オレは直角

無印良品のショップで「足なり直角靴下」というのを買った。

061227.jpg ← 左上は普通の靴下

見ての通り、普通の靴下と比べると見事なまでに直角である。
どちらが人間の足の形に近いかといえば間違いなく直角の方なので、むしろ今までの靴下がおかしい。
なんでこんなブーメラン形なのかというと、工場で生産するときに1工程で済むというのが理由だそうだが...

しかし、このブーメラン形は前述の通り、人の足の形には合っていない。
無理やり直角に折り曲げて履くということは、かかとの部分に強い負荷がかかる。
さらにこのかかとに引っ張られる感じで指先も下方向に締め付けられるため、長く履いているとかかとが擦り切れたり指先に穴が開いたりするわけだ。

「家に帰って靴下を脱いだらリラックスできる人は、裏を返せばそれだけ靴下にストレスを感じている」とは開発者の弁だが、なるほど、言われてみれば確かにその通り。
直角靴下はこのようないびつな負荷を解消し、まるで履いていることすら感じさせないようなフィット感をもたらしてくれるという。

この直角靴下、元々はチェコの家庭で使われていた手編みの靴下にヒントを得たらしい。
だが実際に量産するとなると1工程ではムリなので、足先・足首・脛(すね)の3つの部分を別工程で生産しているとか。
それゆえか、価格も1足あたり500円と決してお安くはない。

さて、実際にこれを履いて一日過ごしてみたわけだが...
確かに足先の引っ張られ感は本当にない。
ただ、サイズが24〜26cm26〜28cmの2種類しかないので、サイズ25.5cmのボクは前者を買ったのだが、ぶっちゃけ割とキツかった。
後者のサイズだとブカブカになりそうなので、もう少しサイズを増やしてもらえれば間違いなく流行ると思う。

さすがに「履いてる方がリラックス」とまではいかないがオススメです。


世はこともなし

『名言や名台詞は心に一生残る宝物である』

...と誰が言ったか知らないが、否、たぶん誰も言ってないが、誰しもこういった心に刻み込まれた名言や名台詞の一つや二つあるだろう。
その元ネタがソクラテス孔子とかだというまっとうな人はさておき、我々の日常の中にもこういった名言・名台詞は意外と多く転がっているものだ。

そんな名言の宝庫ともいえる作品が先般紹介した「BLACK LAGOON」である。
先日とうとう2クール目のアニメも終わってしまったが、原作はまだまだ終わる気配もないので3クール目も期待していいかもしれない。

そこで今日は、そんなブラックラグーンの名台詞をいくつかピックアップして紹介しよう。
洋画の字幕を見ているようなアメリカンテイストがてんこ盛りだ。

発言者: エダ
台詞: 「神は留守だよ。休暇とってベガスに行ってる」

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教会に助けを求めてきたジェーンをシスターのエダが追い返すシーン。
センスといいタイミングといい、個人的には一番好きな名台詞。


発言者: エダ
台詞: 「おうよ、神は天にいまし、すべて世はこともなし、だ」

元はロバート・ブラウニングという人の詩の一節で「神様にお祈りすれば全て何とかしてもらえる」という意味だが、ここでは「なるようにしかならない」という意味の皮肉に使ったと思われる。


発言者: ベニー
台詞: 「地球で一番おっかない女の上位3人だ」

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レヴィ・ロベルタ・バラライカの3名がにらみ合う埠頭でベニーが言ったセリフ。
意外と日常生活でも使う機会がありそうなので覚えておいて損はないかも。


発言者: ベニー
台詞: 「キリストも驚く新しい磔(はりつけ)像を発明しかねない」

「このことをエダが知ったら〜」に続く、ジェーンがそうなるであろうことを危惧するベニーのセリフ。
原作では「教会の新しい磔刑像にしかねないぞ」だが、アニメ版のこっちの方が好き。


発言者: ロベルタ
台詞: 「サンタマリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を」

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ロベルタが戦闘(=虐殺)モードに入るときの合図。
ちなみにロベルタの初登場時、このセリフの直後に放った徹甲弾でレヴィは失神させられた。


発言者: バラライカ
台詞: 「弾にだけは当たらんよう、頭は低く生きていけ」

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バラライカが気に入らない幹部を押し倒して恫喝したときのセリフ。
元軍人のバラライカだけに妙に説得力があるのが面白い。


こういうネタだと書くのも楽でいいわ。(ぅをい)



聖者の贈り物

めずらしく年賀状の準備がスムーズにできている。

イノシシを使った面白い文面を考えてはみたが、やはり何も浮かばなかった。
「イノ」だけなら苦しいなりにいくつかあるが、マイナーすぎるのはよくない。
個人的には間違いなくネタにしづらい十二支トップ3だ。
(ちなみに残りは「丑」「未」

が、昨年の今頃は知らなかったことを今のボクは知っている。
そう、相撲だ。
今年はある意味ボクにとっての相撲元年なわけで、これをアピールしない手はない。
まぁ、力士のぶちかましを猪突猛進とかければさして遠い選択ともいいきれないだろう。(そうか?)

それはそうとして、文面が決まってしまえばあとは早い。
「筆まめ」にある住所録で送る枚数を確認し、文面を印刷してから宛名を印刷してポストに放り込むだけ。
ちなみに今年は転職をして送り先が増えているため、ハガキはいつもより多めに買っておいた。

そこでまず文面を印刷することにした。
今年はプリンタも新調しているので、昨年までとはいろいろと勝手が違う。

061224.jpg ← シャープのAI-M1000

複合機ということでプリンタの印刷クオリティはショボいと思っていたが、画質を「最高」にするとかなりいい感じで出ることを知ってやや得した気分になる。
が、1枚印刷するのに3分ほどかかることを知ってすぐにプラマイゼロになる。
まぁ、印刷が遅いなら寝るときに仕掛けておけば朝には終わっているだろう。

しかし、このAI-M1000にはもうひとつ致命的な欠点があった。
刷り上ったハガキがはらはらと下に落ちていくのである。
A4用紙は紙受けがついているのでうまく保持されるのだが、ハガキはこの紙受けがないため、後から刷り上ったハガキが前のハガキを押してしまうらしい。
しかもウチでは50cmほどの高さの棚にプリンタを設置しているので、ハガキが舞い落ちて派手に散乱してしまうのだ。

朝起きて床に散乱したハガキを拾い集めながら
「サンタのプレゼントにしちゃ無粋だな、ハハハ」などと自嘲する31歳。


餅は餅屋

「地獄少女 二籠」のEDテーマは「あいぞめ」という曲だ。

061224.jpg ← YouTubeで視聴

主人公閻魔あいの声を担当している声優能登麻美子が歌っており、耽美なメロディーと囁くような歌声が絶妙のハーモニーを奏でる名曲である。
まさに音の玉手箱や〜〜!

その「あいぞめ」のCDが先日やっとリリースされた。
10月に「ニ籠」の放送が始まってから2ヶ月以上も待たされただけに、全国一千万人(推定)のファンたちの首も伸びきっていただろう。にょーん。

ただ、CDを出すのは能登麻美子ではなく、なぜか「Savage Genius」という聞いたこともないバンドだった。
というのも、この「あいぞめ」の曲を提供したのがこのSavageなんとかというバンドだそうだが、今回はそれを自らも歌ってみたいということでセルフカバーという形でリリースするらしい。

その「あいぞめ」を提供元のSavageなんとかが歌ったのがこれだ。

【公式サイトで視聴する】

...いかがだろう。
個人的な感想を言わせてもらえば台無しの一言に尽きる。
井上陽水織田哲郎のセルフカバーは笑えるのでアリだが、こちらは多分誰もがノーサンキューなのではなかろうか。

そしてさらにマズいことに、このCDにはカップリング曲も含めて能登麻美子の「あいぞめ」はまったく収録されていない。
上記の公式サイトで事前に確認していた人はいいが、残念ながら能登麻美子バージョンの収録を信じてこのCDを買ってしまった人もやっぱりいるらしい。

そんな人がアマゾンに寄せたカスタマーレビューは...


「だまされました」


歌い手に非はまったくないのだが、気持ちはすごくよくわかる。


一つ勝っては母のため

来年初場所の新番付が発表された。

三役については黒海安美錦が小結から落っこちただけで新三役はなし。
平幕上位で大勝ちした琴奨菊も残念ながら前頭筆頭止まりとなっていた。
そして先場所の大活躍で一気にブレイクした豊真将前頭4枚目まで昇進。
来場所の活躍次第では三役昇進も狙える位置だろうか。

...などと適当に言ってみたが、実は番付の昇降についての基準は未だよく知らない。
しかし千秋楽の中継とかではアナウンサーがよく
「今日勝てれば幕内残留の可能性も残ります」などと、まるで番付の昇降を計算できているかのような言い方をしているのは以前から気になってはいた。

現在の本場所は一場所15日だが、このうち半分以上の8勝を挙げれば「勝ち越し」となり、基本的に番付の昇格が約束される。
では番付はいったい何枚(番付の単位は「枚」)上がるのか。
勝ち数と負け数(休場も負けに含む)の差を「勝ち越し点」というが、勝ち越し点1点につき番付が1枚上がる、というのがどうも原則らしい。

この計算でいくと、豊真将は先場所12勝3敗なので勝ち越し点が9となり前頭11枚目から前頭2枚目まで昇進することになるが、実際には上記の通り前頭4枚目止まりである。
これは自分より上位の力士が同じ計算で昇進した結果空きがなくなってしまったためだ。
特にこういったパターンで三役や入幕などの大きな昇進を阻まれることを「番付運が悪い」と言ったりもする。

三役以上の力士は昇進の目安がある程度明確なので、平幕以下の力士にこの計算を適用すれば、全体の番付予想はできることになる。
う〜む、思っていたよりシンプルじゃないか。
てゆうか、EXCELで関数を使えば番付予想表くらい作れそうなする。

仕事の合間を見てこっそり作ってみよっと。(うぉい)


歩くような速さで

通勤時はよくiPodで音楽を聴いている。

...のだが、シャッフルモードで適当に聴いていると、たまに自分の歩くペースにミラクルフィットする曲がある。
速すぎず遅すぎずの絶妙なリズムが心地よく、こういう曲を聴きながらだと不思議と歩くのが苦にならない。
単にリズムだけを見ればいくらでも合う曲はあるかもしれないが、気に入った曲でこういうのはなかなかレアな存在だ。

ちなみに、少し前まではスティービー・ワンダー「SUPERSTITION」という曲がまさにこれだった。
ただ、靴を重いブーツから軽いものに変えると歩くスピードが速くなったようで、曲に合わせようとするとかなり不自然な大股歩きになってしまうのでやめた。

そんな状況で出逢ったHALCALIの新曲「LOOK」がこれまたミラクルフィット。

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曲もいいが、PVを見ているとダンスの振り付けもかなりいい。
かの「ファンタスティポ」のようにダイナミックではないが、妙にクネクネした動きが癒しオーラを放っているのかもしれない。

0612222.jpg ← くねくね


そしてこれが外で聴くとまさに奇跡ともいえるフィット感で、歩くのが楽しくなってくるほどだ。
ああ、音楽って本当はこういうのを言うのかもしれないなぁ。

だからってウォーキングを始めようとまでは思わない。そこは流されないから。


人を呪わば穴二つ

まだまだ干支で引っ張るよ。

実は方位にもやっぱり十二支が割り当てられている。
こちらは針時計と同じで、真北を「子」として時計回りに一周するので、真東は「卯」、真南は「午」、真西は「酉」となる。

0612212.jpg

ただ、これだと「北東」「南西」に該当する干支がない。
そこで丑と寅の中間は「艮」(うしとら)、辰と巳の間は「巽」(たつみ)、未と申の間は「坤」(ひつじさる)、戌と亥の間は「乾」(いぬい)と呼ばれるようになった。
「巽」や「乾」は現在でも苗字に使われているので馴染みもあるかもしれない。
ちなみに艮・巽・坤・乾は十二支ではなく八卦(はっけ)の要素の中の4つなのだが、八卦についてはボクも調べてないのでまたの機会に。

そして年・月・日に干支が存在するということは、時刻もまた然りである。
1日24時間と十二支との相性はバッチリで、午前0時から2時間おきに子→丑→寅→卯...と割り当てられている。
ただし時間でいうと、たとえば「子の刻」は23時〜1時、「丑の刻」は1時〜3時という具合に、割り当てられた時刻を起点とした2時間ではなく前後1時間が十二支に含まれるので注意が必要だ。

061221.jpg

「丑の刻」というと誰もがワラ人形を思い浮かべる丑の刻参りがある。
「草木も眠る丑三つ時」というが、これは丑の刻である1時〜3時を4等分した3つめの時間に相当するので、現在で言えば午前2時〜2時半くらいを指すらしい。
この丑三つ時に、櫛をくわえてハチマキにロウソクを2本挿し、白装束、一本下駄の姿で髪を振り乱した女が藁人形を打つと丑の刻参りの完成である。

実際にやるとたれたロウで顔をヤケドするという話もあるので気をつけて。


干支にまつわるエトセトラ

昨日の干支(えと)の話を掘り下げていくと結構面白い。

例えばかの「甲子園」は大正13年(1924)に完成したが、この年が干支で「甲子」(きのえね)にあたるため甲子園と名づけられたとか。
他にも、日本史で学んだ壬申の乱戊辰戦争辛亥革命などもこの干支に由来する。
ということは、今年あと10日ほどの間に軍事クーデターでも起こせば「丙戌(へいじゅつ)の乱」の首謀者として歴史に名を残すことになるのか。
ちなみにボクの生まれは1975年なので「乙卯」(きのとう、いつぼう)だ。

で、この干支は年だけでなく月、日、時刻に至るまで適用されている。

例えば月は十二支がそのまんま使われており、さらに木火土金水(もっかどごんすい)の中国五行思想が季節に採り入れられている。
すなわち
 1月(寅)、2月(卯)、3月(辰)   → 春 (木)
 4月(巳)、5月(午)、6月(未)   → 夏 (火)
 7月(申)、8月(酉)、9月(戌)   → 秋 (金)
 10月(亥)、11月(子)、12月(丑) → 冬 (水)

となるわけだ。

五行のうち「土」だけが四季に含まれていないことにお気づきだろうか。
昔の人もこれはまずいと思ったのか、そこでこれら四季の終盤18日間「土用」(どよう)と定義した。
つまり「春の土用」「夏の土用」...という風に、土用だけは年に4回あるわけだ。

「土用の丑の日」にウナギを食べると健康になれると言うが、現代では土用というと「夏の土用」しか知られていない。
旧暦で6月の終盤18日間ということは今の暦だとだいたい7月下旬〜8月上旬にあたるが、では「丑の日」とは?
これは単純で12日ごとに十二支が一巡するだけの話なのだが、年や月と違って日は数が多くサイクルも半端なため、干支を逆算して導き出すのは不可能に近い。

一応、来年の土用の丑の日は7月30日ということになっている。
また土用の期間中に「丑の日」が2回くることもあるため、この場合は2回目を「二の丑」としてやはりウナギを推奨する。
ちなみに今年も7月23日8月4日で2回あったとか。
あとは「土用の丑の日にウナギ」説を唱えたのが平賀源内であることまで押さえておけば、これでいつウナギを食べに行っても大きな顔ができるというものだ。


...いつのまにか干支の話がウナギの話に。



齢六十にして干支を知る

来年2007年は亥年だが、正確には丁亥(ひのとい)という。

この「丁」(ひのと)は十二支に対し十干(じっかん)と呼ばれる区分である。
十干とは(こう)、(おつ)、(へい)、(てい)、(ぼ)、(き)、(こう)、(しん)、(じん)、(き)の10要素のことで、甲〜丁までは古いタイプの評点とかにも使われるので馴染みがあるかもしれない。

古来から中国では「万物は木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)の五行から成る」という思想があるが、この五行にそれぞれ陽と陰が存在することを特に陰陽五行説という。
そこで日本でも、この五行に陰陽に相当する(え)と(と)を割り当てて十干としたのである。

 木の兄・・・甲(きのえ)    木の弟・・・乙(きのと)
 火の兄・・・丙(ひのえ)    火の弟・・・丁(ひのと)
 土の兄・・・戊(つちのえ)   土の弟・・・己(つちのと)
 金の兄・・・庚(かのえ)    金の弟・・・辛(かのと)
 水の兄・・・壬(みずのえ)   水の弟・・・癸(みずのと)


兄弟を「えと」と読むところから、十干の「干」と十二支の「支」を合わせて干支「えと」と読む。
よって冒頭でも述べたように、十干の「丁」と十二支の「亥」を組み合わせて初めて干支といえるわけだ。
つまり、「亥年」だけでは支(と)の部分しか表現していないことになる。
ちなみにIMEでも十干の読みを変換するとちゃんと漢字が出てくるので、十干は決して廃れているわけではなく今でもそれなりに重んじられているらしい。

十二支が1年ごとに変わるように、十干もまた1年ごとに変わる。
簡単な計算方法としては、西暦の下一桁が「0」なら庚(かのえ)年で、以降は上記の順に変わっていく。
また、十干と十二支を組み合わせて干支ということは全部で120通りの組み合わせがありそうだが、実際にはその半分の60通りしかない。
これは十二支にも兄弟があって、「子」(ね)から順に兄→弟→兄...と並んでおり、十干の兄は十二支の兄としか対応しないからだ。
なので、例えば「甲子」(きのえね)という組み合わせはあっても「甲丑」(きのえうし)という組み合わせは存在しない。

で、こういった年を表す干支の組み合わせ60パターンを特に六十干支(ろくじっかんし)といい、人生においてこのパターンが一巡することから

60歳を還暦と呼ぶわけであるッ!! (どーん!)


両親の還暦からよもやこんなステキなトリビアを得られようとは。


めざせ整形美人

待ちに待った入れ目ヘッドが届いた。

1個1500円と格安なので、加工に失敗したときのことを考えて2個買っておいた。
さっそく準備しておいたドールアイ(目玉)をはめ込もうと、付属のアイホルダーをヘッド内に装着しようとしてまず驚愕する。

ボクは入れ目ヘッドの内側にこのアイホルダーを挿す穴があると思い込んでいたのだが、実際には自分でアイホルダーの位置合わせをして瞬間接着剤でくっつけるそうな。
アイホルダー自体はバラで安く売っているので、つまりはオビツ素体についてた標準の描き目ヘッドに穴を開けて使っても同じだったのである。ファッキン!

アイホルダーはとりあえずおいといて、ドールアイを固定せずに軽く裏側からあてがってみると、やはりというか地獄少女のイメージにはほど遠い。
ためしにアイホール(目の穴)の形だけでもと思い、事前に揃えておいた工具で簡単な加工を施してみることにした。

主に使うのは電動リューターデザインナイフである。
リューターはいわば回転ヤスリのことで、これがあるとヤスリがけが飛躍的にラクになるらしい。
デザインナイフは当初カッターでも代用できそうに思っていたが、実際に使ってみると、とにかく切りたいところに刃が届く予想外の使いやすさに驚いた。
目の輪郭をデザインナイフで大まかに整え、リューターで均していくわけだ。

が、切りたい部分はいいとして埋めたい部分はどうするか。
そこでこれまた用意しておいたエポキシパテを使う。
これは粘土状の2種類のパテを混ぜ合わせ、埋めたい場所に盛り付けておけば2〜3時間で硬化するという代物だ。
硬化すればあとは通常のヘッドと同様に切ったり削ったりして加工できる。

というわけでパテをコネコネしてみたが、どうも多く作りすぎてしまったらしい。
ならば少しでも気に入らないとこにはパテを多めに盛り付けて、後で自分の好きな形に加工する方がいいだろう。
どれ、じゃぁここと、ここと、あ、そこも。
えーい、いっそここも盛ってしまえ!ウヒャヒャヒャヒャ



061218.jpg


おンぎゃ〜〜〜〜〜ッ!


驕れる者は久しからずや

会社の同僚の結婚式に行ってきた。

もう何度目になるかカウントする気にもなれないほど結婚式慣れしてしまった。
だからといって常に準備は万端かというと、なぜか筆ペンだけは毎回コンビニで買っている。
ご祝儀袋に自分の名前を書くためにしか使わない代物だが、半年ほど間が空くとすぐどっかにいってしまうのだ。

式は有名ホテルのチャペルで行われ、例によって怪しい日本語を操る神父が登場するオーソドックスなものだった。
ちなみにここでいう「怪しい」には、本当は流暢に喋れるのに場の雰囲気を出すためあえてぎこちない喋り方をしているんじゃないかというボクなりの疑念を含んでいる。

そんな洋式婚の中、新婦の招待客の中になぜか坊さんがいた。
礼服なら単なるハゲたおっさんで済むのだが、ご丁寧に袈裟までフル装備なので見間違えようがない。
それにしても、この日この場でこの装束もいかがなものか。
神父VS坊主の宗教戦争の勃発まで心配してしまったが、よく考えたら坊主は葬式専門なので、結婚式において衝突することはないだろう。
そんなことを考えながら彼の後頭部を見ていると、桐灰のホッカイロを無性に貼りたくなってしまうのはなぜだろう。

披露宴では各テーブルに色紙が置いてあり、テーブル単位で新郎新婦へのメッセージを綴るらしい。
ボクは最後に書く順番が回ってきたのだが、紙面を埋め尽くすほど熱いメッセージの奔流が...と思いきや、全員が左右に寄って小さく書いているせいか、中央3分の1ほどがスコンと抜けているように空白だった。
てゆうか、これじゃ中央のどこに書いてもオレのメッセージだけ浮いてしまう。
あ〜そうかい。そういうイジメかい。いやらしい。(違います)

ならば、と空いたスペース全てを使って縦書きでメッセージを書くことにした。
これなら見た目にも空白がなくなるので、祝福のメッセージで埋め尽くされている感が出ていいだろう。
しかし、これだけのスペースを使うとなると長めのメッセージでないとな。
よし、じゃぁ縦書きの似合う雅やかなアレでいこう。


『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
  沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす』



新婚夫婦に「盛者必衰」とは非礼の極みだが、ボクは満足です。


脱いだらすごいんです

そろそろ来年の年賀状のことを考えなければいけない時期ですが。

来年の干支は(いのしし)だという。
そういやウチの両親も確か亥年だったような...てことは来年は還暦か。
まぁ、今はそんなことどうでもいい。(いいんだ)

それより早いとこ準備にかからないと、例年のように実家で年賀状にコメントつけながら年を越すハメにもなりかねない。
また、今年は2回も引越しをしたこともあって住所変更の連絡を誰にもしておらず、年賀状をもってこれに代えるつもりなのでせめて元日には届くようにしたい。
あ、名古屋の住所でも転送かけてあるから届きますよ〜(私信)

で、イノシシを使った絵面を決めようと思い立ったのだが...
まっっったく思いつかない。
そもそもイノシシって十二支の中でもっともブサ、もとい扱いにくい干支なのではなかろうか。
イノシシをモチーフにしたマスコットキャラなんか聞いたこともないし。
そりゃ『ミスターフルスイング』の十二支高校メンバーも「猪力」(いりき)がいつの間にか「猪里」(いのり)に変わるわ。

しかし、ボクの記憶が確かならば、少なくとも午年からのここ5年間は干支にちなんだ年賀状を送り続けてきたハズだ。
それを簡単に諦めちゃいけねぇな。いけねぇよ。
そうだ、コレならイノシシに見えないこともないかもしれないぞ。

061216.jpg

オークがあらわれた!

KSKはにげだした!

しかし、まわりこまれてしまった!

KSKはどげざした!

オークはとまどっている!

KSKはきているものをぬいでさしだした!

オークはなかまとおもってみのがしてくれた!


チキショォォォォォ!! (←号泣)


クイックルワイパー

フローリングの床はマメに掃除しないと本当にひどい。

なんといってもまず、毛だ
念のためことわっておくが、ドールのではなくボク自身の、である。
掃除してから一週間も経ってないのに、座椅子から周囲を見渡すとそこかしこにホコリに混じって頭髪や陰毛が、さながら紅葉のごとくはらはらと舞い落ちている。
それにしても陰毛ってなんであるはずのないとこにいっぱい落ちてるんだろう。

基本的に週末にはフローリングワイパーで部屋を一周して軽く掃除はしている。
しかし、手の届く範囲にこういったホコリや毛を見つけたとき、いちいちフローリングワイパーを取りにいくのもカッタルい。
はいそこで定番中の定番。
引越ししてから最初に買うものアンケート堂々第1位。(多分)

061215.jpg

そう、クイックルワイパーである。
正確には前述のフローリングワイパーもこのクイックルワイパーシリーズなのだが、今回のはハンディタイプである。
手の届くとこにこれがあれば、ホコリも髪の毛も楽にとれちゃうわけで。

しかし、実際に使ってみるとこれがまぁ、ぜんぜん取れない。
最初の一拭きですら吸着力は乏しく、「サッとなでたらツルン」というこちらの想像を見事に裏切ってくれる。
押し付けず離れすぎずで力を加減しながら回転させると多少はマシになるものの、そうすると今度は吸着したホコリを盛大に撒き散らすのでたまったものではない。

思えばフローリングワイパーは雑巾がけと同じで、ゴミを吸着するというより引きずり回して集めるので吸着力のなさが問題にならなかったのかもしれない。
だいたいこんなモジャモジャで床がキレイになるのなら、スリッパの底にクイックルワイパーでも貼り付けていれば歩くだけで掃除ができてしまうはずだ。

...という目論見を見事に打ち砕かれたガッカリ感を日記で晴らしてみた。


三こすり半高校

今週の『学校へ行こう!MAX』で高知県の明徳義塾高校の特集があった。

この明徳義塾、プロゴルファーの横峯さくらやサッカーの三都主アレサンドロ、そして横綱朝青龍など数々の名選手を輩出したというスポーツ名門校なのだとか。
そういや朝青龍の四股名って「朝青龍 明徳(あきのり)」だったわ。
インタビューに登場した校長も
「彼が会いにくると今でも『ドルジ』って呼んでますよ」などと恩師ぶりを全開。

国際色豊かな学校だけに日本語の授業もあるそうだが、そこでインタビューを受けていたある女子生徒はなんと朝青龍の親戚なのだとか。
「言われてみれば似てる」
「やっぱり将来は相撲取りに?」

というV6の失礼なフリにも流暢な日本語で返していた。
また、同じクラスには朝赤龍の従弟もいたりなんかして、超個人的にお近づきになりたい学生たちがワンサといた。

その明徳義塾に、変な番号の書かれた男子トイレがあった。

「072-315-1919」 (オ○ニーサイコーイクイク)

明らかに邪(よこしま)な目的のためのトイレなのだが、聡明な『学校へ行こう』スタッフはこれをサラリと流すような無粋なマネはしない。
さっそくこのトイレから出てきた男子学生3人組に容赦なくマイクを向ける。

「この中で何してたの?」
「オシッコしてました」

「オシッコだけ?」

「......(照れ笑い)」


ゴールデンタイムのタブーにも果敢に挑むスタッフに畏敬の念を禁じえない。


机の中心でキーを叩く

会社で席替えをしたらやけに肩がこる。

どうやら椅子やパソコンの配置が微妙に変わってフォームが崩れてしまったのが原因らしい。
ちなみにここでいうフォームとは、仕事をしているときのもっともリラックスした姿勢のことだ。

机に座って仕事をしている人を見ると、それぞれの楽な姿勢というのが微妙に異なっていることに気づく。
椅子に浅く腰掛けて無理やりリクライニングしている人もいれば、反対にモニターに被さるがごとく身を乗り出す人もいる。
特に何時間もパソコンをいじる仕事だと姿勢一つで能率も大幅に変わるので、みな試行錯誤を繰り返した末に編み出したのだろう。

ボクはどちらかというと前傾型で、キーボードを使わないときは頬杖をつくという、見た目にはあまり感心できないフォームを採っている。
よく目が疲れるという話を聞くが、幸いボクは目は何時間でも平気な人らしいので、むしろ肩への負担を考慮してこのフォームに落ち着いたのである。
にもかかわらず、肩がこるのはこれいかに。

いろいろ考察した結果、これは中心線のズレによるものと判明した。

ここでいう中心線とは「人」「キーボード」「モニター」の3つの中心線のことで、これが一つでもズレていると不自然な姿勢になってしまう。
ノートPCの場合はキーボードとモニターの中心線はズレようがないので、モニターを正面に持ってくることだけ考えていればいい。
が、今の会社のPCはデスクトップなのでキーボードの位置が重要になる。

そもそもキーボードの中心線ってどこだ。
普通に考えるとキーボードの右端と左端の真ん中ということになるが、一般的なテンキーつきのキーボードだとこれがだいたい「P」キーのあたりになる。
しかし実際に「P」キーが正面にくる配置でキーボードを打つと非常にやりにくい。
理由は明白で、「F」「J」キーがホームポジションとされている以上、その中心、すなわち「G」「H」キーの間こそがキーボードの中心線なのである。
これに気づいたおかげで何とかフォームを修正することができた。

タッチタイピングは未だできないが、これからもホームポジションの大切さは心に留めておきたい。


塵も積もれば

シュレッダーが昔からどうも好きになれない。

作動音が大きいので、職場で使うと注目を浴びるのがまずイヤだ。
あと「紙が詰まるんじゃないか」という危惧を抱いてしまうのもイヤだ。
シュレッダーにしてみれば「そんなん知るか」という事情だが、要は気の小さい人にシュレッダーは不向きであるということだ。

かつて自家用にシュレッダーを買ったボクだが、アレも今は稼働率ゼロである。
そもそも名古屋のゴミ袋が透明で中身が丸見えだったので、個人情報まで見られないようにと買った代物なのだが、大阪のゴミ袋は死体でも捨てられそうなくらい真っ黒なので、中身が見える心配もなくシュレッダーの出番もない、と。

そんなわけで職場でも滅多にシュレッダーを使わないボクだ。
しかしタチの悪いことに、印刷は人並みにする。
裏紙としても使えなくなった印刷済みの用紙はというと、机の引き出しの一つを専用に充ててどんどん放り込んでいる。
ウィンドウズでいう「ごみ箱」を引き出しで再現している、とでも言おうか。
うっかり捨ててしまった大事な書類でも、この引き出しをガサガサやれば見つかる(こともある)のだ。万歳。

しかし、引き出しの容量にも自ずと限界が訪れる。
年末の大掃除のように、たまった書類をまとめて処分できる機会があればここぞとばかりに捨てられるのだが、今すでにボクの専用引き出しは書類でパンパンになっている。
今年の仕事納めまでもつかどうか、毎日が綱渡り状態でドキドキだ。

給食のカビパンを机に詰め込んでた子供が大きくなると、こうなる。


親の欲目

日本橋にドールパーツを探しに行ってきた。

先日の2軒(ボークス・コトブキヤ)の他にタレコミのあった「GEE STORE」(ジーストア)とやらにも行ってきたが、オビツ関連はさすがの品揃えでかなり手ごたえがあった。
店員がどう見てもカタギのお姉ちゃんであること以外は申し分ない。
ちなみにコトブキヤはお兄さんでボークスはお姉さんだが、どちらの店員もこちら側のオーラを出しているので特に気まずさは感じなかった。

さて、今回狙うパーツはオプションヘッドである。
簡単に言えば交換用の頭といったところだろうか。
オビツ素体に標準でついている頭は描き目ヘッドといって目の部分が塞がっており、ここに目を描いたりデカール(薄いシール)を貼ることで顔を作り上げる。

061211.jpg ← 描き目ヘッド

しかしボクが今回使いたいのは入れ目ヘッドといって、文字通り目の部分にポッカリと穴が開いているヘッドを使いたいのだ。
この穴は人間で言えば眼窩(がんか)にあたり、ここに人間で言う目玉、すなわちドールアイをはめこむことで人形の顔が決まる。
描き目ヘッドに比べるとより人間に近い構造のため、生々しい反面うまくすればリアリティ溢れる顔が作れるメリットがある。
ちなみにドールアイだけは先に購入してあるのだが、作り物とはいえあまりにも不気味なのであえて画像は載せない。

0612112.jpg ← 入れ目ヘッド

そんな入れ目ヘッドを店内で物色するが、なぜかどれもバカ高い。
最低でも1万円は下らない価格設定に思わず噴飯しそうになる。
植毛もメイクもしていない骸骨ヘッドに1万も出すほどボクは裕福ではない。

ネットでは入れ目の骸骨ヘッドが安い物は1500円から売っているので店舗にも足を運んでみたのだが、まったくとんだ誤算である。
だいたい原形もとどめぬほどカスタマイズするつもりなのに、こんなに元手のかかるヘッドを削ったり盛ったりできようはずもない。
やはり買い物はネットに限る。いやはや、とんだ時間のムダじゃったわい。

というわけで、ヘッド加工用の時間が丸々浮いてしまった。
ウチの娘は入れ目ヘッドが届くまでノッペラボーのままということか。可哀想に。
それも不憫なので、描き目ヘッドに適当な目を印刷した紙を貼り付けたり唇に塗料を塗ったりして、せめて顔っぽくしてやろうと少し頑張ってみた。

0612113.jpg ← クリックすると大きくなるから気をつけて!


むぅ、むむ、思ってたほど悪くもないもんだなぁ...(しげしげ)


3人目のトゥーハンド

かのセンチメーターマスターを買ってしまった。

061210.jpg


「ブラックラグーン」を見ていると銃への憧れが日増しに高まり、いてもたってもいられなくなってつい。
東京マルイのエアガンで2000円チョイの安物だが、手慰みにはちょうどいい。
一応対象年齢は「18歳以上」となっているが、その秘密は50m以上とも言われるBB弾の飛距離にある。

このエアガンには「ホップアップ機構」という仕組みがある。
これはBB弾に進行方向とは逆向きの回転をかけることで弾を浮き上がらせる機構で、これにより弾が落ちずに飛距離が伸びるという寸法だ。
別にサバゲー(サバイバルゲーム)をやるわけでもないので弾なんか飛ばなくてもよいのだが、いざというときのためにも威力はあるに越したことはない。
...男の一人暮らしとて危ないこともあるかもしれないだろう。そのうち。

で、これを買った数週間後、別の店で同型のガスガンを見つけた。

0612102.jpg ←写真に撮ると意外とわからんが

エアガンの方は見た目がプラスチック丸出しだったのに、こちらは表面にピカピカのステンレスメッキを施しており、しかもブローバック機構までついている。
ちなみにブローバックとは、オートマチックの拳銃で弾丸を発射したときに薬莢(やっきょう)という弾丸の残りカスを排出する動きのことで、銃身上部のスライドという箇所が後ろにガシャンと跳ねる。

欲しい。だがしかし、ウチにはすでに同型のエアガンが。
さすがに同じ型の拳銃を2丁も買うのはもったいないし場所も取るしなぁ...

061103.jpg

やっぱ武器は両手に持たねぇとバランスが悪くっていけねぇや!


塩分は控えめに

なんとなく味噌汁を作ってみた。

061209.jpg

味噌汁なんかインスタントで十分、と思っていたのだが、うまい味噌汁を作れる男、というのもそれはそれでカッコいい。
そこで一念発起してチャレンジしてみた結果がこれだ。
(ふ)がやたら目立つが、一応他にもワカメ椎茸が入っている。
これらは全て乾物で日持ちするのがいい、という理由で選んだ。

お湯に味噌を溶けば味噌汁ができる、と思っている人は割と多い。
実際は味噌を入れる前にダシを取らないととんでもなく水くさい汁ができあがってしまうのだが、先日ちゃんこ鍋を作った経験からもわかる通り、ボクはダシを取るのが下手だ。
2回作って2回とも腹を下したのはどうも塩分が多すぎなのが原因のようで、醤油にしろ鶏ガラにしろ、一般的な分量を遥かに超えていると地元の先輩にツッコまれた。

そんなわけで、今回はダシ入り味噌をいうものを使ってみた。
これならダシを取らなくとも、お湯に溶くだけで味噌汁が出来上がってしまう。
インスタントと変わんねぇじゃん、というツッコミは虹の彼方にサヨナラよ。

ただ、鍋がデカいせいかいくら味噌を入れても味が薄い。
水を2リットルも使っているので味をつけるのも一苦労だ。
それに多少のオリジナリティもやはりほしいので、あえていつもの鶏ガラスープいりこだしの素を使った隠し味にもチャレンジしてみた。

できあがった味噌汁はやや濃い目の味付けながらそこそこ美味だった。
しかも0.5リットルほど飲めば不思議と食欲が満たされるようで、もしかしてこれを夕食代わりにし続けていればちょっとしたダイエットにもなるのでは、などと意外な効果にほくそえんだり。


そして半刻後、例によってぐをををぉぉぉ! (塩分多すぎ)


元気の印

会社では夏は私服だったが、冬はスーツで勤務している。

なんだかんだ言ってもやっぱりスーツは楽でいい。
ワイシャツとネクタイが5組あれば、いちいちズボンとの組み合わせを考えずに済むからだ。
ただ、他の社員は全員私服なのに一人だけスーツなものだから、来客があると必然的に応対係に回されてしまうのはちょっと面倒くさい。
「お待ちしておりました。応接室へご案内いたします」なんてキザなセリフもスーツだからこそ映えるといえば確かにそうだが。

しかし、そのスーツが最近どうにもキツくなってきた。

スーツのスタイルは体型によって表記が異なる。
細い方から順に「Y体→YA体→A体→AB体→B体→」と続いていくわけだが、ボクが今着ているスーツはやや細めのYA体なのである。
かねてから標榜している通り、ボクは冬場はスリーピース(ベスト付き)のスーツしか着ないのだが、ジャケット自体が細めのため、その内側であるベストは当然さらに細い。
このベストが最近ついに悲鳴を上げ始め、特にメシの時などはボタンに横方向の不思議な力が加わっているのがイヤでも体感できるようになってきた。

実は、この変化の兆しは以前からも感じてはいた。
しかし、ここでもしゆったりめのスーツに替えてしまったら、それこそ歯止めが利かなくなってしまう。
何の、とかは聞くな。あえて。
なので、服が限界に達する前に体型をどうにかすればいい、なんて軽く考えていたわけですよ。
まぁ、どうにかならなかったわけですけど。

そんなわけで、断腸の思いでY体を諦めてA体のスーツを買うことにした。
まぁ、A体っつってもいわゆる標準体型ですしねぇ。
むしろ今までがちょっと細すぎただけなのよねぇ、奥さん。(奥さん?)
いいもん食ってよく寝ていれば、そりゃ大きくもなるわよねぇ。

とりあえず、ボクは元気でやってます。


とラブるサーバ

会社のサーバがトラブった。

これはいかん。すぐにサーバ管理者へ連絡せねば。
え〜いクソっ!オレか!

どうも起動時にUSBコントローラがうまく作動していないようで、接続しているUSB機器がことごとく認識されないのである。
とはいえ、普通のサーバならせいぜい共有プリンタが使えなくなる程度で、さして重大な症状とはいえない。
問題は、このサーバがマウス・キーボードともにUSB接続であるということだ。
早い話が、サーバの電源を入れた瞬間からキーボードすら一切使えない状況になってしまったのである。

従来の規格であるPS2端子を使って別のキーボードが接続できれば何とかなるのだが、このサーバには信じがたいことにこのPS2端子が1つも搭載されていない。
キーボードが壊れているのでは?と他のマシンに繋いでみたりもしたが、こちらはちゃんと認識して動作する。
ということは、悪いのは間違いなくサーバの方ということになる。

しかしキーボードが使えないと、思っていた以上に何もなす術がない。
パソコンは起動時にまずBIOS(バイオス)という基本ソフトが立ち上がり、その後WindowsのようなOSソフトが立ち上がる。
パソコンがうまく起動しないときは、この起動中に特定のキーを押すことで特殊な設定画面に入って設定変更などを行うのだが、キーボードがまったく効かないのでこれらの作業すらできないのだ。

結局にっちもさっちもいかなくなり、メーカーサイトのFAQを見に行った。
「キーボードに関するトラブル」という項目を見ると、どうやら「システム設定メニュー」に入って「自己診断」とやらを実行すれば何とかなると書いてある。
まさに九死に一生を得た気分。
どれ、そのシステム設定メニューとやらにはどうやって入るのじゃ。


「システム起動時にF10キーを押してください」


...もしかしてボク、バカにされてますか?


リバーシブル乙女

さぁさ、みんな大好きお人形さんの話だよ。(投げやり)

当面のモチーフは決まったので、まずはヅラを手に入れないといけない。
顔の造形を行うにはいろいろと道具や知識が必要になるので後回しにするとしても、さすがに身長60cmのマネキンを見ているとどうにも不気味で仕方ないのである。

大阪でこういった方面のパーツを取り揃えているショップを調べてみたところ、かの日本橋にあるボークスコトブキヤのショップが品数豊富なのだそうで、先日さっそく足を運んでみた。

ボークスはオビツ素体ではなくSD(スーパードルフィー)やDD(ドルフィードリーム)といったドールを扱う会社なので置いてあるパーツもこれに準ずるが、これらは幸いオビツ素体とサイズがほとんど同じなので、大抵の服やヅラはそのまま使えるらしい。
しかしヅラはいいのが見つかったものの着物はバカみたいに高いのしか置いておらず、結局ヅラといくつかのパーツのみ買ってきた。

コトブキヤはいかんせんドールパーツのコーナーが小さすぎて着物は置いてなかったのだが、工具や塗料の類はさすがの品揃えだった。
先ほども書いたが、ドールの顔は盛ったり削ったり塗ったりの繰り返しらしいので、必要になるであろう工具のほとんどはこのコトブキヤで揃えることができた。

で、家に帰ってきたものの着物は結局見つからず。
そこで天下のヤフオク様にお伺いを立てたところ、思わぬ逸品をゲットした。

061206.jpg ← ららら〜♪

まったくもってベタだが巫女さんの衣装である。
さっそく素体にヅラと服を装備してみたところ、これが思っていた以上にミラクルフィット。
顔はまだのっぺらだけど、もういっそこのままでいいじゃん。
ヘタに顔作るより想像力で補う方がいいじゃん。

ちなみに、この巫女衣装は袴を取ると白い着物っぽくなるツーウェイ仕様だ。
そしてヅラは黒髪パッツンのストレートロング。
うん、待てよ?
もしかして、これをこーして、こーすると...



0612062.jpg


貞子ォォォォ! ε=ε=(ノToT)ノ



8人目はサイボーグ

ジャンプではようやく「ワンピース」の物語が前へ進みかけてきた。

エニエス・ロビーでの戦いが終わってからは伏線の数々が徐々に判明。
ルフィの父親が革命家ドラゴンだったり祖父が海軍中将ガープだったりと、結構大きな事実がサラッと公開されたりもした。
ガープは犬の被り物をかぶっていたのでてっきり海軍大将の一人「赤犬」かと思っていたのだが、海軍の英雄と呼ばれている割には中将止まりとは意外だ。

また、ずいぶんと引っ張った三大勢力の最後の一つ「四皇」の存在も明らかに。
白ひげ赤髪(シャンクス)のように、皇帝の如く振舞う力を持った大海賊4人を四皇と称し、これを食い止める力として「海軍本部」「王下七武海」がいる、という力関係なのだとか。
七人いる七武海が四人の四皇と対等という点では、七武海の扱いがややショボくなってしまったともいえる。
ちなみに空島編の直前で登場した「黒ひげ」はシャンクスの左目の傷をつけた男だそうで、そうなるといずれは彼も四皇の一人となる可能性が高い。

そしてウォーターセブン編に入ってから2年以上も引っ張り続けたルフィ海賊団の船大工だが、これは大方の予想通りフランキーになりそうな展開。
まさか尾田先生(作者)、フランキーかパウリーアイスバーグかで2年間も迷っていたんじゃあるまいな...
いずれにせよ、原作ベースでいえばニコ・ロビン以来約4年ぶりの新メンバーとなるわけで、これはもうちょっとしたオリンピック並みの一大イベントといえる。

ちなみにそのロビンを除けば、ルフィ海賊団に加わる新メンバーはそれまでの仲間との別れを惜しむ感動の泣き場が用意されているのがこれまでのお約束だったのだが、今回フランキーの場合は

061205.jpg ← パンツを取られフルチンで暴走


...それでも泣かすのが尾田マジック。次週に期待したい。


ネットリだけどサクサク

ブルボンの「アルフォート」というお菓子が最近のお気に入り。

061204.jpg

表から見ると単なるチョコレートでしかないが、裏返すとクッキーが貼り付いているという心憎さ。
チョコにクッキーが貼り付いているか、クッキーにチョコが乗っているのか。
表現の仕方は人それぞれだろうが、このクッキーとチョコが実によく合う。
ちなみにアルフォートとはフランス語で「港」という意味らしく、アルフォートのチョコ表面には帆船の絵が描かれている。

しかもボリュームも意外とあって、ちょこちょこ食べてると一箱でまる一日もつ。
それでいて値段は105円ポッキリ(税込)でコストパフォーマンスも申し分ない。
味についてはいろいろ出てるようだが、ボク的には上記の赤パッケージである紅茶味のが現時点ではベストテイストであると思っている。

ただ、完璧に見えるアルフォートには弱点はある。
表側は一面チョコなので、部屋の温度が上がるとこれが溶けだして手でつまめなくなってしまうのだ。
アルフォートはキット○ットとかのような個包装でもないので、そういうときは仕方なく爪楊枝でチョコを上からプスリと刺していただいている。

一箱で372kcalと低カロリーなのもうれし...低いか?


名物にうまい物なし

名古屋のお土産って選ぶのが難しい。

名古屋名物、というとまず「ういろう」が浮かぶが、知名度の割にはいつもあまり評判がよろしくない。
ういろうは見た目こそプニプニしてて美味しそうに見えるが、味が淡白なせいか二切れ目に手をつける気がしないのである。
中にはお土産は何がいいか聞くと「ういろう以外なら何でも」などとほざく輩もいるほどで、えらい嫌われようである。

なので、ボクが名古屋にいたころは、いつも「しるこサンド」をお土産にしていた。
061203.jpg ← 松永製菓 しるこサンド

しるこサンドについては松永製菓のHPを見てもらうとして、このしるこサンド、ボクが住んでた家の近くのスーパーには普通に置いてあったのに、なぜか名古屋駅構内の土産屋にはまったく置いていない。
駅周辺のコンビニも探し回ったが、ハッピーターンだのおにぎりせんべいだのといった全国共通の定番商品しか置いておらず、あまりの地域性のなさにボクは一人憤慨していた。

もし二次会の会場が前のボクん家の近くならついでに件のスーパーに寄ってもよいのだが、あいにく今回は「覚王山」(かくおうざん)とかいう力士の四股名みたいな駅が目的地で、前の家とは路線からして全然違う。
というわけで八方ふさがりとなってしまい、結局会社へのお土産には第2希望で受けていたうなぎパイを買って帰った。
名古屋どころか愛知県の名物ですらないが、希望なんだから仕方ない。

その土産屋で「焼芋ういろ」なるういろうが売っていた。
0612032.jpg
ういろうに芋が練り込まれているそうで、金色の見た目もなかなか鮮やかだ。
淡白な味が不評のういろうだが、これならあるいは、と思って自分用に買った。

自宅に帰ってさっそく賞味。ん〜〜〜〜...


普通の焼き芋が食いたい。  (ぅぉい)


漫喫を満喫しよう

友人の結婚式の二次会で名古屋へ行ってきた。

しかし、帰りが少々遅くなって新幹線の終電を逃してしまった。
別に明日は休みなので友人宅に泊めてもらってもいいが、あまり大勢で押しかけるのもアレなので、ホテル代わりに漫画喫茶で始発まで過ごすことにした。
とはいうものの、漫画もインターネットも家で十分楽しめる環境にあるのにあえて足を運ぶ必要がないこともあって、実は漫画喫茶に行くのは今回が初めてだったりする。

漫画喫茶の「ナイトパック」コースは6時間で1,344円(税込)だった。
始発まで時間をつぶすには十分で、しかもカプセルホテルなんかよりも全然安い。
指示された番号の個室に入ると、ふくよかなリクライニング椅子があった。
その前にあるデスクにはインターネット使用可能のPCビデオ&DVDつきのテレビデオ、そしてさらにPS2までもが完備してあった。
こ、これに読み放題の漫画飲み放題のドリンクがついて...

パラダイスやんけ!!

ただし、個室とはいってもブースで仕切られただけの簡易なもので、ドアもサルーンドア(西部劇の酒場の入り口についてるアレ)ほどの小さなものだった。
おそらく背の高い人なら外から室内が丸見えだろう。
しかも「○人部屋」のように複数人が入れる部屋もあるようなので、周りは結構騒がしい。
椅子はリクライニングすれば寝る体勢にはできるが、ホテルのように熟睡したいなら耳栓は必須だと思った方がいい。

当初、ボクは個室のPCでここの日記を書くつもりだった。
「実は今、漫画喫茶でこれを書いている」みたいなくだりで始めることまで考えていたのだが、目の前にはン千冊の漫画があるというのに読まずにおれようか、いや、おれまい。
そこで手近な本棚から数冊の漫画をチョイスし、温かいココアを飲みながらリクライニングシートでゆったり漫画を読んでいると...

グ〜〜〜〜(*_ _)。o○

パラダイスの1割も堪能できぬままに朝を迎えたこのやるせなさ。



ロシアより愛を込めて

結婚すると面白い組み合わせの芸能人、という小ネタがある。

要するに、嫁の苗字が変わることで名前が面白くなるケースのことだ。
そもそも芸名自体が本名ではないので、芸名の苗字を変更するというのは本来ありえないことなのだが、そこはネタなので深く追求はしない。

例えば中学生の頃によく言われていたのは
 ・王貞治 × 中原めいこ (中村メイコでも可)

中学生らしくやや青さの残る組み合わせだが、意味はわかりやすい。
ただ、その後「紅 萬子」(くれない まんこ)という芸名の女優が実在することを知り、上には上がいるんだなぁと、感心したものだった。

あとはアーティスト界から
 ・大江千里 × 森高千里 (森下千里でも可)

読みは違うが名前が同じになるパターンである。
表札に家族の連名を並べたりするとなかなか面白いかもしれない。

で、この逆のパターンが

 ・ユーリ海老原 × 蛯原友里

である。
要するに書き方は違うが読みが同じになるわけだ。
エビちゃんのフルネームをローマ字で書くと「Yuri Ebihara」になるので、彼女もきっと昔はいじめられたクチなのだろう。(そうか?)

ちなみにユーリ海老原はロシア出身のボクサーで、本名はアルバチャコフ・ユーリ・ヤコブレビッチという。
しかし「ユーリ海老原」というリングネームは日本フライ級の王座決定戦に挑んだときに使われただけで、その後は本人の強い希望で「勇利アルバチャコフ」に改名している。
理由は「エビ」がロシア語で女性器を意味するからなのだそうだ。
日本人でいえば「まんこ原 太郎」なんてリングネームで母国へ凱旋するようなものだから、まぁ確かに無理もない話ではある。

露鵬白露山もやっぱりエビフィレオには戸惑ったんだろうか。


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