受け継がれざるもの
先日、実家の母に
ノートPCを手配した。
一家で唯一PCを使わない人だったのだが、仕事を辞めてヒマになったこともあり、そろそろネットやメールを始めてみようという気になったらしい。
そこでどんなPCが欲しいのか問うてみると、
「ノートPC」と何ともありがちなご希望。
どんなのを買えばいいのかまったくわからないので見繕ってくれと言うのだが、言外に
「できるだけ安いやつ」という副音声が入っているのはもちろん言うまでもない。
それで格安なノートPCを調べていたら、発売されたばかりのソーテック
「WinBook DN400」がたまたま目に入った。
見つけた日の前日に発売されたばかりの最新機種ながら、標準構成(OSつき)で
69800円という尋常ならざる価格設定にはさすがに驚いた。
これぞまさに天の僥倖(ぎょうこう)と言うべきか。
他にも同価格帯のノートPCはあったが、DN400は
画面の広さといい
HDD容量といい、最新機種の名に恥じないスペックを有していた。
DN400の販売方式はソーテックHPからの
直販のみだそうで、発送予定を見ると
10営業日先が目安とのこと。
まぁ急を要するものでもないので配送先を実家にして注文を入れたのが4月末、ちょうど連休に入った頃の話だ。
しかしこの「営業日」は
連休明けからカウントされたようで、実際には注文してから
3週間ほど経って商品が実家に届いたらしい。
多少待たされはしたものの、あれだけの高スペックなノートPCが格安で手に入ったのだからまぁよしとすんべや。
しかも今HPを見たら、どうやらDN400は
台数限定生産らしい。
が、そのDN400が早くも
不調と昨夜実家から連絡があった。
父がさっそく
リカバリCDを使ったというので
「早まったことを...」とたしなめながらも操作を指示して様子を見てもらったものの、どのモードで試しても途中で
「Read fail Abort,Ignore Failure ?」などとエラーメッセージが出て中断されてしまうあたり、どうやら本当に
HDDが物理的にイカれたっぽい。
確かに昔のソーテックはこういった初期不良が多かったと聞くが、もしかしてまた
神話が復活したんだろうか。
とにかくリカバリが完了しない以上どうすることもできないので、すぐさま
カスタマーセンターにメールで対応依頼をした。
さらに今日になって母の人が
電話でも相談したところ、明日運送屋がPC本体を引き取りに来ることになったらしい。
その際
「ウイルス感染なら有償修理になります」と言われたそうだが、HDDを
“物理的に”破壊できるウイルスなんかあったら一度拝んでみたいものだ。
今回はおそらくHDD交換という対応になるだろうが、万が一にも有償修理にならないよう、母の人には上記の理論武装を事前にきちんと伝授しておこうと思う。
確かに
初期不良に当たりやすい人はいるというが、実家の母は先日
プラズマテレビでもやはり初期不良交換のお世話になったらしい。
今回DN400を手配したのはボクだが、
その血を受け継いでいないことを信じたい。
<今日の脂と肉>
体重:62.2g (-) 体脂肪率:20.6% (-) 筋肉量:46.8kg (-)
基礎代謝量:1384kcal/日 (-)
液晶ギャンブラー
引越しにあたり
荷物70%減をスローガンに掲げたボクですが。
その最大の障害となるのがズバリ、
PCの21インチモニター2個である。
合わせて42インチの表面積もさることながら、重さも合わせて
72kg、専有空間に至っては軽く
人間一人分はあるだろう。
ここに越してきたときは引越し屋さんが部屋までは運んでくれたものの、その後のセッテイングはボク一人でやったので腰が抜けそうになったものだった。
今ではこの21インチ×2の大きさに目が慣れてしまったので、これより狭いデスクトップ環境に移行することはもはやできない。
となると、解決策はもう
同等サイズの液晶モニターの導入しかありえない。
21インチCRTの表示面積は液晶だとだいたい
19インチに相当するそうなので、さっそくそのへんの価格帯を調べてみた。
安っっっすいなぁオイ!! (←サイズで検索してみ)
19インチの液晶がまさか
3万円をきっているとはさすがに思わなかった。
これなら2つ買って
アームスタンドまでつけても想定予算を遥かに下回る。
だが、液晶には
「ドット落ち」という不安要素がある。
液晶を間近で見るとブラウン管と同じように一つ一つの
画素(ドット)があるのがわかるが、何を表示しても
同じ色で点灯しっぱなし、または
点灯しない画素が稀に含まれていることがある。
これがいわゆるドット落ちというもので、巷の液晶製品には意外と結構な確率で発生しているらしい。
一説には1個以上のドット落ちの発生率は
90%とも言われており、逆に言えば完全にドット落ちのない製品はわずか
10%しかないことになる。
ただ、ドット落ちにもいろんなパターンがある。
例えば常時点灯している点を
輝点、まったく点灯しない点を
黒点と言うが、黒点のドット落ちはよほど眼のいい人でないとまず気付かないことが多い。
またドット落ちの部位にしても、
画面中央付近に赤色の輝点があればイヤでも目に付くが、
画面の隅に青色の輝点があってもWindowsの背景に溶け込んでしまえば意外と気付かない。
さらに表示する画像や映像にもよって、例えば
ホラー映画で白色の輝点はウザいが、
美白グラビアアイドルの壁紙だとやっぱり目立たなかったりする。
また購入後しばらくしてから急にドット落ちが発生したりするケースもあるので、ドット落ちは決して珍しい現象ではないのである。
そしてタチの悪いことに、メーカーはこのドット落ちを
不良品と見なしていない。もちろんドット落ちが一箇所に集中しているなどあまりに酷い物はその限りではないものの、数個のドット落ち程度なら
返品・交換はもちろん、なんと
有償修理の対象にすらならないのである。
悲しいことに最上級の製造工程をもってしても、現時点ではこのドット落ちを100%なくす方法はないらしい。
しかしドット落ちの製品をいちいち交換していては到底採算が合わないため、メーカーは昔から一貫してこのスタンスを貫き通している。
もし仮に
「ドット落ち=不良品」と認めてしまえば、歩留まり(正規品の割合)10%という数字では確かに商売にならないだろう。
そんなわけで、液晶モニターの購入に二の足を踏むボクだ。
店頭で実際に開封して確認してから買えれば理想的なのだが、これは店側との交渉も必要だしネットの安さも享受できない。
まして今回は2台買うので、いわゆる
“当選確率”も2倍に跳ね上がってしまう。
PCのモニターなんて始終つけっぱなしで毎日見る物なのだから、目立つ位置にドット落ちなどあった日にはそれこそ
どっと落ち込んでしまう。...なんてうまいこと言ってる場合じゃないのに。ぶふっ、ぶふふふっ
<今日の脂と肉>
体重:62.5g (-) 体脂肪率:20.8% (+) 筋肉量:46.9kg (-)
基礎代謝量:1388kcal/日 (-)
繊細に 時に大胆に
大相撲の取組の際の「ヨーイドン」は
行司がかけてると思ってる人が多い。
アレは
立ち合いと言って、互いの力士が呼吸を合わせて立ち上がっている。
力士は相手の目から、また筋肉の微妙な動きやタイミングから判断して突っ込むのであって、行司の
「発気よい!」はその後に発せられている。
立ち合いの合図として手を土俵にトンとつける力士もいるが、これは別に明確に定められているわけではない。
ボクシングを始め、おおよそ全ての格闘技にはゴング、もしくはそれに類するもので「ヨーイドン」をかけるが、これを選手に一任する格闘技は相撲しかないらしい。
もちろん互いの呼吸が合わない場合はフライング、すなわち
「待った」になる。
制限時間いっぱい(幕内は4分)になると行司が軍配を裏返しにして
「待ったなし!」と言うが、それでも「待った」はたまに起こる。
立ち合いの呼吸が合わなかった場合、これは立ち遅れた側が
「待った」をしたことになり、これが何度も続くと当然審判部長から怒られたりする。
張り詰めていた緊張感も一気に台無しになるので、観客からも容赦ないブーイングが飛ぶこともある。
昔の大相撲ではこの制限時間がなかったため、「待った」も無制限に行われていたらしい。
例えば江戸時代の大関
鬼面山[きめんざん](後の13代横綱)と関脇
両国[りょうごく]との取組では、両者合わせて
90回以上の「待った」があったという記録が残っている。
仕切りだけで2時間もかかる取組はさすがに行司もイヤになり、結局
「痛み分け勝負預かり」という結果になったそうな。
取組において立ち合いがいかに重要かを思わせるエピソードである。
そうかと思えば、35代横綱
双葉山のように、生涯一度も「待った」をしなかった力士もいる。
「待った」をしないということは、呼吸が合わなくても相手が立ち上がったら自分も絶対に立ち上がるということだ。
この場合は相撲が後手に回って不利になってしまうので、それなりの礼節もしくは力量がないとそうそう簡単にできることではない。
ところで、ボクと顔が似ている
琴光喜はこの「待った」が多い力士としても知られている。
彼は小学生時代から
「ノミの心臓」と呼ばれていたくらい気が弱く繊細な神経の持ち主で、故に立ち合いのタイミングも非常にシビアなのだそうだ。
双葉山のように相手のタイミングに合わせるだけの余裕がない、といえば確かにそうかもしれない。
だが、琴光喜の立ち合いのポーズはそんな評判とは裏腹に結構
好戦的だ。

左肩をいからせ右肩を入れるこの独特の立ち合いは琴光喜ならではのものだが、ここだけ見ていると
「オゥやんのかゴルァ!あぁん?」という強気な姿勢に見えなくもない。
また、相手力士の手が仕切り線より前に出ていると
指差して注意する場面もあったりするので、気が弱いのか強いのかイマイチよくわからない。
少なくとも見た目にはそんなに気弱そうとは思えないのだが...
「あの、線出てません?いやボクの勘違いだったら別に。ええ」<今日の脂と肉>
体重:62.6g (+) 体脂肪率:20.6% (-) 筋肉量:47.1kg (+)
基礎代謝量:1394kcal/日 (+)
さらばゴミ屋敷
来月末に
引越しをすることになった。
理由はまぁ、いわゆるひとつの
転職である。
現在の会社を来月末で辞め、7月から
大阪を拠点に転職活動を行う予定にしている。
個人的なことなのであまりここで書きたくはなかったが、今後のボクの行動はこの引越しや転職活動に絡むものがどうしても多くなるし、どうせ引越し期間の前後はここの更新を休まざるを得ないのでずっと伏せておけるものでもない。
何より、
今日は他にネタというネタがないんです。そんなわけでそろそろ荷造りを始めた。
このレオパレスに越してきたのはもう
3年近く前になるが、そのときは家具家電に加え
段ボール20箱以上という大荷物を抱えてきたものだった。
単身の引越しなのに代金は
10万以上も取られ、領収書を見た会社の総務担当が目を丸くしていたのをよく覚えている。
そして今、それらの荷物はまったく減っていない。
ていうかむしろ増えてすらいる。
20箱以上の段ボールは全て
ロフト(中二階)に当時のまま放置してあり、越してきて最初の頃はいちいちロフトに上っては必要なものをエッコラショと下ろしていたものだった。
しかし、いつしかそれがおっくうになって次第にロフトに上ることをしなくなり、逆に不要な段ボールやガラクタをロフトに投げ上げて済ませるようになった。
おかげで今やウチのロフトは奥が見えない
魔窟と化してしまっている。
これらの魔窟にあるものは、当のボクですらよく覚えていない代物ばかりだ。
例えばハンガーひとつにしても、あの段ボールのどっかに入れてたような...とは思いながらも、探しに上がるのがカッタルイので
100円ショップで買うか、みたいな感じになってしまう。
1年以上も必要としなかった物なのだから、これらはもう立派な不要物といっていいだろう。
そんなガラクタどもをまた律儀に梱包して次の引越し先に持ってくのもバカバカしいが、さりとてそのまんま放置して部屋を出て行ったら当然レオパレスの管理人に大目玉を食らうだろう。
ところが、そんなボクに思わぬ救世主が現れた。
ある日、郵便受けに近所の
リサイクルショップのビラが入っていたのだが、どうもこのショップは引越しのサービスもやっているらしい。
しかもそのサービスに
「不要物の処分・買取」というのがあるのだが、特筆すべきは
「ゴミ処理も致します」と明記してある点だ。
ウチにある大半のガラクタは
用途不明のケーブルや
お菓子のオマケなど限りなくゴミに近い物が多いため(ゴミそのものも多いが)、こういったリサイクルショップに持っていくのは少なからず抵抗があった。
極端な話、別に買取なんかしてくれなくてもよくて、
「要るものだけ持ってくから残りはテキトーに処分しといて」がボクの理想なのである。
しかし、こうして部屋を見渡すと何とまぁ不要物の多いことか。
というより、絶対必要なものをリストアップしてみたら
PC周り、TV、HDDレコーダー、電気ポット...くらいしかない。
後は
飽きたので買い直したい物か、
次の部屋に用意してある物ばかりなのである。
なんてこった。今までこんな不要物ばかりに囲まれて暮らしていたとは。
今回の引越しでは
荷物の70%削減を本気で目指したい。
<今日の脂と肉> 前日と全部一緒ってのも珍しい...
体重:62.4g (/) 体脂肪率:21.7% (/) 筋肉量:46.3kg (/)
基礎代謝量:1371kcal/日 (/)
和装テロリスト
着物の上に着る
羽織を探している。
件の
大相撲最強決定戦の向正面席で
着流し姿で観戦する、という計画のためにである。
着物自体はかつて地元の古着屋で買った安いのがあるのだが、公の場で着るとなるとやはり羽織がないと締まらない。
お祭りに行くだけならともかく、日本の国技を
浴衣同然の格好で見るというのはボクのプライドが許さないのだ。
そもそも「着流し」とは男子が袴を穿かない着物の着方を指す。
昔の武家は着物に袴を付ける習慣があったが、町人がこれを省略したのが着流しであり、いわば
略式の格好なわけである。
土俵下の勝負審判が着ているアレは袴も羽織も身に付けたいわゆる
紋付姿だが、いち観客がそこまで着飾って自己主張するのもいささか憚(はばか)られる。
一応の目安として、
金色のシルクハット(日の丸つき)を超えるハデさはさすがに控えるべきだろうと思う。
ということで、さりげなさと体裁のバランスを考慮して「着流し+羽織」をベストコーディネイトと考えるに至ったわけだ。
しかし、羽織を普通に探してみるとやはり高い。
着物全般がそうだから仕方ないっちゃそうなのだが、どうせ一度しか使わないであろうものにそう大層なお金はかけたくない。
また館内が暑くなった時のことを考慮するとより薄手のものであるに越したことはないし、極端な話、
パーティーグッズレベルの羽織でも十分だ。
オークションや中古ショップも覗いてみたが、ムダに豪華だったり程度が悪かったりと、なかなか手頃な羽織は見つからない。
そんな感じでいろいろ検索していたら、こんなものが偶然ヒットしてしまった。

護廷十三隊 隊長羽織 (袖なし)
...いいじゃん。(ええんかい)
確かにコレもよく見りゃ立派な
和装ではある。
しかも羽織だけでなく
袴まで付いてるので、着流しに比べても格式ではむしろ上回るだろう。
だがしかし、これだとその、
コスプレ...になっちゃう、かも?(なります)
ちなみにこれ、
背番号も指定できるらしい。
なんともファン心理をうまくついたもので、これなら思い入れのあるキャラの羽織をゲッチュすることができる。
そうなると
キャラの好みで三番隊か、
字面の良さで十番隊か、でも
オレメガネだし五番隊か、あるいは
通好みの十二番隊か...って何迷ってんだオレェェェ!
確かに正面から見れば和装に見えるが、背中から見たらわかる人にはすぐわかる立派なコスプレ衣装だ。
ましてや相撲中継の全国ネットにコスプレで映って、万が一
2chの実況板で
「向正面にヲタハケーン」などと書かれたりしたらそれこそ目も当てられない。
ある意味
自爆テロとも言える行為だが、
あと5年若かったら多分やってた。
<今日の脂と肉>
体重:62.4g (+) 体脂肪率:21.7% (+) 筋肉量:46.3kg (-)
基礎代謝量:1371kcal/日 (-)
箱入り娘
先日買った
バイクのバッテリー充電器のお話。

結論から言うと、バッテリーの充電はできなかった。
充電器とバッテリーを接続したとき、まず充電器はバッテリーの
残存電力を確認する。
で、ここで一定量の電力が残っていないと充電器は対象をバッテリーと認識せず、安全対策として一切の充電行為を行わない仕組みになっているそうだ。
ウチのバッテリーはどうやら
完全無欠のスッカラカンだったようで、充電器からは単なる
鉄クズと認識されてしまったのか充電ランプすら点灯しなかった。
で、結局
新しいバッテリーを買った。(ぅをい)
ウチのシュペルターから外したバッテリー
「YTX12-BS」の定価は
15000円以上するのだが、ヤフオクでなぜか
2100円で買えた。

こちらはいわゆる
互換バッテリーで、本家が黒いのに対して見ての通り白い。
しかし互換を謳うだけあってサイズも容量も寸分違わず、実際の使用にはまったく問題ないらしい。
一応、件の充電器の動作確認も兼ねて互換バッテリーを充電してみたら、今度はちゃんと充電器も作動してくれた。
もっとも互換バッテリーは購入時すでに充電済みなのであまり意味はないのだが。
で、さっそくこの互換バッテリーをシュペルターに搭載してみた。
サイズはまったく同じだが、端子部のネジ穴が若干デカいせいか本家バッテリーのネジだと空回りしてしまう。
しかし互換バッテリー自体にネジが2本添付してあるのでこれを使えば問題ないし、
「本家のネジでなきゃイヤだ」という人のためにナットもちゃんと2個添付してあった。
で、恐る恐るエンジンスタートボタンを押すと...
キュルルルルルルルルルルルルルおお!ちゃんとセルが回ってる!
とはいえさすがに半年以上もかけてないエンジンだけにそう簡単にはかかってくれない。
根気よく何度もセルを回し続けていると...
バルン!バルルルルルルルルルルルルイ〜〜〜ヤッホ〜〜〜ゥ!ちなみに乗る前に
エンジンオイルを交換しようとオイルレベルゲージをチェックしてみたのだが、まったくオイルが減ってない上に色も新品同様の鮮やかさ。
確か昨年の今ごろ、止めてたシュペルターがスッ転んで
バイク屋に点検してもらったことがあったが、そのとき交換してもらったオイルがキレイなまま残っているのだろう。
気持ち的には一度オイルを全部抜いて新しいのを入れてやりたいのだが、どうやらこのタイプのエンジンではそれはできないらしい。
というわけで、めでたく
今年初めてシュペルターに乗ることができた。
馴らしのために町をグルリと一周してきたのだが、この季節に乗るバイクはやっぱり気持ちいい。
ボクは元々吹かす方ではないのでエンジンも実に快調で、半年以上乗っていなかったとは思えないほどだ。
購入してから
3年弱になるが、シュペルターの走行距離は未だ
2500kmに満たない。
まだまだ走れるわヨ♪
<今日の脂と肉>
体重:62.3g (-) 体脂肪率:20.8% (-) 筋肉量:46.7kg (-)
基礎代謝量:1384kcal/日 (-)
踊る阿呆に見る阿呆
来る
6月11日に
「大相撲最強決定戦2006」というのが開催される。
やたら
胡散臭いタイトルだが、要は一日で終わる大相撲のトーナメント戦みたいなものである。
昨年までは
「大相撲勝抜優勝戦」という名前で行われていたもので、平成4年に第1回が開催されて以来今年で15回目となる。
勝っても負けても番付には影響しない、いわゆる
「花相撲」というやつだが、出場力士たちの闘争心を煽るべく優勝者には結構な額の賞金が出るらしい。
怪我でもしていない限り基本的に全ての幕内・十両力士が出場するそうで、昨年4月に大阪で開催された勝抜優勝戦では幕内で
黒海、十両で
時天空がそれぞれ優勝したとか。
その最強決定戦を見に
両国国技館へ行くことになった。
しかも驚くなかれ、いや驚け。
なんと
タマリ席で観戦できるのである。
本来ならチケットをスキャンして大いに自慢したいところだが、あいにくチケットは東京の友人に取ってもらったので今は手元にない。
しかし本場所ではないとはいえ、まさかあのタマリ席で大相撲を観戦できようとは...
何ィ?
「タマリ席ってどこよ」だと?
相撲でいい席というと
桝席(ますせき)を思い浮かべる人が多いと思う。
基本的に四人単位で区切られたスペースに座布団が置かれた席で、土俵から10mほど離れた場所に位置する。
しかしタマリ席は別名
「砂被り」(すなかぶり)と言われるように、それよりさらに近い、すなわち
土俵下の席なのである。
価格ももちろん桝席より高く、今回は
一人14000円も出して手に入れた。
ちなみに本場所のタマリ席は
関係者や
お茶屋さん(斡旋販売所)にほぼ流れてしまい、一般人が入手するのは非常に困難らしい。
ボクがタマリ席を手に入れられたのもひとえに本場所ではない花相撲だからこそなのだろう。
そのタマリ席は正面・向正面・東方・西方の4方向にある。
TV中継で言えば、正面は手前、向正面は奥、東方は左、西方は右に相当する。
例えば東方・西方のタマリ席最前列なら、次の取組に控えている力士を目の前で見ることができる役得があるわけだ。
で、ボクらの席は
向正面、つまり方向的には
行司のケツを見ながら観戦する場所にあたる。
ここからが重要なのだが、最強決定戦は
TV中継がしっかりあるらしい。
しかも中継は
NHKだと思っていたら、なんと
日テレ系だった。
TVカメラで正面から土俵を捉えたとき、向正面はまず間違いなく画面に入る。
そういえば、本場所中継を見ていると向正面の桝席にいつも
日の丸入りの金の帽子を被ったハデな老人が座っているのを見かけるが...

← 右上の○の中の人
この桝席より前のタマリ席ってことは...やっべ!
絶対映りまくりじゃん!まさか齢30にしていきなり
民放デビューすることになろうとは。
う〜む、これはいち相撲ファンとして恥ずかしいマネはできんなぁ...
当日は
着流しを着て行こうと思うのですがどうでしょう。 (どうって)
<今日の脂と肉>
体重:62.7g (-) 体脂肪率:21.0% (+) 筋肉量:46.9kg (-)
基礎代謝量:1389kcal/日 (-)
働く人々
ワールドビジネスサテライト(以下WBS)が最近のマイブームである。
テレビ東京系で日曜を除き
毎日23時から放送しており、主に経済関連のトピックスを扱う番組である。
株を始めようと思い立ったのがきっかけで見始めたのだが、これがなかなかどうして面白く、今では毎日欠かさず録画して一日遅れで視聴している。
元々バラエティー系の番組だけで日々のTV視聴時間は埋まっていたのだが、WBSを見る時間を捻出するためにいくつかの番組の視聴をやめたほどである。
メインキャスター
小谷真生子(40)とサブキャスター
大浜平太郎(39)の掛け合いも実にいい。
小谷アナはゲストにきっつい質問を投げかけたり突拍子もないコメントを発したりと危なっかしい場面もしばしばあるのだが、そういうときは大浜アナがマイルドかつ的確なフォローでその場をうまく取り繕ってくれる。
小谷アナ
(ドM)と大浜アナ
(ドS)が作り出す
動と静の見事なバランス。
ここにWBSの魅力が凝縮されているといっても過言ではない。

←大浜アナ(左) 小谷アナ(右)
番組では主に
最新技術を駆使した新製品や
新しいサービス、また
企業内の面白い試みなどを紹介している。
政治などの遠い話題は必要最小限にとどめてあり、サラリーマンの視点で面白いネタをチョイスしている番組作りには好感が持てる。
また、普通TVのインタビューに登場する企業の人間はせいぜい
管理職クラスが多い中、なぜかWBSでは会長・社長・専務など
役員クラスのVIPがバンバン登場する。
それだけ番組の格式が高いということなのだろう。
それに経営陣のトップが直接自分の言葉で語るウンチクにはどれも説得力があって、経営者がどういった物の考え方をするのかを知る上でも大変参考になる。
WBSでは
「トレンドたまご」(愛称
「トレたま」)というコーナーが特に面白い。
注目の新商品を取り上げるコーナーなのだが、特筆すべきは
女子アナがどれも粒揃いであることだ。
ロケットバスター内田詠子、
スレンダービーナス森本智子、
インテリジェンヌ亀井京子...勝手に命名したくなるほどどれも見目麗しい。
その華麗な女子アナ軍団が日替わりで新商品を紹介する。
例えば、放っておくだけで勝手に部屋中を転がってゴミを付着するボール
「ダスト・バニー」や、足裏にくっつく鼻緒のないサンダル
「ヌーサン」など...
どれも時代を先取りした革新的な商品だが、欲しくなって調べてみたらまだ商品化されていなかったりするのはご愛嬌だ。
WBSで紹介される企業を見ているといつも新しい発見がある。
例えば
青森の小さな町工場(東北デバイス株式会社)が液晶やプラズマに代わる存在と言われる
白色有機ELパネルを実用化し生産しているのを見たときは、有名でなくともすごい会社はいっぱいあるものだなぁ、と日本企業の底力をまざまざと見せつけられた気分だった。
大企業の出す華やかな新商品もこうした裏方の活躍で支えられていることを考えると、その活躍ぶりには憧れすら感じてしまう。
逆に
自分の会社がショボく思えてしまうという弱点もあるが。
<今日の脂と肉>
体重:63.2g (+) 体脂肪率:20.9% (-) 筋肉量:47.4kg (+)
基礎代謝量:1403kcal/日 (+)
カリ○ストロの城
ようやく
FF12をクリアした。
(注:ネタバレ含む)FFシリーズのお約束である
「エンディング後のお楽しみ」は今回はないそうなので、いわゆるラストダンジョンの直前でセーブしてからじっくりと世界を探索することになる。
レベルを上げたり、強い召喚獣や最強の武器を集めたりとやることはてんこ盛りだ。
だが、強い力を手に入れるには相応の犠牲を要求される。
世界中を駆け回ってレアなアイテムを集めたり、数多のサブイベントをこなしたり...要は「時間」と「手間」がかかるのである。
そんなのはうっちゃってとっととラスボスを倒しに行けばエンディングは見れるだろうけれども、取り逃したアイテムや召喚獣の強さ凄さを見れないまま終わるのはやはり口惜しい。
長い前フリだが、いつものように
セーブデータをいじった。レベルも強さもMAX、武器も防具も魔法も召喚獣も全てコンプリート。
もはや意味はないのに
所持金までMAXにするいやらしさ。
一応ラスボス前まで自力で育てたとはいえ世界各地にはまだまだ強敵がいたのだが、それもこうなっては
カトンボも同然。
さっそく先日ボコボコにされたモンスターどもに仕返しをしに行ったが、どれも一撃の下に屠ってしまうので何とも面白みがない。
いつものことなのでわかっちゃいたが、やはり複雑な心境ではある。
今作で最強の召喚獣はどうやら
「戒律王ゾディアーク」とかいうやつだそうだが、手に入れて試してみるとこれが思ったよりショボくて大変ガッカリした。
雑魚に試すとダメージこそ
5万ほど稼ぎ出したものの、FF7の
「ナイツオブラウンド」やFF10の
「メーガス三姉妹」のハデさには遠く及ばず、しかもラスボス戦で召喚すると逆にボコボコにされてしまい、大技を披露する間もなく引っ込んでしまう体たらくであった。
とはいえパーティー全員の地力がすでにMAXのため、そのまま放っておくとガンビットの自動戦闘によってラスボスすらあっという間に瞬殺してしまい召喚獣や魔法を試すヒマがない。
なので全員のガンビットをOFFにして必要なキャラのみ手動で制御し、それでもラスボスが死にそうなときはラスボスに
フルケア(体力を最大まで回復する魔法)をかけて無理やり復活させたりした。
そんなこんなでエンディングを見れたのだが...いや〜ビックリした。
FF12のパーティーは男女3人ずつの配分になっている。
このうち主人公
ヴァンと幼馴染の
パンネロ。
それと空賊
バルフレアとその相棒
フランは、ゲーム中では半ば
公認カップルとして扱われている。
残るメンバーは王女
アーシェとその侍従
バッシュだが、これは年齢差もあってか特に主従の関係を超える描写もなくラストまできた。
まぁ王女だけに下々の男どもなど眼中にないのだろうと勝手に思っていたのだが...
エンディングで自らの命を顧みず仲間を救おうとするある男にアーシェは叫んだ。
「あなたが死んだら、私...」
「○○○○○ー!!」 (文字数で察せよ)
そこォーッ? (゚ロ゚;) ガビーンヤツは大変なものを盗んでいきました。貴女の...心です。
<今日の脂と肉>
体重:62.9g (+) 体脂肪率:21.6% (+) 筋肉量:46.7kg (-)
基礎代謝量:1384kcal/日 (-)
悠久なる様式美
土俵上で力士がとるいろんな動作に疑問を持ったことはないだろうか。
これらの動作を
所作(しょさ)というが、所作にはどれもちゃんとした意味がある。
例えば以前紹介した
「懸賞金を受け取る」所作にしても、あのチャッチャッチャッという
3回チョップには
「勝負を司る三柱の神への感謝」の気持ちであったり、手で空中に
「心」の字を書くことでファンの心づくしに対する感謝の気持ちを表している。
例えば、取組前には東西の力士が向き合って四股(しこ)を踏む。
このとき、よく見るといきなり四股を踏むのではなく事前動作ともいえる所作が入っているのがわかる。
1.
蹲踞(そんきょ:しゃがんで下向きに両手を広げる)
2.
もみ手(手をすり合わせる)
3.
拍手(かしわで:両手をパーンと打ち鳴らす)
4.
両手を広げ、掌をクルンと外側に返すこの所作にも実はちゃんとした由来がある。
大昔、まだ土俵もなく
草原で相撲をとっていた頃は、取組の前に
草の露で手を清めるという儀式が行われていた。
これを上記の1〜4の所作でいうと
1.
しゃがんで足元の草をちぎり 2.
草の露で両手を清め 3.
ついた草を払い落とし 4.
手に何も武器を持っていないことを示す...という動作にぴったり当てはまるのがわかる。
手に水をつける行為を表しているため、これら一連の動作は
「塵手水」(ちりちょうず)あるいは
「手水(ちょうず)をつける」と言う。
幕内や十両の
土俵入りの所作にもちゃんと意味がある。
東西の関取が派手な化粧回しをつけて入場し、名前を呼ばれたら一人ずつ土俵に上がっていくアレだ。
土俵に上がった力士は外側を向いて、その勇姿を存分にお客さんに披露するのである。
その後は順に輪になっていき、最後の大関が土俵に上がったタイミングで全員が土俵の内側に向き直り下記の所作を行う。
1.
もみ手をして 2.
拍手を打ち 3.
右手を肘の先から軽く挙げ 4.
化粧回しの根元を両手で軽く持ち上げて 5.
両手でバンザ〜イ前述の
塵手水の動作と比較すると
「もみ手」と
「拍手」が同じだが、実はそれ以降の所作も基本的に同じ意味を持っている。
つまり
右手を挙げるのは
「両手を広げる」動作の代わりで、
化粧回しを持ち上げるのは
「四股を踏む」動作の代わりというわけだ。
幕内土俵入りでは力士が四股を踏むスペースがないため、このような簡単な所作をもって代わりとしているわけである。
ちなみに5のバンザイは
横綱土俵入りで言うところの
「せり上がり」を簡略化した所作らしい。
このように、数々の所作の由来を知っているとより厳(おごそ)かな気持ちで相撲を見ることができる。
我々は古(いにしえ)の先人がこれらの所作に遺した意味を正しく理解し、そしてそれを後世へと語り継がなくてはならないのだ。
高見盛(たかみさかり)の所作に込められた意味もぜひ知りたいものだ。

← しゃぁッ!しゃぁッ!しゃぁッ!
<今日の脂と肉>
体重:62.4g (+) 体脂肪率:20.7% (+) 筋肉量:46.9kg (+)
基礎代謝量:1387kcal/日 (+)
重戦車ミヤビー
夏場所千秋楽は下馬評通り
白鵬の優勝で幕を閉じた。
注目の新入幕力士では、
豊真将(ほうましょう)は残念ながら負け越してしまったが、
把瑠都(ばると)は
11勝4敗という堂々たる成績で
敢闘賞を受賞した。
また、休場している横綱
朝青龍と同じ高砂部屋の
朝赤龍(あさせきりゅう)が白鵬を除く
大関4人を下す絶好調で
殊勲賞をゲット。
しかしもっとも目を引いたのが、白鵬と同じく1敗を守り優勝決定戦に臨んだ武蔵川部屋の
雅山(みやびやま)だ。
天然アイシャドーが特徴的な雅山だが、今場所は得意の
押し相撲が面白いように決まっていた。
雅山が
元大関であることは知っていたが、そこへ至るまでの輝かしい戦績についてはまったく知らなかった。
雅山は
幕下付出で相撲を始めてから幕下で
2場所連続優勝、昇進後の十両でも
2場所連続優勝で新入幕を果たしている。
前相撲からではないとはいえ、初土俵から入幕までを全て優勝で上がってきたというのは過去に前例のない記録である。
大関を陥落してから
4年半以上も返り咲けず低迷していた雅山だが、先場所では
10勝5敗の好成績、そして今場所では優勝こそ逃したものの
14勝1敗と、かつての破竹の勢いを取り戻しつつある。
大関昇進の目安として
「三役で3場所合計33勝以上」という条件があるが、小結・関脇で計24勝を上げた雅山は来場所でこの条件を満たせる可能性が高い。
もっとも現在すでに5大関がひしめきあっている状況で、過去に6大関の前例はない以上、雅山の大関返り咲きには自ずと
「白鵬の綱取り」もしくは
「現大関の誰かが引退」のいずれかが前提にはなるだろう。
前にも言ったが、ボクは押し相撲の力士が大好きだ。
幕内最重量(182kg)の重い突っ張りでガンガン前に出る雅山が今後もこの相撲を続けてくれれば、ボクにとっては四つ相撲の白鵬や把瑠都以上に魅力的な力士になる可能性を秘めている。
実は先場所までは雅山を
「なんか小汚いオッサンだなぁ」と思っていたのだが、こうして優勝争いをしている雅山を見ると妙にカッコよく見えてくるから不思議なものだ。
オッサンといってもまだ
28歳なので、今後も押し相撲で頑張ってほしい。
<今日の脂と肉>
体重:61.4g (-) 体脂肪率:20.5% (+) 筋肉量:46.3kg (-)
基礎代謝量:1368kcal/日 (-)
究極の食材
おからこんにゃくというものが巷で流行っているらしい。

これは青森県在住の主婦料理研究家
岡田哲子という人が開発した新食材で、文字通り
おからと
こんにゃくを製造過程で混ぜ合わせたものである。
材料が材料だけに
低カロリーで
食物繊維が豊富なのだが、特筆すべきは
食感がかなりお肉に近いという点だ。
調理方法は
ハンバーグ・焼肉・唐揚げ・フライ・蒸し物などいろいろあるが、いずれも知らずに食べれば肉としか思えないらしい。
もしこれが本当ならとんでもない大発明だ。
すわ試さん、とばかりにネットで探してみたら、すでにブームに火が点いてしまっているのかどこも在庫切れ。
中には現在もフル稼働で生産しているが、それでも発送は
8月以降になると記載してあるサイトもあって、残念ながらしばらくは手に入りそうにもない。
が、さらに調べてみるとおからこんにゃくは自作可能らしい。
材料や作り方もオープンにされており、見る限りではそんなに難しくもなさそうだ。
というわけで、
持ち前のチャレンジ精神で自作に挑戦してみることにした。
材料に関しては、おからは近所のスーパーで手に入
るものの、こんにゃく粉と
凝固剤(水酸化カルシウム)はさすがに売ってないのでネットで購入した。

← 2セットで400円
まずはボウルに
ぬるま湯と
こんにゃく粉を入れてペースト状になるまでよく混ぜる。
そこへ
おからとつなぎの
卵をブチ込み、さらに水で溶いた凝固剤を入れてよく練るのである。

← おから投入前
練るときは手にビニールをかぶせて手もみするのだが、おからがダマ(かたまり)になっているのをうまくバラけさせるのは思ったより難しい。
家庭用の
パン焼き器を使えばラクできそうな感じだが、残念ながらウチにはそんな便利アイテムはないのでダマは
見なかったことにしてとりあえずこね上げた。

← おから投入後
こね上がった生地は30分ほど型に入れて寝かせておき、その後沸騰したお湯で30分ほど茹でればおからこんにゃくの完成である。

← 見た目はアレですが
実際には上記のこんにゃく粉とおから一袋(300g)で写真の2倍のおからこんにゃくが出来上がった。
あとはこれを調理するだけだが、まずはとりあえず
肉の食感を確認したいので簡単に油で焼いて塩コショウで味付けしてみた。

で、食べてみると...
おお!これはまさしくお肉!...と思ったが、さらに深く味わってみるとやはり
おから特有の粉っぽさが若干ある。
おそらくこねる段階でダマが残りまくっていたのが原因だろう。
もう少し検証してみて、本当に肉の代用品になりそうなら量産体制に移行してみてもいいと本気で考えている。
とりあえず次は
唐揚げにチャレンジしてみたい。 (油は...?)
<今日の脂と肉>
体重:61.7g (-) 体脂肪率:20.3% (-) 筋肉量:46.6kg (+)
基礎代謝量:1378kcal/日 (+)
この紙吹雪が目に入らぬか
携帯やカードの明細、ダイレクトメールなどの郵便物が割と頻繁に届く。
大抵はろくすっぽ中身も見ずに(見ろよ)そのへんに放ってあるのだが、これがたまってくると意外と処分に困る。
自身の名前や住所が書かれた書面がゴミ袋の外側から見えるのはさすがにイヤなので、そういう個人情報が書かれた紙だけ抜き取ってクチャクチャにしてから
色付きのレジ袋に入れて外から見えないようにし、これをさらにゴミ袋に入れて
可燃ゴミの日に出している。
要は、もし
捨てちゃいけないゴミが入ってるのを回収業者に見咎められた際に
出し主を特定されるのを防ぐのが目的なのだ。いやらしい。
しかし、個人情報の保護という観点で見るとこの処理方法はちょっといただけない。
それにいくら紙とはいえ数十枚も袋に入れたら結構かさばる。
ではどうするか。
捨てたい紙をシュレッダーで細切れにして堂々と可燃ゴミで出してやればいい。
幸い今のボクは毎日最低でも
A4用紙1枚は紙ゴミが出る生活をしているので、シュレッダーを使わずに放置してしまう危険性も少ない。
となると、あとは設置スペースがあまり確保できない事情を鑑みて省スペース低価格のシュレッダーを購入するだけではないか。ヒャッホウ!
というわけで
シュレッダーを買った。

← ナカバヤシ NSE-201CB
アマゾンで買ったので
送料無料で3680円とまずまず低価格だ。
当初は
ヤフオクで
数百円の低価格シュレッダーを物色していたが、
終了3分前に
2000円超まで一気に値上がりしたり、送料が
1500円ほどかかるケースも多かったためこちらにした。
使い方も簡単で、スイッチを
「Auto」にして書類をバシバシ放り込むだけ。
裁断後にしばらく回転しているモーターの音が結構うるさいのでウチみたいな集合住宅等で夜間に使うのは厳しいが、書類を縦横に裁断する
クロスカット方式なので、安価な
ストレートカット方式のシュレッダーに比べて裁断後の紙くずが細かくて捨てやすい。
しかも裁断する行為が楽しくて溜まった紙ゴミを裁断しまくったら、あっという間に
ゴミ袋2つ分の紙吹雪ができた。
あははははは、こりゃ楽しい。やめられん。あはは、あはは。
会社では
「詰まったらイヤ」という理由でシュレッダーを使わないだけに嬉しさもひとしおです。
<今日の脂と肉>
体重:62.0g (-) 体脂肪率:21.2% (-) 筋肉量:46.3kg (-)
基礎代謝量:1370kcal/日 (-)
雨ニモ負ケズ
傘を買った。
先日も熱く語ったが
「折りたたみ」「ワンタッチ」「防水ケース付き」がボクの求める傘の理想形である。
一応
Knirps(クニルプス)なるメーカーの
「FiberT1 Duomatic」という傘がこの3要素を満たしてはいるが、価格が
実売1万円といかんせん高い。
傘は強風で折れたり置き忘れたりする寿命の短い製品だと思っているので、そんなものに1万円も出す気にはさすがになれない。
というわけで、もっとも難易度の高い「防水ケース」はとりあえず諦めることにした。
ワンタッチ折りたたみ傘というだけならそれこそ1000円くらいからあるが、一応それなりのこだわりはやっぱり欲しい。
そこで
「totes」(トーツ)というメーカーの傘に目をつけてみた。
Knirpsはヨーロッパでは折りたたみ傘の代名詞と先回紹介したが、totesはこれのアメリカ版である。
そのトーツ社の
「チタンレインフォース」と
「クリップエンゴー」という2つのモデルを買った。
前者は
自宅用、後者は会社に置いておく
置き傘としてチョイスしたのである。
まず
チタンレインフォースだが、持ってみると驚くほど軽い。

ワンタッチ折りたたみ傘は機構が複雑なのでどうしても重くなってしまうものだが、家にあった
ワンタッチでない折りたたみ傘と持ち比べても明らかにチタンレインフォースの方が軽い。
試しに室内で開いてみると布地がやけに薄いので若干不安になったが、雨を通しさえしなければ特に問題はないだろう。
また、傘を束ねるバンドの幅が5センチくらいあってかなり太い。
折りたたむ時には傘の布地を一気に巻き込んでくれる上にベルクロ(マジックテープ)方式なので非常に使いやすいが、開いているときにぶら下がっていると
自己主張しすぎて若干ウザい。
実際に雨の日に使ってみたが、細かいところに配慮がされていて非常に使いやすかった。
例えば柄の部分には太めの
ゴム紐が通してあるので、ゴム紐を手に引っ掛けておけば傘を突風で飛ばされることもなく、閉じているときはカバンと一緒に提げることもできる。
また撥水(はっすい)性が高いのか、傘を閉じるときに
布地がほとんど濡れていないのも驚いた。
付属の布ケースもかなり厚手の生地でできているため、濡れた傘から滴る雨水に悩まされることはなさそうだ。
泣く泣く防水ケースを諦めたボクにとっては嬉しい誤算でもある。
対して、置き傘として買った
クリップエンゴーはあまり使い勝手がいいとは言えなかった。

ワンタッチでもないのにこれを選んだ理由は、付属の
傘ケースがカバンの外にぶら下げられそうで気に入ったからだ。
ところが実際に使ってみると、小さくシンプルなため軽くて携帯性は抜群なのだが、形が平べったいのでキレイに折りたたむには結構苦労する。
おまけにケースがかなりタイトな寸法で作られているため、よっぽどキレイに折りたたまないとうまくケースに収まりきらないのだ。
まぁ、とりあえず
1勝1敗で痛み分けとしよう。(何をだ)
<今日の脂と肉>
体重:63.2g (+) 体脂肪率:21.5% (+) 筋肉量:47.0kg (+)
基礎代謝量:1393kcal/日 (+)
おじさんのこと知ってる?
NHKの大相撲中継では解説を
親方が務める。
往年の名力士だけにコメントも十人十色で、それぞれの相撲に対する考え方がにじみ出ていて面白い。
中でも初日と千秋楽の正面解説を担当するNHK専属解説者の
北の富士勝昭氏の歯に衣着せぬ辛口コメントは実にいい。
いなしや
叩き込みなどの引き技をとにかく嫌う彼の解説を聞いているうちに、ボクもすっかり影響を受けてしまった。

← 11日目の今日もご登場の氏
が、知らない人には単なる
口うるさいオッサンに見えるらしい。
言われてみればボクも北の富士については
「52代横綱」と
「十両全勝優勝」くらいしか知らない。
確かに元横綱というだけでもすごいが、苦言を呈するにはそれを裏付けるだけの根拠や実績があるはずだ。
というわけで、北の富士について少し調べてみた。
北の富士は大関に昇進するまでは
出羽海部屋の所属だった。
しかし当時の部屋付きだった
九重親方(元41代横綱
千代の山)が独立を申し出た際、北の富士もこれに随伴して出羽海部屋から九重部屋へと移籍した。
ちなみに当時の出羽海部屋では
「分家独立を許さず」の不文律がまだ残っており九重親方は
破門という扱いになったため、九重部屋は出羽海一門ではなく
高砂一門となったのである。
そんなわけで九重部屋の看板力士となった北の富士はその後も順調に勝ち続け、かのデーモン閣下一押しの51代横綱
玉の海と同時に52代横綱へと昇進した。
北の富士と玉の海はともに
「北玉時代」を担った最大のライバルであり、また良き親友でもあったという。
当時2つの班に分かれて地方巡業を行っていたとき、玉の海が
急性虫垂炎で入院したため、先に巡業を終えていた北の富士が代わりに玉の海班の
横綱土俵入りを行うことになった。
なにぶん急だったので北の富士は手元に自分の綱がなく玉の海の綱を締めることになったのだが、玉の海は
不知火型の土俵入りを採用していたため
雲竜型の自分とは綱の長さも締め方も違う。
そこで北の富士は、玉の海の綱を締めて不知火型の土俵入りを披露したのである。
しかしその2ヶ月後に玉の海が冠不全を併発して急逝。
訃報を聞いた北の富士は人目もはばからずに号泣したという。
義に厚い北の富士の性格を表すエピソードだといえる。
北の富士は引退後は
井筒親方となり井筒部屋を立ち上げるが、師匠である九重親方の逝去を機に
九重の名跡と部屋を継承することになった。
そしてその後、九重部屋で北の富士の指導を受けて大成したのがあの58代横綱
千代の富士である。
先代九重である千代の山が発掘し、北の富士が育てたゆえに
「千代の山」+「北の富士」→「千代の富士」なのである。
千代の富士、そして61代
北勝海(ほくとうみ)と二人の横綱を育てた北の富士の手腕は高く評価されるべきだろう。
その後は九重部屋を千代の富士に譲り、今はNHK専属の相撲解説者というわけだ。
見た目は軽そうでも実はすごい人と知ると、辛口にも俄然説得力が出るから不思議。
<今日の脂と肉>
体重:62.1g (-) 体脂肪率:20.3% (-) 筋肉量:46.9kg (+)
基礎代謝量:1387kcal/日 (+)
華麗なる転身
大関の
魁皇(かいおう)は大変人気のある力士と聞く。
ボクも魁皇は大好きだ。
四股名がカッコいいから。「魁皇」という四股名は魁皇の師匠である
友綱親方(元関脇
魁輝)の知人が考えたものだそうだ。
最初は読み方が
「かいこう」だったが、豪快さが足りないという師匠の意見で
「かいおう」と読み方を変え、1992年の新十両昇進を機に本名の
「古賀」から改名した。
それにしても実にオリジナリティ溢れる四股名だ...と思ったが、実はこの数年前に
「凱皇」(かいおう)という四股名の力士がいたらしい。
ちなみにかの
「北斗の拳」の連載終了は1988年である。参考までに。(何の)
魁皇は
福岡県の出身なので、特に
九州場所では魁皇にものすごい声援が上がる。
また魁皇の出身地である
直方(のおがた)市では、魁皇が勝った日には
花火が上がるらしい。
さらに国内のみならず、海外にも魁皇のファンは多い。
例えば
モンゴルでは国技のモンゴル相撲以上に日本の大相撲が大人気で、TVの生中継はもちろんラジオですら放送されているのだが、モンゴルの大相撲ファンに好きな力士を問うと
「朝青龍」「白鵬」「旭鷲山」等の名はあまり出ず、なぜか皆「魁皇」と口をそろえて言う。
しかも素人のみならず、モンゴル相撲の力士たちですら「魁皇はすごい」と絶賛の嵐なのだそうだ。
しかし、そんな魁皇ももう
33歳。
左肩・腰・右太ももに大きな故障を抱えており、残念ながら全盛期を過ぎてしまったことは否めない。
魁皇が先場所9度目の角番を迎えた際、師匠の友綱親方は
「負け越したら引退させる」という意向を示したが、多くのファンの悲痛な訴えによってこれは後に撤回された。
結果的にはギリギリで勝ち越して大関陥落を免れた魁皇だが、決して人気先行の力士というわけではない。
魁皇は今まで
5度の幕内優勝を経験しているが、これは明治以降の
横綱以外の力士の記録としては最多となっている。
調子に波があるとはいえ、横綱になっていないのがむしろおかしいほどの地力をもつ力士だということだ。
魁皇はすでに年寄名跡
「浅香山」を取得済みなので、引退後も親方として角界に残れることが約束されている。
しかし、絶大な人気をもつ魁皇の露出が減ることは多くのファンたちにとっても悲しむべきことだ。
それならいっそ、
KONISHIKIのようにタレントとして第二の人生を歩む道もあるのではないだろうか。
ただ芸能界で成功するには当意即妙な喋りが必要不可欠だが、角界の重鎮にいきなりそれを求めるのも酷というものだ。
というわけで、僭越ながら魁皇のためにボクが
一発ギャグを考えてみた。
もし彼が本当にタレント業に転身することがあれば、ぜひこのギャグを武器にのし上がっていただきたいと願う。
「魁皇じゃ!」<今日の脂と肉>
体重:62.3g (-) 体脂肪率:21.4% (+) 筋肉量:46.4kg (-)
基礎代謝量:1374kcal/日 (-)
土俵の下の力持ち
相撲中継ではいつも
「呼出は『秀男』、行司は○○であります」というアナウンスがある。
行司については先日すでに紹介したので、今日は
「呼出」(よびだし)にスポットを当ててみたい。
呼出とはその名の通り、これから取組を行う力士を土俵上で
「ひんがぁ〜しぃぃ〜」ってな感じで呼び出す係の人だ。
ちなみにこうして力士の四股名を呼び上げることを
「呼び上げ」という。

「ひんがぁ〜しぃぃ〜」
呼出は行司のように受け継がれる名跡はなく、
「秀男」とか
「拓郎」といった下の名前だけで呼ばれる。(本名とは限らない)
また行司と同じように
番付が存在し、最上位の
「立呼出」を始めさまざまな格がある。
各相撲部屋に所属している点も行司と同じで、定員は
45名となっている。
呼出の仕事は呼び上げだけではない。
土俵をホウキで掃き清めたり、乾燥する土俵に水を打ったり、
力水や塩を補充したり、
懸賞旗を持って土俵を回ったりと実に忙しい。
競技を進行する上で必要な仕事のほとんどはこの呼出によって行われるといっても過言ではないだろう。
通常、関取になると若手力士が
付き人について身の回りの世話をしてくれるが、付き人は
花道までしか入ってこれないため、そこから先の力士の世話も呼出の役割となる。
例えば付き人は力士の名前が入った大きな座布団を花道で呼出に渡し、これを呼出が土俵下の所定の位置に敷き、そこに力士が座って出番を待つ。
また力士が土俵の外でタオルを使って顔やワキを拭いているシーンをよく見るが、よく見るとあのタオルも呼出が毎回手渡している。
1回目は
普通のタオルを、2回目は
温かく蒸らしたタオルを、3回目は
熱く蒸らしたタオルを手渡して力士の好評を得ている呼出がいる...かどうかは定かではないが。
また、取組で大波乱があったりすると客席から
座布団が投げられることがある。
よくあるのは
結びの一番で横綱が負けたときの観客のブーイング行為だが、そうでない一番でも座布団が乱れ飛ぶことはある。
確か昨日の
「千代大海−朝赤龍」の一番でも、全勝を止められた千代大海に結構な量の座布団が飛んでいた。
また座布団が投げられる頻度も地域によって様々で、
両国(東京)ではほとんどないのに対し、
九州場所では意味もなく座布団が乱れ飛ぶことが多いらしい。
で、そうやって乱れ飛ぶ座布団から力士を守るのもまた呼出の仕事なのである。
右へ左へと華麗なステップを踏み、迫り来る座布団をちぎっては投げ、ちぎっては投げの
インターセプト。
座布団の回収に手間取ると次の取組の開始が遅れてしまうこともあって、普段は目立たない彼らもこのときばかりは大立ち回りを演じるのだ。
その抜群の守備力から
「守護神」と賞される呼出がいる...かどうかは定かではないが。
<今日の脂と肉>
体重:62.4g (-) 体脂肪率:20.9% (-) 筋肉量:46.8kg (-)
基礎代謝量:1384kcal/日 (-)
脳を鍛えよ
先日FF12のギーザラビットの動画を作るとき、
PS2の接続法をちょっと変えた。
現在ウチではPS2のゲーム画面を直接PCに取り込む環境はない。
そこで愛用のHDレコーダ
AX300の外部入力端子にPS2を接続し、プレイをAX300で録画してから録画データをPCに転送して動画ファイルを作成したのである。
ところがこの接続法は、今までに比べて他にもいろんな利点があった。
ウチの部屋には計6つのスピーカーを繋いだ
AVアンプがあり、全てのオーディオ機器の音はこのAVアンプを通している。
AVアンプには入力端子がたくさんあるので複数の機器を制御するチェンジャーとしての役目も果たしており、今まではこのAVアンプの別々の端子にHDレコーダーとPS2を繋ぎ切り替えて使ってきた。
ところが今回、HDレコーダーの外部入力にPS2を当てたことで、HDレコーダーの画面入力モードを切り替えるだけでPS2が使えるようになった。
要するにAVアンプのリモコンを使ってモード切替をせずに済むため、
使うリモコンが1個減るわけだ。
よく考えたら、むしろこちらの方が自然な接続形態のような気がする。
何で今までこうしてなかったんだろう。
まったく、何事も見直すことは大事なものだなぁハッハッハ。
...とFF12をプレイしていたら、
「あと5分後に予約録画が始まります」というメッセージが画面に出てきた。
そうか、外部入力とはいえ今はHDレコーダーを通してPS2を使ってるんだった。
よかよか、よろしく録画しておいてくれたまへよ。
しかし5分後、外部入力モードは
録画する番組のチャンネルに強制的に切り替わってしまった。
いくらリモコンで外部入力にしようとしても
「録画中はダメよ」と出るばかり。
外部入力は別にチューナーを使ってないと思うのだが、おそらくゲーム画面を録画してしまわないようにとの制限なんだろう。
すると何かい、録画が終わるまではFF12を再開できないってわけかい。
その後もこういった
「録画でゲームを中断される」ケースが多々あり、結局あまりに不便なので元の接続方法に戻した。
全然記憶にはないのだが、HDレコーダーを買った当初もきっと
同じ目にあって別々の接続にしていたのだろう。
かといってこの留意点を紙に書いて置いといたところで、どうせその紙の存在自体を忘れてしまうに決まってる。
そして来年も再来年もきっと同じことをやらかすと思う。
『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のカレンダーも
真っ白ですし。
<今日の脂と肉>
体重:62.9g (-) 体脂肪率:21.3% (-) 筋肉量:46.9kg (+)
基礎代謝量:1389kcal/日 (+)
知らぬがほっとけ
相撲中継を見ているとよく
専門用語が飛び交っている。
「
四つ相撲の北桜と
押し相撲の北勝力の対戦です」
「魁皇は
右上手(みぎうわて)で十分ですからねぇ」
「栃東の
おっつけは強烈ですよ」
今までは力士の成績やエピソードばかりに注目してきたが、そろそろ相撲内容もじっくり観戦したいと思って、まずはこういった専門用語を覚えることにした。
力士の相撲のスタイルを
「取り口」というが、この取り口には大きく分けて
「四つ相撲」と
「押し相撲」がある。
四つ相撲はマワシを取って
寄り切りや
投げで決める取り口で、押し相撲は組み合わずに
突っ張りなどで相手を土俵外に押し出す取り口を指す。
大抵の力士は四つ相撲と押し相撲をケースバイケースで使い分けるが、中にはどちらかを徹底的に磨く力士もいる。
現幕内では四つ相撲だと
栃乃洋、北桜、豊ノ島など、押し相撲だと
千代大海、雅山、北勝力などが代表的だ。
このうち、マワシを取り合う四つ相撲は必然的に専門用語も多い。
例えば
「上手」(うわて)と
「下手」(したて)の違いをご存知だろうか。
これはマワシを取ったときの
腕の重なり方を意味する用語で、内側にある方を「下手」、外側にある手を「上手」という。
相手と腕が重なっておらず先にマワシを取れば下手になり、この腕の外側から相手のマワシを取ればこれが上手になるわけだ。
こうしてお互いがマワシを取り合った状態を
「(がっぷり)四つ」という。
なお、このときの腕の重なり方によっても異なる表現があって、互いの右腕が下手になれば
「右四つ」、左腕が下手になれば
「左四つ」、片方が両腕を下手にしていれば
「もろ差し」という。
また、お互いが得意とする左右の組み方が異なる組み合わせを
「喧嘩四つ」、同じならば
「相四つ」(あいよつ)という。
喧嘩四つの取組ではマワシの取り合いが激しくなる、という具合だ。
力士にもよるが、普通は
下手の方が脇が締まって力を出しやすい。
したがって先にマワシを取られると不利になるわけだが、この
差し手(マワシをつかんでいる腕)のヒジのあたりを外側からグイグイ押すと、相手の差し手の力を殺しながら押して攻めることができる。
このテクニックを
「おっつけ」といい、また上手からスルリと相手の脇に手を入れて下手に変化する
「巻き返し」というテクニックもある。
実はボクは今まで「上手」と「下手」の違いを
「マワシを上から取るか下から取るか」だと思っていた。
しかしよく考えてみたら、人間の腕は腰より上にあるんだからマワシは上から取るしかありえない。
こんな素っ頓狂な勘違いをしていた人も、これを読めば今日から安心して相撲を...
え、そんなヤツいない?オマエだけだ?
チッキショォォォォ!!<今日の脂と肉>
体重:63.2g (+) 体脂肪率:22.2% (+) 筋肉量:46.6kg (-)
基礎代謝量:1381kcal/日 (-)
Mの悲劇
「銀河英雄伝説」と
「FSS」はボクにとって特別な作品だ。
まだあまり親しくない人が
こっちの世界の人かどうか微妙なとき、ボクはなにげなくこの2作品の話題を振ってみてそれを確認する。
そしてどちらか一つでも知っていれば
「いける」と判断し、それこそ
羊の皮を脱ぎ捨てた狼の如くオタクネタを振りまくる。
逆に
「キン肉マン」や
「北斗の拳」とかのメジャーな作品にいくら通じていても、ボク的にはそれはオタクとはいえない。
いわばこの2作品は、相手がどの程度
おディープな人かを測る物差しとして使っているわけだ。
この2作品に共通する要素は
「読めば読むほど新しい発見がある」という点だ。
バトルにせよ恋愛にせよ冒険にせよ、独自の世界観や多すぎる登場人物が織り成すストーリーは、その世界の事情や各キャラの意図といった
「繋がり」によって構成されている。
ところが「銀英伝」や「FSS」はこれがあまりにも複雑すぎるため、しばしばその繋がりを理解できないまま読み進めざるを得ないことが多い。
「コイツがなぜここでこんな行動に出たのか」なんて理由を知るために最初から読み直していたのではあまりにも非効率だからだ。
そこで、一度読破した上でもう一度最初から読んでみる。
すると先の展開を知っているので、突飛と思われたキャラの行動にも明確な意図があったことを理解できる。
これを何度も繰り返して話がうまく繋がったとき、まるで
巨大なジグソーパズルを完成させたような充足感が芽生えるのだ。
しかし漫画・小説・アニメなどの作品が濫立する現在では、今後こういった作品はもう出てこないかもしれない。
例えば
週刊少年ジャンプでは、読者アンケート結果が芳しくない新連載は
10週で打ち切られるという暗黙のルールがある。
序盤から読者の心をガッチリ掴める作品が求められているこのご時世に、まるで読者を煙に巻くような複雑なストーリーの作品が生き残れる可能性は限りなく低い。
そんなややこしい話はイヤだ。もっと単純に楽しみたい。
...というニーズももちろんあるだろう。
だが、
敷居の低い名作と
敷居の高い名作ならボクは後者を選びたい。
これまでにない世界観やキャラクターを用いるからこそ、それを理解するまでの敷居が高くなってしまうのは致し方ないだろう。
だがその敷居を乗り越えたとき、他の作品では決して味わえない新しい世界を体験することができるはずだ。
ボクはよく人から
ドSと言われるが、漫画や小説の楽しみ方は
ドMでありたい。
<今日の脂と肉>
体重:62.7g (+) 体脂肪率:21.4% (-) 筋肉量:46.7kg (+)
基礎代謝量:1383kcal/日 (+)
1年チャージ
愛車
シュペルターのエンジンがかからない。

...のは前から知っていた。
今年の
2月頃に乗ろうと思ってセルを回したが、一向にエンジンがかからないばかりかデジタルパネルが点滅したりと電装周りの動きが明らかにおかしかったのだ。
あれから3ヶ月。
気温も上がってそろそろ大丈夫だろうとエンジンスタートボタンを押してみたら、今度はセルすらも回らない。
えぇ〜?と思ってデジタルパネルを見たら、キーをONにしているのにまったく何も表示されていない。
ああ、なんだ、バッテリーが上がっちゃっただけか。
しょうがない、またバイク屋に見てもらうかな。
......どうやって?そう、動かないバイクをどうやってバイク屋に持っていくのか。
店によっては
出張修理サービスなんてのをやってるとこもあるそうだが、たかがバッテリー上がり程度でそこまでするのもなぁ、と思う。
ていうか、よく考えたら大の男がこのくらいでバイク屋に頼ってどうする。
元々滅多にバイクに乗らないのだから、今後も同様のトラブルはあるだろう。
ようし、それなら自力で何とかしてやるさ。ああしてやるともさ。
車を所有している隣人でもいれば、
ブースターケーブルで電気を少々いただいて一時的にエンジンをかけることもできようが、あいにく今のレオパレスの住人に知り合いなどいない。
何より仮にエンジンがかかって走れたとしても、完全に空になったバッテリーに少々の電気がたまったところでどうせすぐにまた空になる。
しかも、空になったバッテリーをフル充電するには相当な距離を走らなくてはいけないらしい。
となると、やはりバッテリーの
充電器を手に入れるのが将来的にもベストだろう。
そこで、とりあえずバッテリーをバイクから外してみた。
型番は
「YTX12-BS」となっていて、これはバッテリー液の交換が不要な
密閉型(MF)というタイプのものらしい。
市販の安い充電器ではこの密閉型バッテリーを充電できないこともあるそうなので、そのへんに留意して探した充電器をネットで注文した。

← 自動充電器1731(大橋産業)
よし、これでいつバッテリーが上がっても安心だ。
春夏秋はそこそこバイクに乗るからいいとしても、冬をまたいだ時にはきっとコイツが大活躍してくれるに違いない。うははははは
年に1回しか必要ないというのも投資対効果的にはビミョーだが。
<今日の脂と肉>
体重:62.6g (+) 体脂肪率:21.6% (+) 筋肉量:46.5kg (-)
基礎代謝量:1377kcal/日 (-)
個性か伝統か
昨日親方の話が出たので、今日は
相撲部屋にもスポットを当ててみたい。
相撲中継では取組のときの画面にデカデカと対戦力士の名前が出るが、このとき力士の出身地と所属部屋も必ず表示される。
また幕内土俵入りの際も、名前を呼ばれた後に出身地と所属部屋がアナウンスされる。
ボクも最初は
「部屋なんかどこでもいいじゃん」と思っていたが、力士の所属部屋を意識して相撲を見ると意外と面白いことに最近気付いた。
部屋によっては所属力士の四股名に決まった文字を入れるところがある。
例えば四股名に
「琴」がつく力士はまず間違いなく
佐渡ヶ嶽部屋の所属だ。
他にも
「玉」がついたら
片男波部屋、
「旭」がついたら
大島部屋、
「安」がついたら
安治川部屋、
「時」がついたら
時津風部屋、であることが多い。
これらは特に部屋同士の取り決めがあるわけではないので例外もあるが、こういった規則性を覚えるといかにも相撲通といった感じで何だか得した気分になれる。(そうか?)
しかし四股名に決まった文字が入るということは、逆に選択の範囲を狭めてしまう危険性もはらんでいる。
四股名に使える文字数は
「千代の富士」のように5文字程度が限界なのに、それがさらに減ってしまうからである。
例えば
琴欧州(本名カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ)を擁する佐渡ヶ嶽部屋でもこんなことがあるかもしれない。
佐渡ヶ嶽親方 「やぁカロヤン君。キミでかいなぁ。どこの出身かね」
カロヤン 「ブルガリアから来ましたカロヤンでーす」
佐渡ヶ嶽親方 「じゃぁキミの四股名は『琴振狩』(ことぶるがり)で決まりだな」
琴光喜 「師匠...いくらなんでもダイレクトすぎですよ。それ」
佐渡ヶ嶽親方 「え、そう?ブルガリアってどこらへんの国だっけ?」
琴光喜 「確かヨーロッパのあたりだったと思います」
佐渡ヶ嶽親方 「じゃぁ『琴欧州』でいいや。はい決まり」
カロヤン 「イエース!アイムコトオーシュー!」
琴光喜 「...(テキトーだなぁ)」そして時は過ぎ、
イギリス人の新弟子が佐渡ヶ嶽部屋に入門。
佐渡ヶ嶽親方 「やぁチャールズ君。キミでかいなぁ。どこの出身かね」
チャールズ 「イギリスから来ましたチャールズでーす」
佐渡ヶ嶽親方 「じゃぁキミの四股名は『琴英国』(ことえいこく)で決まりだな」
琴光喜 「師匠...いつもながらダイレクトすぎですよ。それ」
佐渡ヶ嶽親方 「え、そう?イギリスってどこらへんの国だっけ?」
琴光喜 「どこってそりゃぁ、ヨーロッパですよ」
佐渡ヶ嶽親方 「じゃぁ『琴欧州』で...って、もういたな、そういや」
カロヤン 「イエース!アイムコトオーシュー!」
琴光喜 「...(言わんこっちゃない)」事前にしっかり確認しましょう。
<今日の脂と肉>
体重:62.3g (-) 体脂肪率:20.4% (-) 筋肉量:47.0kg (-)
基礎代謝量:1390kcal/日 (-)
お年寄を大切にネ
引退した
闘牙(とうき)は
準年寄(じゅんとしより)として角界に残るという。
「年寄」というのは
親方の正式名称で、これに準ずる立場が準年寄である。
十両以上、つまり関取を
30場所以上務めた力士は自動的にこの準年寄を名乗る資格を得ることができる。
準年寄は
引退後1年間という期限付きで四股名を名乗ったまま角界に残れる資格で、闘牙もこれを利用しているわけだ。
ただ、準年寄のほとんどは1年以内に
「年寄名跡」(としよりみょうせき)を取得して年寄、つまり親方になる。
年寄名跡とは
「高砂」とか
「ニ子山」といった親方が名乗る名前のことで、現在では全部で
105家ある。
原則として新しい年寄名跡を勝手に名乗ることは許されておらず、力士が親方になるには何らかの方法でこの年寄名跡を手に入れなくてはいけない。
ただし相撲界で大きな功績を残した力士については
「一代年寄」といって、本人だけが名乗れる年寄名跡として自分の四股名を使うことができる。
北の湖親方(現相撲協会理事長)や
貴乃花親方なんかがその例である。
年寄名跡そのものはいわゆる証書のようなものだが、その有する価値は実はかなり大きい。
名跡は105個と数に限りがある上に、一度手に入れてしまえば親方になる権利だけでなく、定年(65歳)までは相撲協会から
給料までもらえてしまう。
さらに定年を過ぎても名跡を協会に返還する義務はないため、親方になりたい他の力士に名跡を
売却することも許されている。
名跡の相場は通常は
8000万円くらいだそうだが、若貴ブームで相撲人気が絶頂に達した頃は
3億円以上で売買されていたこともあるという。
しかし、そんな高額かつレアな年寄名跡を欲しくても手に入れられない力士もやっぱりいる。
そこで
「名跡の貸し借りを認める」という救済措置が生まれた。
借りた名跡では相撲部屋を開くことができなかったり、相撲協会の理事や監事になれないなどの制約もあったが、名跡を複数所有していたり、すでに定年退職して協会を離れた親方から名跡を借りることで角界に残れる力士も増えた。
だが一方で、本当の所有者が不透明な名跡の
又貸しが行われるなど黒い部分も多く、相撲協会は1998年にいったん名跡の貸し借りを禁止し、全105家の名跡の所有者を明らかにした。
これに代わる救済措置として生まれたのが上記の準年寄なのである。
しかし相撲協会の実務はほとんどが名跡を持つ親方によって運営されているため、
空き名跡が増えて親方が減ると協会も困るという弱点が露呈。
そこで2002年、協会は準年寄制度はそのままに名跡の貸し借りを再度容認することになった。
このように一般人にはただの紙切れでしかない年寄名跡だが、裏ではこれを求めて権謀術数の数々が繰り広げられているのである。
「お年寄を大切に」の本当の意味がようやくわかったような気がする。
<今日の脂と肉>
体重:63.0g (+) 体脂肪率:21.1% (-) 筋肉量:47.1kg (+)
基礎代謝量:1395kcal/日 (+)
牙を継ぐ者たち
元小結の
闘牙(とうき)が先日とうとう引退を発表した。

長年の持病である
腰痛に回復の見込みがないためだそうで、この見事なもみあげも見納めになってしまった。
いや、闘“牙”の四股名が示すように、これはもみあげに見せかけた
「牙」と言うべきか。
同じく立派な「牙」を持つ
隆の鶴とのそっくりさん対決をもう一度見てみたかったのだが、それも適わぬ夢と消えてしまいそうだ。
今にして思えばボクが相撲にハマったのも、この二人の激似ぶりを調べるうちに力士の素性に興味が湧いたのがきっかけだった。
そんな闘牙にはちょっと苦い過去がある。
今から6年ほど前に自らの運転する車で人身事故を起こし、相手を死亡させてしまったのである。
相手に非があったため刑事責任については書類送検で済んだものの、相撲協会は
力士の自動車運転を禁止しているため、当時の
高砂親方は管理責任を問われ降格処分に、そして闘牙自身も翌場所の出場を辞退した。
その後闘牙は小結まで昇進したものの、
三賞にも恵まれず幕内ではこれといった活躍もないまま十両に陥落。
昨年九州場所では十両優勝を果たしたが、腰痛に悩まされ先場所・先々場所と負け越して幕下に陥落し今回の引退発表に至る。
他に闘牙に関する豆知識は以下のようなものがある。
・「牙」は頭髪と同じく
鬢付け油で立たせてある
・突き押しで崩して
引き技で決める取り口が多い
・でも引退会見では
「前に出る相撲を教えたい」と宣言
・
父親も元力士(関取ではない)
・趣味は意外にも
サーフィン・結構
饒舌でバラエティー番組出演多数
・本名が
「玉城 順」(たまき じゅん)なので愛称は
「タマキン」・それを堂々と
高砂部屋HPで公開
そんな闘牙の付け人を長く努めてきた
皇牙(おうが)という力士が、このたびめでたく十両に昇進し関取となった。
初土俵から
79場所(13年)の十両昇進は史上9位のスローペースだそうで決して才能に恵まれているとは言えないが、彼は
弓取り(本場所の最後を締める、力士による弓を使った演舞)の名手として幕下時代から知られる存在だったらしい。
皇牙は関取となった今場所でも意欲的に弓取りを担当しているが、角界には昔から
「弓取り力士は出世しない」というジンクスがあるそうで、関取が本場所で弓取りを行うのは実に31年ぶりのことだそうだ。
「皇牙」という四股名は、彼が
魁皇と同じ中学の出身であることから「皇」の字をもらい、これに闘牙の「牙」の一字をつけて闘牙自身が命名したものだとか。
その皇牙が奇しくも闘牙の引退と入れ替わる形で関取に昇進。
そう、闘牙の相撲魂は皇牙へと受け継がれているのだ。
誰よりも長く、誰よりも近くで闘牙を見てきたこの皇牙こそ、
闘牙イズムの継承者として相応しい力士ではなかろうか。

← 弓取りを行う皇牙
皇牙の
「牙」が一日も早く伸びますように。
<今日の脂と肉>
体重:62.4g (-) 体脂肪率:21.3% (-) 筋肉量:46.5kg (-)
基礎代謝量:1378kcal/日 (-)
押してもダメならもっと押せ
大相撲夏場所がついに始まった。
どの力士にも目移りしてしまっていつもの長文では書きづらいので、特に気になった力士だけピックアップして紹介していこうと思う。
【時津海】 (ときつうみ)
先場所では
2勝13敗と散々だったが、今場所は腰を痛めて休場していた。
そういえば彼の顔は
ぐっさん(山口智充)にちょっと似ている。
【北桜】 (きたざくら)
彼が時間いっぱいになると高々と塩をまきあげるパフォーマンスに配慮してか、相手の
武雄山(ぶゆうざん)が土俵の外でしばらく待っていたのが微笑ましかった。
あと取り組み前に回っていた懸賞旗が
「伯方の塩」だったのも笑えた。
【北勝力】 (ほくとうりき)
先場所で
1勝14敗と絶不調だが、初日もまるでやる気なしの黒星スタート。
北勝海(ほくとうみ)直伝の押し相撲を見れるのはいつの日やら...
【把瑠都】 (ばると)
幕内に上がったのにまだ
大銀杏を結ってないのが気になった。
相撲自体はまったく危なげなく、マワシを取れば無敵なのも相変わらず。
【白露山】 (はくろざん)
こちらは逆に大銀杏が結えるのが奇跡なくらいに髪がない。
ただ「大」銀杏と呼べるだけの大きさはすでになく、髪の長さも足りないのか位置もかなり後ろの方なので、前から銀杏を視認するのはなかなか困難である。
【旭鷲山】 (きょくしゅうざん)
旭鷲山の弟やモンゴル相撲の横綱が観戦に来ていたのもあるが、勝ったときの観客の声援が妙に大きかったのが気になった。
もしかしたら
白鵬の入門時の心温まるエピソードが広まって旭鷲山の人気が出てきたんだろうか。
【時天空・旭天鵬】 (ときてんくう・きょくてんほう)
やっぱり顔も名前も似てる。
【栃東】 (とちあずま)
先月末の
稽古総見(けいこそうけん)で覇気のない相撲をとって
北の湖理事長のご不興を被り横綱昇進のハードルを上げられてしまったという話だが、今日の相撲はまさに磐石で最高のスタートをきった。
相手のアゴの下に頭をつけて下からの
おっつけ(相手のワキの下に手を入れて押す)が栃東の必勝パターンらしい。
解説の
【北の富士】 (きたのふじ)
どうやら
いなしや
叩き込み(はたきこみ)などの
引き技がお嫌いらしい。
引き技で勝った力士にコメントを求められると
露骨に歯切れが悪くなるのでわかりやすい。
<今日の脂と肉>
体重:62.7g (+) 体脂肪率:21.6% (+) 筋肉量:46.6kg (-)
基礎代謝量:1380kcal/日 (-)
昭和男児の聖典
今さらだが「ドラゴンボール」を読破した。
ドラゴンボール全42巻は大きく下記の6つの構成に分けられている。
1.天下一武道会編
2.ピッコロ大魔王編
3.サイヤ人編
4.フリーザ編
5.セル編
6.魔人ブウ編
ドラゴンボールという作品は「強さのインフレ」の象徴でもある。
ピッコロ大魔王自体がすでに地球を滅ぼせるだけの力を持つ大悪党だったのに、サイヤ人が登場する頃にはそのピッコロ(マジュニア)はすでに雑魚扱い。
そしてそのサイヤ人最強だったベジータもフリーザの前では赤子同然。
さらにフリーザ親子を一刀両断にしたトランクスもセルには為す術なし。
そのセルを倒した孫悟飯も魔人ブウに瀕死の重傷を負わされる。
また悪役のみならず、正義側の強さもインフレを極めていた。
人間界と天界の狭間に住まうカリン様を皮切りに、神様(後にピッコロと同化) → 界王様 → 大界王様(原作では未登場) → <