ」と鈍い音がして、蛇口が空回りするようになってしまった。
もちろん水も出っぱなし。こりゃいかん。
ふとキッチンの壁を見ると、水道屋のステッカーが貼ってあった。
いつもは気にも留めなかったが、今はこの存在が何よりありがたい。
さっそく電話したところ、1時間ほどして水道屋のお兄さんが来てくれた。
が、水道の元栓を止めようとしたお兄さんがしきりに首をひねっている。
聞けば、本来あるべき場所に元栓がないとのこと。
そこでマンションの管理会社に電話して聞いてみたら、なんとウチの部屋の水道の元栓は
隣の部屋のベランダにあるのだという。
管理会社が隣の部屋の人に連絡をとったものの、あいにく留守とのこと。
昼過ぎにスペアキーを持ってくるので、それまで待っていてほしいと言われた。
ちなみに蛇口の修理も管理会社の人がやってくれるそうなので、ボクが呼んだ業者のお兄さんは出番なしとなってしまった。
しかし、ここは出張見積もり無料の会社ではないそうなので、調査料としてきっちり
3000円を取られた。
ぬぅ、
「24時間早く行く♪」のとこに頼めばよかったかも...
その後、2時間ほどして管理会社の人が来て、スペアキーで隣の部屋のベランダに入り元栓を閉め、ウチのキッチンの蛇口を分解してパッキンを交換し、ついでに空回りしてない方のパッキンも換えて20分ほどで作業終了。
しかも料金は
ロハでいいという。
今にして思えば、始めから管理会社に電話していれば話は早かったのだが、あんな目立つとこにステッカーなんか貼ってあったら
「水道トラブルはここへ電話してね」という管理会社のメッセージと取るだろう、普通は。
なんか
ハメられた気がしてならないが、まぁ、いいか。
天に向かって棒を振れ
先日、地元の先輩宅で
wiiスポーツフェスティバルに興じてきた。
80インチはあろうかという背面投射型プロジェクタの大画面と、いくら騒いでもいい独り住まいの一軒家という、これ以上ないくらい恵まれた会場で、男たちは右手のリモコンを力の限り振りまくる。
日本男児の生き様は 色なし恋なし情けあり
男の道をひたすらに 歩みて明日を魁る (男塾塾歌1番より)

← そりゃテンションも上がるわ
ところで、未だwii本体を手に入れていないボクだが、どうやらこの身には
wiiの神が宿っているらしい。
自分で言うのもなんだが、きっとリモコンをタイミングよく振ったり力加減を調整するコツを飲み込むのが早いのだろう。
まぁ、確かに昔から何をやっても人並み以上にできちゃう子でしたけど。
末は博士か大臣か、なんて騒がれた少年時代もありましたけど。
今は人並み以下のダメリーマンですけど。
そしてその才能は、意外にも
ボウリングで開花した。
軽く助走をつけて腕を後ろに振り、それから前に思い切りリモコンを振る。
それがwiiボウリングにおける普通の投げ方だろう。
だが、実際にボールを投げるわけではないので、本来リモコンの振り方に制約などありはしないのだ。
ならば、ボクはあえて前ではなく
上に投げてみよう。
それも真上に。雲を掴むかのように。天まで届きますように。

←
昇・龍・拳ッ!!結果、驚いたことにストライクがバンバン出るようになった。
最初に右キーを2回押した立ち位置から普通に投げるのだが、コツは投げ終わった後も腕を止めずにそのままリモコンを振り上げ、同時に大きく伸び上がってジャンプ...する寸前くらいまでフォロースルーを行うといい。
回数を重ねるごとにストライクの確率が上がり続け、特に最後のゲームでは9投目、10投目で
5連続ストライクを叩き出してスコア
201を記録したほどである。
これだけの効果を実証しているのに、
周りが誰一人マネしないのはなぜか。
とてもラッキーマン
今日も入ってました、
産経新聞の朝刊。
それはさておき、我が社にあの
wiiがやってきた。
抽選で会員1名だけに当たるプレゼント用として、担当者が日本橋のゲームショップで手に入れてきた代物である。
値段はさすがにやや高く
28000円ほどしたそうだが、その程度の上乗せで手に入るなら正直ボクも欲しい。
今はペルソナで忙しいが、来月には何とか手に入れたいところだ。
さて、問題はコイツを誰がゲットするのか、である。
千人以上もいる会員の中で、この幸運を射止められるのはわずか一人。
しかもその決定権はこのボクに...はなくて、あくまでも公正な方法でランダムに選ばなくてはならない。
しかしランダムといっても、いったいどうやって数字を決めればよひのやら。
宝くじなんかでよく見る、回転する円盤に弓矢を打ち込むアレはどうだろう。

←
「ボーガン抽選機」というらしい
確かに気分は出るが、社内で使うにはどうにも危なっかしそうだ。
抽選中にボーガンの矢が刺さって殉職、だなんて親子七代までの恥である。
と思ったら吸盤式のボーガンもあるそうだが、いずれにせよもうちょっと簡単に済ませたい。
しかしよく考えたら、何も会員番号を使って抽選をしなくてはいけないという決まりがあるわけではない。
たとえば、会員の生年月日に着目し
星座で絞り込んでいくのはどうだろう。
今日は5月8日なので、
おうし座の人がラッキーということだ。
そうして次は、おうし座の人々の中から
干支でさらに絞り込む。
今年は亥年なので、同じく生年月日から亥年生まれの人だけを抽出する。
実は試しにやってみたところ、この時点で対象は
4名に絞り込まれた。
その内訳は、男子3名に女子1名...
決まりじゃん。ランダム要素より、素直に縁起を担ぐ方が気持ちいい。
ティファニーで朝刊を
今月に入ってから、なぜか
産経新聞の朝刊が配達されるようになった。
もちろん新聞なんか申し込んだ覚えはない。
最初のうちはいわゆる
「無料お試しキャンペーン」か何かかと思っていた。
実際、ウチには今でも毎週
「大阪日日新聞」という無料の地方新聞が届くので、それに対抗する意味でこういったチャレンジに出たのだろう、と。
しかし、1週間も続けばのんきなボクでもさすがに誤配と気付く。
しっかりしろよ、配達の兄ちゃん。
まぁでも、タダで新聞をくれるというなら読んでやらんこともない。
ニュースはインターネットで十分だが、TV欄はあるとそれなりに助かるし。
しかし誤配ということは、よく考えたらどっかの家庭が産経新聞を申し込んだにもかかわらず一向に配達されず、この情報化社会から隔離される生活を余儀なくされているわけだ。
リストラに遭った父親は、娘を高校に進学させたいのに次の職を探せない。
少しでも食費を切り詰めたい母親はスーパーの特売情報をチェックできない。
娘は春の連ドラの放送スケジュールがわからずクラスで孤立してしまう。
弟は理科の実験で新聞紙を持参するよう言われたのに用意できず恥をかく。
責任者出てこいやゴルァァァァ!! (号泣)そんなわけで、義憤に駆られて産経新聞の専売所に電話した。
後で請求書とか送られてきたらイヤだから、とか、たまった新聞をいちいち捨てに行くのが面倒だから、という理由もあったが、何よりこの新聞で一家の幸せを守れるのなら、一日でも早く本当の契約者の元へ新聞を届けてあげてほしい。
(プルルルルルル...)
「はい、産経新聞○○専売所です」
「あ、なんか今月からウチに申し込んでない新聞が配達されてるんですが、確認してもらえませんかね?」
「あ〜、誤配ですねぇ。申し訳ありません」
「えぇと、住所が大阪市都島区...号室で...」
「あ〜すいません、ちゃんとするように言っときますんで」こちらの住所と名前で申し込みの事実がないか確認してもらおうと思ったのだが、どうやらそれを聞かずとも向こうで犯人は明白らしい。
いったいどんだけダメな配達員なんだろう。
きっと
うっかり八兵衛みたいな、もはやうっかりがアイデンティティになってるような憎めない男に違いない。
明日も朝刊が入ってることを密かに期待してしまうボクがいる。
ポケット多装主義
ボクの中で今、
カーゴパンツがとても熱い。
カーゴパンツとは太ももまたは膝の横にポケットがついたパンツのことで、その名は貨物船(カーゴ)のクルーたちが履いていたことに由来する。
元々は作業着であるため生地も丈夫で、またポケットが多くて道具を携帯するのにも便利なのが特徴である。
ボクもこのカーゴパンツを昨年あたりから愛用している。
というのも、ボクは
「財布」「携帯」「タバコ」「ライター」「ハンカチ」「回数券」「iPod」のいわゆる
7つ道具を携帯する必要があるので、トップスにポケットのないTシャツなんかを着るときはカーゴパンツのポケットの多さが大助かりなのである。
カーゴパンツを販売しているサイトではよく
「ポケットはデザインのアクセント」的な紹介を見かけるが、ボクはそんなの関係なくパンパンに物を詰める人だ。
最近はスリムなシェイプのカーゴパンツも見かけるが、ポケットに物を詰めるボクとしてはやはりワタリはそれなりにあった方がいい。
ただ、一方で裾の広がるブーツカットラインも捨て難いので、最近は
フレアカーゴパンツというタイプに注目している。
しかしカーゴパンツは便利な反面、あまりフォーマルなイメージがない。
ウチの会社は私服OKなのだが、例えば
ジャケットにカーゴパンツという組み合わせはさすがにちょっとどうよ、とか思ってしまうのだ。
なんとなくカーゴパンツには無骨で荒々しい「チョイ悪」なイメージを抱いているのかもしれない。
が、それはボクの偏見に過ぎなかった。

← 参考:
「forM」男の美脚は上品カーゴ...
素材が違うとこうも変わるもんですな。
百聞は一見にしかず
電子キーボード
「EZ-J25」を買ってかれこれ2ヶ月になる。

4月はいろいろ立て込んでいて練習どころではなかったが、そろそろ指慣らしを始めた方がよさそうな気がする。
キーボードを無用のオブジェにしてしまう愚を二度と犯してはならないのだ。
とはいえ、いつまでも
「冬のソナタ」の練習ばっかりではモチベーションを保ち続けるのもなかなか難しいのもまた事実。
そこで、このキーボードを欲する原動力となった曲であるSUEMITU & The SUEMITHの「Allegro Cantabile」の
MIDIファイルを買った。
MP3などの圧縮音楽が普及した今、電子音楽であるMIDIファイルの需要がどれだけあるかは知らないが、それでも
ヤマハのMIDIポータルサイトでは1万曲以上のラインナップが
1曲210円でダウンロードできる。
なにげに通常の音楽配信サイトと変わらない値段をきっちり取るあたり、やはり著作権料の占める割合が大きいということなのだろうか。
ただ、ボクはキーボードを買ってヤマハにユーザ登録した際に、特典として
420円相当のポイントを付与されていたため、これを使って今回は実質無料で曲をダウンロードできたのである。
で、ダウンロードしたMIDIファイルをキーボードに転送して再生してみた。
さすが公式データだけあって、そこらへんの耳コピMIDIなんかと比べると音が厚く再現性も完璧だ。
ただ、光る鍵盤に合わせて音を出してみると、どうやらボーカルライン(歌メロ)だけが光っているようで、これはピアノパートを練習したいボクにとってはちょっと困る。
そこで、編集ソフトでピアノパートを1トラック目に移動して再度転送すると、今度はちゃんとピアノパートがピカピカ光るようになってくれた。
...が、先ほどと比べると
同時に光る鍵盤の数が圧倒的に多い。
歌メロはほとんど単音、多くてもコーラス部で2個の和音程度だが、ピアノパートはどうやら常に3個以上の和音で構成されているらしい。
しかし難しいことを覚悟してはいたが、いったいどんな譜面なのやら...
すいませんでしたッ! ○| ̄|_
裸足の喜び
うれしいことに、右足の
水虫が完治した。
先日紹介した
竹酢液が絶大な殺菌効果を発揮した...
といいたいが、何度か試したものの残念ながら大した効果はなかった。
ラミシールATという、市販の水虫の薬であっさり治ったのである。

このラミシールはもともと皮膚科で処方されていたものが3年ほど前に解禁となって市販され始めたもので、水虫の薬についていろいろ調べてみてもこれが一番評判がよかった。
それまで
ダマリンや
スコルバといった市販薬がまったく効かなかったので半信半疑だったが、騙されたと思って一週間ほど毎日ヌリヌリしてみたらあら不思議。
今では足全体がツルツルで、爪がやや黄色い以外は水虫の痕跡すらない。
そういえば、薬を塗る以外にもうひとつ実践したことがあった。
風呂に入るときに、
足専用のタオルと
薬用石鹸ミューズで足をゴシゴシ洗うようにしたことだ。
水虫といっても所詮は雑菌なので、患部を清潔にすることが何より大事だというのをどっかのサイトで見て、なるほどなーとマネしてみたのである。
こうして綺麗にした足に薬を塗ると効果も増すそうで、もしかしたらこのあたりも短期治癒の一因となったのかもしれない。
この「足洗い」は風呂で習慣化してしまったので現在もなんとなく続けているが、薬はもう塗っていないにもかかわらず水虫が再発する気配はない。
また、今まで履いていた靴にも
白癬菌が移っていると思っていたが、これも同じ靴を履き続けているのに再発する様子もない。
水虫は薬で治っても、しばらく薬を塗り続けないとまた再発する、というが、どうも薬用石鹸ミューズはボクが思っている以上に殺菌効果が高いらしい。
おかげで今年の夏は堂々と
サンダルを履いて外に出ることができそうだ。
去年の夏は痒いのを我慢してずっと革靴履いてたもんなぁ...
友達を家に招いたときも裸足になれなくて大変辛かったなぁ...
水虫にお悩みの御仁はぜひお試しあれ。
機械の乙女
あちこちから不評をいただいているが、今日も
ペルソナ3FESの話です。
主人公の属する
「特別課外活動部」はペルソナ使いたちの集まりだが、タルタロス(ダンジョン)探索に連れて行けるのは主人公を除いて
3名までという制限がある。
つまり、特別課外活動部のメンバーが5名を超えたときから、パーティーを編成するメンバーを選ぶ必要が出てくるわけだ。
このうち、初期メンバーの
岳羽ゆかりと序盤に参加する
桐条美鶴は、健康優良な男子諸君なら迷うことなくパーティーに組み込むだろう。
先回も書いたようにこの両者は「コミュ」を持つので、展開次第ではそれなりの関係になれるというのも感情移入に拍車をかける。


しかし、美鶴の後に仲間になる
山岸風花は、所有するペルソナが広範囲の探索能力に優れるため通信によるバックアップ要員として参加し、残念ながらパーティーには組み込めない。
なので、残る一人は野郎の中から適当にチョイスするしかなかった。
そんな折、屋久島にある桐条家の別荘に招かれた特別課外活動部の面々は、桐条グループが総力をあげて作り上げた
対シャドウ兵器を手に入れる。

「“耐力”は防御力の要。それが高い私は、つまりタフガイであります」
ロボ子だ。
こういった「見た目は人間だけど実はロボ」な娘は特に目新しくはない。
有名なところでも
アラレちゃんしかり、
東鳩のマルチしかり...
ただ、アイギスは顔以外の部分もメカメカしいのが特徴といえば特徴だ。
機械を擬人化する点では、デザイン的にはペルソナに近いかもしれない。
作中ではペルソナは
「心の力」という設定のはずだが、アイギスはロボながら
自我を与えられているのでペルソナを使えるのだという。
自我によって自らを人間と認識させるために、あえて戦車のような仰々しい形にせずこのような人型を模した外見をしているとかなんとか。
なんかもう、
言ったもん勝ちって感じですな。
夏☆しちゃってるBOY
新緑の候、若葉薫る頃となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
早いものでもう5月。
すでに先月末の時点で昼間は汗ばむほど暑かったので、すわ
夏将軍到来かと衣替えを決意するに至った所存。
ちなみに冬将軍に対する意味での夏将軍はもちろん存在しないが、
愛媛県の松山商業は夏の甲子園でやたら強いことから「夏将軍」の異名をもつことはさっきGoogleで検索して知った。
そんなわけで春物衣料を出してこようとしたのだが、名古屋を発つ際に衣類のほとんどを捨ててきたこともあって、現在我が家には春物衣料がまったくない。
昨年は夏から一気に冬になったので、残念ながら秋物の服もない。
まぁ、5月といっても昔の二十四節気では立派な「夏」である。
(春:1〜3月、夏:4〜6月、秋:7〜9月、冬:10〜12月)
大相撲だって5月でも「夏場所」だし、そうさ5月は夏なんだ!
ならばと昨日は
半袖で会社に行ったが、予想外に外は肌寒かった。
道行く人々に同志を探すも半袖はおろか、中には未だにコートすら着ている人もいる。
なんてこった、これじゃボクが季節感のない
脳筋バカみたいじゃないか。
違うんだ、半袖を着ちゃいるがボクだって実は寒いんだ。
...という意思表示のために、時折寒そうなジェスチャーを交えてみたが、これはこれでいっそうバカさ加減を助長することに気付いてやめた。
そんなわけで、とりあえず春物衣料を買うことにした。
しかし、冬は長袖、夏は半袖と大まかに考えると、春物はどちらが正しいのかで途方にくれる。
もしかしたら
七部袖がそれに当たるのかと調べてみたが、どうもメンズの七部袖はそんなに流行っていないっぽい。
まぁ、おそらくは薄手の長袖を軽く羽織るくらいがいいのだろう。
あと、最近は
やんごとなき事情でなるべく体のラインを隠す服にしたいこともあり、肩や二の腕が目立たないジャケット系を1枚とアウターに使えそうな長袖シャツを1枚買い、これと夏用のTシャツを組み合わせてこの春を乗り切ることにした。
服に体を合わせるのではなく、服を体に合わせるという解決策である。
後ろ向きに走りながらも前をしかと見据えたこの生き様を見よ。
ときめきペルソナ
ペルソナ3FESでは、主人公はさまざまなキャラクターと仲良くなれる。
ペルソナは心の力、そしてそのペルソナを強くする力の源が、他者との心の繋がりの強さ、すなわちコミュランクというわけである。
これらのコミュはタロットカードの大アルカナ22種に対応しており、それぞれのコミュは特定のキャラクターと出会うことで発生し、そのキャラクターと交流を深めていくことでコミュランクは上がっていく。
コミュランクを高めることのメリットは、前述のとおりペルソナの強化である。
ペルソナの経験値というのは、主人公がそのペルソナを身に着けている状態で戦闘に勝てば手に入るのだが、いろんなペルソナを付け替えて使っているとその成長スピードはとんでもなく遅い。
そうして主人公の方がどんどん強くなっていってしまうと、残されたペルソナは強いペルソナを作るための合体素材として有無を言わさず昇天させられてしまうわけだ。
というわけで、基本的に短命なペルソナを手っ取り早く強くする方法として唯一無二の手段がこのコミュなのである。
コミュランクは主人公と対象キャラの仲良し度によって1から10まであるが、大まかにはコミュランクの分だけ合体時にペルソナのレベルが上がると思っていい。
ペルソナはレベルが上がると魔法や特技を次々と覚えるので、ほんの数レベル上がるだけでも使い勝手が全然違うのだ。
さて、このコミュを育てるべく交流を深める対象キャラが全員女性であれば、ペルソナ3FESは「アトラス版とき○モ」との謗(そし)りを免れ得ないであろう。
だが、実際には22のコミュを構成するキャラのうち女性はわずか7名。
しかもこのうち1名はチャット友達、1名は小学生なので、コミュを育ててねんごろになり得ることのできる相手は下記の5名しかいない。
・岳羽ゆかり(恋愛コミュ)
・桐条美鶴 (女帝コミュ)
・山岸風花 (女教皇コミュ)
・伏見千尋 (正義コ